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Fターム[5K022DD19]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 伝送方式 (12,881) | デジタル信号の伝送 (5,547)

Fターム[5K022DD19]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】無線通信システムにおけるマルチキャリア変調のためのピーク対平均値電力比(PAPR)を管理するための技術。多元接続システムにおける異なる複数の端末は異なる必要送信電力を有する。各端末に割り当てられるキャリア数は必要とする送信電力によって決まる。高い送信電力を要する端末には少ない数のキャリア(小さいPAPRを持つ)が割り当てられ、その電力増幅器が高い電力レベルで動作するようにされる。低い送信電力を要する端末にはより多くのキャリア(大きいPAPRを持つ)が割り当てられ、その電力増幅器が低い電力レベルで動作するようにされる。端末に割り振られた特定キャリア数はバンド外放射を減少させるためにその送信電力レベルが決定される。高い送信電力を必要とする端末には動作バンドの中央に近いキャリアが割り当てられ、低い送信電力を必要とする端末には動作バンドの端に近いキャリアが割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】回り込みキャンセラにおいて、FFTにおける時刻誤差に起因して生じる周波数特性の位相回転を高精度に補正し、高いキャンセル性能を実現する。
【解決手段】入力信号から回り込み信号の複製を減じる減算器31と、回り込み信号の複製を生成するFIRフィルタ32と、減算器31の出力からFIRフィルタ32の係数を生成するフィルタ係数生成部33dとを備え、フィルタ係数生成部33dでは、減算器31の出力をFFTして伝送路の周波数特性を算出した後、FFT3311における時刻誤差に起因して生じる周波数特性の位相回転を補正し、補正された伝送路特性からキャンセル残差を算出し、これをIFFTした結果に基づきFIRフィルタ32の係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】 搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及び装置、並びにその伝送フレームフォーマットを提供する。
【解決手段】 ステーション20、22、…、24が網接続集中局10とバーストデータとを多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う方法で、ステーション20、22、…、24の中で一定時点に存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに副搬送チャンネルを割当てる段階と、ステーション20、22、…、24の中でデータを伝送しようとするステーションはそれ自体の副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、この結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出しこの検出されたステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送環境の変化に強く、しかも回路規模増大の虞れがない同期変調によるOFDM方式の伝送装置を提供すること。
【解決手段】 OFDM方式の複数本のキャリアを同期検波を用いる変調方式の伝送装置において、複数本のキャリア□からなる帯域の両端の一定本数のキャリアDについては、その変調方式を差動検波変調方式にしたり、中央部のキャリアの変調方式の多値数より低い多値数にしたり、或いは誤り訂正能力の高い訂正符号にしたりしたもの。
【効果】 回路規模の増加を伴うことなく、復調された符号の符号誤り率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 OFDM信号を復調する際のFFT演算を高精度に行う。
【解決手段】 FFT演算回路1は、ワークメモリ7内に格納されているバタフライ演算結果を参照して、演算データのビット量を制御するビット量制御回路8を備えている。ビット量制御回路8は、バタフライ演算をするとオーバーフローする可能性があるビット量を有するデータの数が一定数より多く含まれている場合には、ワークメモリ7内のデータを全てをLSB側にビットシフトさせる。また、ビット量制御回路8は、バタフライ演算をするとオーバーフローする可能性があるビット量を有するデータの数が一定数より少ない場合には、当該オーバーフローする可能性があるビット量を有するデータのMSB側のビットをクリップする。 (もっと読む)


【課題】 エラー訂正処理の処理単位として適切な値を取ることにより、マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う場合に、ISDN等の他の通信方式への干渉ノイズ等による影響を与えないで、かつなるべくデータ通信の際の遅延を抑えることができ、データ伝送効率を上げて、最適なエラー訂正を実現する。
【解決手段】 サブフレーム内の処理単位数が10シンボルである場合、初期化シーケンス実行時にエラー訂正処理に関する情報R−Sコードワード毎のDMTシンボル数S及びR−Sコードワード毎の冗長バイト数R、インターリーブ処理に関する情報であるインターリーブ幅Dの設定を、サブフレーム内の処理単位数10シンボルの約数単位である2シンボル及び5シンボルで行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 OFDM復調装置の周波数変換回路で用いるローカル信号により付加される搬送波の位相雑音に対する特性劣化を改善する。
【解決手段】 位相誤差検出回路11を設け、位相誤差検出回路11においてサブキャリア復調回路10からのサブキャリアごとの位相誤差情報と伝搬路歪推定回路8からの各サブキャリア振幅歪情報を用いて位相誤差情報を生成し、これにより伝搬路歪補償係数を修正して位相雑音の補償を行う。 (もっと読む)


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