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Fターム[5K031DA12]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | ネットワークの構成 (759) | 多重ループ (238) | 双方向二重ループ (167)

Fターム[5K031DA12]に分類される特許

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【課題】スレーブを動作させる方法、スレーブを動作させる装置並びにこれらに対応するコンピュータプログラム製品を改善する。
【解決手段】マスタはバスラインを介してそれぞれスレーブへ、フォワードテレグラムをフォワード方向で送信し、バックワードテレグラムをバックワード方向で送信する形式の、リング状に接続されたバスラインにおいて第1のスレーブを動作させる際、第1のスレーブのバッファメモリをディアクティベートして、フォワードテレグラムとバックワードテレグラムを予め定められた期間内に受信したときに、フォワードテレグラム及びバックワードテレグラムの転送を、再アクティベート時点まで中断するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】異常箇所に依存することなく伝送信号を伝送することができるデータ伝送システムおよびその異常を検知するための異常検知方法を提供する。
【解決手段】複数の検出部10と、検出器10から得られる検出信号を伝送信号に変換する変換部11と、伝送信号に対して所要の処理を行い伝送信号を出力する複数のプロセッサ20と、入力された伝送信号を用いて制御対象を制御する制御装置15とを備える。伝送路13、14は、プロセッサ20と制御装置15との間を接続し、それぞれ独立した伝送方向の異なる通常時伝送ループを形成する。プロセッサ20aはプロセッサ20bの異常を検知した場合、伝送路切替部30aがプロセッサ20bと伝送路13、14との接続を解除し、伝送路13、14を接続して異常時伝送ループを形成する。 (もっと読む)


【課題】非対称2重リング型のネットワーク等あらゆる接続形態の論理リングネットワークであっても、同期を確立することを目的とする。
【解決手段】タイムマスタ装置(M)は、通信時間を計測するための計測情報を送信する。また、タイムマスタ装置(M)は、計測情報を送信してからネットワークを巡って再び受信するまでの時間を計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を計測する。各分岐装置(Cx)は、計測情報を受信してから再び受信するまでの時間を分岐先毎に計測する。各タイムスレーブ装置(Sx)は、各装置が計測した時間に基づき、遅延時刻を算出する。また、各タイムスレーブ装置(Sx)は、タイムマスタ装置(M)から同期時刻算出のタイミング情報を受信した時刻から遅延時間後の時刻を同期時刻として算出する。 (もっと読む)


【課題】ノードの数の増加を抑え、ループを形成することなく、単一リング内の多重故障発生時に迂回経路を構築することができる相互接続ノードを得ること。
【解決手段】2つのリングに接続する相互接続ノード3を各リング間に1つ備え複数のリングを環状に接続した通信システムにおける相互接続ノード3であって、相互接続ノードのうちの1つを2ポートブロッキングノードとし、一方のリングから受信したフレームを他方へ中継するリングI/F14,16と、多重故障を検出する多重故障検出部19と、2ポートブロッキングノードの場合、多重故障を検出すると多重故障検出通知を他の相互接続ノードへ送信する多重故障発生/解消通知部20と、接続する一方のリングの2つのポートをブロッキングポートとして設定し、多重故障を検出または多重故障検出通知を受信すると2ポートのうちの1つのブロッキングを解除するブロッキングポート制御部21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における光伝送装置は、装置の大規模化を防止しながら、各波長ごとにリング切替処理を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における光伝送装置は、リング状に結合された複数のノードを含む光伝送ネットワークに設けられ、異なる波長を有し、多重化された複数の光信号を伝送する装置であって、光受信部で受信された複数の光信号の強度を検出する光検出部と、各々が複数の光信号のうちの1つに対応する複数の切替要求情報を含む切替制御情報を設定する切替処理部と、複数の波長のうちの1つに対応する代表波長の光信号により、切替制御情報を送信する光送信部を含む。切替処理部は、光検出部が受信された光信号のうちの1つの信号強度が所定の範囲内にないことを検出したとき、切替制御情報において、受信された光信号の1つの光信号に対応する切替要求情報を信号故障を示す情報に設定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の削減を図る。
【解決手段】伝送装置は、一括切替処理部、個別切替処理部および切替管理部を備える。一括切替処理部は、波長多重信号光が伝送されるネットワーク上で、全ての波長の信号光に発生した障害に対して、一括したパス切替を行う。個別切替処理部は、該ネットワーク上で、一部の波長の信号光に発生した障害に対して、個別にパス切替を行う。また、個別切替処理部は、多重化される波長総数よりも少ない個数分設けられる。切替管理部は、障害情報またはプロテクション情報にもとづいて、一括切替処理部または個別切替処理部に対して、パス切替の制御の割り当てを行う。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークシステムに片方向の断線が発生した場合でも、ループの発生が論理的に防止され、且つ、フレームロスの発生が防止される、リング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】マスターノード12aは、片方向の断線が発生した方向にて、片断箇所マーキングフレームB4を送信し、その後、片方向の断線が発生していない方向にて、片断箇所特定フレームB5を送信する。リングノード12bは、片断箇所マーキングフレームB4を受信したか否かを示す受信フラグを格納する受信フラグ格納部68と、片断箇所マーキングフレームB4を送信したか否かを示す送信フラグを格納する送信フラグ格納部64とを有する。リングノードは、片断箇所特定フレームB5の受信と、受信フラグ、送信フラグに基づいて、両方向の断線を発生させる動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて、伝送遅延を削減することを目的とする。
【解決手段】送信ノードから信号を異なる2方向の現用パスに分岐して複数の受信ノードに送信するマルチキャスト型ラベルスイッチパス構成のリングネットワークにおいて、前記2方向の現用パスそれぞれの端点の受信ノードから前記現用パスに連続して前記送信ノードまで環状に接続され、前記2方向の現用パスそれぞれと逆方向となる予備パスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】多重障害として検知された障害のうち、本来単一障害である障害について、障害ノード装置の検知および障害からの回復の容易化を図る。
【解決手段】障害監視用ノード装置2aのデータ処理部5は、リングネットワーク3に接続された全ノード装置から、その動作エラー情報を収集するノードエラー情報収集部71と、その動作エラー情報が、全ノード装置N台のうちN−1台に動作エラーが発生し、1台に動作エラーが発生していないことを示すものであった場合に、動作エラーが発生していないノード装置を障害ノード装置として検知する障害ノード装置検知部72と、障害ノード装置として検知されたノード装置を当該リングネットワーク3から切り離すためのブロッキングの再設定を指示するネットワーク再構成指示フレームを全ノード装置へブロードキャストするネットワーク再構成指示部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二重障害に対するロバスト性を従来よりも高めた二重リングネットワークを実現可能な伝送装置を得ること。
【解決手段】本発明は、順方向にデータを伝送する第1のリング、および逆方向にデータを伝送する第2のリングからなる二重型リングネットワークのノードとして動作する伝送装置であって、第1のリングおよび第2のリングの双方に同一データを伝送し、第1のリングまたは第2のリングである一方のリングで受信すべきデータが不足している場合、該不足分を他方のリングで受信したデータを用いて補った上で該一方のリングへデータを送出することにより双方向へのデータ伝送を維持する。 (もっと読む)


【課題】データの送受信が安定して行えるリング型のネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステムは、1つのマスターネットワーク伝送装置を含む複数のネットワーク伝送装置で構成される。マスターネットワーク伝送装置は、リング型のネットワークを第1の方向で1周する第1仮想伝送路を閉塞し、第2の方向で1周する第2仮想伝送路を閉塞する閉塞ポートを有する。複数のネットワーク伝送装置は、支線系インターフェースと、フレーム設定手段と、幹線系インターフェースとを有する。フレーム設定手段は、入力した伝送フレームに対して、第1仮想伝送路を示す第1タグを付加した第1の出力フレームと第2仮想伝送路を示す第2のタグを付加した第2の出力フレームとを作成する。幹線系インターフェースは、第1の出力フレームを前記第1仮想伝送路へ出力し、第2の出力フレームを第2仮想伝送路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 伝送システムに障害が発生したとしても迅速に復旧させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御装置と複数の受信装置とが伝送方向が異なる2つの伝送路によってループ状に接続された2重ループ伝送システムであって、受信装置は、2つの伝送路の各々から制御信号を受信する受信部と、隣接する受信装置へ制御信号を送信する送信部と、受信した制御信号が自装置に対して送信されたものかを判定する自局判定部と、先に受信した伝送路からの制御信号を被制御装置に送信する先着判定部と、被制御装置の応答信号を制御装置へ送信するための伝送路を選択する送信ルート選択部と、後着側の伝送路に応答信号を送信する送信制御部と、伝送路を監視する伝送路監視部と、制御装置に伝送路障害を通知する警報信号を送信する警報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送局の変更、追加があっても自動的に時間短縮できる最適な伝送局の送信順位を決定することができる二重リング・ネットワークの制御方式を得る。
【解決手段】 二重リング・ネットワークにおいて、親局1が、送受信許可スイッチ部10、A系側の通信ポートA20、B系側の通信ポートB30、先着受信制御回路部40、送受信制御回路部50、フレーム検知判定回路部60、フレームデータ生成回路部70、 論理アドレス決定回路部80、ライブリスト設定回路部90.アドレスリスト設定回路部100を備えて、論理アドレス決定回路部80、アドレスリスト設定回路部100による経路最短機能導入によりトークンの順序を伝送局に付したアドレス((1)、(2)、・・物理アドレス)に拠らず、ノードの接続順により経路最適となるようトークン順序(送信順位:「1」、「2」、・・:論理アドレスともいう)を決定して伝送局の伝送フレームの伝送時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて時刻同期精度を向上させ、かつ時刻同期完了時間を短縮することができる時刻同期方法を得ること。
【解決手段】基準時刻を管理するマスタノードとスレーブノードとがリング状に接続された通信システムにおける時刻同期方法であって、マスタノードが時刻同期を行うために用いる時刻同期用フレームを両側のポートからそれぞれ送信するステップと、スレーブノードが、有効な時刻同期用フレームを両側のポートから受信した場合に、自ノードを時刻同期処理の終端ノードである時刻同期末端ノードと設定するステップ(S86)と、自ノードを時刻同期末端ノードとして設定したノードが、両側のポートから受信した2つの前記時刻同期用フレームのうち後から受信したフレームを無効化して、後から受信したフレームを受信したポートと反対側のポートから転送するステップ(S89)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リング網に対する正常性確認の精度を向上させる。
【解決手段】リング網を構成する通信装置10は、ユーザフレームを廃棄するブロックポイント106において廃棄対象から除外されるフレームであって、そのデータ長としてユーザフレームがとりうるデータ長をランダムに設定した試験フレームを、リング網の第1方向の伝送路と接続された第1の通信ポートから送出する。通信装置10は、上記送出した試験フレームが、リング網の第2方向の伝送路と接続された第2の通信ポートを介して所定の態様で取得された場合、リング網におけるユーザフレームの伝送状態を正常と判定する。 (もっと読む)


【課題】
波長分割多重リングネットワークにおいて、障害発生時などにサーバー等に問い合わせることなく、速やかに予備系光パスを設定することを目的とする。
【解決手段】
主信号を、主信号転送用波長を用いて相互に転送する複数の光伝送装置10と、複数の光伝送装置間を接続する光ファイバ11と、複数の光伝送装置10にそれぞれ設けられた、複数の主信号転送用波長が、それぞれ主信号の転送に使用可能であるかについての波長使用可能情報を、制御情報転送用波長を用いて隣接する光伝送装置に転送する制御情報転送手段20と、制御情報転送手段により転送された波長使用可能情報に基づいて、主信号の転送に使用する主信号転送用波長を決定する使用波長決定手段23と、使用波長決定手段により決定された主信号転送用波長を用いて、主信号を波長分割多重リングネットワークに入出力する主信号入出力手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位層となる伝送路制御方式に依存しない汎用的な方式で初期化やその後の運用や一箇所故障からの復帰を行い、更に、復帰まで短時間に行う。
【解決手段】双方向に通信が可能な二つの通信ポートを備えた二つ以上の伝送局の内でいずれかの隣合う2つの伝送局が終端局となり、いずれかの伝送局が基点となり、それぞれが二つの通信ポートにより伝送路を介して相互をリング状に接続して伝送局相互間で交信を行えるように構成した二重リング・ネットワークにおいて、各伝送局は、隣接する伝送局からフレーム信号が受信されたかどうかを判定し、フレーム信号が受信されないときは、経路確認のための経路確認フレーム信号を隣接の伝送局に送信し、経路確認フレームが隣接の伝送局から返信がないときは、現在の終端局に代わって自局を終端局として設定して、リング状につながり更に先の伝送局へは送達しないようにする。 (もっと読む)


【課題】伝送路で異常が発生したときにリアルタイム伝送を継続できる信頼性の高いデータ伝送装置およびデータ伝送方法を提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置は、他のデータ伝送装置と順方向の伝送路と逆方向の伝送路で構成される二重の伝送路を介して接続されたデータ伝送装置において、各データ伝送装置のデータを共有するためにデータ伝送装置毎に設けられたデータブロックの記憶領域を有するコモンメモリと、前記コモンメモリのデータブロック毎に、データを送信する伝送帯域の閾値が登録された伝送帯域管理テーブルと、自ノードのデータブロックを含むフレームを前記二重の伝送路に送信する際に、送信するフレームの伝送帯域を前記伝送帯域管理テーブルの閾値の範囲内に制限した上で、前記フレームを順方向および逆方向の伝送路へ同時に送信する送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の状況に応じて正確に通信障害を検知するとともに、その誤検知を防止することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】マスタースイッチ1、及びスイッチングハブ2,4,6によりリング型ネットワーク8が構成されている。マスタースイッチ1は、待機時間の自動設定モードにおいて、送信時刻を格納した制御フレームを生成し、これを所定の間隔で送信する。そして、リング型ネットワーク8を転送された個々の制御フレームを受信すると、その受信時刻及び制御フレームに格納された送信時刻を記録する。マスタースイッチ1は、記録した送信時刻及び受信時刻に基づいて、待機時間を算出し、これを設定する。 (もっと読む)


【課題】リング網において障害発生時のクロックソースの切替に要する時間を短縮する。
【解決手段】実施の1形態のノード10は、リング網36における第1方向の伝送路を介して伝送された第1クロック情報と、リング網36における第2方向の伝送路を介して伝送された第2クロック情報の少なくとも一方を用いて当該ノードの動作をマスタクロックに同期させる。ノード10は、リング網36における第1方向の伝送路で障害が検出された場合、第2クロック情報を用いてマスタクロックへの同期処理を実行させるための付加情報を第1クロック情報に設定してリング網の第1方向へ送出する。それとともに、その付加情報を第2クロック情報にも設定してリング網の第2方向へ送出する。 (もっと読む)


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