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Fターム[5K030HA08]の内容

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【課題】 テレビ電話においては間違い電話、迷惑電話等による受信者が想定していない相手からの発呼に対して通信を接続してしまうと、自身の装置からの映像が相手側に送信されることになりセキュリティやプライバシーの点で問題があった。
【解決手段】 テレビ電話の受信時、発呼先端末から送出されるユーザURIとIPアドレスを自端末のアドレス管理部の内容と照合し、一致する場合のみに自端末からの映像の送信を許可し、送出されたユーザURIがアドレス管理部の内容に該当しない場合、もしくはユーザURIがアドレス記憶部の内容と一致していてもそれに関連付けられたIPアドレスが一致しない場合には自端末のカメラで撮影した映像を送信せずに受信した映像信号を返送する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内部における情報伝達を高速化でき、これにより処理パフォーマンスの向上を図ったネットワーク接続装置を提供すること。
【解決手段】ゲートウェイ装置1の内部における情報通信を汎用プロトコルを用いたLANを介して実現する。すなわち、各インタフェース基板I/F18を現用系LANスイッチ180および予備系LANスイッチ181を介して制御部16に接続する。LANスイッチを冗長化して障害に対する耐性を高める。さらに、LANを介してIPパケットを伝送することによりIP網DNとの親和性を高める。 (もっと読む)


【課題】 APが受信したパケットをバッファリングし、転送時の送信パケット長に結合/分割する際に、パケット長を毎回カウントすることで処理が複雑になり、それに伴って消費電力が増大するという問題があった。APが受信したパケットを複数個まとめて送信する場合、Etherネット(登録商標)のMTU最大値によってWLANデータ長が決められてしまうことで、WLANデータ最大長を使用することができなく、スループット向上の余地があった。
【解決手段】 本発明における通信機器及び通信システムでは、一方のネットワークから受信したパケットを結合して他方のネットワークへ転送する際に、予め決められたパケット長を受信し、所定の個数を結合するものである。また、受信パケット長と、転送データ最大長から、最適な受信パケット長を算出し、得られた値を受信パケット長として設定するものである。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションレベルでの通信異常が発生した場合にも、その発生原因を簡単に特定できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークシステムを構成する各被監視コンピュータを、実行中のTCP通信の状態が異常状態となった場合(S202;YES、S204;YES、S212;YES、S214;YES)、当該異常状態の内容を示す障害通知メッセージを、ネットワーク監視装置に対して送信する(S203、S205、S213、S215)コンピュータとしておき、ネットワーク監視装置を、受信した各障害通知メッセージの内容を表示する機能を有する装置としておく。 (もっと読む)


【課題】 専用回線を使用しなくても常に安定したデータ通信を行うことができ、比較的安価な設備投資でデータ通信システムを構築することができるようにする。
【解決手段】 送信装置10側のCPUにより、n個のトランスポートパケットから構成される基本トランスポートパケットをm個単位で受信装置20側へ通信回線30を介してm個連続して送信されるとともに、チェック要求が出され、受信装置20側では、基本トランスポートパケットを受信すると、mビットステータスレジスタ26aに各々の通信結果状態が反映され、送信装置10側からのチェック要求があると、各々の基本トランスポートパケットの通信結果状態が送信装置10側に通知されるようにし、送信した各基本トランスポートパケットのデータの通信結果状態が確認されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの構成が変化しても、可能な限り適切な配信が得られるコンテンツ配信システムを提供する。
【解決手段】 コンテンツ配信システム100は、管理装置101、蓄積装置102、及び再生装置103[A−L]から構成される。管理装置101は、(a1)蓄積装置102のノード情報と再生装置103[A−L]のノード情報とが登録されるノードテーブルを保持するノード情報保持部101dと、(a2)コンテンツを配信する蓄積装置102又は再生装置103[A−L]の割当要求を再生装置103[A−L]から受信すると、コンテンツの再生速度と伝送速度とに基づいて、ノードテーブルから選択した1以上の配信装置103[A−L]のノード情報を再生装置へ送信する制御部101bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 外部ネットワークに移動した移動端末と内部ネットワークの通信相手との通信の簡素化を図る。
【解決手段】 移動端末(10)が属する内部ネットワーク(200)に対するパケットのフィルタリングを行うファイアウォール装置(30)に、移動端末の位置情報の登録に関連付けられた制御パケットを通過させることを設定する。移動端末は、外部ネットワーク(100)に接続されたとき自端末の位置情報を含む制御パケットを通信相手となる通信装置(40)に宛てて送信する。通信装置は、ファイアウォール装置から転送された移動端末からの制御パケットに含まれる位置情報を登録し、その位置情報をファイアウォール装置へ通知する。ファイアウォール装置は、通知された位置情報に基づき移動端末の位置情報を更新し、移動端末および通信装置間のパケットの通過許可を設定する。 (もっと読む)


【課題】同一のコンテンツを複数の受信装置に送信する際の負荷を低減させたデータ送信装置およびデータ送信方法を提供する。
【解決手段】同一のコンテンツデータを複数のデータ受信装置に送信する際、マルチキャスト送信等が許されない場合に、第1受信装置に送信するパケットについてチェックサムを生成するときに得られた積算値をCPU15内のレジスタに保持しておく。そして、第2受信装置以降の受信装置に対してチェックサムを生成するときには、保持した積算値と、第1受信装置との宛先アドレスの差分とに基づいて、第2パケットに対する積算値を算出し、第2チェックサムを生成する。 (もっと読む)


【課題】 バルクデータの通信中でも、バルクデータ全体の送受信効率の低下を低く押さえつつ、アプリケーションが要求する確率で警報などの優先メッセージの通信を保証することができる無線センサネットワークを得る。
【解決手段】 温度センサ1や振動センサ2が接続されたエンドデバイス3からPANコーディネータ5にバルクデータを送信するにあたって、バルクデータを受信するPANコーディネータ5は、バルクデータ分割サイズ設定手段1104によりバルクデータの分割サイズを設定し、連続送信パケット数設定手段1105により連続して送信してもよいパケット数を設定し、パケット送信待ち時間設定手段1106によりバルクデータ通信中断区間の長さを設定して、これらのパラメータをバルクデータの通信に先立ち、エンドデバイス3に送信し、エンドデバイス3は、これらのパラメータによりバルクデータを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ルーター資源の複雑な予約制御を行うことなく、IPパケット伝達における時間揺らぎを軽減できるIP通信装置を得ること目的とする。
【解決手段】 パケット生成部6は、生成したIPパケットを複製して複数のIPパケットからなるIPパケット群を生成する。生成したIPパケット群はパケット送受信回路8から、ほぼ同じ時間タイミングでIPネットワーク3へ送信する。IPパケット群内の個々のIPパケットはそれぞれIPネットワーク3内の経路を通って、受信側通信端末2に到達する。受信側通信端末2内の時間制御部13は、各IPパケットの到達時間を計測し、それらの到達時間の概ね中心値を統計的な手法を用いて求め、その中心値に位置するIPパケットを選択する。 (もっと読む)


【課題】同一アクセス回線によりインターネット通信とVoIP通信とを並行して行う場合でも、インターネット通信からVoIP通信での音声通話への影響を抑制できるようにする。
【解決手段】優先送信制御手段16Cにより、パケットを送信する際、当該パケットがVoIP通信で用いる優先パケットの場合は当該優先パケットをアクセス回線50から送信し、非優先パケットを送信する際、非優先パケットの通信帯域幅が制限値に達していない場合は当該非優先パケットをアクセス回線50から送信し、非優先パケットの通信帯域場が制限値に達している場合は当該非優先パケットをキューバッファ14へ一時蓄積し、キュー管理手段16Dにより、非優先パケットの通信帯域幅が所定の制限値に達していない場合はキューバッファ14に一時蓄積されている非優先パケットをアクセス回線50から送信する。 (もっと読む)


【課題】 端末から報告された通信路品質を基地局が補正する方式のパケットスケジューラにおいて、通信路品質の補正誤りによる再送信回数を低減できて、システムスループットの低下を防ぐ。
【解決手段】 端末から報告された通信路品質に対して行った補正の誤差を求め、求めた通信路品質の補正誤差から再送信が発生する確率を求め、求めた再送信確率を用いて前記端末の送信優先度を決定する。これにより、通信路品質の補正によって再送信する確率が高くなる端末は送信優先度が低くなることから、通信路品質の補正誤りによる再送信回数が減り、システムスループットの低下を防ぐことが可能となる。
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【課題】 スケジューリングの簡易化のため、イーサパケットを固定長のパケットに分割を行う。
【解決手段】 イーサネット通信装置における、アドレス学習テーブルに帯域制御用のフィールド(送信時刻フィールド)とスケジューリング回路を付加して構成することにより、従来技術より容易に帯域保証を行うイーサネットスイッチを構成することを可能とし、アドレス学習テーブルに使用される連想メモリは複数選択回路とともに構成でき、回路構成が増大しない。 (もっと読む)


【課題】
広域ネットワーク内の輻輳を検知して、ネットワークを安定稼働させる技術を提供する。
【解決手段】
自身に接続された複数の通信回線の品質を監視するネットワーク機器における通信回線監視装置において、監視パケットを送出するとともに、該監視パケットを送出してから該監視パケットに対する応答パケットを受信するまでの間隔であるネットワーク応答間隔を計測し、計測したネットワーク応答間隔をもとにネットワーク稼働率を各ポート毎に算出して記録する統計ログ記録部109と、算出した各ポート毎のネットワーク稼働率をもとにその経時的な増減の傾向を解析するパケット解析部106と、解析した各ポート毎のネットワーク稼働率の傾向をもとに使用するポートを切り替えるポート制御部105を備えた。 (もっと読む)


【課題】 無線アドホックネットワーク上で中継端末を介して通信を行う通信経路を予め処理負荷の低い無線端末を中継端末に選んで構築すること。
【解決手段】 無線端末A〜無線端末C〜無線端末Eの第1の通信経路201と、無線端末A〜無線端末C〜無線端末Gの第2の通信経路202とが形成されている状況において無線端末Aと無線端末Hとの間に通信経路を構築する場合、無線端末Dでは、高負荷の無線端末Cからの経路要求メッセージが低負荷の無線端末Fからの経路要求メッセージよりも先に受信されるが、低負荷の無線端末Fからの経路要求メッセージが選択される。これによって、無線端末A〜無線端末C〜無線端末D〜無線端末Hとなる最短ホップ数の経路ではなく、無線端末A〜無線端末B〜無線端末F〜無線端末D〜無線端末Hとなり、ホップ数は1つ多いが処理負荷の高い無線端末Cを外した通信経路が確立される。
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【課題】光パスの設定処理に際してリソース競合の発生を防止でき、さらにネットワークリソースの利用効率の向上を図った光通信システムを提供すること。
【解決手段】設定を要求された光パスにより共有されるリンクLにおいて、波長要求メッセージによるリソース要求処理に際して、リソース要求してもまだ予約決定がなされていない状態の現状の数とその数の履歴数とを各ノード装置において把握し、波長リソースを制限する。すなわち、波長に係わるリンクLにおいて実際に使用可能な波長リソース(すなわち残存する波長リソース)から、設定のしかかりのリソースを削除して、波長に係わるノード装置に通知するようにする。これにより、リソース競合の可能性を確率的に低減させるとともに、貴重な波長リソースを有効に配分することが可能になり、全光ネットワークにおけるネットワーク利用効率を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 特別な検証機器を用いずに、IPネットワークの音声IPパケットの転送能力を少ない工数で検証する。
【解決手段】 本発明のIPネットワーク検証方法においては、IPネットワークの出入り口に位置する第1及び第2のVoIP機器に対し、試験指示装置が、通常の通話パスと同等の試験用通話パスを設定させ、その試験用通話パスを介して、第1及び第2のVoIP機器間が試験用音声IPパケットを授受し合い、第1及び第2のVoIP機器がそれぞれ、試験用音声IPパケットの受信異常状態を統計情報として収集する。収集された統計情報は、試験指示装置が取り込む。 (もっと読む)


【課題】VoIP網装置を網側に設け、一IPアドレスを複数のIP電話加入者間で共用することが可能なVoIPシステムを提供する。
【解決手段】 VoIP網装置1は、VoIPサーバ3から、IP網を介して、着信先特定情報を含むRequest−URIを受信し(ステップS22)、この受信した着信先特定情報に基づき、当該着信呼に係る収容回線を特定し、特定した収容回線に対するIP電話の回線接続処理を行う(ステップS23、S24)。 (もっと読む)


【課題】様々なプロトコルから、近接通信を利用する。
【解決手段】NFC通信装置1乃至3は、データリンク層のLLC層のLLCパケットを、MAC層のMACパケットにカプセル化し、さらに、そのMACパケットを、物理層の物理層パケットにカプセル化して送受信するが、その際、LLCパケットの最大長を、物理層パケットの最大長と、MAC層からLLC層に応答せずに連続して送信することができるMACパケットの最大数とから求められる長さ以下に制限する。本発明は、例えば、ICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ARP解決待ち時間に伴うデータパケットの遅延の発生を回避した効率的なパケットの送受信を行うと共に、ネットワーク構成の変更に迅速に対応する呼制御終端装置を提供する。
【解決手段】 呼制御処理を行う2つ以上の呼制御終端装置100A及び100Bを備えるネットワークにおいて、呼制御終端装置100Aは、呼制御シーケンスの中で、取得した通信相手(呼制御終端装置100B)のIPアドレスのネクストホップのIPアドレスに対し、予めARP解決を行い、解決したエントリに特別なエージング値「ETcall」を設定する。
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