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Fターム[5K028AA12]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 目的、効果 (1,458) | 回線使用効率の向上 (517) | 情報量(帯域)の圧縮 (19)

Fターム[5K028AA12]に分類される特許

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【課題】低遅延かつ高品質でデータを受信する。
【解決手段】符号化データと画像ヘッダとを含む通信パケットが、画像の先頭に対応する符号化データから順に送信され、通信部41は、その通信パケットを受信する。蓄積部53には、通信パケットに含まれる符号化データおよび画像ヘッダが蓄積される。ヘッダ検出部51は、ピクチャヘッダ観測区間おいて、通信部41が受信した通信パケットの画像ヘッダからピクチャヘッダを検出し、ピクチャヘッダ蓄積部54には、ピクチャヘッダが蓄積される。そして、蓄積制御部52は、観測区間内に、ヘッダ検出部51によりピクチャヘッダが検出されなかった場合、ピクチャヘッダ蓄積部54に蓄積されているピクチャヘッダを読み出して、蓄積部53に蓄積させる。本発明は、例えば、ラインベース・コーデックにより符号化された符号化データを通信する通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】複数のTSをパケット単位で時分割多重し、ヘッダを付加したフレームを構成して伝送するシステムにおいて、フレームサイズを大きくし、データの伝送効率を向上させる。
【解決手段】送信装置1のスロット割り当て部11は、入力した各TSの正規化速度に基づいて、速度変換後の正規化速度が元の正規化速度以上になり、速度変換後の正規化速度に従って挿入されるヌルパケット等の数が最小の整数になるように、各TSに割り当てるスロット数及び速度変換後の正規化速度を決定し、データスロットに連続して配置するようにスロット位置を決定し、スロット割り当て情報を生成する。速度変換部10は、速度変換後の正規化速度により、各TSにヌルパケット等を挿入して速度変換する。ヘッダ生成部12は、スロット割り当て情報を含むヘッダを生成し、多重化部13は、スロット割り当て情報に基づいて各TSをデータスロットに格納しフレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】未使用回線が存在する場合でもパケット転送の効率化およびパケット網の帯域有効利用を達成できる伝送装置および伝送制御方法を提供する。
【解決手段】時分割多重された複数回線を収容したパケットを伝送する装置であって、送信先の伝送装置(20)との間で使用されない回線に関する未使用回線情報を格納する未使用回線情報格納部(102)と、未使用回線情報を参照して受信したパケットから未使用回線を削除することで受信側伝送装置(20)へ送信する圧縮パケットを生成する未使用回線削除部(101)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号とともに音声信号を伝送できるDVI規格の信号伝送システムを実現する。
【解決手段】 複数のチャンネルから信号を受信する受信部と、第1の制御信号、及び第2の制御信号を用いて、第1の多重信号から、第1の時間軸圧縮されたデジタル音声信号、及び第1のデジタルビデオ信号を分離するとともに、第1の制御信号、及び第2の制御信号を用いて、第2の多重信号から、第2の時間軸圧縮されたデジタル音声信号、及び第2のデジタルビデオ信号を分離する分離部とを備え、受信部が、信号送信装置から第1のデジタルビデオ信号の第1のサンプリングクロックを更に受信し、第1のデジタルビデオ信号の第1のサンプリングクロックを元に音声クロックを再生する音声クロック再生部をさらに備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】通信中に通信チャネルの割り当て処理を行う基地局装置において、割り当てられる通信チャネルを通知するためのデータを削減して他のデータをより多く送信することで、スループットを向上する。
【解決手段】基地局装置100は、所定の期間毎に複数の通信チャネル(PRU)の少なくとも一部を通信に割り当てるPRU割り当て部302と、通信に割り当てられるか否かが変更される変更PRUの数を取得する変更PRU数取得部318と、変更PRUの数が閾値以上である場合、PRU割り当て部302によって複数のPRUのそれぞれが通信に割り当てられるか否かを示す通信チャネル割り当て情報を通信チャネルを通知するためのデータとし、変更PRUの数が閾値未満である場合、変更PRUを示す通信チャネル変更情報を通信チャネルを通知するためのデータとするPHYヘッダ生成処理部320と、を含む。 (もっと読む)


【課題】送信するデータ量を低減すること。
【解決手段】送信装置11の連結数制御回路38は、各チャネルのデータ量に基づいて、連結数を決定し、各チャネルのパケット生成部33a〜33cは、決定された連結数に基づいて、連結数分のパケットデータと1組のヘッダ及びフッタを含む連結パケットを生成する。そして、送信装置11は、生成した連結パケットを、連結数毎のアイソサイクルに送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線送信装置および無線受信装置等に関し、同じ制御情報を複数の対向エンティティに送信する必要がある場合に、エンティティごとにPDUに同じ制御情報を付与することなく、対向側の各エンティティに制御情報を伝えて、無線が送信するデータサイズを軽減する。
【解決手段】対向側の複数のRLCエンティティ又は複数のPDCDエンティティに伝えるべき制御情報を、送信側の複数のRLCエンティティ又は複数のPDCPエンティティのそれぞれでデータに付加することに代えて、MACエンティティで制御情報を付加し、対向側のMACエンティティでその制御情報を複数のRLCエンティティに分配する。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


一実施形態では、受信された無線リンクプロトコル(RLP)のパケットの中のRLPのシーケンス番号と受信されたRLPのパケットから復元されたリアルタイムプロトコル(RTP)のパケットの中のRTPのシーケンス番号との間で関係を特定する。圧縮されたRTPのパケットと関連付けられるRTPのシーケンス番号は、この特定された関係、及び圧縮されたRTPのパケットを形成する受信されたRLPのパケット又はパケット群のRLPのシーケンス番号のうちの少なくとも1つに基づいて特定される。RTPのタイムスタンプは同様の方法で特定することができる。
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【課題】多重化されたMPEG−2TSの一部、すなわち選択されたサービスのみをホームネットワークに接続された機器に配信する。
【解決手段】PSI/SIと、パケット識別子を含むサービスパケットとを有する1又は複数のMPEG−2TSをフィルタリングしてPSI/SI及び配信すべき所定のサービスに関わるサービスパケット以外のサービスパケットを除去し、所定のサービスのための新たなPSI/SIを生成し、フィルタリング処理が施されたMPEG−2TSに、新たに生成されたPSI/SIを所定のタイミングで挿入してパーシャルTSを生成する。 (もっと読む)


オーバーヘッド情報を送信する本発明の方法は、送信されるべきオーバーヘッド情報を少なくとも2つのオーバーヘッド部分に分割して再形成し、少なくとも2つの対応するデータ・フレームのオーバーヘッド・バイトに少なくとも2つの分割されたオーバーヘッド部分を連続的に挿入し、ここに、少なくとも2つの分割されたオーバーヘッド部分は、オーバーヘッド・バイトに対応し、そして少なくとも2つのデータ・フレームを介して送信する。本発明は、オーバーヘッド情報送信及び受信装置も提供する。本発明でもって、各マイクロ波フレームのオーバーヘッド・バイトによって占有されるチャンネル帯域幅のリソースが大いに減少される。節約されたチャンネル帯域幅が、送信された情報上にエラー修正コードを行うために使用されるならば、コード利得が改善され、受信器上の感度要件が減少され、結局はマイクロ波送信システムの価格が減少される。
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【課題】HDMI経由で受信取得したオーディオ信号が、対応可能な符号化方式である場合の保護機能を与える。
【解決手段】HDMI経由で受信されたオーディオ信号をDIRでデコードする段階において符号化形式の判別を行い、対応処理可能な符号化方式ではないことが判定された場合には、オーディオDSP部の出力をミュート回路にミュートするように構成する。 (もっと読む)


【課題】符号量が最少となるように整数部と誤差部とに分離する。
【解決手段】本発明では、シフト量決定部で、フレーム内の振幅値が最大のサンプル値を整数部で表現できる最大の振幅となるようにシフト量候補を算出し、前記シフト量候補にしたがって定めた整数部の下位のあらかじめ定めた範囲のビットプレーンの0または1の頻度を用いて、あらかじめ定めた基準にしたがって、フレームのシフト量をシフト量候補から補正して決定する。また、分割部で、前記シフト量決定部で定めたシフト量にしたがって、前記デジタル信号を整数信号と誤差信号に分割し、整数信号符号化で整数信号を符号化し、誤差信号符号化で誤差信号を符号化する。そして、統合部(Multiplexer)で前記整数信号符号化部の出力と前記誤差信号符号化部の出力とを統合する。 (もっと読む)


【課題】 異なる符号化方式でエンコードされたTSパケットを多重化する。
【解決手段】 第1のエンコーダによりエンコードされて生成されたBSオーディオES171がさらにTSパケット化されたBSオーディオTS173の各TSパケットと、第2のエンコーダによりエンコードされて生成されたHQオーディオES181がさらにTSパケット化されたHQオーディオTS183の各TSパケットとを多重化する場合、制御部は、BSオーディオESのみを復号可能な第1の仮想デコーダとHQオーディオESを復号可能な第2の仮想デコーダとを想定し、それぞれの仮想デコーダのエレメンタリバッファとエレメンタリバッファへのデータ転送レートに基づいて、多重化するTSパケットを決定する。本発明は、TSパケットを多重化する多重化装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 固定ビットレートの1ビット・オーディオ信号又は1ビット・オーディオ信号を圧縮技術により圧縮した信号とを多重化させることのできる多重化装置の提供を目的とする。
【解決手段】 パケット間隔検出部63は、基のパーシャルTS信号P1の最小のパケット間隔MINを検出し、比較器65に供給する。比較器65は、基のパーシャルTS信号の各パケット間隔時間情報のうち、最小のパケット間隔時間情報MINよりも大きいパケット間隔時間情報がどれかを示す検知情報を間隔制御部66に知らせる。間隔制御部66は、比較器65から供給された上記検知情報に基づいて、間隔がより大きいところに、パケットDを埋め込み、TSパケットの間隔を平均的にするための埋め込み制御信号を埋め込み部68に供給する。埋め込み部68は、基のパーシャルTS信号P1に、1ビット・オーディオ信号を含むパケットDnを、間隔制御部66から供給される埋め込み制御信号に基づいて埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データ記録システムに関し、ノードと記録装置との間の多重通信線の通信量を増やすことなく、記録装置に記録されるデータの詳細化を図ることを目的とする。
【解決手段】 複数のノード10からそれぞれ予め定められた周期で多重通信線12に対して送出されるデータをサンプリングして記録装置14に記録するデータ記録システムにおいて、通常時よりも詳細なデータの記録が要求される際、多重通信線12に接続された外部の診断装置等から各ノード10に対して指令を発行することにより、一以上の所定ノード10から他の一以上の所定ノード10へ、多重通信線12に対してデータを送出する権利の一部又は全部を譲渡させる。 (もっと読む)


各チャンネル・ビデオ・セグメントが、対応する各チャンネル・ビデオ・エンコーダ(709)によって処理されて、規定フレーム・タイプのグループに構成された各フレームに符号化されるマルチ・チャンネル・ビデオ伝送システムに於いて、様々なチャンネル間で、規定フレーム・タイプの処理について、時間的スタガー配列を行う装置と方法。一推奨実施例では、この装置は、各チャンネル・ビデオ・エンコーダ(709)に対応するリセット信号を同期化するフレーム・カウンタ(701)と、個々の対応するチャンネルについて、選択されたフレーム・スタガー配列に対応する各チャンネル・ビデオ・エンコーダにタイミング・オフセットを付与する手段とを含んでいる。
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【課題】
オーディオデコーダの集積化が容易であり、処理対象のフォーマット数が増え
た場合や仕様変更を行う場合にも柔軟性の高い多重化オーディオデータ復号装置
を提供することにある。
【解決手段】
外部ROM60には、複数の圧縮符号化方式にそれぞれ対応する複数のデコー
ド処理コードを蓄積されている。制御手段50は、ユーザによるデータ系列の指
定変更に伴う圧縮符号化方式の変更があると、外部ROM60から内部RAM2
5に変更後の圧縮符号化方式に対応するデコード処理コードを転送する。DSP
22は、内部RAM25に転送されたデコード処理コードを用いて、復号処理を
開始する。
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【課題】伝送遅延時間並びに送信側システムおよび受信側システムの処理に伴う遅延時間を修正することで、より正確な時刻日付テーブルの伝送を行う。
【解決手段】時刻修正回路7はMPEG多重化用のTS信号24を入力し時刻補正した時刻補正TS信号30を出力する。現在時刻読み取り回路1は基準時刻データ23を読み取り時刻日付情報25を出力する。加算値設定回路2は伝送遅延時間の秒単位の値が予め設定された伝送遅延情報26を出力する。TOT値加算回路3は時刻日付情報25に伝送遅延情報26を加算しTOT情報27を出力する。秒位相設定回路4は伝送遅延時間の秒以下の値が予め設定されている秒位相データ28を出力する。タイミング調整回路5はTOT情報27の挿入タイミングを調整することで秒以下の伝送遅延時間の補正を行った挿入タイミング信号29を出力する。多重回路6は多重化した時刻補正TS信号30を出力する。 (もっと読む)


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