説明

Fターム[5K030MB08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 同期状態 (64)

Fターム[5K030MB08]に分類される特許

41 - 60 / 64


【課題】 IPストリームの受信が不安定な状態になっても、送信側に同期化した信号タイミングを安定的に生成可能とし、処理タイミングの安定化及び誤り訂正処理能力の安定化を図ることが可能なIPストリーム受信装置を提供する。
【解決手段】 仮同期タイミング生成回路23は所定数のダミーのTSパケットの同期タイミングを測定して仮同期タイミングを生成してFEC復号回路24に与える。TSタイムスタンプ再生回路25はTSタイムスタンプを抽出してTS同期を生成し、そのTS同期がn周期経過する毎にブロック同期をFEC復号回路24に与える。FEC復号回路24はブロック同期が送られてくるまで仮同期タイミングに同期してFEC入力処理、FEC訂正処理、FEC出力処理を実行し、その後、ブロック同期に同期してFEC入力処理、FEC訂正処理、FEC出力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 送信側のクロックが受信側のクロックより遅い場合でも、信号再生までに遅延を小さくしてもデータ不足にならないようにして安定したファクシミリ通信を実現可能なIP網ターミナルアダプタを提供する。
【解決手段】 CPU13はLANコントローラ10からの受信RTPパケットにある送信側のタイムスタンプ情報と自機器のタイムスタンプ情報とからクロック差分検出回路16にてクロックの差分検出を行い、DSP部17からのファクシミリ信号検出情報を受取ると、クロック差分検出結果によって受信バッファ20のサイズの拡張をDSP部17に指示し、クロック制御回路23に対してクロック調整を指示する。クロック制御回路23は、DSP部17のファクシミリトーン検出機能21の信号情報と、クロック差分検出結果とから、アンダーランが発生しないように周波数を調整したクロック周波数をDSP部17へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 ノード装置間で共通の網クロックを使用できないような網構成において、アダプティブクロック法を用いず、クロック周波数情報に基づいて所望のクロックを再生することが可能なクロック再生装置を提供する。
【解決手段】 データ処理部211のクロック情報挿入部215は、クロック情報生成部214で生成されたクロック情報dを入力し、非同期データへの挿入処理を行うを含む。装置内クロック生成部212は、データ処理部211の動作クロック及び非同期データ出力クロックとなる装置内クロックaを生成する。クロック計測部213は、データ処理部211で同期データ入力から抽出した同期クロックbと装置内クロックaとを入力し、各々のクロック周波数の差分を計測して計測結果cを出力する。クロック情報生成部214は計測結果cを入力し、非同期データに挿入するクロック情報dを生成する。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、複数のソースから得られる、時刻及び周波数のデータの有効性を自発的に確認し、クライアントクロックとソースとの間の周波数差の適切な推定値を生成する方法、を記載する。この方法は、プロトコルデータユニットの有効性確認ステップと、オフセット測定ステップと、最小オフセットフィルタリングステップと、周波数フィルタリングステップとを含んでいる。これらのステップによって、パケット遅延変動のマイナスの影響を減少させることができ、対象のソースの周波数推定値と、関連付けられる有効性ステータスとを求める。結果として、パケットネットワークにおいてローカルクロックの品質制御が、従来技術の手法よりも大幅に低いコスト及び低い複雑さレベルにて達成される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも二つの局を含むパケット網においてパケットを送信できる装置に関する。本発明は、主計数器の標本値から第1の時間記述子を生成する手段をとりわけ含み、網の全ての局と同期する第2の計数器の標本値から第2の時間記述子を生成する手段を含み、第1及び第2の時間記述子を網で送信する手段を含む。本発明はパケット通信網においてパケットを受信でき、送信装置が生成した二重時間記述子を用いる装置にも関する。
(もっと読む)


【課題】接続状態の同期方法:ノードが、接続された相手ターミナルノードから接続状態情報を要求する。ノードは、戻された接続状態情報に基づき、ローカル接続状態を更新する。通信ノードが本方法を採用する。本発明は、同期していないノードと相手ターミナルノードとの同期化の可能な接続状態情報に基づき、接続状態同期を実現する。接続を維持するという条件で同期化を再開することができる。そして本発明は、高い可用性の頻繁な接続状態同期をシステムにおいて必要とせず、システムの帯域幅および処理機能を節約する。また、第1およびバックアップ装置のランダムな切り替えによって元の接続を再開させることができる。 (もっと読む)


【課題】所定時間内の送受信保証が要求されるデータの通信をできるようにする。
【解決手段】所定時間内の送受信保証が要求されるリアルタイムデータの送受信スケジュールの設定時に利用される時刻同期情報として、一定周期に相当する時間で変化するシーケンス番号を記載するための領域や、非同期ネットワーク内の共有情報の通信、またはその共有情報の分割通信を行うためのDATAを記載する領域を有するタイミングパケットTPを採用する。本発明は、非同期ネットワーク中のデータ通信装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】特に同一の映像を複数の端末に配信する場合でも、システム全体の配信性能を向上させることが可能な映像配信システムを提供することにある。
【解決手段】ネットワークを介して配信サーバ20と複数の端末30A〜30Cとが接続されて、映像コンテンツの配信を行なう映像配信システムにおいて、複数の端末30A〜30Cから同一タイトルの映像コンテンツの配信要求がある場合に、配信サーバ20は、各端末30A〜30Cに対する映像データの配信タイミングの同期をとるように調整し、各端末30A〜30Cに同一映像データを効率的に配信する。 (もっと読む)


【課題】無線クロック同士の非同期に起因する無線装置間のパケット揺らぎを抑え、伝送データの劣化を抑制する。
【解決手段】無線装置0301は、無線信号0117が入力され、これから受信ビーコン信号0118及び受信フレームボディ信号0119を抽出・出力する無線受信部0104と、受信フレームボディ信号が入力され、これから受信タイムスタンプ0120及びパケットを抽出・出力するフレームボディ分解部0109と、パケットの出力を制御するパケット読み出し信号0122を受信タイムスタンプに基づいて生成・出力するパケット読み出し制御部0110と、無線クロック0111を生成して無線受信部、フレームボディ分解部及びパケット読み出し制御部に出力する無線基準クロック生成部0303とを備える。無線基準クロック生成部は、自走するマスタークロックと、受信ビーコン信号に同期するクロックとの一方を選択し無線クロックとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 UPnPデバイスのIPアドレス変更によるネットワーク連結中断を速かに復旧する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 デバイスの第1アドレスを基にしたネットワーク連結の終了を知らせるメッセージを利用してデバイスの第2アドレスを獲得し、これを利用して第2アドレスを基にしたネットワーク連結を設定することによって、UPnPデバイスのIPアドレス変更によるネットワーク連結の中断を速かに復旧し、その結果、コンテンツストリーミングのためのセッション中断を速かに復旧できる。 (もっと読む)


【課題】 受信装置のフレームクロックに同期させてコンテンツデータを伝送することが可能なコンテンツ送信装置及びコンテンツ受信装置を提供する。
【解決手段】 コンテンツ送信装置10において、入力したコンテンツデータCOをフレームデータFR毎に所定数にブロック化し、コンテンツ受信装置20から送信される応答パケットACKに同期させて、ブロックBK毎にデータパケットDTとして、ネットワークNWを介して、コンテンツ送信装置20に送信し、コンテンツ受信装置20において、データパケットDTをブロックBKに再構成したのちに、応答パケットACKをコンテンツ送信装置10に送信し、さらにブロックBKからフレームデータFRに再構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マルチメディア端末の構成の複雑化や、メディアの画質や音声の劣化を招くことなく、複数のマルチメディア端末間のクロック差に起因するメディアデータ量の差異を吸収できるようにする。
【解決手段】 メディア受信部13a,14aにより受信されたメディアデータのクロックレートを抽出して、双方のクロックレート差を算出し、そのクロックレート差を解消する制御信号を生成する特性差算出部15を設け、メディア受信部13a,14aにより受信されたメディアデータを復号化したのち、その特性差算出部15により生成された制御信号にしたがって当該メディアデータを符号化してマルチメディア端末2,1に送信する。 (もっと読む)


階層化されたモバイル・アンカ・ポイントを備える階層式のモビリティ・マネジメント・システムにおいて、データの経路付けを行なう方法が説明される。データの経路付けが、古い通信ノードから新しい通信ノードへと切り替えられ、両通信ノードを自身のドメイン内に有している制御モバイル・アンカ・ポイントによって、ハンドオーバ開始信号の受信に続く所定の期間の経過と同期して生じるように調節される。前記期間の主たる決定因は、前記古い通信ノードの接続の残り時間である。
(もっと読む)


VBRデータ受信時やパケットロスが発生したような場合でも、受信側で再生タイミングを忠実に再現して、通信品質の向上を図る。送信レート認識部(21)は、タイムスタンプから送信レートを認識する。メモリ(22)は、データを格納する。ダミーデータ付加部(23)は、メモリ(22)に対する読み出しレートを設定した際に、読み出しレートと送信レートの差を補正するためのダミーデータを、メモリ(22)への書き込みデータに付加する。読み出しクロック生成部(24)は、読み出しレートと等しい読み出しクロックを生成する。ダミーデータ除去部(24)は、メモリ(22)から読み出しクロックで読み出されたデータから、ダミーデータを除去する。
(もっと読む)


【課題】任意の同期通信端末をIPネットワークへ収容可能とするディジタル伝送システムを得る。
【解決手段】ネットワーク全体の網同期の基準となるクロックを生成して供給する網同期クロック供給装置8と、非IP端末7Aの通信データを多重して同期通信フレームを出力する同期通信端末4Aと、同期通信端末4Aからの同期通信フレームを所定の固定バイト長毎に分割し、生成したMACフレームに分割した同期通信フレームを多重してIP伝送装置1Aに送信するIPパケット化装置3Aと、IP伝送装置1Bから受信した前記MACフレームから分割した同期通信フレームを抽出し、抽出した複数の分割した同期通信フレームを組み立てて元の同期通信フレームを出力するIPパケット化装置3Bと、IPパケット化装置3Bからの同期通信フレームから非IP端末7Aの通信データを分離して、非IP端末7Bへ送信する同期通信端末4Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】競合の問題点を解消し、一定周期で発生するデータをその周期内に確実に効率的に送信することが出来る通信システムと、その様な通信システムで用いられる機器と、当該通信システムの制御方法の提供。
【解決手段】同期した一定周期で規則的に、所定量のデータを生成あるいは取り込んで転送するクライアント装置(11〜13)と、クライアント装置(11〜13)から転送されたデータを受信して処理するメイン装置(2)と、クライアント装置(11〜13)とメイン装置(2)とを接続する通信路(Ln)とを有する通信システムにおいて、競合回避制御信号の交信をすること無くクライアント装置(11〜13)からメイン装置(2)へ転送される情報が通信路(Ln)で競合或いは衝突してしまうことを回避する(アプリケーション層での)競合回避手段(11c〜13c、または11c〜13cおよび2c)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 より精度の高い読出し異常検出を行うことを可能とし、FIFOメモリ内に滞留しているセルを消失することなく正常状態へと復旧することが可能なATMセル転送装置を提供する。
【解決手段】 SOC異常検出部33はFIFOメモリ22から読出したR_SOC信号についてハイパルスから次のハイパルスまでの長さをカウントし、異常が発生していないかを監視し、R_SOC信号と基準SOC信号との位相を比較してハイパルスのずれ幅を検出する。SOC異常検出部33はSOC異常検出信号にてSOC補正部4と外部とに異常を検出したことを通知し、検出したずれ幅をカウンタ補正情報にてSOC補正部4へ通知する。SOC補正部4はSOC異常検出信号が通知されると、補正モード信号を出力し、CLAV生成部31、データ出力制御部32、FIFO読出し制御部34を外部と切り離す。 (もっと読む)


【課題】 汎用のハードウェアとソフトウェアとネットワークとで各クライアントに同時にデータを開示して、ユーザ間の不公平性を解消する。
【解決手段】 内部に付加ソフトウェア内部タイマ機能部104を設けて、ブラウザ106とネットワーク107との間にあって、サーバ101と第1と第2のユニキャスト・コネクション108,109を確立する付加ソフトウェア実行部103を備えて、付加ソフトウェア実行部は、ブラウザからサーバへのデータ配送要求を所定の時刻に送信し(152)、サーバからの配信データを第1のユニキャスト・コネクションで受信して一時蓄積し(154)、サーバからの第2のユニキャスト・コネクションによるサーバ時刻と配信データ開示時刻を付加ソフトウェア内部タイマ機能部に設定し(154)、設定された開示時刻になると、配信データをブラウザに送信する(155)。 (もっと読む)


【課題】 通信経路障害を検出して通知することにより、無駄な呼受付及びデータ転送を抑制し、リソースの無駄な消費を回避すること。
【解決手段】 時刻同期処理部117は、FPレイヤにてRNC103とNode B101との間の時刻同期処理を行って、時刻同期処理が終了したことを経路障害検出部119へ通知する。経路障害検出部119は、同期確立制限時間内に時刻同期処理が終了したことが通知されない場合には、経路障害が生じたものと判断して、経路障害が生じた旨の情報を出力する。Cプレーン処理部120は、経路障害が生じた旨の情報が入力した場合には、Node B101配下のUEへの新規呼受付の拒否を通知するとともに、IP公衆網/ユーザLAN/WAN102を介して他のNode Bから転送されるデータの転送停止を要求する。
(もっと読む)


【課題】 デコーダのような処理手段の動作速度に応じてデータ出力速度を柔軟に変更することが可能な受信処理装置、受信装置、制御プログラム、および制御プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 データ蓄積手段33は、ネットワーク接続手段32にて受信したデータをデコーダ37に出力する前に一時的に蓄積する。クロック手段34は、デコーダ37へのデータ出力時間を決定するための基準として用いるクロックを発生する。カウント手段35は、クロック手段34のクロック情報をカウントし、所定の規則に従って調整したカウント値をデータ出力手段36に出力する。データ出力手段36は、カウント手段35でカウントされるカウント値と受信データに含まれる時刻情報とに基づいて、データ蓄積手段33で蓄積されたデータをデコーダ37に出力する。 (もっと読む)


41 - 60 / 64