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Fターム[5K021CC12]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 伝送路 (125) | 同軸ケーブル (10)

Fターム[5K021CC12]に分類される特許

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【課題】障害が発生したシステムを正常状態に復帰させる可能性を高める。
【解決手段】車載通信システム1におけるマスター側システム2は、スレーブ側システム3に障害が発生し、動作リセット信号や電源リセット信号を無線通信で送信させたけれどもスレーブ側システム3が正常状態に復帰しなかった場合には、動作リセット信号や電源リセット信号を電力線通信で送信させ、スレーブ側システム3を正常状態に復帰させようとする。 (もっと読む)


【課題】ノイズの累積量に応じて適切な入力断検出閾値を自動的に設定する。
【解決手段】受信装置100rにおいて、光制御通知送信部1A0rが、運用ルートを介して接続された送信装置100sに対して、光信号の出力停止を依頼する光シャットダウン通知を送信し、光入力断検出閾値制御部177rが、光制御通知送信部1A0rによって送信されたシャットダウン通知に応じて送信装置100sが光信号の出力停止を行った後に、PDモニタ175rによって計測された光レベルを光入力断検出閾値として設定する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】1+1双方向ラインプロテクション等のラインプロテクションで回避できなかった障害の回避を人手を介さずに可能にしたり、装置間のラインプロテクションモードを整合できる通信装置、ラインプロテクション制御システムおよびラインプロテクション制御方法を提供する。
【解決手段】A局201Aとしての通信装置は、図示しないB局とワーク側主信号ライン212、213およびプロテクト側主信号ライン215、216で冗長に接続されている。APSバイト処理部219AはK2バイトの6〜8ビットに自装置の双方向ラインプロテクションと片方向双方向ラインプロテクションの通知だけでなくこれらのいずれかへの遷移を要求するコードを割り当てており、これを用いてプロテクション動作制御部218AおよびAPSバイト処理監視部221Aと共に障害時のモード切り替えを行う。モードの初期設定ミスの訂正も可能である。 (もっと読む)


【課題】電力増幅部が起動中に切替器が手動操作される場合においても、切替器を確実に保護することができる切替装置を得る。
【解決手段】手動操作部10は手動操作により同軸切替器6の接続状態を機械的に切替えることができる操作部である。手動操作部10による操作の有無はセンサー9Aにより常に監視され、センサー9Aは手動操作部10による操作を検知すると、強制的に減力制御を指示する制御信号S17を減力制御線17を介して1号可変ATT1及び2号可変ATT2に出力する。1号可変ATT1及び2号可変ATT2は減力制御を指示する制御信号S17を受けると、出力を遮断する減力動作を行う。 (もっと読む)


【課題】通信装置及び冗長系切り替え方法に関し、冗長系の切り替えによる装置間の物理的接続の切断後の上位レイヤのリンク確立のための再接続処理を高速に行う。
【解決手段】他の通信装置200のプロトコル終端装置202,203と回線を介して信号を送受する冗長構成の自装置内プロトコル終端装置103,104を有し、他の通信装置200のプロトコル終端装置202,203の機能を擬似するプロトコル擬似シミュレータ106を自装置100内に備え、自装置内プロトコル終端装置103をセレクタ105によりに現用系から予備系に切り替えたときに、自装置内プロトコル終端装置104とプロトコル擬似シミュレータ106との間で上位レイヤのリンク確立の接続処理を行い、該リンク確立完了後に、該自装置内プロトコル終端装置104を、他の通信装置200のプロトコル終端装置202に接続された回線に組み込む。 (もっと読む)


【課題】送信側無線通信装置での現用系装置から待機系装置への切替時に発生する送信信号のオフセットを受信側無線通信装置で吸収する無線エントランスシステムを提供する。
【解決手段】切替予告信号検出手段184は、切替前の第1無線フレームから切替予告信号を検出したときに、AGC回路170及びキャリア再生回路174をホールドすると共に、推定信号受信回路178で推定信号を取得するタイミングを通知する。推定信号受信回路178は、前記タイミングに基づいて、切替後の第2無線フレームから前記推定信号を取得して位相差推定回路180及びゲイン差推定回路182に出力する。位相差推定回路180は、切替前後の無線フレームの位相オフセットを推定し、ゲイン差推定回路182は、切替前後の無線フレームのゲインオフセットを推定する。 (もっと読む)


【課題】 中継伝送システムにおいて、システムとして信頼性を改善することを目的としている。
【解決手段】 送信局と複数の中継器と受信局とが伝送経路を介して接続され、前記送信局から送出された信号を前記各中継器で中継して前記受信局まで伝送する中継伝送システムであって、前記各中継器は、自中継器に入力した信号を受信して再生する受信部と、自中継器から出力する信号を送信する送信部と、前記受信部で再生された信号を出力するための前記送信部を選択する経路選択部と、自中継器に入力した信号を通過させて自中継器から出力する通過経路と、を備え、前記各中継器の前記通過経路は、隣接する前記中継器の前記送信部または前記受信部に前記伝送経路を介して接続された。 (もっと読む)


【課題】制御信号及び/又は監視信号を伝送する伝送線の断線を検出すると共に、信号伝送を停止しないようにバックアップする。
【解決手段】制御・監視信号伝送システムは、親局13と、対応する被制御装置12に接続される複数の子局11と、親局13と複数の子局11との間を接続し、複数の被制御装置12に共通のデータ信号線であって、互いに並列に接続された可動部分配線24からなる第1及び第2の伝送系列を含み、親局13に対してループを構成するデータ信号線と、第2の伝送系列に設けられ、第1及び第2の伝送系列のいずれかの断線を検出し、第1及び第2の伝送系列のいずれか一方が断線した場合、その他方により制御信号及び監視信号の伝送を継続して行う伝送2重化部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電磁リレーを用いたバイパス系によっても高い信頼性と生存性が得られるようにした伝送システムを提供すること。
【解決手段】 伝送システムの二重系を切換えるための受信切換部7にリレー10、11を設け、そのブレイク接点10b、11bにより受信切換部7をバイパスするようにしたものにおいて、リレーのコイル10d、11dに印加される電圧VR を断続させるリレー制御部20を設け、リレー10、11が動作したあと、タイマ回路21と矩形波発振回路22、それにスイッチ回路23により、タイマ時間Tの間、リレー10、11を矩形波信号Wによりオンオフさせ、可動接点10c、11cを、メーク接点10a、11a側とブレイク接点10b、11b側で各々接触面が何度か繰り返えし擦れ合わされるようにして、リレー10、11の接点が清掃され、この結果、バイパス系の健全性の確保に必要なリレー接点の劣化が抑えられるようにしたもの。
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