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Fターム[5K030MB08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 同期状態 (64)

Fターム[5K030MB08]に分類される特許

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【課題】 事前に個体差を考慮することなくパケット破棄率の最悪値を把握することを可能とし、さらに、IFGの変動による受信ノード装置でのパケット破棄率を簡易に推定する。
【解決手段】 本発明は、伝送を行うイーサフレーム(登録商標)間のIFGの減算補正を行う伝送装置を擬似した擬似パケット発生装置において、IFGに対し減算を想定した固定値として受信ノード装置に対して擬似パケットを発生させ、該受信ノード装置に対して該擬似パケットを送出し、受信ノード装置で受信したパケット数を取得し、一定時間における受信ノード装置に送信したパケット数(送信パケット数)と該受信ノード装置から取得したパケット数に基づいて、全てのIFGが減算された場合を想定したパケット破棄率を求め、本値と伝送装置のIFG減算補正確率の値より、パケット破棄率の最悪値を推定する。 (もっと読む)


本発明は、同期要求する側としてのAAL2シグナリングノードが経路状態要求メッセージをAAL2経路のピアAAL2シグナリングノードに送信し、ピアAAL2シグナリングノードが、その要求メッセージを受信した後に、その要求メッセージによって指定されたAAL2経路の状態に局所検査を実行し、ピアAAL2シグナリングノードが、その検査の結果に基づいて、2つの側でのAAL2経路状態への一致性同期処理を制御する、ATM適合レイヤタイプ2(AAL2)シグナリングノード間でAAL2経路状態を同期させる方法および装置を提供する。本発明は、AAL2経路の2つの側での状態の間の矛盾による初期コール障害を回避することができ、AAL2経路確立の成功率を改善する。
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【課題】
障害時のパケット中継経路の切替時間を短くして、パケット廃棄や再送による中継網リソースの消費を防止する経路切替方法を提供する。
【解決手段】
クロック非同期網と信号パケットを送受信する複数の第1の通信装置と第1の通信装置同士を接続する複数の第2の通信装置からなり、網同期装置からのクロックに同期して動作するパケット中継網に、第1の通信装置が受信した信号パケットを第2の通信装置と信号パケットの宛先非同期網に接続された第1の通信装置とを介して中継する第1の経路と別の第2の通信装置を介して中継する第2の経路を備え、第1の経路でクロックの異常を検出すると、異常を通知する第1のパケットを生成して宛先非同期網に接続された第1の通信装置に送信し、宛先非同期網に接続された第1の通信装置が経路切替を指示する第2のパケットを生成して第2の経路を介して信号パケットを受信した第1の通信装置に送信することで、第1の通信装置は第2の経路で信号パケットを転送するよう経路を切替る。 (もっと読む)


【課題】 WAN回線障害発生時のVoIPの音声品質劣化の回避及びWAN回線障害未発生時の帯域の有効活用を実現可能なVoIPゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】 VoIPゲートウェイ装置(2)は、複数のWAN回線を使用して帯域確保及び負荷分散を行うルータ装置を上位に位置付けたデータ通信システムに用いられる。また、VoIPゲートウェイ装置(2)は、ルータ装置におけるWAN回線の状態を取得する取得手段(通知信号インタフェース部21)と、WAN回線の状態に合わせてVoIP接続を制御する制御手段(接続判定処理部22)とを有する。 (もっと読む)


【課題】クロック供給装置を直接供給していない装置がIP網で音声やデータ通信を行う場合に、クロック供給装置とクロック同期を行う手段を提供する。
【解決手段】クロック供給装置を直接収容した装置が、自装置の送信バッファに格納後、パケットが出力できるまでの時間を算出し、算出した時間情報を8kHz周期でクロック供給装置を直接収容していない装置にIPパケットを送出するクロック分配装置と、クロック分配装置から受信したIPパケットから8kHz周期情報識別パタンを監視して、8kHz周期のタイミングとその出力遅延時間の情報とネットワークの遅延量の統計情報から8kHzクロックのタイミングを補正することが可能な装置とを組み合わせることで解決される。 (もっと読む)


【課題】機器が相互に接続されたシステムにて低コストに消費電力の低減を図る。
【解決手段】スイッチ装置は、各機器とそれぞれ通信ケーブルを介して接続され、当該各機器とそれぞれ信号送受信を行う各送受信手段と、上記送受信手段間の接続交換を行うことにより、上記機器間の接続交換を行う接続交換手段と、を備える。そして、さらに、上記送受信手段の信号受信状態を監視する受信状態監視手段と、上記受信状態監視手段による監視結果に応じて、当該受信状態監視手段が監視した上記送受信手段が上記通信ケーブルを介して接続されている上記機器と接続関係にある他の上記機器が上記通信ケーブルを介して接続されている他の上記送受信手段に対して信号送信停止処理を行う送信停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットのロスや重複のない同期したパケット処理と系切替を可能にする。
【解決手段】ゲートウェイ装置9は、異なるIPネットワークN1及びSDHネットワークN2間で冗長構成される音声処理ブレード10,20を有し、IPネットワークN1から供給されるVoIPパケットを受信し、音声処理を施した後にI−TDMパケットをSDHネットワークインタフェースブレード30へ出力し、SDHネットワークN2へデータ出力する機能を有している。このようなゲートウェイ装置9におけるパケット同期切替方法では、装置9に共通な音声処理の基準タイミングと時刻情報を共有し、その基準タイミングに合せて同期した音声処理を実施して同期したVoIP同期化パケット又はI−TDM同期化パケットを供給し、時刻情報に則って音声処理ブレード10,20間の系切替を実施することで、パケット出力を同期して切り替える。 (もっと読む)


パケットネットワークを介してタイムサーバ及びタイムクライアント間の時間同期のためのタイミングシステムが提供される。タイミングシステムは、現在のタイムスタンプ情報を生成するサーバクロックを有するタイムサーバと、クライアントクロックを有するタイムクライアントとを有する。タイムクライアントは、パケットネットワークを介してタイム転送プロトコルメッセージをタイムサーバと周期的に通信し、タイムスタンプ情報に基づいて、推定されたクライアント時間を計算する。タイムクライアントにおける位相ロックループは、推定されたサーバ時間を表す信号を入力として周期的に受信し、推定されたサーバ時間とタイムクライアントのクロックカウンタが示す時間との間の誤差を表現する信号を計算する。誤差信号は、最終的に、ゼロ又は所与の誤差範囲内に収束し、クライアントクロックカウンタが示す時間を示し、これはタイムサーバの時間にロックされる位相ロックループにより駆動される。
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【課題】本発明は、VDCの寿命をできるだけ長くし、装置寿命を延命させることができる可変分散補償制御方法及び可変分散補償制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可変分散補償器の可動部分を制御して分散補償値を可変し、光伝送路の分散特性を補償する可変分散補償制御方法において、前記光伝送路から受信した光信号を供給されて、前記光信号からクロック成分を抽出し、前記クロック成分が抽出されないときに前記可変分散補償器の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、系切り替え時間の短縮と待機系システムの消費電力の削減を同時に実現するネットワーク間接続装置を提供することにある。
【解決手段】
上述した目的は、運用系システムの障害に備え、運用系−待機系間で経路情報の同期処理を行い、系切り替え後の待機系システムへの同期時間を短縮し、更に、待機系システムの動作しない経路検索部には電力を供給せず、同期処理に必要な経路情報部にのみ電力を供給するネットワーク間接続装置によって達成できる。
さらに、保証するべき許容通信断時間が決められている場合には、経路数に応じて決まる同期処理時間に応じて、省電力モードとコールドスタンバイモードを動的に切り替えることで、更なる消費電力の削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】TCPパケット通信において高速伝送を実現するために、専用のCPUを搭載した高速処理用の通信アダプタを用いるが、専用のCPUの搭載はコストアップとなる。専用のCPUを不要とするためにパケット処理の一部をハード化すれば、TCPの通信を正しく行うために必要なTCPコネクション管理情報を共有する仕組みが必要である。
【解決手段】TCP/IPにおけるコネクション接続用のパケットとペイロード伝送用のパケットの両方を処理するプロトコル処理部30と、ペイロード伝送用のパケットのみを処理するハードウェア構成のペイロードパケット送受信処理部40と、ペイロードパケット送受信処理部40からの指示を受けてプロトコル処理部30に対してコネクション管理情報32の同期処理を行うコネクション同期処理部50とを備え、高速伝送用の専用CPUは不要とし、TCPコネクション管理情報の同期処理を可能とした。 (もっと読む)


【課題】内部時計に障害があるコンピュータを的確に検出できるようにする。
【解決手段】時刻情報収集手段1cにより、クライアント2,3,4が有するクライアント側内部時計で示されたローカル時刻が取得される。次に、遅延時間算出手段1dにより、クライアント2,3,4ごとの送出時刻と到着時刻とから、通信における遅延時間が算出される。そして、障害検出手段1eにより、遅延時間によってローカル時刻が補正され、クライアント2,3,4ごとに、サーバ側内部時計1aとクライアント側内部時計との誤差が所定の閾値以内か否かが判断される。全てのクライアント2,3,4の誤差が閾値を超えていた場合、サーバ側内部時計1aに障害があると判定される。誤差が閾値を超えているクライアントの数が所定の割合以下の場合、誤差が閾値を超えているクライアントのクライアント側内部時計に障害があると判定される。 (もっと読む)


【課題】一方の伝送路が故障になっている場合や送信先のデータ伝送装置が一方の伝送路のみに接続されている場合であっても他方の伝送路を経由してデータ伝送を可能とすることである。
【解決手段】LANスイッチコントローラ4は、接続ポート3からデータを受信したとき転送先接続ポートがアドレステーブル6から同定できなかった場合または転送先接続ポートがリンクダウンの場合には二重化ルーティング用ポート7を使用して他方の伝送路のスイッチングハブ装置へ伝送データを転送し、二重化ルーティング用ポートからデータを受信したときアドレステーブルから転送先接続ポートを同定し転送先接続ポートがリンクアップの場合には転送先接続ポートへ転送し、アドレステーブルから転送先接続ポートが同定できなかった場合及び転送先接続ポートがリンクダウンの場合はデータを転送しない。 (もっと読む)


【課題】画像フレームデータの途中よりフレーム情報の伝送が開始され、また画像フレームデータの途中よりフレーム情報の伝送が終了されることの無いように、送信開始制御時にフレームの途中であるフレーム送信は行わず、送信終了制御時にフレームの途中であるフレームを送信完了させるフレーム送出装置およびフレーム転送制御方法を提供する。
【解決手段】画像フレームの送信開始制御と送信終了制御を受け、且つ該画像フレームのフレーム先頭位置とフレーム終了位置を検出するフレーム境界検出部と、前記フレーム境界検出部の検出結果に基づき、画像フレームの先頭位置よりデータをバッファに書き込み、画像フレームの終了位置までデータをバッファに書き込むバッファ書込部と、前記バッファに書き込まれたデータをフレーム処理装置からの出力タイミングで読み出しフレーム伝送上に送出するバッファ読出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】デジタル音声データを複数の伝送路で伝送し、受信側で同期をとり、正常なデジタル音声データを無瞬断で選択するための技術を提供する。
【解決手段】デジタル音声データを複数の伝送路で伝送する冗長デジタル音声伝送方式において使用される音声伝送装置において、前記複数の伝送路で伝送される各系の音声パケットを取得する音声パケット取得手段と、音声パケット内の特定の周期で存在するビット値を基準とした所定の数の音声パケットを1グループとし、そのグループ内における音声パケットデータの算術値を各系毎に算出する算出手段と、前記算術値が複数の系間で一致するグループの各受信タイミングを用いて複数の系の間で音声パケットの同期を取り、出力する同期手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 SFN(Single Frequency Network)を、GPS等の高価なデバイスを用いずに、安価に実現する。
【解決手段】 ネットワークアドレスを有する複数の基地局が、マスタ基地局及びスレーブ基地局を備え、マスタ基地局は、マスタ基地局のネットワークアドレスを、無線を介して送信する基地局情報送信部を有し、スレーブ基地局は、マスタ基地局が無線を介して送信するネットワークアドレスを受信する基地局情報受信部を有し、複数の基地局が、ネットワークアドレスを用いて有線ネットワークを介して互いに通信可能とされている。そして、マスタ基地局は、同期信号を、無線を介して送信する同期信号送信部を有し、スレーブ基地局は、マスタ基地局が送信する同期信号を受信して同期信号の受信タイミングを測定する同期信号受信タイミング測定部を持ち、同期信号の受信タイミング測定結果に基づいて、基地局が有線ネットワークに同期する同期タイミングを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ信号の再構成に使用されるカウンタの初期化に必要な待ち時間を低減する。
【解決手段】装置D2は、例えばIPネットワークの通信機器EQ2のアイテム内に同期信号の再構成を支援するために設けられる。装置D2は、受信される第2のサンプルランプ信号に基づき、基準クロック信号と、サンプリングされた第2のランプ信号と同一且つ同相の第2のランプ信号とを再構成する位相ロックループBVと、再構成されるべき同期信号を表し、その各サンプルは決定可能なサンプリング周期に対応する第2のランプ信号のサンプルに関連付けられる受信される第1のサンプルランプ信号で、この第1のサンプルランプ信号の第1のサンプルに対応する値と、この値に対応するサンプリング周期とを決定し、次いで、再構成された基準クロック信号に基づき、第2の再構成されたランプ信号に対して同期する同期カウンタをこの値により初期化する処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】同期信号以外に特別な識別信号を割り当てる必要なく、分割して伝送するデータのそれぞれの通信路を識別したり、送信側の異常等の各種の状態を受信側に通知することが可能なデータ通信システムおよびデータ通信方法を得る。
【解決手段】第1の端末装置101から相手先に送出されるデータは第1のデータ分割装置103に入力され、データ分割・多重部114で分割され、第1〜第nの回線終端部1121〜112nでそれぞれ同期信号を第1〜第nの回線1051〜105nごとに固有の連続回数で連続させたデータ構成にして、これらの回線に送出される。受信側では同期信号の連続回数で第1〜第nの回線1051〜105nを識別し、これを基にして同期後のデータを順に組み立てて、データを再生する。同期信号の連続数で送信側の各種の状態を受信側に通知することもできる。 (もっと読む)


【課題】時分割多重信号のクロスコネクト機能を備え、かつ、パケット同期ロスの検出をした場合に、パケット信号をパケット交換網に送信した装置およびパケット信号より変換されたTDM信号を受信する装置に対してパケット同期ロスの状態にあることを通知する
ことを可能とする回線エミュレーション装置を提供する。
【解決手段】本発明の回線エミュレーション装置は、各パケット信号の受信結果と、パケット信号を連続して受信した連続回数とパケット信号を連続して受信しなかった連続回数とをそれぞれメモリに記憶し、受信結果を基に連続回数を更新して、当該連続回数が同期閾値に達すればパケット同期の状態と判別し、当該連続回数が同期ロス閾値に達すればパケット同期ロスの状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔サーバ(6)へのアクセスを可能にするネットワーク(4)とのインタフェース(1.4)と、上記サーバとのダウンロード・セッションを実現する手段とを備える装置(1)において、中断されているダウンロード・セッションを回復する方法に関する。
【解決手段】上記方法は、遠隔サーバからのコンテンツのダウンロード・セッションを、少なくとも上記サーバとの2つ以上のシグナリング・チャネルによって起動させる工程(S1)と、ダウンロード・セッションの中途の中断を検出する工程(S2)と、チャネル全ての利用可能性を検証する工程(S3)と、チャネルのうちの1つが利用可能でない限り、セッションが回復されない工程と、チャネル全てがもう一度利用可能になった場合(S4)、セッションが回復される工程(S5)とを備える。 (もっと読む)


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