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Fターム[5K028RR01]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 通信制御;通信処理 (161) | 回線接続の設定 (41)

Fターム[5K028RR01]に分類される特許

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【課題】複数のスイッチファブリックユニットを用いる構成において任意の回線切り替えを行う。
【解決手段】回線切替装置100は、信号群が入力される入力ポート群in#1〜in#48と、第1の出力ポート群out#1〜out#24および第2の出力ポート群out#25〜out#48を含む出力ポート群と、第1のスイッチ115と、第2のスイッチ115と、を備える。第1のスイッチは、入力ポート群から入力された信号群のうち切替出力先が第1の出力ポート群に含まれる信号を、第1の出力ポート群のうち切替出力先となる出力ポートに出力する。第2のスイッチは、信号群のそれぞれの信号からの分岐信号群のうち切替出力先が第2の出力ポート群に含まれる信号を、第2の出力ポート群のうち切替出力先となる出力ポートに出力する。 (もっと読む)


【課題】時分割多重通信方式によるメッシュネットワークにおいて、使用可能なタイムスロットの情報を含むメトリック情報を取得し、通信コストを計算して適切な経路を選択する通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】時分割多重通信方式によるメッシュネットワークの一部であるサブネットワークを構成し、タイムスロットを予約して形成された他の通信装置への複数の通信経路の中から、適切な通信経路を選択して通信する通信装置であって、前記予約された通信経路上の無線通信中継装置から通信経路選択に用いる情報を取得する情報取得手段31と、前記通信経路選択に用いる情報を用いて、前記予約された通信経路から適切な通信経路を選択する経路選択手段34とを有し、前記通信経路選択に用いる情報には、前記無線通信中継装置に割り当てられたタイムスロット情報が含まれ、前記経路選択手段は、前記タイムスロット情報に基づき、遅延の少ない通信経路を選択することを特徴とする通信装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】クロスコネクト装置において、実回線容量が小さい場合に無駄な消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】伝送路から供給された信号をインタフェース部でチャネル毎に複数パスに分割して複数のクロスコネクト部に供給し、前記複数のクロスコネクト部でクロスコネクト処理を行った各パスを前記インタフェース部で多重して元のチャネルに戻し前記伝送路に送出するクロスコネクト装置であって、前記伝送路から供給される実回線容量に応じて前記インタフェース部での分割パス数とクロスコネクト処理を行うクロスコネクト部を指示する動作モードを決定し前記インタフェース部を制御すると共に、クロスコネクト処理を行わないクロスコネクト部の動作を停止させるコントロール部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】端末にチャネルを効率的に割り当てること。
【解決手段】受信部10は、チャネル割当の要求を端末装置から受信する。受信部10において要求を受信したことを契機として、周波数と、時間との組み合わせにより規定されるチャネルを対象として、チャネル測定部20は、キャリアセンスを実行する。また、チャネル測定部20は、キャリアセンスが実行されたチャネルのいずれかを端末装置に割り当てる。同一の端末装置に対して複数のチャネルを割り当てる場合、その端末装置に対してすでに割り当てたチャネルを考慮して、割り当てるべきチャネルを選択する。 (もっと読む)


【課題】異なるハイアラーキの通信網が混在するネットワークにおいて、相互にクロスコネクト情報を利用することができない。
【解決手段】異なるハイアラーキの通信網(例えば同期(SDH)網と非同期(PDH)網)が混在するネットワークに接続される無線伝送装置であって、無線信号の送信時に、入力された送信ハイアラーキ信号(例えば送信SDH信号)のオーバーヘッド領域からクロスコネクト情報を分離し、送信無線フレーム信号のオーバーヘッド領域に前記クロスコネクト情報を多重して出力し、無線信号の受信時に、入力された受信無線フレーム信号のオーバーヘッド領域から前記クロスコネクト情報を分離し、受信ハイアラーキ信号(例えば受信SDH信号)のオーバーヘッド領域に前記クロスコネクト情報を多重して出力する制御手段を少なくとも備える。 (もっと読む)


本願の技術をセルラ無線ネットワークに適用する。そのネットワークでは、各セル領域は無線基地局と関連付けられ、各セル領域では移動体端末は無線インタフェースにより少なくとも1つの基地局と通信する。移動体端末は、ダウンリンク伝送測定のために構成設定されるタイムスロットの間に、対応する隣接セルから受信するダウンリンク信号についてのモビリティに関係した測定を実行する。構成設定ノードは入力情報を受信し、その受信入力情報に基づき測定タイムスロット構成設定情報を決定する。そのノードは測定タイムスロット構成設定情報を基地局に提供し、基地局が測定タイムスロット構成設定情報を移動体端末にシグナリングできるようにする。
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【課題】多数の受信側装置を備える場合のシステム構成を簡単にする。
【解決手段】ドライバ10とレシーバ21〜2Nとを備える。ドライバ10とレシーバ21〜2Nのそれぞれとは、デージーチェーン接続されてデータ通信を行うように構成される。ここで、データ通信は、シリアル通信による。ドライバ10は、PS/SP変換部12を含み、PS/SP変換部12によって変換したシリアルデータを送信し、レシーバ21〜2Nは、PS/SP変換部33を含み、受信したシリアルデータをPS/SP変換部33によってパラレルデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】 所望なデジタル無線システムからの無線CHの受信電界強度が低下し、このデジタル無線システムとは異なる無線システムから受信電界強度が高い同一の無線CHを受信しても、無線CHに格納される識別子を基に、異なる無線システムと判別し、受信電界強度が高い所望なデジタル無線システムからの無線CHを特定し切り替えを行うために移動局に搭載される送信元基地局特定装置を提供する。
【解決手段】 「RICH」には第1の格納部31によって識別子が格納され、無線信号F1として移動局4に送信される。無線信号F1に格納される識別子に対応する基地局情報が第2の格納部46に格納されているか否か、判別される。特定部50は、送信元基地局が判別され、且つ受信電界強度が最も高いと判別された無線信号F1を特定する。切り替え部51は、特定された無線信号F1を切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の回線設定手順を実行する必要がなく、サービス断を発生させないで済むことのできる回線接続変更方法及び装置を実現する。
【解決手段】いろいろな種別の回線接続をサポートしているSONETネットワークを構成する伝送装置等において、サービス中のユニットをアップグレードする際にそのサービス回線を退避させるための回線レベルでのインサービスで予備回線へ退避することなく回線種別の変更を行う方法及び装置であって、入力された制御コマンドを解析して回線接続設定情報を生成し、該回線接続設定情報に従って回線種別毎に回線接続を行い、該制御コマンドが、新規に接続したい回線を帯域単位且つ所望の種別で設定することを要求していると解析したとき、該回線を該種別で帯域単位に設定する。 (もっと読む)


【課題】大容量の伝送データのタイムスロット入れ替えを処理する場合でも、伝送データのタイムスロットを入れ替えるための情報である回線設定データを処理するために、小さいメモリ容量を有する基本回路を用いて繰り返して処理することで回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】多重された伝送データのタイムスロットを入れ替えるための制御用データとなる回線設定データを処理するタイムスロット入替装置において、警報データに基づいた該回線設定データの処理を、予め設定した第1の伝送容量に応じて行い、予め設定した第2の伝送容量に応じた該回線設定データに対して、第1の伝送容量に応じた該回線設定データの処理を時系列的に分散して行う。 (もっと読む)


【課題】複数の子局90を光ファイバで結び光通信を行うPONシステムにおいて、局側端局装置10が光送受信部20を複数個備える場合に、各光送受信部20が利得調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】時分割多重された各子局90からの上り光信号を異なる光送受信部20A,20B,..が順に受信するように、すなわち同じ光送受信部が連続して受信しないように、上り光信号時間ウィンドウの分配を行う。 (もっと読む)


【課題】信号を受信/出力するための複数のポートと、1つのポートに着信した信号を他の1つ又は複数のポートに選択的に交差接続するための切り換え手段とを備えたデジタル交差接続器を提供する。
【解決手段】交差接続器は、切り換え手段が、光学データユニット同士を切り換えることができるように構成されている単一の切り換えマトリクスを備えていることを特徴としている。切り換えマトリクスは、完全同期デジタル・ハイアラーキ同期伝送モジュールSTM−N同士を、又は光学キャリアOC−Nから導き出された完全SONET同期伝送信号STS−Nを、又はITU−T推奨規格G.707に規定のSDH仮想コンテナVC−3、VC−4又は連結された仮想コンテナVC−4−nc、又はTelcordiaGR253に規定のSONET同期伝送システムSTS−1s、STS−nc、を介在が意識されない状態で切り換えることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クロスコネクト設定の変更が必要な場合にのみ、主信号帯域を用いて制御信号を送受信することで、上記問題点を解決する無線伝送装置を提供すること。
【解決手段】複数のPDH信号列を任意の無線チャネルにクロスコネクト接続後に、1つの無線フレームに多重して無線伝送路から1対1で対向局へ送出し、対向局で再度NチャネルのPDH信号列に分離し、任意の出力チャネルにクロスコネクト接続後に出力する無線伝送装置が、無線伝送路にクロスコネクト制御に関わる制御信号の伝送帯域を予め確保することなく、設定変更が必要な場合のみ主信号伝送帯域を用いて制御信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に対するチャネル割当を効率的に行う。
【解決手段】チャネル割当を要求した通信端末の受信信号レベルに基づいて通信可能なアンテナグループから最小アンテナ数のアンテナグループを設定し(S102、S103)、設定したアンテナグループが割り当てられた空スロットにチャネル割当を要求した通信端末を割り当てる(S104、S105)。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のリングが多重の経路でリング間接続しているネットワークにおいて3つ以上のリングを通る現用パスをシグナリングにより設定する際に、リング間接続している多重の経路のうち現用パス以外の経路を選択する予備パスを同時に設定することを課題とする。
【解決手段】第二のリングに隣接する第三のリングがある場合には、第二のリングと第三のリングとの接続情報を保持し、現用パスの経路をシグナリングにより受信した場合にブランチノード装置を判定し、ブランチノード装置であると判定された場合に、第二のリングにおける終点ノード装置が現用パスの経路の終点ではなく、終点ノード装置と第三のリングとの接続情報が保持されていなければ、この終点ノード装置とブランチノード装置との間で選択され得る経路に応じて導出される条件を比較するなどして予備パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】チャネル割り当て要求時点における送信タイミングのずれを原因とする遅延時間をガードインターバル内に抑えることによって、遅延分散によるキャリア間干渉を発生させないようにする。
【解決手段】端末装置20からのチャネル割り当て要求の送信に際して、送信電力を小さいレベルから大きいレベルに段階的に上昇させて、基地局装置10へ送信し(ステップS12からステップS15)、基地局装置10は、端末装置20からのチャネル割り当て要求を確認したときに、当該チャネル割り当て要求に含まれるパイロットシンボルに基づき上り情報を受信する受信タイミングが基準よりも早いか遅いかを推定し、基地局装置10からのチャネル割り当て応答の送信に際して、推定結果に基づき送信タイミング要求を付加して端末装置20に送信する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】TDD/OFDMA通信方式の通信システム及び通信方法において、遅延時間をガードインターバル内に抑えることによって、遅延分散によるキャリア間干渉を発生させないようにする。
【解決手段】基地局装置10では、チャネル割り当て応答によって割り当てられた割り当てチャネルで端末装置20から送信された上り情報に含まれるパイロットシンボルに基づき、上り情報を受信する受信タイミングが基準よりも早いか遅いかを推定し、受信タイミングの推定結果をタイミング記録手段に記録し、基地局装置10からの下り情報の送信に際して、タイミング記録手段の記録内容に基づき送信タイミング要求を付加して端末装置20に送信し(ステップS15)、端末装置20では、受信した送信タイミング要求を送信タイミング記録手段に記録し、端末装置20からの上り情報の送信に際して、送信タイミング要求で指示されたタイミングで基地局装置10に送信する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】他の無線通信システムと同一の周波数帯を使用しながらも、他の無線通信システムに干渉を与えることなく、情報の送受信を行う。
【解決手段】予め割り当てられた受信スロットに含まれるキャリアセンス期間で信号を検出する第1の検出手段504と、前記検出された信号を中継する中継手段505と、予め割り当てられた送信スロットに含まれるキャリアセンス期間で信号を検出する第2の検出手段504と、前記第2の検出手段が信号を検出した場合に、送信スロットでの送信を中止する中止手段514と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信回線において多重化信号を伝送するときに、送信端から受信端に至る既設の通信パスを解除して新規に通信パスを再設定することなく、多重化信号の伝送効率を向上し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明による信号中継装置は通信回線に接続される複数のノードを備え、当該ノードの各々が通信パス設定情報をもとに多重化信号を送信可能な2つのパススイッチ部と、一方のパススイッチ部からの信号の導通を無効にすると同時に、他方のパススイッチ部からの信号の導通を有効にする切り替えを行うセレクタ部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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