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Fターム[5K023NN04]の内容

電話機の構造 (41,191) | 信号結合装置 (625) | 電磁ピックアップ (21)

Fターム[5K023NN04]に分類される特許

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【課題】非接触無線通信用コイル、非接触電力伝送用コイル等の複数のコイルを共存させる場合に、各コイルの性能劣化を抑制しつつ、省スペースで実現可能にする。
【解決手段】コイルユニットは、コイルの厚さ方向において、第1磁性体11、非接触電力伝送用の第1コイル12、第2磁性体21、基板30、非接触無線通信用の第2コイル22の順に積層して配置される。第2コイル22が外部機器側に位置する。第1コイル12と第2コイル22は、少なくとも一部が重なった状態で配置され、第1コイルの内周側に第2コイルが重ならない領域を有するように、第1コイル12の外周寄りで第2コイル22と重なるように配置されている。また、第1コイル12の共振周波数が第2コイル22の共振周波数よりも低くなっており、第1磁性体11の透磁率が第2磁性体21の透磁率よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】情報を迅速かつ確実に消去可能な携帯情報機器を提供する。
【解決手段】機器本体1と、使用時に機器本体1に装着される付帯物2と、機器本体1の付帯物2が装着される部分に設けられ、磁性体の磁化状態により情報を保持する固体磁気メモリ3と、付帯物2を機器本体1に装着したときに固体磁気メモリ3に対向する部分を含む付帯物2に設けられた、磁気シールド4とを含む携帯情報機器を構成する。 (もっと読む)


【課題】機器内のノイズ源のモードに応じて異なる複数の特性のノイズピックアップセンサを設置することなく、最適な特性にてノイズピックアップが可能な機器内干渉ノイズのキャンセルシステムを提供する。
【解決手段】筐体形状が変化したとき、第2の筐体1002と連動して動く第1の支点2の動きが第1のコネクティングロッド3に伝わり、第1のコネクティングロッド3は形状変化可能なノイズピックアップセンサ1の形状を変更することにより、ノイズピックアップセンサ1の形状は主たるノイズ源のモードに最適な特性を有する形状となり、各筐体形状で最も支配的なノイズを感度良くセンシングする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末装置に取り付け、着信の相手先の情報を表示させることができるようにする。
【解決手段】携帯電話端末装置11は、ストラップ接続部19と、ストラップ接続部19をコアとして巻回された一次側コイル18と、一次側コイル18にパターン信号を供給する電流制御部17とを備える。外部表示装置21は、ストラップ接続部19に着脱自在の二次側コイル25と、情報を表示する外部表示部22と、二次側コイル25と外部表示装置21との間を繋ぐストラップ部24とを備える。二次側コイル25をストラップ接続部19に取り付けて、携帯電話端末装置11に外部表示装置21を固定すると共に、一次側コイル18と二次側コイル25とを電磁誘導で結合し、携帯電話端末装置11からのパターン信号を、一次側コイル18と二次側コイル25との電磁誘導により外部表示装置21に伝送する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の充電池を充電する充電装置について、利便性を向上すること。
【解決手段】携帯電話ケース2は、携帯電話機1を収容可能に設けられた携帯電話ホルダ21と、燃料電池22と、燃料電池22と電気的に接続された給電コイル23と、を備える。携帯電話ホルダ21に携帯電話機1が収容されると、給電コイル23と、携帯電話機1の充電池112と電気的に接続された受電コイル114と、が対向し、これら給電コイル23と受電コイル114との間で電磁誘導が生じる。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性能を確保しつつ低コスト化及び小型化を図るとともに、機器本体に開閉可能に支持される可動部の状態を磁場を乱すことなく磁石及び磁気センサを用いて正確に検知することができる電子機器を提供する。
【解決手段】外装カバー3が電磁波遮蔽性能を有する部材で形成された機器本体1と、機器本体1に対して開閉可能に支持された可動部2と、可動部2に設けられるマグネット5a,5bと、機器本体1に設けられ、機器本体1に対して可動部2を閉じた状態において外装カバー3を間に挟んでマグネット5aあるいは5bと対向する位置に配置された磁気センサ6があって、機器本体1に対して可動部2が閉じた状態において、外装カバー3のマグネット5a,5bと磁気センサ6との間に挟まれる部分の内部側の面に凹部を設ける。 (もっと読む)


【課題】携帯端末とクレードル間で充電や近距離通信によりデータ通信する通信システムにおいて、省電力のためにクレードル側の通信手段を停止した場合、載置状態でデータ通信を開始する際に、携帯端末側の操作では、クレードル側の通信手段を起動させる手段がない。
【解決手段】携帯端末20の開状態を検出する開状態検出手段23の出力に応じて第一の制御手段22が第一の通信手段24を起動し、開状態の携帯端末20の載置を検出する開状態端末検出手段25の出力に応じて第二の制御手段27がクレードルの第二の通信手段26を起動することで、携帯端末20を開状態とすることで、第一の通信手段24と第二の通信手段26を起動し、双方間の通信を確立することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部にアンテナエレメントと、アンテナエレメントと接続する給電端子を有する回路基板とを備えた携帯端末において、アンテナエレメントと給電端子との接続性を向上できると共に、筐体の薄型化を実現することが容易な携帯端末を提供すること。
【解決手段】本発明の携帯端末は、筐体と、アンテナエレメント60と、筐体の内部に配置され、アンテナエレメント60と高周波的に接続する給電端子73を有する回路基板70と、アンテナエレメント60及び回路基板70のいずれか一方に形成された磁石と、アンテナエレメント60及び回路基板70のいずれか他方に形成された磁性体材料からなる磁性体部材と、を備え、アンテナエレメント60と給電端子73とは、前記磁石と前記磁性体部材との間において発生する磁力により高周波的に接続可能な位置まで接近可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品削減による小型化、薄型化、軽量化、更にはコスト低減化も可能で、長期間の安定した開閉、保持機能を確保できる開閉機構と、開閉状態の検知機能を両方備えた高品質なスライド式や回転式の電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 2つの筐体を重ねて、直線移動や回転移動により、スライド移動するように連結し、筐体の重なり部に位置する対向する面を互いに接触させて対向する面同士が露出しない、筐体が閉じた状態すなわち閉状態とした時は、一方の上部筐体1に配した磁石4と他方の下部筐体2に配した第1の磁性体5と磁気センサ7により、閉状態の保持と閉状態であることの感知を行い、筐体をスライド移動させて、対向する面同士が露出する、筐体が開いた状態、すなわち開状態とした時は、前記他方の下部筐体2に配した第2の磁性体6と前記磁石4によって、開状態の保持を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の本体内でシリアル化した表示信号を、テレビなどの大きな画面で表示出力する。
【解決手段】携帯電話100の表示画面をテレビ306やカーナビゲーション装置307の画面に表示出力するときには、携帯電話100を表示信号読取装置304上に設置する。表示信号読取装置304内には、コイル303と対峙する場所にコイル305が配設されており、電磁誘導により携帯電話の表示信号を読み取り、テレビ306、カーナビゲーション装置307などにインターフェース可能な表示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、表示部などの被操作部と操作部とを分離して、操作部により、表示部などの被操作部に対する遠隔操作を可能とし、被操作部の動作制御を行えるようにした電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器40は、互いに着脱自在な筐体41、42を備える。筐体41は電源部を備え、筐体42を制御するための情報を入力することができ、入力された情報を電磁波で送信する。また、筐体42では、送信された情報に基づいて制御が行われる。筐体42は、筐体41から離脱した場合に装着装置50に装着され、この装着装置50から電力供給を受ける。筐体41を遠隔操作手段として用い、受信部を設けた装着装置50を介して筐体42の表示部42aを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で二次電池の充電中にセンサ信号を充電器から電話機本体に送信することが可能なコードレス電話装置を提供する。
【解決手段】充電器30は、定電流回路202から入力される所定電圧の直流電力と、センサ信号処理回路203から入力されるセンサ信号とから、当該所定電圧にセンサ信号を重畳した電源電圧を充電端子205へ出力する電圧調整回路204を備えている。また、コードレス子機20は、二次電池106に充電器30から充電するための受電端子107を備え、この受電端子107の出力側には、CPU101のA/Dポート108が接続されている。このA/Dポート108は、CPU101に内蔵されたA/D変換器に接続されている。これにより、CPU101は、A/D変換器を介して受電端子107に供給された電力の直流電圧値を8ビットのデジタル値に変換して検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】携帯装置の製造メーカや機種に関わらず汎用的に電力供給することができる携帯装置用充電装置、携帯装置用充電装置の充電制御方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】バッテリ14と、充電コイル12と、自身の機種コードを含む装置仕様を記憶する装置仕様記憶部と、を備えた携帯装置2に対して電磁誘導を利用して充電する携帯装置用充電装置3であって、携帯装置2に電力供給する電力供給コイル22と、携帯装置2の機種コード毎に、所定の充電モードを記憶する充電モード記憶部39と、充電コイル12および電力供給コイル22を介して携帯装置2と通信し、携帯装置2から装置仕様を取得する装置仕様取得手段と、充電モード記憶部39を参照し、取得した装置仕様に基づいて、対応する充電モードを設定する充電モード設定手段と、設定された充電モードで携帯装置に充電する充電制御手段33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信機側の結合電極から放射される表面波を表面波伝搬手段が低い伝搬ロスで効率的に伝達する。
【解決手段】送信用電極及び受信用電極それぞれに取り付けられた表面波伝送線路片の先端部分には、電極同士で静電結合を生じさせるような位置合わせを行なうとともにその位置を保持する機構を備えている。位置保持機構は、磁石の吸引作用、フックやねじなどの機械的形状を利用して構成される。結合用電極に取り付けられた表面波伝送線路の端面の位置合わせを行なうとともに、データ通信中はその位置を保持することが容易になり、通信速度を安定化する。 (もっと読む)


【課題】キー部分のデザインと機能とを変更可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】RFIDチップ100が設置されたキーシート114が携帯電話機200に取り付けられると、検知部109は、ユーザの選択に従って、キーシート114に設置されたRFIDチップ100が記憶している情報を読み出す。制御IC111は、検知部109が読み出した情報にもとづいて動作する。キーシート114が取り外された場合に、制御IC111は、設定をリセットする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で入力操作に応じた異なる複数の信号を出力できるリモートコントローラを提供する。
【解決手段】基板310に回転可能に貫通する回転軸332の一端側を回転軸332の回転量、回転方向および押し込み移動を検出するロータリーエンコーダ331の検出子331Aに連結するとともに、回転軸332の他端側に回転操作可能な回転操作子333を設ける。ロータリーエンコーダ331が接続する制御回路を搭載した基板310に、回転操作子333に略対向する位置に複数の静電センサ334Bを配設する。特別な配線が不要で組立製造性および小型化が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 リーダ・ライタと非接触で無線通信が可能な機器において、使用者の意図しない無線通信を効果的に防止する。
【解決手段】 RFID内蔵電子機器において、シールド機能を有する部材を内蔵した第1の筐体2と、その第1の筐体2に対して開閉できる状態で接続され、リーダ・ライタと無線通信を行うアンテナを内蔵した第2の筐体1とを備え、RFID用のアンテナ16の第2の筐体1への配置位置として、第1の筐体2に対して閉じた状態の場合に、第1の筐体2側のシールド機能10aで、リーダ・ライタとの無線通信が阻止され、第1の筐体2に対して開いた状態の場合に、近接したリーダ・ライタと無線通信が行われる位置とした。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単に取り付けが行え、電話機のフックスイッチの状態変化を的確に検出できる。
【解決手段】 電話機のフックスイッチ301がオン又はオフの状態に変化するとフックスイッチ301上に貼付された磁性体202の磁界の強さも変化し、磁性体202の近傍に配置された磁気抵抗効果素子201が磁性体202の有無を電圧の変化として検出する。 (もっと読む)


【課題】 操作部と表示部を開閉操作した際のガタ付きを防止するとともに開閉を検知して、それに応じた操作を可能とすることのできる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】 操作部10を備えた操作部側筐体20と、表示部30を備えた表示部側筐体40とを備え、操作部側筐体の上に表示部側筐体が厚さ方向に重ねられるように配設され、両筐体の端部近傍に厚さ方向に沿って配置された回転軸50を中心として回転自在に連結された携帯端末装置において、何れかの筐体の回転軸と同心円上に開閉検出用スイッチ60を他方の筐体の回転軸と同心円上に一対の弾性変形自在な部材を配置し、これら部材のいずれかが開閉検出用スイッチを押圧するので、操作部と表示部を開閉操作した際のガタ付きを防止するとともに開閉を検知して、それに応じた操作を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの筐体が開閉自在に連結され、非接触型ICモジュールとHDDを有する携帯電子機器において、外部からの磁力や電磁波によるHDDへの影響を軽減する。
【解決手段】 第1の筐体1にHDD部6を設けると共に、第2の筐体2には、ICチップ18とアンテナコイル19からなる非接触型ICモジュール8を設ける。キー操作部にはゴム等に電磁波遮蔽材を含有させてなるシート状のキーシートを用いる。携帯電話機10を折り畳んだ状態では、非接触型ICモジュール8とリーダ・ライタ部との電磁波による無線通信が行われると共に、アンテナコイル19に電磁誘導による電力を発生させるためにリーダ・ライタ部から磁力が加えられる。これらの電磁波や磁力は前記キーシートにより遮蔽される。第1の筐体1,2が開状態の場合は、HDD部6と非接触型ICモジュール8は離れているので、前記磁力や通信のための電磁波によるHDD部6への影響は少ない。 (もっと読む)


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