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Fターム[5K014FA09]の内容

Fターム[5K014FA09]に分類される特許

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【課題】FECデコーディングの失敗のケースにおいて、ラインデコーディングモジュールに対する、容易で効果的なデータエラー報告を実現する。
【解決手段】データエラー報告を実現するための方法は、フォワードエラー訂正デコーディングが失敗した場合、少なくとも1つの対応するデータブロックの同期キャラクタを第1のキャラクタに設定することと、設定された第1のキャラクタを有するデータブロックに対してラインデコーディングを実行することと、デコードされたデータを出力することとを含む。 (もっと読む)


【課題】制御・監視回線用無線伝送装置の伝送速度の遅く、かつ、小さい誤り率までも、更新周期を短く精度良く表示することを目的とする。
【解決手段】SHF(Super High Frequency)を用いた制御・監視回線用無線伝送装置において、受信し復調した信号の訂正ワード数の積算・比較回路を、周期を1秒間の他に1秒より短い周期、長い周期の複数段設け、短い周期の積算・比較回路は誤り率の高くなった場合の表示更新頻度を上げ、長い周期の積算・比較回路は誤り率の低い場合を長い更新時間で精度よく表示する。 (もっと読む)


【課題】待ち受け中においてもCQI測定を実施し、通信品質を好適に表示することができるようにする。
【解決手段】本発明の移動体通信端末は、基地局からの無線信号の受信品質を検出し、基地局が利用する周波数帯域に含まれる各リソースブロックごとに、複数のMCSの中での、前記受信品質検出ステップの処理により検出される受信品質に基づくMCSのMCSレベルを含むチャネル状態情報を生成し、各リソースブロックごとのチャネル状態情報に基づいて、基地局とデータ通信をする場合における推定MCSレベルを算出し、算出される推定MCSレベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が他の通信装置にパケット誤りを通知するための回線を不要にする。
【解決手段】CRC検査回路110は受信開始と共に受信パケット101のCRC検査を開始し、受信パケット101の受信終了と共に検査結果信号119を所定のビット数rに応じたクロック数の間出力する。また、パケット書き換え回路120は受信パケット101を書き換え、遅延回路130は書き換え後パケット129を遅延クロック数情報193に応じて遅延させて出力し、CRC更新回路140は書き換え後パケット129のCRCを更新する。検査結果信号119がエラー無し「0」を示す場合、XOR論理回路150はCRC更新後パケット149を送信パケット102として出力する。また、検査結果信号119がエラー有り「1」を示す場合、XOR論理回路150はCRC更新後パケット149のCRCをrビット反転させて反転送信パケット103を出力する。 (もっと読む)


【課題】 シンドロームエラーパルスのみを用いて、互いにトレードオフの関係にある回線検出速度と回線検出精度とを両立することが可能な簡単な構成の回線品質検出装置を得る。
【解決手段】 伝送信号のビット誤りの検出に応答して生成されるシンドロームエラーパルスの発生頻度を第一の周期で監視して回線品質状態を検出する第一の回線品質検出手段1と、前記シンドロームエラーパルスの発生頻度を、前記第一の周期よりも短い第二の周期で監視して回線品質状態を検出する第二の回線品質検出手段2と、前記第一および第二の回線品質検出手段の検出結果の少なくとも一つが回線品質劣化を示す時、アラーム信号を生成するアラーム信号生成手段3とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 TCP/IP規格を逸脱することなく、規格上の機能を有効活用して受信側装置(情報処理装置または移動局)から積極的に確認応答(再送要求)を出力させ、スループットの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信装置120は、外部サーバ160側からパケットを受信し情報処理装置110に伝送し、パケットに対する情報処理装置からの確認応答を外部サーバ側に送信する無線通信部212と、外部サーバ側からのパケットの欠落の有無を検知する欠落検知部216と、パケットの欠落が有った場合、情報処理装置のTCP層に不正なパケットと認識させるダミーパケットを所定回数伝送するダミーパケット伝送部218と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータの中継時にフレーム中のデータが遅延、欠落した場合であっても、それらを受信復調する端末装置において、聞き辛い音が出力されることがないようにしたデジタル無線システム、無線基地局装置及び無線中継装置を提供する。
【解決手段】フレーム信号を受信復調したデジタルデータを再びフレーム信号に再構築後、再送信する無線基地局装置(中継装置)において、受信復調したフレームのデータが正常取得できない場合、代わりに、IDLEデータ、CRCエラーデータ、FECエラーデータの何れかを設定してフレームを再構築する手段を含む。同様の原理を無線中継装置や、デジタル無線システムに利用し、移動通信端末機で聞き苦しい音声の出力を防止可能である。 (もっと読む)


【課題】 位置情報において伝送誤りが発生した場合でも適切に誤り訂正を行う。
【解決手段】 ブロック単位の画像データを用いて1フレームの画像データを再構成する画像処理装置であって、位置情報が付加されたブロック単位の画像データを受信する手段(111)と、受信した位置情報の伝送誤りの有無を判断する手段(113)と、伝送誤りがない位置情報に対応する前記ブロック単位の画像データを格納する第1記憶領域と、伝送誤りがある位置情報に対応する前記ブロック単位の画像データを格納する第2記憶領域と、前記第1記憶領域と第2記憶領域とに基づいて、前記第2記憶領域に格納されたブロック単位の画像データの正しい位置情報を推定する手段(116)と、推定された位置情報を用いて、前記1フレームの画像データを再構成する手段(116)とを備える。 (もっと読む)


【課題】二重化された伝送路によって構成される装置間伝送系において,二重化された送受信器の動作を常時監視することにより,送受信器の異常を即時に検出する。
【解決手段】二重化された伝送路を有する装置で、第一の伝送路に接続された送受信器と,第二の伝送路に接続された送受信器との間で情報を交換し、装置を統括する制御手段を設け、受信時においては,二つの送受信器の動作状態を監視するとともに,二つの送受信器が共に正常な場合には,予め定めた一方の送受信器にて受信したデータを受信情報とする。送信時において,二つの送受信器が正常な場合,送信データを二つのデータに分解し,一つを第一の送受信器から,もう一つを第二の送受信器から同時に送出するようにそれぞれの送受信器を制御し,送受信器から送出された送信データを監視する。異常が検知された場合には当該送受信器の送信動作を停止し,正常な送受信器のみを用いてデータの送出を行う。 (もっと読む)


無線制御信号を符号化/復号するための方法、装置およびコンピュータプログラム製品が開示される。符号化のために制御ビットは第1の1セットの符号化されたビットを創造するために受信されて第1の誤り制御コードで符号化される。符号化されたビットはそれから第2の1セットの符号化されたビットを創造するために第2の誤り制御コードで符号化され、これらのビットはビーコントーンとして変調され、引き続いて送信される。復号のために1セットの制御ビットに対応するビーコントーンは1セットの復調されたビットを確定するために受信され、引き続いて復調される。復調されたビットはそれから1セットの復号されたビットを確定するために復号器によって復号される。復号されたビットはそれから1セットの制御ビットを含む第2の1セットの復号されたビットを確定するために第2の復号器によって復号される。
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【課題】 ALS制御中に光回線状態が回線断/回線復旧を繰り返すという回線障害アラームの不要なバタつきを抑えることが可能な光回線伝送装置を提供する。
【解決手段】 片方向の光回線障害時に自動リスタートまでの設定時間の間、光出力を停止し、一定時間の光出力停止解除後に再度光出力を停止するためのALS制御の自動リスタート機能(ALS制御回路22)を備える接続先(光送信回路2)に接続するための光インタフェース(光回線100)を含む光回線伝送装置(光受信回路1)は、光回線が復旧するまで光入力断アラームから自動リスタートによる入力断解除分をマスクして少なくともアラーム転送先の上位監視系に光回線障害アラームを通知するアラーム制御手段(アラーム制御回路13)を有している。 (もっと読む)


多重入出力(MIMO)システムでCQIを送信する方法を開示する。MIMOシステムでCQIを送信する方法の一例は、基地局からアンテナ別パイロット信号を受信し、パイロット信号に基づいて第1のコードワード及び第2のコードワードのそれぞれに対するチャンネル品質を測定し、第1のコードワードに対するCQIである第1のCQI及び第2のコードワードに対するCQIである第2のCQIを基地局に伝送することを含み、第1のCQI及び第2のCQIのうち少なくとも一つは、該当コードワードの伝送不可状態を知らせる情報を含むことを特徴とする。
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【課題】映像信号の伝送エラービット数を表示する。
【解決手段】一つの伝送路を介して、デジタル化した映像信号、音声信号、制御信号を含むデジタル信号を双方向伝送する映像信号多重伝送装置において、
伝送するデジタル信号の送信時の照合チェックサムと誤り訂正符号を算出し、伝送するデジタル信号に送信時の照合チェックサムと誤り訂正符号を重畳し、伝送したデジタル信号の受信時のチェックサムを算出し、伝送したデジタル信号から送信時の照合チェックサムを抽出し、抽出した送信時の照合チェックサムと算出されたデジタル信号の受信時のチェックサムを照合し伝送エラービット数を検出し、誤り訂正または誤り補正を行い、訂正または補正前後の伝送エラービット数を示すキャラクタを発生し出力映像信号に重畳する。 (もっと読む)


【課題】回線品質を監視するにあたり、品質の急激な変化にも対処し得る回線監視装置を提供する。
【解決手段】回線監視装置(100)は、受信したフレームデータのうち誤りがあるフレームデータに対し反復復号処理を実行し且つ該反復復号処理の終了時における反復回数の情報を出力する誤り訂正復号部(4)と、所定値の反復回数を表す情報の出現確率を所定の周期で算出し且つ算出した出現確率と閾値との比較に基づき回線品質の判定情報を出力する品質判定部(5)と、判定情報を用いて警報情報を生成する警報情報生成部(6)とを備える。品質判定部の第2判定部(5-2)は、第1判定部(5-1)の算出対象の情報が表す反復回数より大きい反復回数を含む情報の出現確率を第1判定部の算出周期より短い期間で算出し、且つ、第1判定部の閾値より小さい閾値を用いて回線品質を判定する。 (もっと読む)


【課題】多様なクライアント信号に対してトランスペアレントな転送を実現するデジタル伝送システムの提供。
【解決手段】クライアント装置102から伝送装置101に送信されるクライアント信号を必要に応じてレート調整してフレームに収容/多重するデジタル伝送システム100。伝送装置101は、レート調整部111とフレーマ処理部112とを備える。レート調整部111は、所定のフレーム構造を使用してクライアント信号をカプセル化するとともに、必要に応じてアイドルパターンを挿入して、フレームに収容可能なビットレートにレート調整を行う。フレーマ処理部112は、レート調整した後にフレームに収容/多重する。デジタル伝送システム100は、クライアント信号のビット列をダイレクトにペイロード部分に収容もしくは収容して多重する、または、可逆なデジタル信号処理を施した後にペイロード部分に収容もしくは収容して多重する。 (もっと読む)


【課題】 空間ダイバーシチ利得と前方誤り訂正の利点を活用することを可能にする、無線ネットワークにおける協調的な通信のためのより効率のよい概念を提供する。
【解決手段】 第1のパートナートランシーバから第2のパートナートランシーバへと送信されるデータパケットを中継する中継装置(100)であって、データパケットを受信して、受信確認パケットを受信する受信ユニット(110)を備える中継装置(100)である。中継装置(100)は、ヘルプインジケータを提供するヘルプ検出部(120)と、ヘルプインジケータに応じてデータパケットを送信する送信ユニット(130)とをさらに備える。ヘルプが必要とされる状況は、中継装置(100)と第2のパートナートランシーバとの間の第1の通信リンクが、第1と第2のパートナートランシーバとの間の第2の通信リンクより良好であるかどうかに基づいて検出される。 (もっと読む)


【課題】接続信号とデータ信号とが異なる通信態様で送受信される単方向通信において、ユーザの操作ミスにより通信の途中から信号を受信した場合に、通信エラーをユーザに知らせる。
【解決手段】携帯電話80からマルチファンクションプリンタ10へデータが転送されるとき、通常は、マルチファンクションプリンタ10のIrDAコントローラ60がSNRMコマンドを含むフレームを受信して、それに続くデータ本体を含むフレームを受信する。しかし、当初、SNRMコマンドを含むフレームを受信できなかったものの、途中で正しく向き合うか障害物が除去されてプリアンブルやデータ本体を含むフレームをマルチファンクションプリンタ10のプリアンブル検出回路48が受信したときは、通信エラーを表すメッセージが表示されるよう表示部42を制御する。 (もっと読む)


【課題】汎用ノードがアンコレクタブルエラーを検出した場合において、汎用ノードを通過するアンコレクタブルデータにポイズニングデータが付加されているか否かを区別する。
【解決手段】制御装置は、誤り訂正符号を含むデータを送受信する複数のノードを管理する制御装置であって、いずれかのノードが訂正符号を含むデータから訂正できない誤りを検出したときにそのノードが送信する信号を受け付ける手段と、第1のノードが送信するデータを受信する第2のノードから信号を受け付けたときに、第2のノードに送信するデータから訂正できない誤りを第1のノードが検出していたか否かを第1のノードの検出記録から判定する手段と、第2のノードに送信するデータから訂正できない誤りを第1のノードが検出していた場合、第2のノードから信号を受け付けたことに起因する処理を停止する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なるデータ保護タイプ間の切換えにおいてデータの完全性を維持するための方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】データ及び第1の保護タイプ情報を受信し、第2の保護タイプ情報を発生し、第2の保護タイプ情報の発生後、第1の保護タイプ情報を用いてデータをチェックし、第1の保護タイプ情報のチェックの失敗を条件に、エラー表示を発生する。 (もっと読む)


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