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Fターム[5K029HH11]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 受信部 (1,135) | 振幅変化点の検出 (70)

Fターム[5K029HH11]に分類される特許

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【課題】サンプリングに使用するクロックとは非同期に送信データが供給されるトランシーバにおいて、送信データの信号レベルを正しくサンプリングできるようにする。
【解決手段】送信データTXDのスタートビットの開始エッジのタイミング(開始タイミング)が検出されると、バスクロックBCKに同期し、そのバスクロックBCKの1周期当たり4個のサンプリング用エッジを有するサンプリングSCKを用い、開始タイミングを起点として2個目のサンプリング用エッジのタイミングで送信データTXDをサンプリングし、以後、4個目のサンプリング用エッジのタイミング毎に、送信データTXDをサンプリング(ラッチ)する。そのサンプリングしたデータを、更に、バスクロックBCKの立ち下がりエッジでサンプリングすることによって、バスクロックBCKに同期した同期送信データdTXDを生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電流および占有面積の増加を抑えて、設計自由度の向上および高速データ伝送を行うことができるデータ送受信システムを提供する。
【解決手段】予め特定の位相ずれた2ビットのパラレルデータD0,D1を排他的論理和演算してシリアルデータを出力する送信データ生成部10を有する。受信部は、データ送信機から排他的論理和演算して送られたシリアルデータにおける任意の第1データと、該第1データの1ビット直前に排他的論理和演算を行った第2データとの排他的論理和演算を行って受信データを生成する受信データ生成部を有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で複数のデータを確実に伝達できる情報伝達装置を提供する。
【解決手段】送信回路は、1つの信号ラインを介して信号長が基準時間の2倍であり所定のパルス期間を有するとともに基準時間より長い連続したパルス休止期間を有するヘッダパルス信号を送信する。その後、信号長が基準時間でありデータに応じたパルス期間を有するとともにパルス期間の前後にパルス休止期間を有するデータパルス信号を複数連続して送信する。マイクロコンピュータは、1つの信号ラインを介して送信回路の送信したパルス信号を受信し、受信したパルス信号からパルス休止時間に基づいてヘッダパルス信号を認識し、ヘッダパルス信号以降のパルス信号のパルス期間に基づいて複数のデータを求める。1つの信号ラインを介して複数のデータを送受信できる。従来のように、データ毎に回路を複数設ける必要がない。そのため、簡素な構成で複数のデータを確実に伝達できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インパルスを利用してデータの無線伝送を行なうインパルス無線伝送装置に関するものである。
【解決手段】 本発明のインパルス無線伝送装置は、データ信号の論理“1”に基づいて短パルスを出力する短パルス発生器と、短パルスを受け取って通信で使用する周波数帯域のRFパルス信号を抽出するバンドパスフィルタと、抽出されたRFパルス信号を増幅する送信増幅器と、増幅されたRFパルス信号を出力するアンテナとを備え、短パルス発生器は、データ信号の伝送速度がバンドパスフィルタを通過できる最大伝送速度より遅い場合に、最大伝送速度より周波数が速いオーバーレートした短パルスを出力する、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】2値符号で符号化されたシリアルデータを、クロック信号を用いることなく復号する復号回路およびその復号回路を用いて構成されたノードを提供する。
【解決手段】エッジ検出回路10にてシリアル信号SIのエッジを検出すると共に、計時信号発生回路21にて、エッジ検出後の経過時間に応じて信号レベルが増大する計時信号STを発生させ、その計時信号STの信号レベルと、基準電圧Vrefi(i=2〜6)とを比較することで判定信号J2〜J5、待機状態信号JWを生成する。ビット変換回路30は、これらの信号J2〜J5,JWに基づき、エッジ間隔が単位時間の何倍(何ビット分)に相当するかを判定し、判定対象となったエッジ間隔でのシリアル信号SIの信号レベルを表す設定ビット値を、その判定結果のビット数だけ受信レジスタに順次書き込む動作を、エッジが検出される毎に繰り返すことで、シリアル信号SIを復号したビット列を生成する。 (もっと読む)


【課題】信号遷移発生用の符号化を用いることなくデータとクロックとを1つの信号に纏めて送受信可能な送信回路及び受信回路を提供する。
【解決手段】送信回路は、データ信号とクロック信号とを重み付け加算することにより生成した信号を送信する。また受信回路は、受信した第1の信号の信号遷移からクロック信号を抽出するクロック抽出回路と、抽出されたクロック信号を第1の信号から減算することにより第2の信号を生成する減算回路と、抽出されたクロック信号に応じたタイミングにおいて第2の信号をデータ判定するデータ判定回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】矩形波信号の伝達遅れを補償できる信号送受信手段を提供する。
【解決手段】第1矩形波信号U_H等と第2矩形波信号U_L等を、送信装置4から送信し、伝送路6を伝送させ、受信装置5で受信し、送信装置4と受信装置5では、第1矩形波信号U_H等の立ち上がりのタイミングと、第2矩形波信号U_L等の立ち下がりのタイミングとが同期している送受信システム3に用いられる信号送受信手段9において、伝送路6より送信装置4側で、第1矩形波信号U_H等又は第2矩形波信号U_L等について、立ち上がりと立ち下がりの相互間の反転を行い、伝送路6より受信装置5側で、第1矩形波信号U_H等又は第2矩形波信号U_L等について、その反転を行い、伝送路6では、第1矩形波信号U_H等と第2矩形波信号U_L等の両方の立ち上がりのタイミング、又は、両方の立ち下がりのタイミングが同期している。 (もっと読む)


【課題】
バースト電気信号のガードタイム中に、バースト電気信号とダミー信号の同期を取る必要なく、ベースラインドリフトを回避する。
【解決手段】
バースト光信号処理装置は、受信したバースト光信号を、バースト電気信号に変換する変換手段と、第1の電気パルス信号とバースト電気信号とから符号化信号を排他的論理和演算により生成して出力する符号化手段と、符号化信号の論理識別再生とクロック信号の再生とを行う再生手段と、再生したクロック信号に位相同期し、前記バースト電気信号よりも符号遷移密度が少ない第1の電気パルス信号と第2の電気パルス信号とを生成して、少なくともバースト電気信号の無信号区間中に第1の電気パルス信号と第2の電気パルス信号とを出力する第1の信号生成手段と、符号化信号を第2の電気パルス信号を用いて復号する復号化手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EMIを低減する半導体集積回路、インタフェース回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置(100)は、抵抗値を切り替え可能な可変抵抗部(10)と、可変遅延部(20)と、データ取り込み部(26)とを具備する。抵抗値を切り替え可能な可変抵抗部(10)は、入力されるデータ信号(DT)をダンピングする。可変遅延部(20)は、データ信号(DT)の入力タイミングを示すクロック信号(CLK)に変更可能な遅延を与える。データ取り込み部(26)は、可変抵抗部(10)によってダンピングされた信号から可変遅延部(20)によって遅延された遅延クロック信号によって示されるタイミングでデータを取り込む。 (もっと読む)


【課題】 LSIの製造ばらつき、トランジスタのランダムばらつき、電源ノイズ、信号ノイズによって、送信回路の基準信号と受信回路の基準信号が固定的にずれたり、時間的に変動したりする場合でも期待通りの送受信を行うことができる通信回路を提供する。
【解決手段】 シリアル信号を受信するが、受信信号にあらわれる規則的な有効データ期間のずれに対して、受信回路がデータを取り込む契機となるクロック信号を送信・受信回路接続時、電源投入時または通常動作時に最適化することでエラーレートが最小となる受信回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高速シリアルインタフェースの受信デバイス及び送信デバイスが、送受信する高速シリアル信号に基づき、信号強度パラメータ、信号振幅パラメータ及びイコライザパラメータの最適な組み合わせを自動で設定することができるパラメータ設定装置等を提供する。
【解決手段】レシーバ110が受信した高速シリアル信号を、データサンプリング部130が、サンプリングクロック生成部120の生成するサンプリングクロックに基づいてサンプリングし、得られたデータに基づいて、特性検出部140がレシーバ110の特性を検出する。パラメータ設定部150は、所定の判定基準と、検出されたレシーバ110の特性とに基づいて信号強度パラメータ、信号振幅パラメータ及びイコライザパラメータを決定し、決定した信号強度パラメータ及び当該信号振幅パラメータを送信デバイス200に設定し、決定したイコライザパラメータをレシーバ110に設定する。 (もっと読む)


【課題】プリアンブルを用いた符号のサンプリングをより適切に行う技術を提供する。
【解決手段】符号を含む信号を受信しこの信号からエッジを検出する信号エッジ検出部と、検出された前記エッジの立上り時又は立下り時から前記信号のパルス幅検出の基準点を検出する基準点検出部と、前記エッジの立上り時又は立下り時と前記基準点からパルス幅を検出するパルス幅検出部と、前記パルス幅のヒストグラムを生成し、このヒストグラムの分析結果から前記符号のサンプリング点を判定するサンプリング点判定部と、を有しこの判定結果に基づいて前記符号のサンプリングを実施することを特徴とする受信装置。 (もっと読む)


【課題】遅延を用いずにデータ信号とクロックとを同期させるタイミング同期回路を提供すること。
【解決手段】入力信号を立ち上がり又は立ち下がりタイミングでトグルするトグル回路と、クロックと前記トグル回路の出力信号とが入力され、当該トグル回路の出力信号を前記クロックの立ち上がり又は立ち下がりタイミングに同期させる第1同期回路と、前記トグル回路の出力信号と前記第1同期回路の出力信号とが入力され、入力された両出力信号の排他的論理和を出力する排他的論理和回路と、前記クロックと前記排他的論理和回路の出力信号とが入力され、当該出力信号を前記クロックの立ち下がり又は立ち上がりタイミングに同期させる第2同期回路と、を備える、タイミング同期回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】照明光から数十kHzの周波数のノイズ光が放出される環境下であっても、確実に送受信できる光データ伝送装置を提供する。
【解決手段】ビット情報が任意の周期とパルス数とを組み合わせたパルス信号に変調されるとともに、任意のビット数で構成されビット間に所定幅のヌル期間が設定されたフレームデータを、発光素子と受光素子を介して送受信する光データ伝送装置であって、受光素子を介して受信した信号のオンエッジで起動し、パルス幅が所定の基準パルス幅未満のときにノイズ信号であると判定し、基準パルス幅以上のときにパルス信号であると判定する第一判定部5と、第一判定部で判定されたパルス信号の周期とパルス数を計測し、当該周期とパルス数が所定の許容範囲に収束するときに真のビット情報であると判定する第二判定部6と、第二判定部で判定された真のビット情報に基づいてデータフレームを復調する復調部8を備えている。 (もっと読む)


【課題】新たな変調方式を提供する。
【解決手段】可変遅延回路312は、所定の周波数のキャリア信号Sを遅延させて被変調信号SESMを出力する。遅延設定部314は、可変遅延回路312の遅延時間を、変調すべきデータ信号SBBに応じて設定する。遅延設定部314は、データ信号SBBの各シンボルAを、キャリア信号Sのポジティブエッジおよびネガティブエッジのいずれかに割り当て、キャリア信号Sのあるポジティブエッジが可変遅延回路312を通過するタイミングにおける可変遅延回路312の遅延時間を、当該ポジティブエッジに割り当てられたデータ信号SBBのシンボル値Aに応じて設定する。またキャリア信号Sのあるネガティブエッジが可変遅延回路312を通過するタイミングにおける可変遅延回路312の遅延時間を、当該ネガティブエッジに割り当てられたデータ信号SBBのシンボル値に応じて設定する。 (もっと読む)


データ転送方法において、コーディング規則で送信待ちのバイナリデータをコーディングし、当該コーディング規則は、バイナリデータx1に対して中間位相がジャンピングしない方式でコーディングし、バイナリデータx2に対して中間位相がジャンピングする方式でコーディングし、中間位相がジャンピングしない高電圧レベルを使用して連続に2つのバイナリデータx1をコーディングした後で、直後のバイナリデータx1に対して中間位相がジャンピングしない低電圧レベルを使用してコーディングする。さらに、コーディングされたバイナリデータx1の後のバイナリデータx1に対して、中間位相がジャンピングしない高電圧レベルを使用してコーディングし、バイナリデータx2の後に直後のバイナリデータx1に対して、同様にコーディングする。
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【課題】LINにおける信号がノイズなどの影響を受けたとしてもSynch Fieldを正確に検出できるデータ受信装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の受信データ装置(100)は、信号の第1信号レベルが継続する第1パルス幅と第2パルス幅と第3パルス幅とを計測する計測部(120)と、第1パルス幅の第1パルスと第2パルス幅の第2パルス及び第2パルスと第3パルス幅の第3パルスは、第1信号レベルと異なる第2信号レベルを挟んで連続し、第1パルス幅の計測値と第2パルス幅の計測値とに基づき、第1パルスが信号の開始であり第2パルスが同期信号であることを判定する第1比較部(140)と、第2パルス幅の計測値と第3パルス幅の計測値とに基づき、第2パルスと第3パルスとが共に同期信号であることを判定する第2比較部(150)と、第1比較部(140)の判定結果と第2比較部(150)の判定結果とに基づき、第2パルスを同期信号の先頭として確定する制御部(160)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコントローラ等の通信装置間で行う電源線通信において、電源電圧に重畳された信号によっては、マイクロコントローラ等のチップの動作限度以下に電圧を下げてしまう可能性がある。
【解決手段】本発明は、電源電位にデータを重畳させて通信を行うデータ処理装置であって、前記電源電位を受ける端子と、通信回路と、前記通信回路に接続され、前記通信回路から出力されるデジタルデータを微分した波形を前記端子に出力する出力回路と、を備え、前記出力回路が出力する微分波形の振幅の絶対値は、前記デジタルデータの立ち上がり若しくは立ち下がりの一方に対応する微分波形と、前記デジタルデータの立ち上がり若しくは立ち下がりの他方に対応する微分波形とで異なる通信処理装置である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別個の送信時間が、送信すべきデータ信号の2つのそれぞれの状態に関連付けられる論理符号化ステップを含む、第1の送信/受信装置から遠隔装置と呼ばれる第2の送信/受信装置へのデータ信号の半二重方式を使用する送信方法に関する。方法は、信号の状態の送信のために、送信すべき状態に関連付けられる送信時間として規定される時間の間、第1の電圧レベルにある大体排他的なプラトー、および任意の立ち上がりを除外する立ち下がりを含む信号(10、11)の、第1の装置による生成を含み、第2の装置から第1の装置へのデータ信号状態の送信が、第2の電圧レベルにある大体排他的なプラトー、および任意の立ち下がりを除外する立ち上がりを含む信号(20、21)の、第2の装置による生成を含むことを特徴とする。
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【課題】回路規模および消費電力の低減化を図る。
【解決手段】符号化部11は、複数チャネルの入力信号を符号化して、同じチャネル数の多値符号化信号を生成し、多値符号化信号の並列送信を行う。デスキュー信号生成部12は、多値符号化信号のスキューを抑制するためのデスキュー信号を生成する。符号化部11は、2値符号化信号である入力信号から、1つの符号で3つ以上の値をとる多値符号化信号を生成する。デスキュー信号生成部12は、入力信号の各チャネルから一部のデータを抽出し、抽出したデータがどのチャネルから抽出されたものかが受信側で認識できるためのフレーミングデータを付加し、1チャネル当たりの多値符号化信号の伝送速度よりも低速となるように速度変換してフレーム化されたデスキュー信号を生成する。 (もっと読む)


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