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Fターム[5K021EE04]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 障害検出及び表示 (113) | 誤り率の測定によるもの (17)

Fターム[5K021EE04]に分類される特許

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【課題】低次パスについて回線品質がよい方の伝送路に確実に無瞬断切替を行う。
【解決手段】第1伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、二つの伝送路のうちの第2伝送路を介して受信された低次パスの信号を対象としたBIP−8演算結果とパスオーバヘッドに設定されているBIP−8演算結果とを比較することによって回線品質を判定し、第1伝送路を介して受信された信号と第2伝送路を介して受信された信号とを、パスオーバヘッドに設定されているマルチフレーム識別データを用いて同期させて出力し、出力した信号のうちのいずれかの信号を選択し、当該選択している信号に対応する方の回線品質判定処理で回線品質の劣化が検出された場合に、選択する信号を他方の信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力信号の監視・測定と入力系統切替に必要な装置を既存のCATV局受信設備の架台と一体に装架して作業能率を向上したCATV局受信設備における高周波入力系統切替装置を提供する。
【解決手段】入力系統切替回路6は、常時は主高周波入力系統1から入力する高周波受信信号を送出端7からCATV局受信設備の後段の信号処理装置に送出し、主高周波入力系統1から入力する高周波受信信号に高周波レベルの低下、前記変調エラー比や前記ビットエラー率の劣化があった場合には副高周波入力系統11から入力する高周波受信信号を送出端7から信号処理装置に送出する。 (もっと読む)


【課題】 高速伝送チャネルと低速伝送チャネルとでデータを伝送できる装置において、高速伝送チャネルは通信パスが遮断しやすく、データが正常に送られない場合がある。一方、低速伝送チャネルは高品位のデータを送れない。
【解決手段】 高速伝送チャネルと低速伝送チャネルとで並行して同じデータを伝送する。高速伝送チャネルの受信状態に応じて、高速伝送チャネルにより受信したデータか、低速伝送チャネルにより受信したデータかを選択する。 (もっと読む)


【課題】回線品質の急激な劣化が発生した場合においても、所定のデータの伝送速度と伝送品質を維持する。
【解決手段】他の無線通信装置と主回線および予備回線を介して通信する無線通信装置であって、主回線における受信信号から求めた回線品質に基づいて主回線および予備回線のいずれか一方を選択して受信する受信部と、受信部が主回線を選択した場合に第1の変調方式によってデータ信号を変調して送信し、受信部が予備回線を選択した場合に第1の変調方式に比べて多重度の低い第2の変調方式によってデータ信号を変調して送信する送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信電界が弱い環境においても無線受信機故障の誤判定を防ぐ故障検出方法を提供する。
【解決手段】無線受信機のリミタ検出器により電波の強さの判定を行う。又、スケルチ検出器により電波の強度が所定の値より大か否かの判定を行う。更に、電波を復調したベースバンド系列から目的とする電波の持つ識別符号を判別する。これにより電波強度を示す前者2つの判定結果が電波を正常に受信していることを示しても3番目の判定結果が否であれば、故障と判定することにより、電波強度の大きな干渉電波を受信した場合の受信誤判定を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】超高速光スイッチと、光バースト受信機能およびバーストエラーを誤り訂正可能な前方誤り機能を実装したトランスポンダを用いることにより、電気信号のバッファリングや複雑な電気信号の処理を用いることなく、低コストに、無瞬断切り替えを実現する方法を提供する。
【解決手段】1+1プロテクションで冗長化した光ネットワークにおいて、超高速光スイッチが、冗長化されたパスを切り替え、光バースト受信機能が、信号の再同期を行い、前方誤り訂正機能が、切り替えと再同期により途絶した信号を回復する。 (もっと読む)


【課題】SDH伝送装置において共通スタッフ情報を用いて無瞬断パス切り替えを実現する無瞬断切替回路およびその共通スタッフ生成方法を提供。
【解決手段】無瞬断切替回路10は、少なくとも2つの伝送路12および14を介して送出されたデータを受信し、ポインタ解釈部20および22がこれら2つの受信データから受信スタッフ情報110および112をそれぞれ取り出し、スタッフ検出部30が、これらの受信スタッフ情報110および112をカウントすることにより、これらの2つの受信データの経路に共通のスタッフ情報122を検出することができるので、スタッフ検出部30は、簡易な回路構成で実現され、その回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】伝送されるデータを複数のデータ列に分離して、並列処理を行う場合においても、使用する位相吸収メモリの数を増やさなくてすむ無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】複数の伝送経路の無瞬断切替を行う無瞬断切替装置であって、複数の伝送経路から受信した受信データの各々を、複数のデータ列に分離して、分離したデータ列の各々のビット幅を拡張して、ビット幅を拡張した複数のデータ列を多重化したビット幅拡張データを位相吸収メモリに記憶する。そして、位相吸収メモリからビット幅拡張データを読み出して、読み出したビット幅拡張データを複数のデータ列に分離して、ビット幅を元に戻して、ビット幅を元に戻した複数のデータ列を多重化する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの要求に応じて適切な伝送路を選択する。
【解決手段】受信電界強度検出部3は各伝送路の受信電界強度を検出し、パケットエラーレート検出部4は各伝送路の受信パケットエラーレートを算出して伝送路選択判定部6へ渡す。伝送路テスト用パケット生成部9はテスト用パケットを生成し基地局1へ送信する。遅延時間検出部5は、折返し受信したテスト用パケットの送受信時刻に基づき遅延時間を算出して伝送路選択判定部へ渡す。伝送路選択判定部は、選択優先順設定部7で設定された伝送路選択優先順設定値に従って、有効な伝送路の内から、パケットエラーレートが一番低い伝送路または遅延時間が一番短い伝送路を検索し検索された伝送路を送信用伝送路として選択する。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、定期的にまたは任意に信頼性の高い高周波折り返し試験が行える多重無線装置を実現する。
【解決手段】装置内に予備送信機6及び予備受信機8を診断するための、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、誤り率監視部14、各切替器及び折り返し制御部13を設ける。折り返し制御部13は、予備送信機6及び予備受信機8の動作試験に際して、誤り率監視部14に試験送信信号を出力させ、試験送信信号に第1ベースバンド信号切替器10a、予備送信機6、第3高周波切替器3c、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、第2高周波切替器3b、予備受信機8及び第2ベースバンド信号切替器10bを経由させ、誤り率監視部14に試験受信信号の誤り率を監視させる。よって、点検者が外部から折り返し試験機を接続する必要がなく、信頼性の高い高周波折り返し試験が行える。 (もっと読む)


【課題】現用と予備の回線を持つマイクロ波無線システムの信頼性を確保しつつ消費電力を抑え経済的な機器でのシステム構成を実現する。
【解決手段】通常のホットスタンバイモードでシステム起動された後、機器が正常で空間の無線伝搬特性が安定している場合は、マスター予備回線モード制御部15からパワーセービングモード設定信号が出力され、予備回線(送信機3、受信機5)はパワーセービングモードに設定される。その後、現用機器故障の兆候または空間の無線伝搬特性悪化の兆候が現れると、マスター予備回線モード制御部15からパワーセービングモード解除信号が出力され、予備回線はホットスタンバイモードとなり通常の現用・予備システムに変更される。更にBER値が設定値よりも悪化すると、回線切替制御部13から回線切替制御信号が出力され、ホットスタンバイモードとなっている予備回線に短時間で切替えられる。 (もっと読む)


【課題】アラーム発生の有無にかかわらず複数の中継装置を切りかえたい。
【解決手段】第1中継部54と第2中継部56は、受信アンテナ50において受信した受信した受信信号に対して中継処理を実行することによって、送信信号をそれぞれ出力する。測定部64は、第1中継部54と第2中継部56のそれぞれから出力された複数の送信信号であって、かつ同一の受信信号からそれぞれ生成された複数の送信信号を入力する。測定部64は、入力した複数の送信信号の品質を測定する。選択部62は、測定部64において測定した品質をもとに、複数の送信信号のうちのいずれかの選択を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線リソースの通信品質が劣化する場合においても音声データの伝送の確実性を向上させた通信装置、通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末10及び無線通信基地局20は、無線リソースαの通信品質を示す統計的な値(通信品質統計値)と予め定められた閾値(リソース追加閾値)とを比較し、無線リソースαの通信品質統計値がリソース追加閾値を下回った場合、換言すれば、通信品質が劣化した場合には、無線リソースαの他に無線リソースβを設定する。そして、無線端末10及び無線通信基地局20は、これら無線リソースα及び無線リソースβのそれぞれに、同一の音声パケットを異なるタイミングで伝送させる。 (もっと読む)


【課題】 通信状態の悪化に起因するコンテンツの伝達の中断を抑制し、コンテンツのリアルタイム視聴の中断を回避することができる無線伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リアルタイム伝送が必要なコンテンツを送信機と受信機との間で無線伝送する無線伝送システムにおいて、送受信機間でリンクを複数確立できるようにしておく。そして、コンテンツ伝送を行っている第1リンクの通信状態が悪化していることを検知したときに他の第2リンクを確立し、コンテンツの実際の伝送に用いるリンクを第1リンクから第2リンクに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 同一の周波数帯で無線および電力線を併用した通信を行う際に、送信装置および受信装置において無線および電力線の組合せを最適な態様により選択する。
【解決手段】 送信装置100において、タイマー171が所定時間を計時し、または、通信状態検出部172が通信不良を検出すると、検査タイミング検出部173は検査信号を出力すべきタイミングを検出する。検査信号送信部174から送信された検査信号は受信装置200の検査信号受信部274により受信され、受信状況判定部275における検査対象となる。検査結果は検査結果送信部276から送信装置100に返送され、検査結果受信部176により受信される。送信装置100では、検査結果に応じた送信態様で送信されるよう分配器190により制御される。 (もっと読む)


【課題】 送信装置において無線および電力線の両者を併用して送信を行い、受信装置において無線および電力線で受信されたデータを併合して利用する。
【解決手段】 送信装置100は分配器190を備え、同一の通信データを分配してアンテナ163および結合器164に供給する。アンテナ163から無線300を介して送信された通信データはアンテナ263により受信され、結合器164から電力線400を介して送信された通信データは結合器264により受信される。アンテナ263および結合器264によって受信された通信データは判定器280において誤り率に基づく指標によりそれぞれの通信品質が判断される。この判断結果に従って、アンテナ263および結合器264によって受信された通信データが併合器290により併合される。 (もっと読む)


【課題】 無瞬断切替機能を持たない既存の端局装置との間で無瞬断切替えを実現する。
【解決手段】 端局装置(対向局)22と対向して配置された装置1において、SDHフレーム信号のB2バイトに、B2エラー挿入部2で擬似エラー情報を挿入して対向局22に現用及び予備系伝送路13〜16を介して送信する。対向局22において、B2バイトの情報からエラー数を算出してこのエラー数をM1バイトに挿入し現用及び予備系伝送路を介して装置1へ送り返す。装置1では、このM1バイトのエラー数の検出位相差により、現用及び予備系伝送路の経路長差を検出して、現用及び予備系送受信部の遅延量の設定制御を、位相制御部7により行うようにする。よって、既存装置22に対して何等の改変もなく無瞬断切替えが実現できる。 (もっと読む)


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