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Fターム[5K020GG16]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 回路(局部発振回路) (952) | PLL系以外の局部発振回路 (61)

Fターム[5K020GG16]に分類される特許

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【課題】受信機及び受信機の信号処理方法を提供する。
【解決手段】加算器6により、中間周波数の主信号に該主信号の周波数帯域と重ならない周波数のパイロット信号を加算し、ADコンバータ7により、加算器6の出力をディジタル信号に変換し、ジッタキャンセル部8により、ADコンバータ7によってA/D変換されたパイロット信号について、ADコンバータ7のサンプリングクロックによるジッタの影響分をジッタ量として検出し、ADコンバータ7によってA/D変換された主信号からジッタ量を差し引く。 (もっと読む)


【課題】ローカル信号の高調波により生じる妨害波を低減することができる周波数変換装置を得ること。
【解決手段】Nを3以上の整数とし、ローカル信号に含まれるN次の高周波数成分を抑制対象とし、デューティー比を1/Nとした前記ローカル信号である1/Nローカル信号を生成するデューティー調整部を備える。さらに、前記1/Nローカル信号と、入力信号と、の差または和を出力するミキサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信ローカル信号を低雑音化する。
【解決手段】無線装置であって、送信ローカル信号を生成する信号発生器と、前記送信ローカル信号に基づいて、互いに直交する2つの搬送波を生成し、出力する移相器と、
入力データ列をシンボルにマッピングし、前記シンボルに対応する第1ベースバンド信号及び第2ベースバンド信号を生成して出力するI/Q信号生成器と、前記第1ベースバンド信号及び前記第2ベースバンド信号によって前記2つの搬送波をそれぞれ変調し、2つの変調された搬送波に基づいて第1のIF信号を生成し、出力する直交変調器と、前記第1のIF信号及び第2のIF信号のうちの1つをRF帯域の信号に変換して出力する周波数変換器とを有する。前記第2のIF信号は、前記移相器から出力された2つの搬送波のうちの1つであって、前記直交変調器を経由せずに前記周波数変換器に入力される。 (もっと読む)


【課題】機器間や機器内で無線信号伝送を行なう場合に、搬送周波数の安定度を緩和しても、受信側で適切に伝送対象信号を復調できるようにする。
【解決手段】周波数混合部8302は、送信側局部発振部8304で生成された周波数f1の変調搬送信号で伝送対象信号を周波数変換する。受信側局部発振部8404は、受信した信号を注入信号として変調搬送信号と同期した周波数f1の復調搬送信号を生成する。周波数混合部8402は、受信した変調信号を復調搬送信号で周波数変換する。変調搬送信号と復調搬送信号が確実に同期した状態となるため、変調搬送信号の周波数の安定度を緩和して無線による信号伝送を行なっても伝送対象信号を適切に復調できる。搬送周波数の安定度を緩和してもよいので、回路構成の簡易な発振回路を使用でき、タンク回路を含む発振回路の全体を同一の半導体基板上に形成できる。 (もっと読む)


【課題】隣接する周波数に強い妨害電波が存在する場合にも、所望の周波数信号を受信できる無線受信機及び無線信号の受信方法を提供する。
【解決手段】第一の発振周波数で発振する第一の局部発振器と、第一の局部発振器とは異なる第二の発振周波数で発振する第二の局部発振器と、受信信号と第一の局部発振器の出力信号とを乗算する第一のミキシング回路と、受信信号と第二の局部発振器の出力とを乗算し、第一のミキシング回路の出力信号と周波数が等しい出力信号を生成する第二のミキシング回路と、第一及び第二のミキシング回路の出力信号同士を加算し、所望の中間周波数信号を得る加算回路と、を有する。第一、第二のミキシング回路により、希望周波数以外の電波は異なる中間周波数に変換されるので、妨害電波を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチアナログおよびディジタルダウンコンバージョン
【解決手段】搬送周波数再生の複数の段階を使用するキャリヤ再生方法および装置が開示されている。受信機は複数の周波数生成ソースを使用して、受信信号をダウンコンバートするために使用されるキャリヤ信号を発生させる。幅広い周波数範囲および粗い周波数解像度を有するアナログ周波数基準(114)が狭い周波数範囲および細かな周波数解像度を有するディジタル周波数基準(110)とともに使用される。複数のキャリヤ信号は多段ダウンコンバージョンを達成するために受信信号によって乗算され、ベースバンド信号を生じさせる。周波数追跡モジュール(108)がベースバンド信号に存在する残留周波数誤差を測定する。前記測定された残留周波数誤差はプロセッサを通して複数の周波数生成ソース(114と110)により生成されるキャリヤ信号の周波数を調整するために使用される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大と発振周波数調整に要する時間の増大とを低減しつつ、従来よりも発振周波数の調整精度を向上させることが容易な発振回路、及びこれを用いた無線受信回路、スイッチ装置を提供する。
【解決手段】パルス信号PWM1を出力すると共にパルス幅の設定を受け付けるパルス生成部PWMG1と、パルス信号PWM1を平滑して得られた直流電圧Vdc1を出力するローパスフィルタLPF1と、Vdc1を接続点P1に印加する配線25と、パルス信号PWM2を出力すると共にパルス幅の設定を受け付けるパルス生成部PWMG2と、PWM2を平滑して得られた電圧VLP2を出力するローパスフィルタLPF2と、VLP2を所定の比率に変換して直流電圧Vdc2として接続点P2に印加する電圧変換部CNV2と、接続点P1,P2間の電圧に応じた周波数の発振信号を生成する並列共振回路23を備えた。 (もっと読む)


【課題】スプリアスノイズの発生を抑制することが可能な衛星放送受信用コンバータを提供すること。
【解決手段】ミキサ23cは、ローカル回路24aから出力されるローカル信号(11.25GHz)と低周波ローカル回路24cから出力されるローカル信号(3.1GHz)とをミキシングして、ローカル信号(14.35GHz)を出力する。ミキサ23bは、BPF22bから出力されるRF信号とミキサ23cから出力されるローカル信号とをミキシングして、IF信号(1.65〜2.15GHz)を生成する。したがって、高周波数のローカル信号を生成するローカル回路の数を減らすことができ、スプリアスノイズの発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域の発振信号を入力せずとも、所望の範囲の周波数帯域の発振信号を出力し、且つ高調波成分を抑えた発振信号を出力する可変分周器を提供する
【解決手段】可変分周器1aは、入力端子10及び11から入力された差動の発振信号が、ポリフェーズドフィルタ31及びポリフェーズドフィルタ32を経由する経路と、分周器21及びポリフェーズドフィルタ32を経由する経路と、分周器22、分周器21及びポリフェーズドフィルタ32を経由する経路とを有している。経路と分周器22の分周比を選択することで、入力発振信号に対して1倍、2分の1倍、4分の1倍及び6分の1倍の発振信号を生成することができ、更に、ポリフェーズドフィルタを最終段に備えることで、分周により発生する高調波等の不要な信号を除去した広い周波数帯域の4相の発振信号を出力端子12〜15から出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FMチューナにおいて隣接妨害の検出精度を確保する。
【解決手段】受信電界強度判定回路102は、Sメータ回路92から入力される受信電界強度信号SM−DCを基準電圧Vref2と比較して、受信強度判定信号SREを出力する。SD帯域判定回路104は、検波出力SDETのf−V変換特性に基づいて、SDETに基づき生成される電圧ΔVが狭帯域Wに対応する電圧範囲に属するか否か、及び広帯域Wに対応する範囲に属するか否かを、ウインドウコンパレータを用いて判定し、W,Wそれぞれに対応する判定信号SBD−N,SBD−Wを出力する。SD回路106は、SRE及びSBD−Nに基づいて局検出を行うと共に、例えば、SBD−N及びSBD−Wに基づいて隣接妨害の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】局部発振回路から電源ラインやGNDラインを通じてアンテナへ回り込む発振信号を抑え、不要輻射の低い無線受信回路を提供することである。
【解決手段】同調回路は、受信局であるCH1の周波数において、インピーダンスが大きくなり、同調時の局部発振周波数LOの近傍ではインピーダンスが小さくなるように回路定数が設計されている。従って、同調回路の信号ラインを通って伝搬される局部発振信号のレベルを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】受信信号をダウンコンバートすることにより伝送信号とパイロット信号を抽出し、そのパイロット信号から制御信号を生成して、ダウンコンバート用の高周波信号又はダウンコンバート後の伝送信号を補正することで、送信装置側でアップコンバートされる前の元の伝送信号を復元する受信装置において、フェージング等の影響を受けることなく、注入同期発振器を用いて、パイロット信号から制御信号を生成できるようにする。
【解決手段】受信装置において、ダウンコンバート後のパイロット信号に位相同期した制御信号を生成する注入同期発振器46には、パイロット信号の信号レベルを検出する信号レベル検出部70と、その検出された信号レベルが高いほど帰還量が小さくなるように、帰還経路に設けられた可変減衰器62の減衰量を制御する帰還量調整部72と、信号レベルが著しく小さい場合に、制御信号の出力を遮断する出力停止部76を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成でもトラッキングエラーを効果的に抑制できるAM受信回路を提供する。
【解決手段】アンテナコイル30と可変容量ダイオード32とを含むアンテナ同調回路102と、発振コイル40と可変容量ダイオード44とを含む発振側回路104と、を備え、可変容量ダイオード44のC−V特性は、容量Cを対数表示した場合において印加電圧が高くなるにつれて容量の減少変化の勾配が減少する非直線性を示す領域を含み、可変容量ダイオード32のC−V特性は、容量Cを対数表示した場合において可変容量ダイオード44よりも直線性が高いものとする。 (もっと読む)


【課題】周波数が帯域フィルタ外にはみだす程度にずれた場合においても、それを帯域内に周波数シフト(補正)してFSW検出ができる自動周波数制御機能を備えた無線通信機及びその制御方法を提供する。
【解決手段】周波数ずれに応じたDCオフセット量を検出し、その値が予め設定した閾値を越えた場合、そのずれをキャンセルするように受信用又は送信用発振周波数を周波数シフト(補正)する。 (もっと読む)


【課題】中間周波信号においてイメージ信号成分を確実に除去する。
【解決手段】発振器2は所定のイメージ周波数を有する基準イメージ信号を発生し、アンテナ1は所定の無線周波数を有する無線信号を受信する。振幅位相調整回路30は、コントローラ200からの調整開始信号C0に応答して、スイッチSW1を接点a側に切り換えるように制御し、無線受信回路100からの出力信号S1の信号電圧が最小になるように、可変利得増幅器11の利得を制御するための利得制御信号CAの信号電圧及び移相器9の移相量を制御するための移相量制御信号CPの各信号電圧を調整し、調整した各信号電圧を有する利得制御信号CA及び移相量制御信号CPを、可変利得増幅器11及び移相器9にそれぞれ出力する。さらに、振幅位相調整回路30はスイッチSW1を接点b側に切り換えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 表面弾性波発振器を備える受信機ICを提供する。
【解決手段】 発振回路を含む外部のSAWデバイスに関連した受信機ICであって、前記外部のSAWデバイスの両端にそれぞれ接続された入力端子と出力端子を有するインバータステージ、前記インバータステージの入力端子と接地の間に接続された第1コンデンサ、前記インバータステージの出力端子と接地の間に接続された第2コンデンサ、および前記インバータステージの入力と出力端子の間に接続されたレジスタを含む。 (もっと読む)


【課題】 PLL周波数シンセサイザ回路を用いることなく構成して安定した受信動作を行うことができる受信回路を提供する。
【解決手段】 同一の周波数で互いに位相が90度異なる第1及び第2ローカルクロック信号と、スイッチングクロック信号とを生成し、高周波信号と第1及び第2ローカルクロック信号とを各々混合して受信周波数に対応した中間周波数の第1及び第2中間周波信号を生成し、スイッチングクロック信号に同期して動作して第1及び第2中間周波信号の中間周波数の帯域成分をスイッチドキャパシタフィルタによって抽出し、受信周波数は第1及び第2ローカルクロック信号の周波数、スイッチングクロック信号の周波数、並びに第1及び第2ローカルクロック信号の位相関係に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】小型サイズの高周波受信装置を提供する。
【解決手段】混合回路332は入力端子332aが一方の入力にそれぞれ接続されたM個の混合器371〜375からなり、リング発振回路433はリング状に直列に接続された2M個のインバータ451〜470からなり、第K番目(Kは1〜Mまでの1ずつ順次加算される自然数)のインバータから出力される互いに(−Kπ/M)ラジアンだけ位相シフトされた発振信号と第(M+K)番目のインバータから出力される(−(M+K)π/M)ラジアンだけ位相シフトされた発振信号とが第K番目の混合器の他方の入力に平衡入力され、第K番目の混合器の出力と前記出力端子との間には(−2π+Kπ/M)ラジアンの位相シフト量をもつ移相器が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】超広帯域で使用する局発信号を生成するための構成において、低位相雑音化と低消費電力化を同時に実現する方法を提供する。
【解決手段】周波数シンセサイザにおいて、単一の周波数の信号を出力する基準信号発生器1と、入力信号の周波数を基に異なった周波数の中間信号を1つ以上生成して出力信号として出力する周波数マルチプライヤ2と、周波数セレクタ3と、ミキサ4と、周波数シンセサイザ制御端子を備えた周波数シンセサイザ制御回路5を備え、基準信号発生器1の出力を周波数マルチプライヤ2の入力とし、周波数マルチプライヤ2の1つ以上の出力を周波数セレクタ3の1つ以上の入力とし、周波数セレクタ3の出力と周波数マルチプライヤ2の出力のうち1つの出力をミキサ4の第1と第2の入力とし、ミキサ4の出力を周波数シンセサイザの出力とする。 (もっと読む)


【課題】発振回路の発振周波数を高速に目的周波数とする。
【解決手段】発振回路の発振周波数を目的周波数に制御する発振制御装置であって、値が増加又は減少するに連れて、発振回路の発振周波数を増加又は減少させる制御信号の可変範囲を複数の部分に分割する可変範囲分割部と、可変範囲分割部によって分割された各部分の境界の制御信号を出力して発振回路の発振周波数を取得することにより、発振周波数が目的周波数となる制御信号が含まれる部分を判定する判定部と、を備え、可変範囲分割部は、発振回路の発振周波数が目的周波数となるまで、判定部によって判定される部分を可変範囲として、可変範囲の分割を繰り返し実行すること。 (もっと読む)


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