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Fターム[5K014EA06]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー判定の仕方 (657) | 伝送路符号の規則違反を検知するもの (64)

Fターム[5K014EA06]に分類される特許

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【課題】放射線に晒されるような特殊環境でデータエラーを確実且つ簡単に検出することができ、データエラーの発生を防止することができるデータ管理システム、データ管理方法、RFIDタグ及びタグリーダ/ライタを提供する。
【解決手段】マスタとスレーブとの間で無線通信手段を介して非接触で交信されるデータを管理するためのデータ管理システムにおいて、前記スレーブは、データと共に当該データの誤りを訂正するための冗長データが記憶された不揮発性記憶手段を備える。前記冗長データは、データの各ビットが示す0,1の値の何れか一方を01、他方を10とするビット対として符号化したデータを含む。スレーブ側制御部又はマスタ側制御部は、誤り検出処理において、前記不揮発性記憶手段から読出したデータについて前記ビット対をなす双方のビットの値が0であれば前記ビット対に誤りが有ると判断する。 (もっと読む)


【課題】復調した結果に誤りが多く、誤り訂正符号による誤り訂正限界を超えた場合、訂正できない音声データの補完を行い通話内容の理解を促進するディジタル受信機を提供する。
【解決手段】本発明のディジタル受信機は、変調された受信信号のディジタル復調を行い、符号化データ及び符号化データより生成した第1の誤り訂正符号を出力するディジタル復調部と、符号化データから第2の誤り訂正符号を生成し、第2及び第1の誤り訂正符号とで、符号化データに誤りの有無の検出及び誤り訂正可能か否かの判定を行い、誤りが無い又は誤りが訂正ができた場合に符号化データを出力し、誤り訂正が出来ない場合にできないことを示す訂正不能信号を出力する誤り訂正部と、入力された符号化データから音声データを復号し、一方、訂正不能信号が入力されると、対応する符号化データの音声データを、予め設定されている周波数の音声補完データに置換する音声処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】特別な誤り訂正符号を付与せずに符号化効率を落とすことなく、容易に誤り訂正を実現することが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の符号則に基づいて生成された符号化信号と、当該符号化信号よりも大きな振幅を有し、かつ、伝送速度が当該符号化信号の半分であるクロックと、を同期加算して得られる信号波形を持つ多値信号を受信する信号受信部と、前記信号受信部で受信した多値信号の振幅レベルを検出する振幅レベル検出部と、前記振幅レベル検出部で検出された振幅レベルの変化パターンに基づいて前記所定の符号則の規則違反が発生したビット位置を検出する違反検出部と、前記規則違反が解消されるように前記違反検出部で検出されたビット位置に対応する振幅レベルの検出値を訂正する誤り訂正部と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路規模や電力消費量を増大させずに、比較的伝送品質の良い伝送路を介して取得した伝送信号の誤り訂正を効率的に行うことが可能な信号処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の符号則で符号化された信号を受信する信号受信部と、前記信号受信部で受信された信号に含まれる符号則違反を検知する違反検知部と、前記違反検知部で検知された符号則違反の位置に基づき、前記信号を構成するビット列の中から誤りビットが含まれる範囲を特定する誤り範囲特定部と、前記違反検知部で検知された符号則違反が解消されるように前記誤り範囲特定部で特定された範囲内の1ビットを訂正する誤り訂正部と、を備える、信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【構成】DVR12に設けられたMPEG4コーデック30aは、動画像を形成する複数の監視画像の各々にイントラ符号化方式およびインター符号化方式のいずれか一方に対応する符号化処理を施して符号化ピクチャを作成する。CPU38は、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャのうち、イントラ符号化方式に対応する符号化ピクチャつまりIピクチャを複製する。CPU38はまた、MPEG4コーデック30aによって作成された符号化ピクチャと複製処理よって作成された符号化ピクチャとをPCに送信する。CPU38はさらに、符号化ピクチャの送信態様を表す送信態様情報を作成し、作成された送信態様情報をPCに送信する。
【効果】PCがイントラ符号化ピクチャの欠落に起因してインター符号化ピクチャの再生に失敗する頻度が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】自動再送制御が適用される無線通信システムにおいて、誤りを適切に訂正可能であり、且つ誤りの訂正に伴う処理負荷を大幅に低減する。
【解決手段】本発明に係る無線端末100は、送受信部120、復号部130および応答送信部150を備える。復号部130は、符号化ビット系列を構成する複数の符号化ビットの一部からなるブロック毎に誤りビットを含むか否かを判定する。応答送信部150は、誤りビットを含むと判定されたブロックの再送を無線基地局に要求する。送受信部120は、誤りビットを含むと判定されたブロックを無線基地局から複数回受信する。復号部130は、送受信部120が受信した複数のブロックにおいて誤りビットと同位置の各ビットを用いた多数決によって、訂正ビットを決定する。 (もっと読む)


【課題】BER測定では検出できない復調過程以降の受信機能の検査を簡単な構成で行うことのできるデジタル無線受信装置を実現する。
【解決手段】本発明のデジタル無線受信装置10は、変調信号出力装置100からの変調信号S2を復調して復調信号S3を生成する復調部11と、特定データ列検出部12と、同期信号生成部13とを備える。特定データ列検出部12は、復調信号S3における入力データD1の先頭部分を検出し、同期信号生成部13は、当該先頭部分の検出に応じて、ロジックアナライザー200の取込み実行部201が復調信号S3から出力データD2を取り込むための同期信号S4を発生する。 (もっと読む)


【課題】 誤り訂正能力を可変化して、より高品質なヘリコプター衛星通信を提供することができるヘリコプター衛星通信システム、これに用いるヘリコプター搭載通信装置及び地上局通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 ヘリコプター搭載通信装置1において、回転翼が送信ビームを遮る遮断タイミングを遮断タイミング推定回路16により推定し、遮断タイミングに基づき、誤り訂正符号化率決定回路14により誤り訂正符号化率を決定する。可変誤り訂正符号化回路6は、誤り訂正符号化率決定回路14により決定された誤り訂正符号化率に基づき、送信データの誤り訂正符号化を行ない、制御信号挿入回路7により、誤り訂正符号化率を送信データに挿入する。 (もっと読む)


【課題】シリアル・デジタル信号の品質を特定するためにアイ・ダイアグラムを用い、存在しないアイ違反を無駄に検索しないで、かかる無駄な検索の不感時間を実質的に除く。
【解決手段】デジタル信号を取込みながら、単位時間間隔内で上記デジタル信号による違反を検出する際に、単位時間間隔内にマスク12を定義する。単位時間間隔の期間中にデジタル信号がマスタと交差するときに、違反信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】受信データの復号に失敗した場合であっても、再送要求の必要性を低減させ、複数回復号処理を行う無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置の復号手段は、LDPC復号により、LDPC符号により符号化されたデータを復号する。LDPC復号では、所定長のブロックデータのビット毎の尤度が求められ、エラーチェックにより復号に失敗したと判定された場合、尤度の絶対値が小さい一つ又は複数のビットの尤度を所定の最適値に置き換えて、再度復号を行う。LDPC復号では、完全並列化処理が可能であり、復号処理にかかる時間が短いため、次のブロックデータを受信するまでの間に、複数回の復号処理が可能であるとともに、信頼性の低い尤度を別の値に置き換えて復号を行うことで、同一のデータに対する復号ではなくなり、より確からしい値に置き換えての復号処理となるため、復号に成功する可能性が高くなり、再送要求の必要性を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチパス等に起因するデータの定常的な誤りを、容易に訂正する。
【解決手段】ダウンコンバータ121は、複数のコンポーネント成分としての輝度成分Y、並びに色差成分U及びVを有する画像データを送信する送信装置から送信されてくる信号を受信を受信し、コンポーネント成分に対応する受信成分を出力する。復号器122は、受信成分のうちの、注目している注目成分と注目成分より先に受信された他の受信成分との2以上の受信成分から構成される、注目成分に誤りがあることを検出するのに用いられる検出コードを生成する。さらに、復号器122は、検出コードに対して、検出コードに含まれる注目成分としての受信成分の正解値を対応付けた正誤表を参照し、注目成分、又は、検出コードに対応付けられている正解値を、注目成分の誤り訂正結果として出力する。本発明は、定常的な誤りが生じる、例えば、電子機器の筐体内の無線通信に適用できる。 (もっと読む)


【課題】2ビットヘッダに誤りが発生した際にフレームロスとなる確率を低減することができる復号装置を得ること。
【解決手段】64B/66B符号化された入力データからブロックタイプ識別情報を抽出し次々ブロック識別情報として格納する次々ブロック格納部2と、入力データを1ブロック分遅延させる遅延部3と、遅延部3の出力からブロックタイプ識別情報を抽出し次ブロック識別情報として格納する次ブロック格納部4と、遅延部3の出力をさらに1ブロック分遅延させて判定対象ブロックとする遅延部5と、判定対象ブロックのブロックタイプ識別情報と次々ブロック識別情報と次ブロック識別情報に基づき判定対象ブロックのブロック種別を判定するブロック判定部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】よりリアルタイムに、データ伝送を行うために、受信機において、誤りを検出してACK/NACKを送信機に返すまでの遅延時間をできるだけ短くする。
【解決手段】本発明に係るデータ送信方法は、送信データに対して第1CRC符号を付加する工程Aと、前記第1CRC符号が付加されている前記送信データを複数の符号化ビット列に分割する工程Bと、分割された前記符号化ビット列の少なくとも1つに対して第2CRC符号を付加する工程Cと、前記符号化ビット列に対して誤り訂正符号化処理を行う工程Dと、前記誤り訂正符号化処理が行われた前記符号化ビット列を送信する工程Eとを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮されていない画像データを伝送する際に、実装を簡略化しつつ、画質を一定以上に保つことができること、すなわち、伝送が正確でない場合でも、アナログ量の量子化結果に大きな影響を与えないようにすることができる、データ伝送装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のデータ伝送装置は、アナログ量の量子化ビットを伝送するデータ伝送装置において、アナログ量の量子化ビットを、複数の部分に分割する量子化ビット分割手段と、量子化ビット分割手段により分割された上記複数の部分のそれぞれを送信する送信手段とを備えることを特徴とするデータ伝送装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線通信システム10における受信側デジタル無線機12が、受信フレームのBCH符号のNID(Network Identifier)の情報を抽出する処理を短縮する。
【解決手段】NIDは、NAC(Network Access Code)とUnitID(Data Unit lD)の情報を含み、各受信期間では、NACは不変であり、UnitIDは最大4つ存在する。最初のフレームでは、NIDを、その検査ビットに基づきエラー訂正してから、復号して、NACを抽出するとともに(S21否→S22→S25)、抽出NACと受信可能性のあるUnitIDとの組合せに基づきリファレンスデータを生成する(S26)。2回目以降の受信フレームのNIDについては、各リファレンスデータに対する抽出NIDのビット列のエラービット数の最小のものを特定し、該最小のものに対応付けられているUnitID情報を受信フレームのUnitID情報とする。 (もっと読む)


【課題】通信帯域を有効に利用し、かつ、通話品質の高い無線LAN電話通信方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】発生した音声パケットを複製して1つ以上のコピーを保存しておき、送信時に、以前に発生した1つ以上の音声パケットのコピーと最近発生した音声パケットを1つの無線フレームにまとめて送信する手段と、受信した側で、もとのパケットに分割する手段を有する構成とし、無線LANにおいてしばしば発生するバーストエラーが発生しても、音声パケットを冗長化して送信することになり、再送信を行う必要が無い。 (もっと読む)


【課題】再符号化をすることなくDFEを行った場合でも、精度のよいチャネル推定を行って受信特性を向上させ、かつバースト誤り耐性を向上させる。
【解決手段】無線送信装置は、送信すべきビット列に誤り検出ビットを付加する付加器102;誤り検出ビットが付加されたビット列に組織符号化を施して情報ビット列及びパリティビット列を生成する符号化器103;情報ビット列及びパリティビット列を変調して第1及び第2変調シンボルを生成する変調器105A及び105B;第1変調シンボルを周波数方向及び時間方向の少なくとも一方の方向に分散させて複数の第1サブキャリアに割り当て、第2変調シンボルを第1サブキャリアと異なる複数の第2サブキャリアに割り当てる割り当て器106;第1サブキャリア及び第2サブキャリアを用いて第1変調シンボル及び第2変調シンボルに対してOFDM変調を行ってOFDM信号を生成するOFDM変調器107;及びOFDM信号をRF信号に変換して送信する送信部108,109を有する。 (もっと読む)


【課題】転送エラーを検出する確度を高めることができる画像転送システムを提供する。
【解決手段】この画像転送システムでは、シリアルパラレル変換部103の復号化部733は、パラレルシリアル変換部102からのシリアルデータが所定の変換テーブル(図5)に対応した符号化データではないときに、復号化エラー信号を出力する。また、シリアルパラレル変換部103の第2の加算部737は、パラレルシリアル変換部102の第1の加算部504が画像データを加算して作成した第1の加算データと第2の加算部737が上記画像データを加算した第2の加算データとが異なっている場合にサムチェックエラー信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 16kbpsADPCMを利用する場合であっても、エラー時における耳障りな音声の再生を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】 音声コーデックを用いて符号化された符号化音声データを受信するデータ受信部250と、エラーを検出するエラー検出部254と、エラーを検出しなかった場合に符号化音声データを再生バッファ258に格納するデータ格納部256と、符号化音声データを復号する復号部260と、復号された音声データを再生する音声再生部264とを備える本発明の音声再生装置は、エラー検出部254がエラーを検出した場合、再生バッファ258に格納された符号化音声データの前回値を維持し、エラー検出部254が所定回数以上連続してエラーを検出した場合、復号すると無音または任意の音声となる符号化音声データを再生バッファ258に格納することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおいて音声通信サービスを提供する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 方法は、HARQプロセスを起動する段階と、HARQプロセスで第一音声パケットを受信してバッファに保存する段階と、第一音声パケットを正常に受信する前に、HARQプロセスで第二音声パケットを受信してバッファに保存する段階と、第一音声パケットに、第一音声パケットに誤ったデータが含まれることを示す指示信号を添付するうえ、上位層エンティティーに送信する段階とを含む。 (もっと読む)


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