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Fターム[5K029DD15]の内容

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Fターム[5K029DD15]に分類される特許

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【課題】光信号を送信するための発光素子の駆動に寄与しない無効電流を低減することが可能な駆動回路および宅側装置を提供する。
【解決手段】駆動回路52は、光信号を送信するための発光素子LDを含む発光回路75における発光素子LDにバイアス電流を供給するためのバイアス電流供給回路68と、送信すべきデータの論理値に応じた大きさの変調電流を発光素子LDに供給するための変調電流供給回路63とを備える。変調電流供給回路63は、データの論理値に応じて、発光素子LDに電流を供給するか否かを切り替えるための差動駆動回路41と、差動駆動回路41の差動出力間に接続された終端抵抗とを含む。差動駆動回路41および発光回路75は直流結合されており、差動駆動回路41が発光素子LDに供給する上記電流の電源は発光回路75から供給される。 (もっと読む)


【課題】回路間の通信に有線の相互接続を利用すると、寄生抵抗、キャパシタンス、及び/または、インダクタンスを生じさせてしまうおそれがあり、速度制限につながり、及び/または、半導体デバイスのサイズを効率的に縮小したりできなくなるため、信頼度の高い無線による相互接続をおこなう。
【解決手段】回路間の無線通信のためのデバイス、システム、及び/または、方法を含む。例えば集積チップは、所定のタイムスロットシーケンス中に、共通のウルトラワイドバンド(UWB)を介して無線パルス位置変調(PPM)信号を通信する、無線を利用して相互接続される複数の電子回路と、複数の電子回路に複数の有線フィードバックリンクを介して接続され、無線チャネルを監視して、タイムスロットシーケンスに対応するイベントフィードバックシーケンスを、フィードバックリンクを介してフィードバックするモニタ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光分離部による分離ペナルティの発生を防止し、変調方式に対する依存性をなくし、実装上の容易性を確保した光受信装置を提供すること。
【解決手段】光入力信号を複数の経路に分離する光分離部(11)と、分離後の光入力信号を電気信号に変換する光電気変換部(12a,12b)と、光電気変換部(12a,12b)から出力された電気信号を所定のしきい値(Vth1,Vth2)に基づいて識別した識別結果を出力する識別器(13a,13b)と、識別器(13a,13b)から出力された識別結果に基づいて所定の演算を行う演算回路(14)とを備える。 (もっと読む)


通信のための装置及び方法が開示される。装置は、信号伝達情報のサンプルを生成するように構成されるスライサと、サンプルを積算するように構成されたデジタル積算器を有する復調器とをふくみ、復調器は、信号によって伝達された情報のデータ表現を積算されたサンプルから復元するようにさらに構成される。
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一実施形態において、データを送信及び受信する装置は、少なくとも3つの入力/出力端子を有する伝送路網と、それぞれが少なくとも3つの入力/出力端子に連結した少なくとも3つの送信/受信ユニットと、制御システムを含む。伝送路網上でのデータフローの所望の方向に依存して、i)送信/受信ユニットの各々を動的に送信モード又は受信モードに置き、ii)各送信/受信ユニットのアクティブな終端処理を動的に有効及び無効にするよう、制御システムを構成する。この装置及びその他関連する装置を使用して、伝送路網上でデータを送信及び受信する方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】高速応答性に優れたレファレンス電圧回路を用いて、種々の信号振幅を持つ入力信号を一定の振幅まで増幅できる電圧増幅器を提供する。
【解決手段】レファレンス電圧発生回路7において、第1の期間ではスイッチSW1のみをOFFにして、入力信号Inの最大ピーク値Vmaxが第1の容量1のノードAに保持される。次の第2の期間では、スイッチSW2、SW3も開放されて、前記最大ピーク値Vmaxと最小ピーク値Vminとの差電圧が容量列4のノードCに保持される。この時、第1の容量1の保持電圧に容量列4の第2の容量2の保持電圧が加算されて、ノードBの電圧がレファレンス電圧Vrefとして出力される。差動増幅回路6の一方の入力端子には入力信号Inが与えられ、他方の入力端子には前記レファレンス電圧Vrefが与えられる。前記ノードA、Cの保持電圧が安定した時点でレファレンス電圧Vrefが発生する。 (もっと読む)


【発明の要約】
本発明は、データ伝送システムの、信号(10)を受信する加入者(30)において、データ伝送システムの少なくとも1つの接続線(32)を介して伝送される信号の復号化方法に関する。本発明により、信号の立ち上がりエッジから立ち下がりエッジへ、または立ち下がりエッジから立ち上がりエッジへの、データ伝送システムにおいて使用される伝送プロトコルにおいて規定される遷移の間隔を測定することを提案する。測定された間隔に基づき、信号の非対称な遅延の傾向が求められる。間隔または非対称な遅延に従い、例えばサンプリング時点を可変的に調整することによって、受信される信号のビットのサンプリングを改善することができる。別の可能性として、間隔または非対称な遅延を診断目的に使うことが可能である。 (もっと読む)


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