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Fターム[5K016CB11]の内容

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Fターム[5K016CB11]に分類される特許

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【課題】高周波信号の伝送損失を小さくするとともに、高周波モジュールとプリント配線板との接続信頼性の低下を抑制することができるアンテナ装置等を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100の高周波モジュール10は、高周波信号を伝送する第1導体接続部21と、高周波信号以外の信号を伝送する第2導体接続部22とを有する。第1導体接続部21は、Y軸方向の長さが、第2導体接続部22の長さよりも短くなるように形成されている。これにより、高周波信号の伝送損失を小さくしつつ、第2導体接続部22のはんだ等の導電性材料の量を確保でき、高周波モジュール10とプリント配線板30との接続信頼性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、チューナ部や復調部から放射される高周波ノイズによる感度劣化の少ない小型の受信モジュールを提供する。
【解決手段】
複数の放送信号を受信する受信モジュールにおいて、入力端子を介して外部から入力される放送信号を予め定められた周波数帯のアナログ信号に変換するとともに、その信号振幅を一定値にまで増幅する複数のチューナ部と、複数のチューナ部にて周波数変換されたアナログ信号を復調し、デジタル出力信号として出力する復調部と、複数のチューナ部と復調部とが同一の主面上に設けられる基板と、基板が内部に配置される金属製のシャーシと、複数のチューナ部と復調部との間に配置される第1シールド部材と、隣接するチューナ部の間に配置される第2シールド部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の最低受信感度を向上させた場合でも、ノイズを低減する。
【解決手段】電圧制御発振器41と、受信信号を増幅する増幅器37とを備え、電圧制御発振器41の発振周波数の整数倍の周波数を使用周波数帯域に含む無線通信装置において、受信信号が増幅器37に入力されるまでの経路を電圧制御発振器41から遮蔽するシールドを備える。当該シールドは例えば、デュプレクサ33のケース33dを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】端子ピンや信号線によって形成されている信号路を、従来は廃材処理されていた捨て基板を利用して形成することができるスプリッターとチューナ基板との結線構造を提供する。
【解決手段】チューナ10に接続されたスプリッター20とチューナ基板30とが信号路によって電気的接続されている。信号路を、チューナ基板30に立ち上げた印刷配線基板40の導体によって形成する。印刷配線基板40の下端が、チューナ基板30に実装したコネクタ50に差し込まれている。スプリッター20から突き出た電極端子25が印刷配線基板40の導体に接続されている。印刷配線基板40は、捨て基板によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コストダウンとなりまた高周波信号の伝送損失が少なくなりインピーダンスが安定し、結果として受信感度が向上する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、基板の一面に設けられ、かつ、高周波信号を受信するアンテナ素子28と、一面に設けられ、かつ、高周波信号を処理する高周波回路32と、直流信号又は低周波信号が供給される第1内部回路10と、一面に設けられ、かつ、第1内部回路10と導通することに用いる端子部38と、一端が端子部38に接続され、他端が第1内部回路10に接続された第1高周波遮断素子46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】1個の筐体内に複数のチューナを内蔵するチューナモジュールにおいて、チューナ同士の干渉の少ないチューナモジュールを提供する。
【解決手段】実施形態のチューナモジュールは、略直方体形状の筐体と、筐体の一つの側板に取り付けられた入力端子と、筐体の中で入力端子の近傍に配置された分配器と、入力端子と反対側の分配器の隣に配置された第1のチューナと、分配器と反対側の第1のチューナの隣に配置された第2のチューナと、分配器と第1のチューナと第2のチューナとが実装された回路基板とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信信号のS/N比が向上する、高周波受信モジュールを提供する。
【解決手段】
本発明に係る高周波受信モジュール100は、下方の主面上に信号端子32を有する第1の配線層11と、第1の配線層11の上方の主面上に設けられ、信号端子32と電気的に接続されるベースバンド部50を内部に有する第1の内蔵層12と、第1の内蔵層12の上方に設けられ、ベースバンド部50と電気的に接続されるRF部40を内部に有する第2の内蔵層14と、ベースバンド部50より上の位置で、RF部40と電気的に接続される外部接続経路23と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】主基板でのレイアウトに多くのバリエーション、自由度を与えることができ、設計の自由度を向上でき、ひいては低コストを図ることが可能なチューナモジュールおよび受信装置を提供する。
【解決手段】チューナ機能部が形成されたチューナモジュール基板11と、チューナモジュール基板11が面実装された主基板12と、少なくとも一つのアンテナコネクタ14を有し、面実装されたチューナモジュール基板11を覆うように配置され、主基板12に固定されるシールドケース13とを有する。シールドケース13は、最も長い長辺の長さが、受信する最高周波数の空気中の波長の1/4以下の長さである。 (もっと読む)


【課題】 熱伝導シートの盛上りを防止すると共に、熱伝導シートの有無を容易に確認すること。
【解決手段】 チューナモジュール(100)は、回路基板(20)と、アンテナ装置で受信された高周波の受信信号を復調して音声信号を出力するために、回路基板上に実装された電子部品(22)と、回路基板と電子部品とを収納する金属ケース(10)と、電子部品と金属ケースとの間に配置された熱伝導シート(32)とを含む。熱伝導シート(32)は、電子部品(22)の外形と実質的に等しいか僅かに小さい寸法を持つ。金属ケース(10)には、電子部品の外周形状に沿うように、少なくとも1つのスリット状穴(111)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波モジュール同士の接続において、回路基板上の高周波モジュールが配置される占有面積を小さくし、回路基板にはんだ付けされた高周波モジュールを取り外す場合に容易に取り外すことができるようにする。
【解決手段】外導体の内周にバネ構造を有する高周波信号用の同軸プラグコネクタを具備した第一のモジュールと、中心導体にバネ構造を有する高周波信号用の同軸ジャックコネクタを具備した第二のモジュールとを同軸系伝送路で接続する高周波モジュールの接続構造において、前記同軸プラグコネクタの嵌脱方向の中心軸と前記同軸ジャックコネクタの嵌脱方向の中心軸が所定の角度で嵌合を開始し、前記同軸プラグコネクタの嵌脱方向の中心軸と前記同軸ジャックコネクタの嵌脱方向の中心軸が略直線上で嵌合を完了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載用防水型アンテナ装置において、防水処理を簡素化するとともに、防水加工での回路基板の作動不良等の不具合を発生させない構造にすること。
【解決手段】車両外装品の内部に取り付けられる車載用防水型アンテナ装置4であって、金属薄板のアンテナエレメント11と、該アンテナエレメント11の一端が接続され、該アンテナエレメント11が受信した受信信号を増幅する回路基板12と、該回路基板12と接続される接続ケーブル13と、少なくとも前記アンテナエレメント11及び前記回路基板12に覆設し、前記アンテナエレメント11及び前記回路基板12を脱気により一体に被覆させる為の脱気用開口部23を持ち、防水性の袋状フィルムからなる保護被膜2と、を備えていることを特徴とする車載用防水型アンテナ (もっと読む)


【課題】干渉が生じる可能性が高い機能を有する組み合わせに係る複数のモジュールであっても、モジュールサイズを大型化することなく適切に配置することができる複合電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電子部品で構成された複数のモジュールが搭載された集合基板を樹脂にて一括封止してある。集合基板の少なくとも一方の面の略中央に接地電極を配置してあり、複数のモジュールを接地電極の周囲に配置してある。干渉が生じる可能性が高い機能を有する組み合わせに係る複数のモジュールは、少なくとも1つ、干渉が生じない機能を有する他のモジュールを間に挟んで配置する。または、接地電極を挟んで略対向する位置に配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタルのラジオ放送を受信可能であって、ノイズの発生が十分に抑制されるラジオ放送受信装置を安価にて提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置は、メイン基板(20)と、メイン基板(20)の少なくとも一部と対向する第一のサブ基板(30)と、メイン基板(20)と第一のサブ基板(30)とを接続する第一のコネクタと、メイン基板(20)に設けられた、アナログ放送及び第一のデジタル放送受信用の第一の高周波受信回路、並びに、アナログ放送復調回路と、第一のサブ基板(30)に設けられ、第一のコネクタを介して第一の高周波受信回路に電気的に接続されるデジタル放送復調回路と、メイン基板(20)上に配置され、第一の高周波受信回路を覆う金属製のケース(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は送信信号による妨害の発生が少ない高周波信号受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために基板31上に形成された受信回路を覆う金属性のシールドカバー32を備え、前記受信回路には少なくともチップインダクタ23aを含むフィルタ23と、このフィルタ23の出力が供給される周波数変換部8とを設け、チップインダクタ23aは配線導体42が敷設された絶縁部材41が複数枚積層された積層体とし、チップインダクタ23aはチップインダクタ23aの磁束が基板31の上面に対し垂直となる向きに装着されるとともに、少なくともチップインダクタ23aの上方がシールドカバー32で覆われることにより、入力された送信信号によって発生した磁束が遮断されるものである。これにより、送信器の信号が入力されても、チップインダクタ23aからの送信信号の放射を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】高周波回路ブロック間でグラウンドパターンを切断してアイソレーション特性を改善できると共に、切断部での反射を抑制すること。
【解決手段】テレビション信号入力回路3が設けられた第1の高周波回路ブロック6と、周波数変換回路4が設けられた第2の高周波回路ブロック7とで挟まれた第3の高周波回路ブロック10において、高周波信号伝送線路12の両側で高周波信号伝送線路12と磁気的に結合し得る位置に接地線路13を設け、基板5の裏面の第1の高周波回路ブロック6側に設けられた第1のグランドパターン8と第2の高周波回路ブロック7側に設けられた第2のグランドパターン9とが分離していても、かかる切断部でのインピーダンスを下げて高周波信号伝送線路12におけるインピーダンス整合を実現した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、デジタル信号ノイズのアナログ信号へ与える影響を低減できる高周波モジュール及びこれを用いたGPS受信装置を提供する。
【解決手段】内層に連続したグランドプレーンからなる内層ベタグランド25を有し、一方の表層面にRF回路4を搭載し、他方の表層面にバッファ8等のデジタル回路を搭載した多層基板15を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の内蔵アンテナから高周波信号を同時に入力し、最適な受信処理を行うことが可能な携帯無線機を提供する。
【解決手段】携帯無線機1は、第1の内蔵アンテナ10Aと、第1の内蔵アンテナ10Aからの信号を増幅する第1の低雑音増幅器122Aと、第1の低雑音増幅器122Aからの信号について所定の受信処理を行うための第1の受信部124Aと、第1の内蔵アンテナ10Aよりも利得が低い第2の内蔵アンテナ10Bと、第2の内蔵アンテナ10Bからの信号を増幅する第2の低雑音増幅器122Bと、第2の低雑音増幅器122Bからの信号について所定の受信処理を行うための第2の受信部124Bと、両受信部124による受信処理が行われた場合、受信処理された各信号について所定のダイバーシチ処理を行う受信回路部123と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で接続が簡易であり、かつ受信機である液晶テレビやPDP(プラズマディスプレイパネル)テレビの薄型化に貢献出来るデジタル放送受信用チューナを提供する。
【解決手段】デジタル放送受信用チューナ(1)は、デジタル放送RF信号を周波数変換して中間周波数信号を出力するチューナ回路をシールドケース(13)で囲まれたチューナ部(2)及び(3)と、デジタル放送RF信号を伝送するマイクロストリップライン(17)及び(27)と、デジタル放送RF信号を外部へ出力する分配出力端子(18)及び(28)とを備え、マイクロストリップライン(17)及び(27)をシールドケース(13)の外側に配線し、分配器(12)及び(24)と分配出力信号ライン(17)及び(27)との間かつ分配器(12)及び(24)に隣接した位置にフィルタ回路(31)及び(32)を構成する。 (もっと読む)


【課題】フィードホーンやケースを合成樹脂にて形成した衛星受信用コンバータにおいて、フィードホーン及びケースのメッキ不良によって受信特性が低下するのを防止する。
【解決手段】コンバータは、フィードホーン10と受信用の回路基板30を支持する支持ケース12とを備える。これら各部10、12は合成樹脂にて一体形成されており、コルゲート20を含むフィードホーン10の開口端側表面、導波路となるフィードホーン10の内側表面、及び、支持ケース12においてフィードホーン10の内側表面から回路基板30が当接される当接部に至る部分には、金属メッキが施されている。そして、そのメッキ部分において、フィードホーン10とコルゲート20との間の溝部22や、支持ケース12の内側の角部は、メッキし易いように断面円弧状に形成され、しかも、コルゲート20にはメッキ液を溝部22に流入させる切り欠き24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 出力端子に接続するはずのコネクタを誤ってモニタ端子に接続することを防止し、たとえ誤接続したとしても速やかに誤接続に気付く。
【解決手段】 ブースタ1は、入力端子10、12、14から供給された信号を増幅して出力端子44から出力する。ブースタ1は、出力端子44から出力される信号をモニタするモニタ端子48を有している。入力端子10、12、14、出力端子44及びモニタ端子48は、同一形式のものであり、モニタ端子48は、その長さが、入力端子10、12、14及び出力端子44よりも短く形成されている。 (もっと読む)


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