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Fターム[5K016CB06]の内容

受信機の構造 (2,520) | 本体部 (283) | 混合回路 (22)

Fターム[5K016CB06]に分類される特許

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【課題】1個の筐体内に複数のチューナを内蔵するチューナモジュールにおいて、チューナ同士の干渉の少ないチューナモジュールを提供する。
【解決手段】実施形態のチューナモジュールは、略直方体形状の筐体と、筐体の一つの側板に取り付けられた入力端子と、筐体の中で入力端子の近傍に配置された分配器と、入力端子と反対側の分配器の隣に配置された第1のチューナと、分配器と反対側の第1のチューナの隣に配置された第2のチューナと、分配器と第1のチューナと第2のチューナとが実装された回路基板とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタルのラジオ放送を受信可能であって、ノイズの発生が十分に抑制されるラジオ放送受信装置を安価にて提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置は、メイン基板(20)と、メイン基板(20)の少なくとも一部と対向する第一のサブ基板(30)と、メイン基板(20)と第一のサブ基板(30)とを接続する第一のコネクタと、メイン基板(20)に設けられた、アナログ放送及び第一のデジタル放送受信用の第一の高周波受信回路、並びに、アナログ放送復調回路と、第一のサブ基板(30)に設けられ、第一のコネクタを介して第一の高周波受信回路に電気的に接続されるデジタル放送復調回路と、メイン基板(20)上に配置され、第一の高周波受信回路を覆う金属製のケース(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は送信信号による妨害の発生が少ない高周波信号受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために基板31上に形成された受信回路を覆う金属性のシールドカバー32を備え、前記受信回路には少なくともチップインダクタ23aを含むフィルタ23と、このフィルタ23の出力が供給される周波数変換部8とを設け、チップインダクタ23aは配線導体42が敷設された絶縁部材41が複数枚積層された積層体とし、チップインダクタ23aはチップインダクタ23aの磁束が基板31の上面に対し垂直となる向きに装着されるとともに、少なくともチップインダクタ23aの上方がシールドカバー32で覆われることにより、入力された送信信号によって発生した磁束が遮断されるものである。これにより、送信器の信号が入力されても、チップインダクタ23aからの送信信号の放射を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】高周波回路ブロック間でグラウンドパターンを切断してアイソレーション特性を改善できると共に、切断部での反射を抑制すること。
【解決手段】テレビション信号入力回路3が設けられた第1の高周波回路ブロック6と、周波数変換回路4が設けられた第2の高周波回路ブロック7とで挟まれた第3の高周波回路ブロック10において、高周波信号伝送線路12の両側で高周波信号伝送線路12と磁気的に結合し得る位置に接地線路13を設け、基板5の裏面の第1の高周波回路ブロック6側に設けられた第1のグランドパターン8と第2の高周波回路ブロック7側に設けられた第2のグランドパターン9とが分離していても、かかる切断部でのインピーダンスを下げて高周波信号伝送線路12におけるインピーダンス整合を実現した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、デジタル信号ノイズのアナログ信号へ与える影響を低減できる高周波モジュール及びこれを用いたGPS受信装置を提供する。
【解決手段】内層に連続したグランドプレーンからなる内層ベタグランド25を有し、一方の表層面にRF回路4を搭載し、他方の表層面にバッファ8等のデジタル回路を搭載した多層基板15を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な電気機器、衛星放送受信用コンバータ、および衛星放送受信用のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1の基板3aは、第1のパターン1aを有する。第2の基板3bは、第2のパターン1bを有する。また第2の基板3bは、平面レイアウトにおいて第2のパターン1bの一部が第1のパターン1aの一部と一の領域Rにおいて重複するように第1の基板3a上に配置されている。また第2の基板3bは、一の領域Rにおいてスルーホール7を有する。ハンダ部8は、第1のパターン1aおよび第2のパターン1bを互いに電気的に接続するようにスルーホール7内に形成されている。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送用チューナー回路と、衛星デジタル放送用チューナー回路と、復調回路の3つの回路の配置の自由度を広げると共に、受信信号に対する制御信号の干渉をなくす。
【解決手段】地上デジタル放送用チューナー回路21を制御する地上デジタル放送用チューナー制御ブロック24、及び衛星デジタル放送用チューナー回路22を制御する衛星デジタル放送用チューナー制御ブロック25からの制御信号の出力端子A(26)、B(27)、C(28)、D(29)を、復調部23に対する地上デジタル放送用チューナー回路21と衛星デジタル放送用チューナー回路22の配置位置に応じて、切替回路A(30)と切替回路B(31)で切り替える。 (もっと読む)


【課題】安価で接続が簡易であり、かつ受信機である液晶テレビやPDP(プラズマディスプレイパネル)テレビの薄型化に貢献出来るデジタル放送受信用チューナを提供する。
【解決手段】デジタル放送受信用チューナ(1)は、デジタル放送RF信号を周波数変換して中間周波数信号を出力するチューナ回路をシールドケース(13)で囲まれたチューナ部(2)及び(3)と、デジタル放送RF信号を伝送するマイクロストリップライン(17)及び(27)と、デジタル放送RF信号を外部へ出力する分配出力端子(18)及び(28)とを備え、マイクロストリップライン(17)及び(27)をシールドケース(13)の外側に配線し、分配器(12)及び(24)と分配出力信号ライン(17)及び(27)との間かつ分配器(12)及び(24)に隣接した位置にフィルタ回路(31)及び(32)を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィードホーンやケースを合成樹脂にて形成した衛星受信用コンバータにおいて、フィードホーン及びケースのメッキ不良によって受信特性が低下するのを防止する。
【解決手段】コンバータは、フィードホーン10と受信用の回路基板30を支持する支持ケース12とを備える。これら各部10、12は合成樹脂にて一体形成されており、コルゲート20を含むフィードホーン10の開口端側表面、導波路となるフィードホーン10の内側表面、及び、支持ケース12においてフィードホーン10の内側表面から回路基板30が当接される当接部に至る部分には、金属メッキが施されている。そして、そのメッキ部分において、フィードホーン10とコルゲート20との間の溝部22や、支持ケース12の内側の角部は、メッキし易いように断面円弧状に形成され、しかも、コルゲート20にはメッキ液を溝部22に流入させる切り欠き24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 出力端子に接続するはずのコネクタを誤ってモニタ端子に接続することを防止し、たとえ誤接続したとしても速やかに誤接続に気付く。
【解決手段】 ブースタ1は、入力端子10、12、14から供給された信号を増幅して出力端子44から出力する。ブースタ1は、出力端子44から出力される信号をモニタするモニタ端子48を有している。入力端子10、12、14、出力端子44及びモニタ端子48は、同一形式のものであり、モニタ端子48は、その長さが、入力端子10、12、14及び出力端子44よりも短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】集積回路に外付けされるフィルタでの入出力端子間の容量結合を回避してフィルタ本来の伝送特性を確保すると共に実装スペースを有効活用すること。
【解決手段】このテレビジョンチューナは、それぞれ対向する2つの長辺10a,10b並びに2つの短辺10c,10dからなる方形状の集積回路10と、集積回路10の短辺10dに隣接して設けられ前記長辺10a側に入力端子24a,24bが位置すると共に他方の長辺10b側に出力端子28a,28bが位置するように配置されたSAWフィルタ15とを備える。集積回路10の一方の長辺10aであってSAWフィルタ15寄りの位置にSAWフィルタ15の入力端子24a,24bに接続されるIC出力端子22a,22bを設け、集積回路10の他方の長辺10bであってSAWフィルタ15寄りの位置にSAWフィルタ15の出力端子28a,28bに接続されるIC入力端子26a,26bを設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置101は、第1の挿入孔HL1および第2の挿入孔HL2が形成される基板B1と、基板B1に設けられ、無線信号またはIF信号を伝達する第1のマイクロストリップラインML1と、基板B1に設けられ、無線信号またはIF信号を伝達する第2のマイクロストリップラインML2と、第1端部K1と、第2端部K2と、中央部K3とを有し、第1端部K1が第1の挿入孔HL1に挿入されるとともに第1のマイクロストリップラインML1と結合され、第2端部K2が第2の挿入孔HL2に挿入されるとともに第2のマイクロストリップラインML2と結合され、中央部K3が第1端部K1および第2端部K2を結合するとともに基板B1と所定距離だけ離れている接続ピンP1とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバーシティ受信方式において、小型化を図るとともに、各復調部で生成されるデジタル信号を、タイミングよく選択または合成することが可能な受信装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る受信装置1は、多層基板60の一方の面にはチューナ部10および20を備え、多層基板60の他方の面には上記復調部30および40を備えており、チューナ部10および20を備えている多層基板60の面には、基準クロックを生成してチューナ部10および20に出力する水晶発振回路50を備えている。 (もっと読む)


【課題】占有面積が小さく減衰特性の優れた平面型低域通過フィルタを実現する。
【解決手段】低域通過フィルタは、基板5上に形成されたメアンダ線路において、メアンダ線路の折り曲げ部分2a〜2fの線路幅を、メアンダ線路の直線部分1a〜1gより広くする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性が劣化することなく、簡単な構成で小型化することができる、複合電子部品及びその固定構造並びにアンテナ装置をする。
【解決手段】複合電子部品10は、少なくとも一方主面に表面実装型電子部品70,72が搭載された配線基板14と、配線基板14の一方主面に接合されて表面実装型電子部品70,72を覆うケース12とを備える。ケース12は、(a)ケース本体20に保持され、配線基板14に沿って延在し、無線信号を送信及び/又は受信するためのアンテナ板22と、(b)ケース本体20に保持され、アンテナ板22と配線基板14との間に延在するグランド板24とを含む。グランド板24は、ケース本体20よりも外側に延出している延出部分24a,24bを有する。 (もっと読む)


【課題】筐体の枠体同士の隙間に充填されるシール材が誘電体基板に接触して、誘電体基板に形成された電気回路が発振してしまうことを防止したLNBコンバータを提供する。
【解決手段】LNBコンバータは、金属で形成され、縁部1aを有する第1枠体1と、金属で形成され、縁部1aと対向する凹部2aを有する第2枠体2とを備える。第1枠体1と第2枠体2とで囲まれる空間の内部に配置されている誘電体基板5を備える。誘電体基板5は、表面に形成された導体パターン11を含む。縁部1aと凹部2aとがシール材21によって互いに固定されている。縁部1aと凹部2aとの間にクッション材25が配置されている。クッション材25は、シール材21が第1枠体1と第2枠体2とに囲まれる空間の内部に侵入して誘電体基板5に接触することを防止するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】2つの局部発振回路を同時に動作させた場合に生ずるスプリアス信号のレベルをなるべく低減し、衛星からの正常な信号を妨害を受けずにダウンコンバートすることが可能な低雑音ダウンコンバータを提供する。
【解決手段】シャーシ32には、上面に配線基板34が取付けられる。配線基板34を覆うようにフレーム42が取付けられる。そして、局部発振回路12に対応する配線基板34の領域を覆うようにフレーム42が形成されている。また、シャーシ32には、下面に配線基板36が取付けられる。そして、局部発振回路18に対応する配線基板36の領域を覆うようにフレーム46が形成されている。さらに、局部発振回路12,18の配置に関して、配線基板34に設けられる局部発振回路12の真下の配線基板36に局部発振回路18が設けられないよう配置する。 (もっと読む)


【課題】イヤホンを使用しないと聴取できなかった。
【解決手段】イヤホンケーブル45cに誘起した高周波信号が入力される高周波信号入力端子25と、この高周波信号入力端子25が接続された受信回路26と、この受信回路26に基準発振周波数信号が入力される基準信号入力端子36と、受信回路26にデータ信号が入力されるデータ信号入力端子37と、受信回路26の出力にイヤホンケーブル45cに連結されたイヤホン45a、45bが接続される受信回路出力端子27a、27bとを備えた高周波受信モジュール40において、高周波受信モジュール40内に、アンテナエレメント21が接続されるアンテナ入力端子22と、このアンテナ入力端子22に接続されたアンテナ整合回路23と、このアンテナ整合回路23の出力が接続されたアンテナ出力端子24を設けたものである。
これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】チューナ回路となる個別の集積回路2、3を用いる際、個別の集積回路2、3の高周波アイソレーションを高める実装配置にしたダイバーシティ受信用チューナを提供する。
【解決手段】複数接続端子5を形成した回路基板1に第1のチューナ回路となる第1の集積回路2と第2のチューナ回路となる第2の集積回路3を実装配置し、第1及び第2の集積回路2、3間に第1及び第2のチューナ回路共用の基準信号発生回路4を実装配置し、第1及び第2の集積回路2、3は、受信RF信号入力導出端子を備えた一辺が回路基板1の外側方向を向き、基準信号発生回路4に接続される導出端子を備えた他の一辺が基準信号発生回路4の実装方向に向くように配置し、回路基板1の複数接続端子5は、回路基板1の両端の接続端子5が回路パターンを通して第1及び第2の集積回路2、3の受信RF信号入力導出端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消する装置を提供することである。
【解決手段】リフレクタディッシュの焦点に近接して供給体を位置決めする外側ハウジング内に集積トランシーバ及びLNB回路を有する衛星通信用の屋外ユニット。屋外ハウジングは、長い長手方向寸法を有していても良く、リフレクタディッシュに対して直接に結合され、又は、短縮ブームアームの端部に対して結合されていても良い。供給体は、リフレクタディッシュに対してオフセットされた単一光学構造又は二重光学構造で方向付けられても良い。供給体及び/又はサブリフレクタは、外側ハウジングと一体であってよい。 (もっと読む)


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