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Fターム[5K028AA11]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 目的、効果 (1,458) | 回線使用効率の向上 (517)

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【課題】通話可能数を低下させること無く、PHS基地局で自立的に正常な同期を可能にする。
【解決手段】PHS基地局10が時分割多元接続によるフレーム信号に自局の同期情報を付加してPHS基地局20に送信し、PHS基地局20以降の各基地局は、自局の前の基地局からフレーム信号を受信し、このフレーム信号が有する同期情報を記憶し、この同期情報で自局のフレームタイミングを同期させ、更にフレーム信号を次の基地局に送信する基地局間同期システムであって、同期情報は、送信毎に一定のパターンで周期的に変化し、フレーム信号のうち各基地局の制御情報に係るフレーム1、2又は3のスロット0に送信毎に格納され、フレーム信号を受信した各基地局は、予め保持している情報に基づいてフレーム信号が有する同期情報を識別し、同期情報が前記自局の前の基地局が送信したものの場合に、この同期情報で自局のフレームタイミングを同期させる。 (もっと読む)


【課題】劣悪なチャネル環境下でも無線通信のスループットを維持する。
【解決手段】無線通信装置1の分割手段1aは、無線信号のフレームフォーマットのデータ領域3で送信されるデータを複数のセグメントに分割する。符号化手段1bは、分割手段1aによってセグメント化されたデータ3a,3b,…,3nをセグメント単位で符号化する。無線通信装置2の受信手段2aは、データ領域3のデータが複数のセグメントに分割されたフレームフォーマットの無線信号を受信する。復号化手段2bは、受信手段2aによって受信された無線信号のデータ3a,3b,…,3nをセグメント単位で復号化する。 (もっと読む)


システムメッセージの送信及び受信方法を提供する。該方法は、他のシステムメッセージを送信するに用いられるサブフレームを、システムメッセージ1を送信するに用いられるサブフレームと、異なるタイムスロットに設定する。本発明によると、他のシステムメッセージに対するSI−1メッセージの再送信の影響を低減することができる。
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【課題】ギガビットイーサ信号の伝送装置において、回線効率をより向上するため、時分割多重が用いられている。また多重した複数のギガビットイーサ信号を任意のノードで分岐/挿入が可能であれば、より柔軟なネットワークの構築が可能であることから、ギガビットイーサ信号の分岐/挿入機能を具備した時分割多重装置の重要性が高まっている。
【解決手段】ギガビットイーサ信号をクロスコネクト部前後にて監視し、信号にIFGを挿入し切替を待機することで、クロスコネクト部で信号状態をIFGとして、伝送方路の切り替えを実施することで、無瞬断で伝送方路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】同一地域で異なる周波数帯域が使用される場合に、周波数の利用効率を向上させつつ制御信号によるオーバーヘッドを過剰に増やさないようにすること。
【解決手段】無線通信装置は、同一の又は異なる移動通信システムに割り当てられている第1及び第2の周波数帯域間の帯域である中間帯域を検出する中間帯域検出部;前記第1及び第2の周波数帯域でそれぞれ使用されている上下リンクの多重方式を検出する使用状況検出部;及び前記中間帯域及び前記上下リンクの多重方式に基づいて、前記中間帯域で使用可能な上下リンクの多重方式と、前記中間帯域の中で使用の禁止されるガードバンド帯域とを少なくとも決定する決定部;を有する。 (もっと読む)


【課題】被試験端末の1台あたりの試験時間を従来のものより短縮することができる端末試験装置を提供すること。
【解決手段】複数の携帯端末2a〜2gと端末試験装置1との呼接続を確立するための接続情報をUSBケーブル3a〜3gを介して各携帯端末2a〜2gに設定する接続情報設定部32と、各携帯端末2a〜2gに下り方向の試験データを同軸ケーブル4a〜4gを介して送信する試験データ送信部21と、各携帯端末2a〜2gにおける試験データの受信結果を表す受信結果情報をUSBケーブル3a〜3gを介して受信する受信結果情報受信部33とを備え、接続情報設定部32は、時分割同期符号多重通信方式におけるフレームを構成するタイムスロットのなかで、試験データ送信部21から各携帯端末2a〜2gに送信する下り方向の試験データを各タイムスロットに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】不特定多数のデータ送信元に対する効率的なタイムスロットの割り当てを容易に実現する。
【解決手段】無線通信装置1の受信手段1bは、各無線端末装置からタイムスロットの割当要求とこの割当要求の送信元による現在まで割当要求の送信失敗回数とを受信する。スロット割当手段1cは、受信手段1bが受信した送信失敗回数に基づき、各無線端末装置に割り当てるタイムスロット数を決定する。送信手段1dは、スロット割当手段1cが決定したタイムスロットの割当情報を各無線端末装置に送信する。そして、無線端末装置2の受信手段2eは、タイムスロットの割当情報を受信する。データ送信手段2dは、自装置に割り当てられたタイムスロットを用いて、未送信となっているデータを含めて無線通信装置1にデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中継器の増加に対する遅延時間の増加割合を抑えることが可能な電力線搬送通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力線搬送通信システムは、電力線で接続された複数の通信機と、通信機間の通信を複数の通信区間に分け、通信区間の相互間に少なくとも1つの中継器とを備える。そして、本発明に係る電力線搬送通信システムは、中継器が、通信容量の異なる複数のチャネルを同時に用いて通信を行い、且つ通信データのデータ量に基づきチャネルを割り当て、通信容量がより大きいチャネルに対してより長いタイム・スロットを単位として通信データを送受信する。 (もっと読む)


【課題】ひとつのフレームあたり、複数のバーストを端末装置に割り当てる場合に、バーストを有効に割り当てたい。
【解決手段】取得部50は、複数のチャネルによって形成されたフレームにおいて、各チャネルの品質を取得する。割当部52は、取得した品質をもとに、品質が一定の範囲に含まれる少なくともふたつのチャネルを端末装置に割り当てる。RF部20からIF部26は、割り当てた少なくともふたつのチャネルにて前記端末装置との通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】 基地局が再度チャネル(特にキャリア)を割り当てる際に、移動局が接続可能なチャネル候補を予め取得し、その中からチャネルを割り当てることで、1回の再接続要求で接続可能なチャネルを確実に割り当てることを目的としている。
【解決手段】 本発明の無線通信システム100の移動局は、基地局120により割り当てられたチャネルのキャリアが接続不可であれば、当該移動局が接続可能なキャリアの候補を予め基地局120に送信することができるので、基地局120と移動局の双方が確実に接続できるチャネルを迅速に選択して接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ONUの数が多い大規模なシステムであっても、制御回路に高価で高速な集積回路やCPUを要することなく、かつ帯域の利用効率を高めることができるようにする。
【解決手段】宅内装置が、所定の割り当て条件に基づいて帯域割当を定める割り当て手段と、上記割り当て手段で定められた帯域割当情報を局側装置に送信する帯域送信手段と、を備える。局側装置は、複数の宅内装置に接続されて用いられ、宅内装置から送信された帯域割当情報を、帯域割り当て対象である全ての宅内装置に送信するパイプライン送信手段を備える。 (もっと読む)


混合型のスロットの組み合わせの割付を行うための方法およびシステムを提供する。具体的には、単一の割当メッセージの中で、2つのフレームにわたるスロットおよび4つのフレームにわたるスロットの割付が行われる。これらは、例えば、RTTIおよびBTTIブロックとなり得る。1つの広範な局面によれば、本開示は、スロットを使用するダウンリンク時分割多重アクセス通信について、単一フローへの第1の混合型のスロットの組み合わせの割当を含有する、単一の割当メッセージを伝送するステップを含む、ネットワークアクセス機器における方法を提供する。
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【課題】 CDMA方式移動通信システムにおいて、片方向通信が行なわれる場合に上り方向送信電力制御を行なう。
【解決手段】 移動端末からの送信信号の受信レベルを測定し、伝送チャネル送信電力制御信号作成部46により各チャネルについて送信電力制御信号を作成する。作成した送信電力制御信号は多重化して各移動端末に共通なチャネルに設けられた伝送チャネル送信電力制御信号挿入部41により各移動端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】ハーフレート通信を用い基地局と移動局とのデータ通信を切断することなく通信速度を切り換えることでタイムスロットの有効活用を図ることを目的としている。
【解決手段】本発明にかかる基地局110においては、所定数のサブスロットへの通信中の移動局の割当を変更する割当変更部216と、割当変更部216により変更されたサブスロットの割当と割当による無線通信の開始フレームとを含む割当情報を移動局に送信する割当送信部218と、開始フレームに達すると割当による移動局との無線通信を開始する基地局通信開始部220と、を備え、ハーフレート通信を用い複数移動局との通信のスケジューリングを行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信中にデータの伝送レートを速やかに変更することができる移動通信システムを得ることを目的とする。
【解決手段】加入者局MS11が基地局1からTS変更情報を受信すると、そのTS変更情報に従って基地局1から受信するフレームのタイムスロットを変更する。
一方、基地局1が加入者局MS11からTS変更情報を受信すると、そのTS変更情報に従って加入者局MS11から受信するフレームのタイムスロットを変更する。 (もっと読む)


【課題】基準局を必要としない通信同期方法において、同期に至るまでの収束時間が短い通信同期方法。
【解決手段】通信端末は、他の複数の通信端末の送信データを受信し、送信タイミング測定し(ステップ10)、送信タイミングから第1制御量Δを求める(ステップ12)。次に、最も絶対値の大きい送信タイミングをΔλとして、|Δ|≧Tg/4、または|Δ|≧|Δλ/2|である場合は、Δ* =Δとし、|Δ|<Tg/4、かつ|Δ|<|Δλ/2|の場合、つまりほぼ同期している状態である場合については、Δ* =Δλ/2(ただし上限をTg/4、下限を−Tg/4)、として第2制御量Δ* を決定する(ステップ13〜18)。次に、第2制御量Δ* 分送信タイミングを変更してデータを送信する(ステップ19)。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータのネットワーク伝送システム及び方法の提供。
【解決手段】このシステムは、ネットワーク、ストリームサーバー、第1から第nの協力共有グループを包含する。各協力共有グループ内の全てのユーザーの末端機の間に協力関係がある。ストリームサーバーは複数の番組をストリームデータと共に提供し、各番組はタイムスロット単位で一つ以上のAVクリップに分割されている。ストリームサーバーはこのネットワークを通し、一つ以上のAVクリップを第1協力共有グループのリーダーノードに伝送し、各協力共有グループのリーダーノードは受け取った最新のAVクリップを同一協力共有グループ内のユーザーのターミナルに伝送すると共に、受け取ったAVクリップを一つのタイムスロットの後に、次の協力共有グループのリーダーノードにパスする。 (もっと読む)


【課題】情報信号をバースト的に送信する場合でも良好に通信を行なうことができるポイント・マルチポイント通信システムを提供する。
【解決手段】信号を送信しようとする従装置は、その信号を一時的に蓄積し、この蓄積された信号の情報量を計数する。主装置は、各従装置に対して情報量を申告するように指示する。主装置からの指示を受けた従装置は、その指示に従って情報量を主装置へ申告する。各従装置からの申告を受けた主装置は、その申告された情報量に基づいて特定の最大値以下で各従装置に対して送信を許可する許可量を決定し、この決定された許可量に基づいて信号の送信を各従装置へ指示する。そして、主装置から指示を受けた従装置は、その指示に従って蓄積された信号を主装置へ送信する。さらに、情報量を申告するように指示する間隔を動的に更新する。 (もっと読む)


【課題】ハーフレート通信を用い基地局と移動局とのデータ通信を切断することなく通信速度を切り換えることでタイムスロットの有効活用を図ることを目的としている。
【解決手段】本発明にかかる基地局110においては、所定数のサブスロットへの通信中の移動局の割当を変更する割当変更部216と、割当変更部216により変更されたサブスロットの割当と割当による無線通信の開始フレームとを含む割当情報を移動局に送信する割当送信部218と、開始フレームに達すると割当による移動局との無線通信を開始する基地局通信開始部220と、を備え、ハーフレート通信を用い複数移動局との通信のスケジューリングを行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


DL伝送とUL伝送の周波数を2つのTDD搬送波が2つの半二重FDD搬送波として動作するようにオフセットすることにより、同じペア・スペクトル内で2つのTDD搬送波を使用するシステムおよび方法が開示される。DLとUL伝送および受信の期間は、任意の一時点ではDL上をTDD搬送波の1つのみが伝送され、他方のTDD搬送波はUL上を伝送されるように事前に定義される。
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