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Fターム[5K014FA05]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出後の対策、連続エラーの防止 (3,205) | 再送 (1,252) | 誤ったブロックのみの再送 (48)

Fターム[5K014FA05]に分類される特許

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【課題】データパケットの再送に要する時間を短縮させる。
【解決手段】複数の経路を介してパケットデータを送信する送信装置10と、複数の経路を介して送信されたパケットデータを受信する受信装置20とを有する情報処理システム。受信装置の複数の受信部221のいずれかが、受信した分割パケットデータのエラーを検出した場合に、正常に受信できなかった分割データの再送信を送信装置に要求すると共に、他の受信部に後続の分割データの受信を停止させるよう通知する。受信装置から分割データの再送信の要求を受けると、送信装置の複数の送信部121の各々が、分割データを、再送信であることを示す情報と共に再送信する。受信部の各々は、分割データの再送信を要求した後に、送信装置から再送信であることを示す情報を含む分割データが送信されると、受信処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】バッファ領域を無駄に消費することなく,受信される可変長のRLC PDUデータを効率的にバッファに格納する無線受信装置を提供する。
【解決手段】RLCレイヤで可変長のRLC PDUデータを受信する無線受信装置は,RLC SDUデータのあらかじめ決められた最大データ長を有する複数の領域に区切られたバッファメモリを備え,受信されたRLC PDUデータのヘッダに含まれるシーケンス番号SNを参照し,シーケンス番号SNが同一であるRLC PDUデータをバッファメモリの同一の領域に格納し,それぞれの領域に格納されたRLC PDUデータ毎にRLC SDUデータを組み立てる。 (もっと読む)


【課題】表示部と制御部が離れて配置された構成において画像データのリフレッシュ表示を行う場合に、回路規模や転送データの増大を防ぐデータ処理装置を提供する。
【解決手段】制御部は、一画面を複数のパーツデータで構成された画像データを生成し、制御部内に画像データを格納しておく。複数のパーツデータそれぞれについてチェックサムを算出し、表示部に、画像データと算出されたチェックサムとを送信する。表示部は、画像データとチェックサムとを受信して表示部内に格納する。表示部は、画像データを読み出し、複数のパーツデータそれぞれについてチェックサムを算出して、制御部から受信したチェックサムと比較し、差があるかを判定する。差があると判定されたパーツデータをエラーデータとして特定し、そのパーツデータの再送を制御部に要求する。制御部は、再送要求の受信後、エラーデータとして特定されたパーツデータを表示部に再送する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を可能な限り維持しつつ、誤訂正の弊害を抑止する無線通信装置、誤り訂正方法、および誤り訂正プログラムを提供する。
【解決手段】RSSI検出部4は、受信信号のレベルを検出する。誤り検出部8は、受信信号の誤り検出を行なう。誤り訂正制御部10は、誤り検出部8で誤りが検出され、RSSI検出部4で検出された受信信号のレベルが所定値以上のときにのみ、誤り訂正部9に受信信号の誤り訂正を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】 再送要求が輻輳しデータの再送が不能になる事態を回避する。
【解決手段】 受信装置200は、誤り訂正符号による誤り訂正不能なエラーを検出した場合、ユニキャスト網400を介して送信装置100に該当ブロックの再送要求を送信し、送信装置100は、再送要求を受信し、受信装置200から送信される再送要求の数に応じて、マルチキャスト網300、ユニキャスト網400のいずれかを選択して該当ブロックの一斉再送を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のコードブロックで構成されるトランスポートブロックの送受信を行なう際、一部のコードブロックの送受信が失敗した場合でも、効率的な通信を行なう。
【解決手段】トランスポートブロックを複数のコードブロックに分割し、前記各コードブロックに対して誤り訂正符号化を行なった後、前記各コードブロックを結合してトランスポートブロックを構成し、前記構成したトランスポートブロックを受信装置に対して送信する送信装置100であって、前記分割されたコードブロックのうち、前記受信装置に対して送信するコードブロックのみを選択するトランスポートブロック送信処理部101と、前記選択されたコードブロックのみで構成されたトランスポートブロックを前記受信装置に対して送信する送信部102、104、105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像コンテンツに係るデータの送受信にてエラーが発生した場合に、符号量を大幅に変動させずに、エラーが伝搬するフレームの数を低減できるようにする。
【解決手段】符号化された動画像コンテンツデータをパケット化して送信し、送信したパケットのエラー情報を受信側から受信した場合に、受信されたエラー情報に基づいてパケットに該当するフレームのエラー領域を判定し、エラー情報を受信した後に送信されるフレームにおいて、判定されたエラー領域に対応する領域及びその隣接領域のみデータを符号化する符号化モードを画面内符号化モードに変更させるようにして、符号量の増大を抑制しながらもエラーが伝搬するフレームの数を低減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】符号化されたIフレームとPフレームとからなる映像をパケットデータとして通信した時に特にIフレームにパケット損失が発生した場合、映像の品質低下を抑制する。
【解決手段】映像送信装置1ではラウンドトリップ時間中には、IフレームとそのIフレームに続くPフレームとをRTP送信部13aから映像受信装置2へ送信するとともに、そのIフレームの1つ前のPフレームとそのPフレームに続くPフレームとをRTP送信部13bから映像受信装置2へ送信し、映像受信装置2側ではRTP受信部21bで受信したフレームは廃棄する一方、複数のパケットで構成されるIフレームのパケット損失が発生し、Iフレームエラー検出となったときには、RTP受信部21bの受信フレームに基づく復号化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】No detect応答をNACK応答と誤検出することを抑制し、エラーの発生確率を低減する。
【解決手段】制御部200は、Initial送信時とパケット再送時とで、応答検出部212に設定するNack判定閾値を切り替えるようにし、Initial送信時には、パケット再送時よりもNackと判定されにくくするようにする。これに対して応答検出部212は、移動局からの応答信号の振幅値を検出し、この振幅値と、制御部200によって設定される閾値(Ack判定閾値およびNack判定閾値)とを比較して、上記応答信号がAckを示すものか、Nackを示すものか、あるいはどちらの応答信号も移動局が送信していないNo detectであるかを判定し、この判定結果を制御部200に出力するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】通信装置、通信方法、通信システム、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】通信装置であって、所定の単位データ、および前記単位データごとに付加され前記単位データの誤り訂正に利用可能なパリティデータの双方を複数含むフレームを受信する受信部と、前記受信部により受信されたフレームに含まれるパリティデータの各々に基づいて、前記フレームに含まれる複数の単位データのうちで誤りのある単位データを検出する検出部と、前記検出部により誤りが検出された単位データを含み、かつ、誤りが検出されなかった単位データを含まないフレームの送信を要求する要求部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信バッファの残量を考慮し、送信バッファに格納された滞留時間の良いデータに対し信頼性のある再送処理を行ない、長時間の滞留を回避することができるようにする。
【解決手段】本発明の再送制御システムは、送信機と受信機との間のデータ通信で、受信機からの応答信号に基づいて受信機で正しく受信されなかったデータを再送する再送制御システムにおいて、受信機は、受信データを格納するバッファ手段の受信バッファ残量を応答信号に含めて送信機に応答する応答手段を備え、送信機は、受信機からの応答信号に含まれている受信バッファ残量に応じて、受信機でのデータ受信に信頼性のある再送処理を行なうデータ再送手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数回再送が発生した場合における、データの結合の混乱を回避することを目的とする。
【解決手段】第M回目の再送に係るデータについて再送要求を受信した場合に、第M+1回目の再送を行うが、該第M+1回目の再送を行う際のデータユニットの切れ目を、前記第M回目の再送の際のデータユニットの切れ目と異なる箇所にし得る無線通信装置において、該第M回目の再送により送信される前記データユニットと、該第M+1回目の再送により送信される前記データユニットとの間で、異なる再送により送信されたデータユニットであることを識別可能とする再送間識別情報を該M回目の再送により送信される前記データユニットと、該第M+1回目の再送により送信される前記データユニットとのそれぞれに付加する再送制御部、を備えたことを特徴とする無線通信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】好適実施形態は高品質ビデオストリーミング(又はリアルタイムストリーミング)を提供するため複数のインターフェースの存在を利用するシステム及び/又は方法を提供する。
【解決手段】提案解決法は3つの特定戦略1)受信機バッファ管理、2)パケットの選択的再送信及び3)複数のインターフェースを介して高品質ビデオストリーミングを達成するためインターフェース介するダイナミック負荷バランシングを含む。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号を用いるバースト通信方式において、通信路で誤りが発生しなかった場合、迅速に送達確認フレームを返すことが可能なバースト通信装置を提供する。
【解決手段】バースト通信装置であって、検出手段11は、受信フレームに誤りがあるかを検出する。訂正手段13は、受信フレームの誤りを訂正する。解析手段12は、受信フレームの種類を解析する。第1の生成手段14は、バースト転送用の送達確認フレームを生成する。第2の生成手段16は、通常転送用の送達確認フレームを生成する。送信手段15は、解析手段からの指示により送達確認フレームを送信する時、訂正手段からの情報によって、第1の生成手段により生成されたバースト転送用の送達確認フレームと、第2の生成手段により生成された通常転送用の送達確認フレームのどちらを送信するかを判断して送信する。 (もっと読む)


【課題】再送処理時間を短縮でき、効率的な再送処理を行う移動通信装置を提供する。
【解決手段】受信側の移動通信装置は、送信側の移動通信装置より複数の処理単位時間にわたって送信されるデータを受信して蓄積し、当該データの再送時に、蓄積されたデータと複数の処理単位時間にわたって再送されるデータとを当該処理単位時間毎に合成処理する再送制御機能を有する移動通信装置であって、処理単位時間毎に合成処理されたデータの受信エラーの有無を判定する受信判定処理を実施し、当該受信判定結果を処理単位時間毎に送信側装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】無線資源を十分に利用して送信効率を高めるパケット送受信方法及び装置を提供する。
【解決手段】方法は、HARQプロセスを起動する段階と、パケット送信を起動する段階と、上記パケットの所定数量に対応する肯定応答信号が受信されるまで同パケットの送信を繰り返す段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 フレームの最後に誤り検出用の符号を付加し、受信側において正しくフレームを受信できたか否かのチェックを行い、誤りが存在する場合には受信側から送信側に対して再送要求を行ってきたが、このときフレームの最後に誤り検出用の符号を付加するために、フレーム内に誤りが存在することを検出することはできるが、誤りが発生した箇所はわからない。そのため、再送時には再度同じフレームを送信する必要がある。特にデータサイズが大きな場合には、すべてのデータを再送すると効率が悪くなるという問題がある。
【解決手段】 MIMOの伝送ストリーム毎に送信データを分割したサブフレームを構成し、これに誤り検出符号を付加することで、再送時に誤りが発生した場合にサブフレーム分のデータを再送し、スループットを向上させることを目的とする。 (もっと読む)


【課題】無線などの劣悪なノイズ環境の伝送路において、映像伝送を行う際に伝送量を削減する
【解決手段】再送待ち部86は、座席71〜73の3つの前記下り受信部85から受信パケット79を入力し、何れかが有効であれば、一つの番組データ部分を保存し、欠けた番組データ部分についてはどの部分が欠けているかを特定してその情報を前記欠落情報76として出力し、保存した番組データ部分については再送された分も含めて後で番組パケット78として出力する。前記再送要求部88は、前記欠落情報76で示される欠落したパケットの再送を要求する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送システムにおけるデータ伝送遅延を減らし、スループットを向上させること。
【解決手段】データ伝送システムは移動局及び基地局を有する。基地局は、移動局宛のユーザデータを上位ノードから受信する手段と、非ハンドオーバ動作モードで動作する場合に、ユーザデータ中のパケット各々に付与されたシーケンスナンバの番号抜けを検出する手段と、抜けた番号に続くシーケンスナンバを有するパケットに所定の識別子を付与する手段とを有する。移動局は、基地局から受信したパケットのシーケンスナンバの番号抜け及び所定の識別子を検出する手段と、所定の識別子が検出されたか否かに応じて、抜けた番号に対応するパケットを待機するか否かを判定する手段とを有する。 (もっと読む)


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