説明

Fターム[5K022AA17]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 周波数分割多重方式 (3,985) | 送信機 (1,028) | 搬送波供給回路 (4)

Fターム[5K022AA17]の下位に属するFターム

分周によるもの (1)
高調波によるもの

Fターム[5K022AA17]に分類される特許

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【課題】 従来はCPUやDSPを使用して、プログラミングに基づくディジタル信号処理により残留キャリア成分の除去をしているため、ハードウェアの複雑化、処理の複雑化を招くことが問題である。
【解決手段】 加算器9からの変調波出力10と局部発振器7の出力局部発振周波信号とを乗算器12にて乗算する。局部発振周波信号を位相シフタ11にて90度位相シフトした信号と変調波出力10とを乗算器13にて乗算する。乗算器12、13の出力信号は、LPF14、15で高調波が除去され、オフセットを含んだサブキャリア信号とされて、比較器16、17で”0”レベルと大小比較される。積分器18、19は比較信号を積分して、オフセットが正、負のどちらの方向に存在しているかを求める。加算器3、4はI−ch信号、Q−ch信号と積分信号とを加算することで、オフセット分を減算する。 (もっと読む)


【技術課題】通信周波数と中間周波数の間の周波数変換を行う周波数変換系の回路の簡素化と動作の安定化を図る。
【解決手段】1つの発振器15の発振出力をそのままの周波数、または逓倍または分周した周波数を通信周波数に応じて選択して受信側混合器13と送信側混合器33に共通に供給して同時に送受信動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 2RF対応の送信機において、送信スプリアスを防止すると共に、シンセサイザ部の誤動作を防止し、さらに小型化、低価格化を実現する。
【解決手段】 送信周波数の異なる2つの無線部にそれぞれ設けられQPSK変調波をミキサで周波数変換するためのローカル信号floaを得るためのPLL回路構成されたシンセサイザ部において、VCO13の周波数制御端子のインピーダンスを可変する可変位相器17を設け、この可変位相器17を他方の無線部からの干渉波に対してハイインピーダンスとなるように位相制御信号により制御する。 (もっと読む)


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