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Fターム[5K029CC07]の内容

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Fターム[5K029CC07]に分類される特許

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【課題】従来のタイムインターバルアナライザは、測定結果を得るために測定サンプル数よりも多くの除算を行うために、測定時間が多くかかる問題があった。
【解決手段】本発明にかかるタイムインターバルアナライザは、被測定信号が特性値に対して正の遅延と負の遅延とのいずれの遅延量を有しているかを判定する位相比較器11と、正の遅延を有する被測定信号の個数と負の遅延を有する被測定信号の個数との除算結果を測定結果として出力する演算回路13と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ノイズの多いパーシャルレスポンスチャネルのノイズの無い出力の推定器が提供される。
【解決手段】推定器は回帰的に動作する。各々の繰返しにおいて、推定器は、直近に受信されたN個のノイズの多いチャネル出力のウインドウを処理して、すべての起こり得るチャネル出力レベルについての出力レベルメトリックスを比較し、最大事後確率でノイズの無い出力のレベルを選択する。 (もっと読む)


【課題】 良好なアイ開口が得られなくなるほどの記録密度においても、より簡単に多値データを正しく再生できるようにする。
【解決手段】 n×m−1(n≧2,m≧2である整数)ビットデータの内の(n−1)ビットデータを一列に並べて1シンボルに含め、そのシンボルをm個作成し、そのm個のシンボルをm列に並べて{(n−1)×m}ビットデータをn行m列のマトリクス内の上位に配置し、n×m−1ビットデータの内の残りの(m−1)ビットデータをmビットデータに変換して一行に並べてn行m列のマトリクス内の下位に配置する。 (もっと読む)


【課題】 再生信号波形に符号間干渉が生じても、円滑かつ適正に同期信号を検出できるようにする。
【解決手段】 ゼロレベルとは異なる信号レベルにて信号波形をスライスしたときの信号幅Lをデータスライス部11と信号幅検出部12にて取得する。取得した信号幅Lのうち最大幅期間内において最大となる信号幅MAX_L1(+側)、MAX_L2(−側)を最大幅検出部13、17にて取得し、さらに、信号幅MAX_L1、MAX_L2のうち基準同期信号幅設定期間内において最大となる信号幅を同期信号幅設定部14、17にて基準同期信号幅W_Th1、W_Th2として設定する。同期信号検出部19は、最大幅検出部13、16から入力される最大信号幅MAX_L1、MAX_L2と基準同期信号幅W_Th1、W_Th2の差がマージンα、βの範囲内にある場合、その最大信号幅MAX_L1、MAX_L2に対応する信号期間を同期信号期間として検出する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で、かつ十分な再生性能を実現可能な光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク媒体1から検出した再生RF信号3を波形整形した後、チャネルクロックの2倍の周期のサンプリングクロック8でデジタルRF信号6に変換する。その後、第一のオフセット補正回路9により高域のオフセット変動分を補正し、デジタル適応イコライザ23で適応等化した後、第二のオフセット補正回路27により、第一のオフセット補正回路9で残留したオフセット成分を補正して、デジタル二値化信号37を復調する。これにより、高倍速再生時、かつ、記録品質に依存するアシンメトリが大きい場合にも、高性能な再生性能を維持しつつ、消費電力の低減を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビタビ検出のための状態数を増加させずに、ビタビ検出性能を向上させるデータ処理装置およびデータ処理方法を提供する。
【解決手段】最尤シーケンス検出器20では、所定のパーシャルレスポンスのK次の伝達多項式(係数fi)に等化されたシーケンスynに対し、N次の伝達多項式(係数qi)を有する雑音白色化フィルタ30を通して得られたシンボルシーケンスznについて、ビタビ検出器40により最尤シーケンスを検出する。その際、誤差計算器50および係数更新器60は、ビタビ検出器40のブランチメトリックの計算に使用される係数giの算出を、K+Nよりも小さい次数までで打ち切り、これにより生じた打ち切り誤差を補償するように係数qiおよび係数qiを適応的に算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再生されたRF信号中に強い非対称性が存在する、光記録媒体からのデータを受信し復元する方法に関する。
【解決手段】本発明によると、デジタルRF信号のデジタル部分応答非対称性補償のための方法は、再生されたビットストリームのビットクロックであるTについて、ショートTパルス(xTパルス)とロングTパルス(yTパルス)のエンベロープの測定を通してデジタルRF信号の非対称性βを検出するステップと、非対称性係数βと、xT上側及び下側エンベロープの評価を通して上側及び下側閾値を決定するステップと、デジタルRF信号の非対称性部分のみを選択して補償するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


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