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Fターム[5K028MM09]の内容

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【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、JCバイトに表されているデータ量及びデータ量の変動条件とともに、データ量及びデータ量の変動条件から算出されるパラメータ及び変動手順を表示することを目的とする。
【解決手段】本願発明の帯域制御評価装置は、OPUフレームのOHから、送信部で算出されたPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分C及びCの変動条件を表すJC1及びJC2並びにJC1及びJC2のCRCを表すJC3を抽出するJCバイト抽出部(11)と、JCバイト抽出部(11)の抽出したJC1、JC2及びJC3を用いて、OPUフレームのPayload Areaに含まれるデータ量の整数値部分Cを算出するC算出部(21)と、C算出部(21)の算出した整数値部分Cを表示する表示部(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信相手ごとに設定された誤り訂正データのデータ量に基づく誤り訂正データの生成にかかる負荷を低減する。
【解決手段】 第1の動画パケットと第2の動画パケットを含む第1の組み合わせに基づいて、第1の動画パケットのエラーを受信装置が訂正するための第1の誤り訂正パケット(行方向FECパケット)を生成し、第1の動画パケットと第3の動画パケットを含み、第2の動画パケットを含まない第2の組み合わせに基づいて、第1の動画パケットのエラーを訂正するための第2の誤り訂正パケット(列方向FECパケット)を生成する。そして、第1、第2及び第3の動画パケットと第1の誤り訂正パケットを第1及び第2の受信装置に送信し、第2の誤り訂正パケットを第1の受信装置には送信せずに、第2の受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】データ誤りに応じて伝送フレームの構成を切り替えることにより、データ誤りに応じて適切なデータフレーム構成でデータ伝送を行うことができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】音声データの通信の際、バースト誤りが発生する場合には、音声データに割り付けられる基本単位を2つのスロットに拡張して、バースト誤りのビット長が規定のビット長を越えない場合、第1制御手段により、2つのスロットの各々に対して音声データを割り付けて通信を行う。バースト誤りのビット長が規定のビット長を越える場合、第2制御手段により、2つのスロットに対して音声データの少なくとも一部をビットごとに2ビットに拡張して割り付けて通信を行う。誤りのビット長の長短に応じて2つのスロット内でのデータ割り付けを変えることができ、バースト誤りのビット長に関わらず音声データを通信することができる。 (もっと読む)


【課題】BIP演算結果を用いて符号誤りを監視するSDH網の中継伝送装置およびその符号誤り監視方法を提供。
【解決手段】SDH網の中継伝送装置10は、差分検出部16がPOH処理部14による変更前データ104と変更後データ106との差分に基づいてB3エラー検出用差分情報108およびB3生成用差分情報110を生成し、B3エラー検出部18(26)がこのB3エラー検出用差分情報108に基づいてB3エラー検出を行い、B3生成部18(28)がこのB3生成用差分情報110に基づいてB3値生成を行うので、B3エラー検出部26をPOH処理の後に配置することができ、B3エラー検出部26とB3生成部28とを同一ブロック18で構成することができるので、共通のB3タイミング生成回路30を使用することができ、回路規模を削減しつつ、効率よく符号誤りを検出および監視することができる。 (もっと読む)


本発明は、データ伝送ブロックの送信方法であって、その際、データ伝送ブロックは、有効性が示されることを特徴とする1つまたは複数の所定数のデータユニットを有する、少なくとも1つのデータセグメントと、ヘッダセグメントと、を有する送信方法において、a)出力レジスタの、データセグメントための所定の第1領域へと、データユニットを書き込む工程であって、第1領域より、一時格納されたデータ伝送ブロックは、所定の送信時点に時分割多重方式によりバスシステムを介して送信される、書き込み工程と、b)出力レジスタの、ヘッダセグメントのための所定の第2領域へと、トグルビットまたはNビットカウンタとして構成されている有効性検証データを書き込む工程であって、その際、各有効性検証データは、対応する書き込まれたデータユニットの有効性を示す、書き込み工程と、c)各データユニットと、対応する有効性検証データとが出力レジスタに書き込まれた後に、出力レジスタに一時格納されたデータ伝送ブロックを送信可能とする工程と、d)所定数のデータユニットと、対応する有効性検証データとが書き込まれるまで、または、所定の時点に達するまで、工程(a)〜(c)を繰り返す工程と、e)送信可能となった、出力レジスタに一時格納されたデータ伝送ブロック、を送信時点に送信する工程とを含む、データ伝送ブロックの送信方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも一つのプロトコルデータユニット(PDU)を含むバーストを持つ無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのプロトコルデータユニット(PDU)を含むバーストを持つ無線通信システムにおける受信段のバースト処理方法であって、受信したバーストのうちで、n番目のPDUヘッダのエラー検査を行うステップと、前記n番目のPDUヘッダでエラーが検出された場合、n+1番目のPDUヘッダのエラー検査を行うステップと、前記n+1番目のPDUヘッダでエラーが検出された場合、前記n番目のPDUヘッダの次のアドレスから順次エラー検査を行い、前記n+1番目のPDUヘッダを検出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 伝送中に一部パケットが失われても適切なデータとすることができるパケットストリーム受信装置を提供することにある。
【解決手段】 パケットストリーム受信装置においては、トランスポートストリームが時系列的に入力され、このストリームのトランスポートストリームパケットのパケットヘッダに記述された巡回カウンタの不連続性が検出されてトランスポートストリームパケットの喪失が判定される。喪失されたトランスポートストリームパケット直前のパケットから取り出されるエレメンタリーストリームの一部には、ターミネータが付加され、トランスポートストリームパケットに含まれるエレメンタリーストリームの同期点が検出されてターミネータを付加した後に同期点が検出されるエレメンタリーストリームまでの間のエレメンタリーストリームのデータが破棄される。 (もっと読む)


【課題】 効率的にハードウェア、ソフトウェアの処理能力を利用することが可能となり、またハードウェアの処理能力限界前に、処理の一部をソフトウェアに切り替えることによるフェールソフトなトランスポート分離装置およびそれを有するデジタル放送受信機に関する。
【解決手段】 トランスポートストリームから所望のデータを分離するために複数の処理過程を備え、ハードウェアトランスポートストリーム分離手段と、ソフトウェアトランスポートストリーム分離手段と、任意の処理過程を、前記両分離手段のいずれで行うかを切り替える処理切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エラー訂正処理の処理単位として適切な値を取ることにより、マルチキャリア変復調方式によりデータ通信を行う場合に、ISDN等の他の通信方式への干渉ノイズ等による影響を与えないで、かつなるべくデータ通信の際の遅延を抑えることができ、データ伝送効率を上げて、最適なエラー訂正を実現する。
【解決手段】 サブフレーム内の処理単位数が10シンボルである場合、初期化シーケンス実行時にエラー訂正処理に関する情報R−Sコードワード毎のDMTシンボル数S及びR−Sコードワード毎の冗長バイト数R、インターリーブ処理に関する情報であるインターリーブ幅Dの設定を、サブフレーム内の処理単位数10シンボルの約数単位である2シンボル及び5シンボルで行うようにしたものである。 (もっと読む)


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