説明

Fターム[5K021CC07]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 送受信機 (81) | 受信部 (6)

Fターム[5K021CC07]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】無線伝送装置で用いられる現状の無線伝送方法では、変調方式を切り替えるプロセスの中で伝送データの瞬断が発生することがある。
【解決手段】本発明の無線伝送方法では、無線伝送装置が、現用系統及び予備系統の無線伝送路の通信環境を監視して通信環境の状態を系統毎に識別して監視し、その系統毎の識別結果に基づいて変調・復調方式を選択すると共に、系統毎の識別結果に基づいて現用系統及び予備系統を切り替える切替信号を生成し、その切替信号に基づき、現用系統及び予備系統を切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】それぞれの発振器を備えた複数の受信部の同期を容易に確立すること。
【解決手段】現用系A受信部140の同期確立部200は、複数の受信部(140、150、160)それぞれに備えられた第一の発振器230によって生成された互いに周波数が異なる複数の波形信号を入力する入力部(210、220、240)と、入力部によって入力された複数の波形信号に対する論理演算により複数の受信部に共通する波形の共通波形信号を算出する算出部250と、算出部250によって算出された共通波形信号から各受信部内部における処理周波数を規定するローカル信号を生成するPLL部260、第二の発振器270および分周器265と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、所定間隔の点検動作により、少なくとも2つの送信部および受信部から最も良好な1つの送信部および受信部を選択することができ、故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部25は、前記無線部および前記経路変更部40を制御して最適な選択動作を行い、得られる結果に基づいて、前記少なくとも2つの送信部のいずれか一方と少なくとも2つの受信部のいずれか一方とを選択する無線装置であり、最良な送信部および受信部を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】現用系装置及び待機系装置の安定動作が可能な無線通信装置及び無線エントランスシステムを提供する。
【解決手段】送信用現用系装置102aの第1PLL部164aでは、PLL回路162aとPLL回路8aとが縦属接続され、一方で、送信用待機系装置102bの第2PLL部164bでは、PLL回路162bとPLL回路8bとが縦属接続されている。第1又は第2基準発振器14a、14bから第1及び第2スイッチ16a、16bを介して第1及び第2PLL部164a、164bに第1又は第2基準発振信号を出力すると、該第1及び第2PLL部164a、164bは、入力された前記第1又は第2基準発振信号との周波数同期が取れた第1及び第2ローカル信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ノイズが継続的に混入する環境にあっても、ノイズの影響を受けることなく正常に通信を行うことができる通信装置、通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信部40と無線通信タグ70との間で無線通信を行う場合に、無線通信タグ70は、無線通信部40に対して、複数の異なる周波数(第1周波数、第2周波数)の搬送波を同一の情報を示す信号で変調した被変調波を送信し、無線通信部40は、無線通信タグ70から複数の被変調波を受信し、該受信した被変調波が示す情報のうち通信エラーが発生していない情報を用いて処理を行う。 (もっと読む)


1 - 6 / 6