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Fターム[5K030LC14]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 違反データ、悪意呼への対処、UPC、ポリシング (840) | 違反タグの付加、前位、後位への通知 (49)

Fターム[5K030LC14]に分類される特許

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【課題】メールを中継するサーバ装置の負荷を軽減するとともに、ネットワーク資源の有効活用を図ることにある。
【解決手段】電子メールの中継に用いられる。ネットワーク上に接続した上流側の中継元サーバ装置(他のサーバ装置3)との間で、メール本文の内容を特定するメール識別情報を含み、前記メール本文の送信要否を確認するプレメールを送受信する(通信制御部4)。前記メール本文又は前記メール識別情報を記憶部(6)に記憶する。そして、前記メール識別情報から前記メール本文の送信要否を判断し、前記中継元サーバ装置に対して前記メール本文の送信要否の応答指示を出力する(制御部8)。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法による着信拒否モードでは、着信拒否モードに設定されている期間に到来した着信の存在や相手先の電話番号を知ることができなかった。そこで、着信拒否モード設定中に着信した相手先の電話番号を、着信拒否を設定した無線電話機に通知することを可能とする。
【解決手段】 通信ネットワーク(電話網)と無線電話機との間に位置する無線アクセスポイントに、電話着信を拒否するか否かを予め定めた条件に従って判定する着信拒否判定手段と、対象の無線電話機に対して電話着信があったことを通知する電子メールを送信する着信通知メール送信手段を設けて、前記着信拒否判定手段によって電話網からの着信を拒否した場合に、前記着信通知メール送信手段によって、所定の契機で所定の宛先に対して、拒否した着信の到来日時と相手先の電話番号等を通知することにより、着信拒否モード設定中の着信状況を知ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】ネーム基盤のネットワークシステムでペンディングテーブルのオーバーフローを防止するノード装置及びその方法を提供する。
【解決手段】ペンディングテーブルのオーバーフローを防止するノード装置は、ペンディングテーブル数をインタフェース部の数だけ増やして互いにマッチングさせ、インタフェース部ごとに流入する要請メッセージをマッチングされたペンディングテーブルに格納する。また、ノード装置は、ペンディングテーブルごとに格納容量が閾値を超過すれば、流入量を調整するトラフィック制御メッセージをマッチングされたインタフェース部を介して送信してペンディングテーブルのオーバーフローを防止する。 (もっと読む)


【課題】 優先度の高いフレームに対してノードの負荷増大によるフレーム廃棄の影響を最小限に抑えることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置との双方向の通信を行うための全二重通信手段(全二重通信機能部11)と、全二重通信手段にて受信した対向装置からのデータを保持する受信バッファ(12)と、全二重通信におけるフロー制御を行うためのポーズ手段(ポーズ制御部13)とを有し、ポーズ手段は、受信バッファの蓄積度と自装置における処理負荷とに基づいて決定されるポーズレベルに応じてフロー制御を行っている。
【効果】 本発明は、ノードの負荷増大時にも、優先度の高いフレームのみ送信されるため、高優先度フレーム送信の一時停止を遅らせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】正規のトラヒックへの影響を抑えつつ、サーバを攻撃から防御することができる通信システムを提供する。
【解決手段】クライアント5からサーバ1の仮想IPアドレス宛てに送信されるパケットは、攻撃防御ノード2および攻撃検知ノード3をこの順に経由してサーバ1に到達する。攻撃検知ノード3は、特定のサーバ1への攻撃が検知された場合に、特定のサーバ1宛てのパケットに基づいて、パケットを送信したクライアント5毎にトラヒック量を検知し、検知したクライアント5毎のトラヒック量を量順に並べたときの多いほうから順に1番目からM番目までのトラヒック量に基づいて、攻撃検知ノード3に適用するフィルタリングルールを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信データ量の計測装置が通信データ量を誤計測した場合に、通信データ量が誤計測されたことを、通信を行なう装置が検出しうるようにする。
【解決手段】第1の装置及び第2の装置を含むシステムであって、前記第1の装置が、複数の時間範囲のそれぞれについて、それぞれの時間範囲内に所定の通信路を介して通信されたデータのデータ量を計測する計測手段と、前記複数の時間範囲の各時間範囲において通信されたデータを記憶する記憶手段と、前記第2の装置に、前記計測手段が計測したデータ量の通知を行なう通知手段とを含み、前記第2の装置が、前記第1の装置から前記通知を受信した場合に、前記記憶手段に記憶されたデータのうち、前記記憶手段に消去させずに保持させる対象とするデータを通信した時間範囲を、前記複数の時間範囲を指定する指定情報を前記第1の装置に送信する送信手段を含むことを特徴とする指示システム。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量に応じて動的にCAMのフロー検索の起動を制御する省電力フロー検索を行う。
【解決手段】パケット転送装置は、インタフェース毎(フローリスト毎)にトラフィック量を測定し、トラフィック量が過大であるインタフェースのみフローモニタ用のフローエントリを登録してCAM検索を起動する。フローリスト毎の検索起動フラグテーブル612を有し、トラフィック量に応じてフローリスト毎にフローエントリの登録有無を設定する。パケットを受信すると検索起動フラグテーブル612を参照し、フローエントリの登録されたフローリストに該当するパケットのみ、CAM614を起動する。トラフィック量の減少したインタフェースでは、フローエントリを削除してCAM検索起動を停止する。 (もっと読む)


【課題】電子メールの誤送信を防止すると共に、電子メールを送信する毎に、宛名とメールアドレスの対応関係を登録する通信装置を提供する。
【解決手段】WANを経由する電子メールの送信を受付けると、宛名文字列抽出部105は受付けた電子メールのメール本文から宛名文字列を抽出し、宛名・アドレスチェック部108は許可送信先記憶部109に登録されている送信先アドレスに対応する送信先名称を検索して抽出した宛名文字列と対応しているかをチェックし、対応していない場合に、アラーム部110は受付けた電子メールの発信元へアラームを送信し、そのアラームにも関らず発信元から送信を指示された場合に、WAN宛転送部104は受付けた電子メールをその送信先アドレスへ転送すると共に、許可送信先記憶部109の登録内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】 電子メールの監査を行う監査者の評価作業を効率化するとともに、適切な監査を実現することにある。
【解決手段】 電子メール監視サーバ101は、各電子メールのスレッド識別情報を管理する。また、電子メール監視サーバ101は、監査対象となる電子メールと同一スレッドの他の電子メールの監査を行う旨の設定情報を受け付けた場合、前記電子メールのスレッド識別情報と同一のスレッド識別情報の前記他の電子メールを検索する。さらに添付ファイル付の電子メールの監査を行わない旨の設定情報を受け付けた場合、電子メール監視サーバ101は、前記電子メールと検索された前記他の電子メールのうち添付ファイルが添付されていない電子メールとを監査済みとして設定する。 (もっと読む)


【課題】フロー制御対象の通信ノードからのデータ送信速度が過度に低下することを防止する。
【解決手段】送信停止信号送信部11は、通信装置1にデータを送信する複数の対向装置2,3に対して、通信装置1に対するデータの送信を一時的に停止するように要求する送信停止信号を送信する。対向装置2,3のそれぞれには、データ送信速度を保証する保証速度が規定されている。送信制御部12は、対向装置2,3ごとに規定された保証速度に基づいて、通信装置1に対する各対向装置2,3からのデータ送信速度が各対向装置2,3に対応する保証速度以上の速度となるように、送信停止信号の送信動作を送信先の対向装置2,3ごとに制御する。 (もっと読む)


【課題】ある特定送信先メールサーバや経路で障害の発生に対して、システム全体でメールサーバ資源を有効に活用する。
【解決手段】メールサーバシステム全体の輻輳制御を管理する輻輳制御管理部120と、各メールサーバ120の輻輳統計情報を収集する輻輳統計情報収集部119と、十分容量のある再送信キュー117を有し、リトライを行うリトライサーバ103を備える。輻輳制御管理部120は、収集した輻輳統計情報から障害が発生したメールサーバを検知すると、各メールサーバ102に障害メールサーバ宛のメール送信規制を指示する。障害メールサーバ宛のメール送信規制を指示されたメールサーバ102は、その宛先のメール全てをリトライサーバ103に転送し、輻輳制御管理部120から規制解除指示があるまでは、受信した障害メールサーバ宛のメールをリトライサーバ103に転送する。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャストストリームを安価なハブを経由して受信する場合、マルチキャストパケットはスイッチングハブではブロードキャストされてしまうため、同じスイッチングハブ接続された機器に対して、通信負荷を与え、輻輳の原因となる場合があった。
【解決手段】
パケット送受信装置1は、マルチキャストストリームを検知することで、輻輳が発生する状況を検知することができ、検知した結果を用いてストリーム受信開始の判断や帯域制御、ストリームの送信ビットレートの変更するなどの機能を提供できる。このような機能によって、マルチキャストストリームを宅内で受信するような環境下で、高価なスイッチングハブなどのネットワーク機器を導入することなく輻輳が発生する状況を検知し、回避する手段を提供するパケット送受信装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】メールを送信した後に、そのメールに含まれる情報(ヘッダ、ボディ)を転送、コピーまたは改ざんし、メールの元の送信者に無断で転送する行為を防止できるようにし、メールの転送履歴をメールの元の送信者が閲覧できるようにする。
【解決手段】メールを送信する際に、転送管理システムでメールを一意に特定するためのIDを発行・付与し、その情報を保存しておくことによって、第三者がそのメールに含まれる情報を用いてメールを送信する際に、第三者が送信したメールに含まれる情報と、転送管理システムで保存された情報との比較を行い、第三者が送信したメールに含まれる情報が転送、コピーまたは改ざんされている情報の可能性があるかを検知し、元のメールの送信者へ通知し、元のメールの送信者に無断でメールが転送されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】WANを介してクライアント端末が通信を行う通信システムを構築する上で、柔軟性と拡張性に優れた通信手法を提供することを課題とする。
【解決手段】中継グループ情報には、中継サーバ12、23、812がルーティングを行うLANのネットワークアドレスとルーティングパターンの識別情報が設定され、中継サーバ情報には、各クライアント端末に権限が与えられたルーティングパターンの識別情報が設定される。LAN1に接続されたクライアント端末11が、LAN2に接続されたクライアント端末21のアドレスを指定した通信パケットを送出すると、LAN1、2が参加するルーティングパターンの利用権限がクライアント端末11に付与されているかどうかを判定し、付与されている場合には中継サーバ12、23、812間のいずれかで形成されているルーティングセッションを利用して通信パケットが転送される。 (もっと読む)


【課題】 不適切な電子メールの交換を防止し、誤解が生じたり、誤送信によるトラブルの発生を防止するための技術を提供すること。
【解決手段】 通信ネットワークを介して外部のサーバからの電子メールを受信する電子メール受信装置であって、通信ネットワークに接続して電子メールを受信するメール受信処理手段201と、受信した電子メールから挨拶文を抽出する挨拶文抽出処理手段202と、少なくとも該挨拶文に含まれる語句情報を用いて、該挨拶文が含む語感の種類を判定する挨拶文語感判定処理手段203と、電子メールと共に、判定された該挨拶文の語感種類情報を出力する受信メール出力処理手段204とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でイントラネット内のメールサーバを経由しない不正なアクセスを防止することができるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】ドメイン名とIP(Internet Protocol)アドレスとを対応させて名前解決処理を行うDNSサーバ103Aにおいて、所定の問い合わせ内容に対して回答すべき所定の誘導先ホストのアドレス情報を登録したポリシーファイル1034と、問い合わせの問い合わせ種別がポリシーファイル1034に登録されている所定の問い合わせ内容の示す問い合わせ種別に一致し、かつ、その問い合わせの処理結果がエラーであるか否かを判定する判定部1032と、問い合わせの問い合わせ種別が所定の問い合わせ内容の示す種別に一致し、かつ、その問い合わせの処理結果がエラーであると判定された場合に当該問い合わせに対して登録されている所定の誘導先ホストのアドレス情報を回答する回答部1033とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トラヒック情報配信機器で用いるフィルタリング条件と、トラヒック受信装置側で行う処理を連携させるための技術を提供する。
【解決手段】トラヒック受信装置100はフィルタ条件設定部110とフロー処理部120とを有する。フィルタ条件設定部110はフィルタ条件をフロー配信機能を有したルータ(トラヒック情報配信機器)131とフロー処理部120に投入する。フロー処理部120はルータ131から配信されたトラヒック情報の処理を前記フィルタ条件毎に行う。フィルタ条件設定部110は、ルータ131で用いるフィルタ条件と、フロー処理部120でフィルタ条件毎に行うトラヒック情報の処理を、同一の設定ファイルで記述する。フィルタ条件設定部110は、各フィルタ条件に個別の識別番号を割り振り、ルータ131に識別番号をトラヒック情報に含めて配信させ、フロー処理部120は識別番号のみを参照して分類を行う。 (もっと読む)


【課題】受信側における欠落したパケットの復元処理に起因するジッタの影響を受けないデータ受信処理装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクロック方式で管理されるTTS(タイムスタンプ付きトランスポート・ストリーム)バッファ105の他に、RTPバッファ102を設ける。IP処理部101からRTPバッファ102に入力されたパケットは即座にTTSバッファ105に記憶する。RTPバッファ102には欠落したパケットの復元に使用するパケットを保存する。復元部103とNullパケット処理104は、欠落したパケットを検出したとき、一時的にTTSバッファ105内の欠落したパケット部分に代替データを記憶する。復元部103とパケット置換部106は、欠落したパケットが復元可能なときには復元したパケットを、代替データに置換する。 (もっと読む)


【課題】 多量のトラフィックが流れる高速なネットワークにおいても、過大トラフィックのような不適切なトラフィックを検出し、また、該トラフィックの特性に合った遮断や帯域制御などの制御を自律的に行う。
【解決手段】 通信ネットワーク上に配置されたノードであるルータ100に対して、フローを自動的に検出するフロー検出部300と、検出したフローがポリシに違反しているかどうかを判定する帯域監視部600と、ポリシ違反したフローに対して複数の制御を順番に適用するアクション制御部900を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータウィルスを検出して適切にフィルタリングする技術を提供する。
【解決手段】通信制御装置10は、コンピュータウィルスが含むデータのパターンを格納した第1データベース50と、データファイルを含む通信データを取得し、データファイルにコンピュータウィルスが感染したときにコンピュータウィルスのデータが挿入される位置のデータが含まれるように、取得した通信データの所定位置から所定長のデータを比較対象データとして抽出する位置検出回路32と、抽出された比較対象データのうち、コンピュータウィルスのデータが挿入される位置のデータ以外のデータをマスクするマスク回路380と、マスクされた比較対象データに含まれるデータのパターンを第1データベース50から検索する検索回路30と、取得したデータファイルにパターンが含まれる場合、そのデータファイルをフィルタリングする処理実行回路40と、を備える。 (もっと読む)


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