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Fターム[5K029KK05]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 監視;試験 (418) | 障害検出後の制御 (18)

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【課題】伝送路にエラーを継続的に発生させること。
【解決手段】伝送路における伝送試験を行う伝送試験装置100は、判定部133と、キラーパターン転送部132とを有する。判定部133は、伝送路において試験データに生じた異常の割合を示す異常発生率を取得し、該異常発生率が所定の基準値を下回ったか否かを判定する。キラーパターン転送部132は、判定部133により異常発生率が所定の基準値を下回ったと判定された場合、試験データを変更して送信する。 (もっと読む)


【課題】電流信号の送信時に過剰な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】受信側の通信装置1において、受信部12の受信信号に対して信号処理部10が判定処理を行い、その判定結果を送信部11から送信側の通信装置1に返信する。送信側の通信装置1では、信号処理部10が調整処理を行い、電流信号の送信時における電流の最大値が前記判定結果に応じた値となるように調整部13を制御する。故に、電流信号の送信時に過剰な電流が流れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】差動信号伝送路の障害を作業者が容易に確認することができる差動信号伝送回路、ディスクアレイコントローラ及び差動信号伝送ケーブルを提供する。
【解決手段】差動信号伝送回路は、正負の伝送路間に設けたインダクタンスと、伝送路に直流電圧を引加する直流電圧部と、伝送路に引加された直流電圧の大きさを監視する監視部と、監視部が監視する直流電圧の大きさに基づいて前記伝送路の障害を検出し、障害を検出した場合当該旨を出力する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】リンク断転送機能により生じるネットワーク擾乱を防止する。
【解決手段】通信インタフェース装置10は、クライアント装置2との間でクライアント信号を送受信する送受信部50と、クライアント信号の受信停止を検出する検出部51と、伝送路網3上においてクライアント信号を伝送するためのパスの出口の伝送装置4bへ、クライアント装置2bとの間でクライアント信号を送受信するための接続を切断させる指示信号を送信する指示信号送信部61と、第1待機時間に亘ってクライアント信号の受信停止が継続するまで指示信号の送信を停止する指示信号制御部71を備える。 (もっと読む)


【課題】
シリアル通信回線の障害が発生した場合に、物理レイヤにおける回線復帰処理後のタイムアウト検出をさせない時点で、データの送信を早期に完了させることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するシリアル伝送装置は、タイムアウト検出部42がタイムアウトを検出した場合に加えて、リカバリー状態検出部47が通信回線の回線復帰処理中である状態を検出した場合に、再送信要求部43に送信データバッファ48に格納されている送信済みデータの再送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔位置にあるRS-232C機器間で中継機器を介在させてRS-232C信号を伝送するシステムであって、一方側の回線セグメントに何らかの通信障害が生た場合、他方側で回線セグメントの信号状態の情報を取得できる遠隔伝送システムを提供する。
【解決手段】監視側の伝送中継装置は、RS-232C信号とRS-422信号を相互に変換する信号変換部と、監視モード信号を伝送する監視状態通知部と、下位側機器側のセグメントの信号状態を表示する信号状態表示部とを備えており、被監視側の伝送中継装置は、信号変換部と、監視モード信号を検知した時に下位側機器側のセグメントの信号状態の情報を監視側の伝送中継装置へ送る信号情報通知部とを備えており、下位側機器側のセグメントの通信障害時に信号状態表示部で下位側機器側のセグメントの信号状態の情報が得られるようにしたRS-232C信号遠隔伝送システム。 (もっと読む)


【課題】より少ない冗長配線で、データ転送処理の信頼性を向上させる。
【解決手段】上記課題を解決するために、データ転送システム100の送信LSI110と受信LSI120とを、データ用配線0〜N、予備配線、クロック用配線およびエラービット情報用配線により通信可能に接続し、受信LSI120がエラーの検出を送信LSI110に通知すると、送信LSI110がエラーの発生したデータ用配線を予備配線に切替える。 (もっと読む)


【課題】データの送信元が電源オフのような状態である場合、前記データを受信する受信部が受信を続けることによって受信エラーが発生することを防ぐ。
【解決手段】データ線を通じて、フレーム単位でデータの通信を行う制御部10のASIC5は、UART IP6と、UART IP6が、前記データの受信を行っておらず、ストップビットを検出できない受信状態である場合、ストップビットに係る信号をUART IP6に与える信号供与部8とを備え、UART IP6は信号供与部8を介して受信を行うように構成する。 (もっと読む)


差動通信バスは、マスターモジュール(102)と、第1及び第2導体(110,112)に接続された複数のスレーブモジュール(104〜108)とを備え、マスターモジュールとスレーブモジュールとの間で通信する。マスターモジュール(102)は、第1及び第2の電圧を第1及び第2の導体(110,112)にそれぞれ印加し、第1及び第2の導体で電流を供給し且つ吸い込みするドライバー(114,116)を備える。ドライバー(114,116)は、第1及び第2の電圧と第1及び第2の電圧のコモンモードの値との差を制御する。ドライバー(114,116)は、第1及び第2の導体で電流をそれぞれ制限するための第1供給電流制限器(822)及び第1吸い込み電流制限器(824)と第2供給電流制限器(826)及び吸い込み電流制限器(828)を含む。マスターモジュール(102)は、第1及び第2供給電流制限器(822,826)の同時活性化、又は第1及び第2吸い込み電流制限器(824,828)の同時活性化をトリガする故障状態に対してそれぞれ応答し、ドライバー(114,116)を不活性化する。
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【課題】 伝送異常が発生した信号線と代替信号線との間では伝送タイミングが変ってしまうと、正常に信号を伝送できなくなる。
【解決手段】 第1信号線における伝送異常を検出すると、記憶された信号線及び予備信号線における伝送特性に基づいて、その第1信号線を当該第1信号線の伝送特性に対応する伝送特性を有する予備信号線で代替させる。 (もっと読む)


【課題】簡便な測定器使用で、シリアル・インタフェースのデバッギングを可能にする。
【解決手段】デシリアライザ、復号化回路、メモリ、トリガ制御回路、書き込み制御回路等で構成。デシリアライザは符号化回路により生成された符号化パラレル・データをシリアル変換したシリアル・データが入力されシリアル・データを符号化パラレル・データに変換する。 復号化回路は、データを復号化する。復号化回路は、符号化パラレル・データを復号化パラレル・データに復号し、エラーがある場合にエラー検出信号を出力。 メモリには、デシリアライザが変換した符号化パラレル・データが順次書き込まれる。トリガ制御回路は、エラー検出信号に応答して、メモリ内に格納されたエラーが検出された前記符号化パラレル・データにエラーフラグを付加する命令を出力し、書き込み停止信号を出力する。書き込み制御回路は、書き込み停止信号に応答して、書き込み動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】入力されるデジタル信号の周波数が規定より高い場合であっても温度センサーを用いずに消費電力を抑制し、温度が保証範囲を超えない高速デジタル信号受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高速デジタル信号受信装置100がオンのときに、異常動作検出手段102の出力に異常がない場合はそのまま受信動作を継続するが、異常が検出された場合は高速デジタル信号受信装置100を一定時間オフする。 (もっと読む)


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