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Fターム[5K022EE13]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 符号多重方式 (13,682) | 伝送方式 (3,417) | 同期信号を伝送するもの (52)

Fターム[5K022EE13]に分類される特許

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【目的】セル間あるいはセクター間の干渉を低減する。
【構成】ユーザ端末から基地局への送信時に所定のパターンを有するパイロット信号を用いる無線通信システムにおける基地局において、記憶部は、隣接する基地局あるいは隣接するセクターにおいて使用するパイロットパターンが異なり、かつ、同一基地局あるいは同一セクターにおけるパイロットパターンが変調方式毎に異なるように設定されたパイロットパターンを記憶し、パイロットパターン割り当て部は前記変調方式とパイロットとの対応関係を参照して、ユーザ端末の変調方式に応じたパイロットパターンを該ユーザ端末に割り当て、パイロットパターン通知部は、該変調方式に応じたパイロットパターンをユーザ端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】受信したパケットに付加されている既知シーケンスからなる同期ワードを非正規化相関演算して正確に同期検出を行なう。
【解決手段】受信軟判定値から非正規化相互相関値を算出し閾値との大小比較に基づいて相互相関極大値検索ウィンドウを決定した後、受信硬判定値から非正規化相互相関値を算出し、検索ウィンドウ内で当該相互相関値が極大となる同期ワード位置に決定するので、例えば周波数特性が大きく変化し又は非線形歪みの大きな通信環境下でも、少ない演算量でより正確な同期検出を行なうことができ、ひいては少ない演算量で正確なデータ受信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】新コード位相サブチャネルを割当てることにより、必要に応じて追加サブチャネルを高速に取得すること。
【解決手段】各サブチャネルに異なるコード位相の所定の長疑似雑音(PN)コードを割当てることにより、リバースリンク上で複数の割当てサブチャネルを規定する、CDMA無線通信システムに対するサービスオプションオーバレイである。各オンライン加入者装置の必要瞬時帯域幅は、必要に応じて各ネットワーク層接続に基づいて1つまたは複数のサブチャネルに動的に割当てる(または割当てない場合もある)ことにより適合させる。システムは、データの送受信動作することなく、加入者装置に接続されたコンピュータがパワーオンしている長いアイドル時間中に、加入者装置とリバースリンク上の基地局間に比較的多数の仮想物理接続を効率的に提供する。これらの維持サブチャネルにより、基地局と加入者装置は位相および時間同期を維持できる。 (もっと読む)


【課題】WCDMA通信システムにおける信号の同期化を敏速に獲得する。
【解決手段】可変持続時間サンプル累積、復号器推定値の妥当性テスト、且つPERCHチャネルの中の多重同期化信号の並列復号を利用するものであって、受信器はスロット・タイミングを確実に決定するために必要なサンプルを累積し、スロット・タイミング推定値が妥当性テストをパスするまで、サンプルはフレームタイミング推定値のために累積され、フレームタイミング推定値が妥当性テストをパスするまで、サンプルはチャネルのパイロット・オフセットを決定するために解析される。 (もっと読む)


【課題】基地局と端末の両方によって獲得にしようされるパイロットの量を最小化する。
【解決手段】基地局はPN1系列で生成されたパイロット1系列の多数のインスタンスを有するTDMパイロット1、およびPN2系列で生成されたパイロット2系列の少なくとも1つのインスタンスを有するTDMパイロット2を送信する。基地局はその基地局を唯一に識別する特定のPN2系列を割り当てられる。端末は信号の存在を検出するためにTDMパイロット1を使用し、基地局を識別しかつ正確なタイミングを得るためにTDMパイロット2を使用する。信号検出のために、端末は受信サンプル上で遅延相関を行い信号を検出、受信サンプル上でKの異なった時間オフセットについてPN1系列と直接相関を行い、Kの最強TDMパイロット1インスタンスを識別する。時間同期のため、端末は受信サンプル上でPN2系列と直接相関を行い、TDMパイロット2を検出する。 (もっと読む)


【課題】パケット同期の確立後のフレーム同期について、その擬似同期が発生する確率を0にする。
【解決手段】送信装置2−1は、TSパケットの所定位置に、フレーム同期パターンと同じビットパターンが存在する場合、そのビットパターンを、拡散符号を用いて演算したビットパターンに置き換えてデータスロットに格納し、置き換えたことを示すデータ置き換え情報をTSMFヘッダに付与して送信する。これにより、各データスロットの所定位置には、フレーム同期パターンと同じビットパターンは存在しない。受信装置3−1は、データ置き換え情報により、データスロットの所定位置のビットパターンを、同じ拡散符号を用いて演算したビットパターンに置き換えて、元のビットパターンに復元する。これにより、パケット同期が確立した後に、必ず正しい位置でフレーム同期を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチセル環境で隣接セルから互いに異なる長さを有するシーケンスが同一のリソース領域に干渉として流入する場合にも、セル間干渉を最小化できるようにシーケンスを割り当てる方法を提供する。
【解決手段】参照信号シーケンス伝送方法によると、基本シーケンスは、それぞれのグループがそれぞれの長さを有する基本シーケンスを少なくとも一つ以上含むようにグループ化される。したがって、UE(s)は、参照信号として多様な長さのシーケンスを用いることができる。そして、参照信号シーケンスとして多様な長さのシーケンスを用いることで発生するセル間干渉は、高い交差相関関係を有するシーケンスのグルーピングによって最小化される。そして、参照信号シーケンスとして多様な長さのシーケンスを用いることで発生するセル間干渉は、高い交差相関関係を有するシーケンスのグルーピングによって最小化される。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側でのID識別システムの構築を不要とし、転送効率を悪化させず、処理時間及び消費電力の増大を抑えることができる双方向無線システムを提供する。
【解決手段】 送信側無線機で、無線フレームにおける同期部の同期用コード、同期ワード、データ部のシステム情報をIDコードとして送信し、受信側無線機で、同期用コードで相関ピークを検出し、同期ワードで同期確立を行うと共に、同期用コード、同期ワード、システム情報をIDコードとしてID識別し、識別された場合にユーザのデータを受信する双方向無線システムである。 (もっと読む)


【課題】基地局で設定されるシンボル同期タイミングに対する移動局の送信信号のシンボル到着タイミングのずれを小さくする。
【解決手段】移動局からの受信信号の到着タイミングをシンボル単位で揃えるための基準シンボル同期タイミングStに係わる情報と基地局の位置情報とを含む基準同期信号B10を受信する受信部と、移動局の位置情報を算出する位置情報算出部と、基準同期信号から抽出される基地局の位置情報と移動局の位置情報とに基づいて、基準シンボル同期タイミングStと移動局からの信号のシンボル到着タイミングの時間差T1を算出する時間差算出部と、移動局における送信信号のシンボル送信タイミングであり基準同期信号に基づいて設定される第1のシンボル同期タイミングSrを、時間差に基づいて調整して第2のシンボル同期タイミングSrmを生成し、第2のシンボル同期タイミングSrmにより所定の信号を基地局へ送信する制御部とを備える。 (もっと読む)


受信機は、連続するパイロットバーストを使用してその等化器を訓練し、連続するパイロットバースト間のトラフィックを複数のサブセグメントに分割し、1つまたは複数のサブセグメントを等化するための係数を得るために、訓練された等化器係数を補間し得る。また、前記受信機は、連続するパイロットバーストの各々に基づいて信号対干渉およびノイズ比(SINR)値を決定し、1つまたは複数のサブセグメントを復号するためのSINRを補間し得る。前記受信機は、符号分割多元接続(CDMA)セルラーシステムにおいて動作するアクセス端末受信機でもよい。 (もっと読む)


物理ダウンリンクチャネルPPHY1,PHY2が加算部10で加算される。加算部10の出力は別の加算部12に転送され、そこでプライマリ及びセカンダリ同期チャネルP-SCH,S-SCHと合成される。セカンダリ同期チャネルS-SCHはWCDMAでなされるのと同様に形成される。プライマリ同期チャネルP-SCHは、スイッチSWを、従前の符号PSCWCDMAを生成する符号生成器14か、符号PSCNEWを生成する符号生成器18のいずれかに接続することによって形成される。選択はPSCコントローラ18によって制御される。このコントローラは、複数のフォーマットの1つに従ってP-SCHを生成するように構成されることができる。Cpsc,newは、少なくとも1つがゴーレイシーケンスである複数の要素シーケンス、から構築される階層的ゴーレイシーケンスであり、Cpsc,newは、MBSFN非対応WCDMAにおいて用いられるプライマリ同期符号及びセカンダリ同期符号と直交する。
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【課題】個別チャネルを持たない移動局間で使用可能な共通チャネルの負荷均一化および品質安定化を達成することができるリソース割当方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の第1無線通信装置(20)が第1割当リソース情報に基づいて共通チャネルを通して第2無線通信装置(10)へデータ送信を行うシステムの共通チャネルリソース割当方法であって、第2無線通信装置から複数の第1無線通信装置の少なくとも1つへ第2割当リソース情報を送信し、複数の第1無線通信装置の各々は第1割当リソース情報あるいは第2割当リソース情報のいずれかに基づいて共通チャネルを通してデータ送信を行う。 (もっと読む)


二次同期符号(SSC)をスクランブル化する又はスクランブル解除するための一次同期符号(PSC)によって、指標付けられた、スクランブル符号の集合からのスクランブル符号を用いることを促進するシステム及び方法が記載されている。集合内のスクランブル符号は、ピーク対平均電力比を最適化する、及び/又は相互相関を軽減させる様に設計され得る。例えば、そのスクランブル符号は、異なる多項式から生成される、異なるM系列に基づき得る。別の例では、そのスクランブル符号は、同一のM系列の異なる循環シフトに基づき得る。また別の例では、そのスクランブル符号は、無線通信環境で用いられる可能性のある一次同期符号の二進数近似に基づき得る。更に別の例に依れば、そのスクランブル符号は、異なるGolay相補系列に基づき得る。
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DMB−T受信機は、シングル・キャリア(SC)の変調形式と直交周波数分割多重(OFDM:orthogonal frequency division multiplexing)などのマルチキャリアの変調形式をサポートする。放送信号を受信すると、DMB−T受信機は、受信した放送信号を受信ベースバンド信号にダウンコンバートし、サンプル・シフト値±1の範囲内で少なくとも2つの信号フレーム分離間した受信したシンボルの各群を相関させることによって、フレーム・ヘッダ・モード1とフレーム・ヘッダ・モード3の関数として、受信信号からフレーム・タイミングの同期化を判定する。
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【課題】機器毎のバラツキや伝搬環境に応じて、プリアンブルの長さを最適化でき、データの伝送効率を上げることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】初期の同期シンボルの長さで同期確立が成功したら、スーパーフレーム毎に、同期用のプリアンブルを順次短くしていき、同期捕捉が行えなくなる直前が最適な同期用のプリアンブルの長さであると判断できる。初期の同期シンボルの長さで同期確立できなければ、スーパーフレーム毎に、同期用のプリアンブル(SYNC)を順次長くしていき、同期捕捉が行えるようになったら、最適な同期用のプリアンブルの長さになったと判断できる。 (もっと読む)


【課題】 時間領域の等化と周波数領域の等化とに柔軟に対応できるようにした無線端末を提供する。
【解決手段】 無線フレームに付加するプリアンブルは、プリアンブル生成部25により生成される。プリアンブル生成部25は、チャネル推定用のプリアンブル(CE)として、一つの系列の符号のパターンの前側にその系列の符号の後方のパターンをマージンとして付加し、その系列の符号のパターンの後側にその系列の符号の前方のパターンをマージンとして付加して、符号の連続性が保たれるようにしたものを生成する。このようなプリアンブルを用いることで、時間領域のチャネル推定を行うときも、周波数領域のチャネル推定を行うときも、適切な推定が行える。 (もっと読む)


回路とアルゴリズムとが、W−CDMAシステムにおける同期チャネルの3ステップサーチのうちのステップ2サーチについて開示される。CDMAシステムのモバイル端末は、I信号およびQ信号を受信するRFダウンコンバータを含む。前記I信号およびQ信号に応答するサーチャーは、I信号およびQ信号と、一次同期チャネル上の一次同期符号とを相関させる第1の相関器と、I信号およびQ信号と、二次同期チャネル上の二次同期符号とを相関させる第2の相関器と、を含む。相関されたI信号およびQ信号は、二次同期符号のおのおのについて加算される。エネルギー計算器と最大エネルギー検出器とは、一次及び二次同期チャネルの両方の相関されたI信号およびQ信号を使用して、最も可能性の高いスクランブリング符号グループの二次同期符号を検出する。 (もっと読む)


【課題】最小限のハードウェア構成で、精密な測位のための同期時刻検出を行うことができ、さらに、省電力で同期時刻検出を行うことができる測位システムを提案することにある。
【解決手段】移動局から所定の周期で拡散符号を送信し、基地局が受信した信号から粗同期による同期を第1検出として検出する第1検出手段と、第1検出の後に、第1検出の結果に基づき決定された同期検出範囲において受信した信号をサンプリングし、微同期による同期を第2検出として検出する第2検出手段とを含む測位システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 IFキャリア周波数ズレが発生しても極性判断を誤らず、拡散変調及び受信データ復号を適正に行うことができる信号処理部及び無線機を提供する。
【解決手段】 拡散変調部21は、同期ワード/REFデータについて2段差動符号化処理を行い、送信データを拡散符号の反転符号で拡散変調処理を行い、差動符号化処理されたデータを拡散符号の正転符号で拡散変調処理を行って同期ワード/REFデータ拡散変調信号を出力し、拡散変調処理された送信データを差動符号化処理されたデータで拡散変調処理を行って送信データ拡散変調信号を出力し、キャリア変調部17は、同期ワード/REFデータ拡散変調信号をASK変調し、送信データ拡散変調信号をPSK変調して加算する信号処理部及び無線機である。 (もっと読む)


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