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Fターム[5K031EB03]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 障害回復 (365) | 対象 (120) | 局、装置 (29)

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【課題】多重障害として検知された障害のうち、本来単一障害である障害について、障害ノード装置の検知および障害からの回復の容易化を図る。
【解決手段】障害監視用ノード装置2aのデータ処理部5は、リングネットワーク3に接続された全ノード装置から、その動作エラー情報を収集するノードエラー情報収集部71と、その動作エラー情報が、全ノード装置N台のうちN−1台に動作エラーが発生し、1台に動作エラーが発生していないことを示すものであった場合に、動作エラーが発生していないノード装置を障害ノード装置として検知する障害ノード装置検知部72と、障害ノード装置として検知されたノード装置を当該リングネットワーク3から切り離すためのブロッキングの再設定を指示するネットワーク再構成指示フレームを全ノード装置へブロードキャストするネットワーク再構成指示部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送システムに障害が発生したとしても迅速に復旧させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御装置と複数の受信装置とが伝送方向が異なる2つの伝送路によってループ状に接続された2重ループ伝送システムであって、受信装置は、2つの伝送路の各々から制御信号を受信する受信部と、隣接する受信装置へ制御信号を送信する送信部と、受信した制御信号が自装置に対して送信されたものかを判定する自局判定部と、先に受信した伝送路からの制御信号を被制御装置に送信する先着判定部と、被制御装置の応答信号を制御装置へ送信するための伝送路を選択する送信ルート選択部と、後着側の伝送路に応答信号を送信する送信制御部と、伝送路を監視する伝送路監視部と、制御装置に伝送路障害を通知する警報信号を送信する警報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クエリアに障害が発生した場合にMDP中継を速やかに再開することができるマルチキャスト中継装置を得ること。
【解決手段】MLDプロキシを複数備え、MLDプロキシのうちの1つがクエリアとして動作する通信システムにおけるMLDプロキシであって、下位ネットワーク経由で他のMLDプロキシからクエリアとして設定されているか否かを示すプロキシ情報を取得するMLDプロキシ情報交換部43と、下位ネットワークにおける障害検出処理を実施し、プロキシ情報に基づいてクエリアで障害が発生したと判断した場合にクエリア障害を通知するERP制御部38と、クエリア障害を通知されると、自ノードがクエリアでない場合、プロキシ情報に基づいてクエリアの次候補を検索し、検索した次候補が自ノードであった場合に自ノードをクエリアに切替えるMLDクエリア切替部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタ通信装置に1つ以上のスレーブ通信装置が接続される通信システムにおいて、あるスレーブ通信装置が異常な状態となった場合に、正常に動作している他のスレーブ通信装置とも通信ができなくなり、最悪の場合に、接続されているすべてのスレーブ通信装置の電源をOFF/ONするなどして、再起動をしなければならず、異常発生から復帰させるまでに時間がかかるという問題があった。
【解決手段】マスタ通信装置は、ある特定のスレーブ通信装置に対して異常な状態から正常な状態に強制的に状態を遷移させる信号を繰り返し出力する特殊パターン出力制御部を備え、スレーブ通信装置は、マスタ通信装置から送られる信号を判定し、自分宛の特殊パターン信号を所定の回数以上、受信した場合、強制的に内部の状態を遷移させる特殊パターン検知部を備えていることを特徴とする通信システム。 (もっと読む)


【課題】リング網における耐障害性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】実施の1形態の通信装置12は、リング網の第1の方向に対するデータフレームの中継処理を行う第1IFカード20と、リング網の第2の方向に対するデータフレームの中継処理を行う第2IFカード22と、第1IFカード20から第2IFカード22に亘る通信状態を監視する通信状態判定部46と、その通信状態が異常である場合、第1IFカード20および第2IFカード22のいずれか一方に新たなブロックポイントを設定させるブロック制御部48と、新たなブロックポイントを設定した旨を示す、リング網におけるブロックポイントの切替を通知するための情報を、リング網を構成する他の通信装置へ通知するリングプロトコル処理部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送チャンネルを無駄遣いすることなくエンジンのミラーリングを行う。
【解決手段】2台のエンジンC,Dのうち運用系エンジンCに対してのみ伝送フレームの音響信号領域102の領域を割り当てる。エンジンC,Dは、同じ入力信号に同じ信号処理をするが、運用系エンジンCが正常なときは、運用系エンジンCだけが領域Cに出力信号を書き込み、出力装置は、領域Cから運用系エンジンCの出力信号を読み出して外部へ出力する。運用系エンジンCに異常が生じた場合、エンジンCは出力信号の書き込みを停止して領域Cを解放する。エンジンDは、解放された領域を取得して、取得した領域Dに出力信号を書き込み、運用系エンジンとなる。出力装置は、エンジンCの異常を示すOSFフラグで出力信号をミュートし、エンジン切り替えの後、エンジンDの正常を示すOSFフラグで該ミュートを解除する。 (もっと読む)


【課題】ホストモジュールの異常または不在の発生時に出力モジュールから誤って情報が出力されるのを迅速に停止でき、さらにシステムの立ち上げ時に各出力モジュールの状態をコントロールし、確実な出力制御を実行する。
【解決手段】トークンフレームのデータフィールドにセットされる各モジュールのスロット状態情報に、ホストの異常または不在の情報を書き込みできるようにしておき、この情報から各出力モジュールがホストの異常または不在を検出したときにそれぞれ自出力モジュールからの外部出力を停止する。
各出力モジュールには通信システムの立ち上げ時や異常からの復帰時には自出力モジュールの外部出力を停止させておき、この停止状態を正常に立ち上げられたホストモジュールが解除する。 (もっと読む)


【課題】ノード装置をネットワークに新規参入させる場合に、参入済みの他のノード装置に余分な負荷を与えず、処理速度や通信速度に悪影響を及ぼすことのないようにする。
【解決手段】ノード装置1は、他のノード装置から受信されるパケットに含まれるノードIDを所定期間にわたって抽出するパケット観測機能部14と、その抽出された他のノード装置のノードIDと自装置のノードIDとの重複の有無をチェックしてネットワークへの参入可否判定を行なう参入判定機能部15と、この参入判定機能部15で参入可能と判定されるまでは、受信するパケットを他のノード装置に送る一方、参入可能と判定された後は、受信するパケットをパケット送受信制御部13に送り、またパケット送受信制御部13からのパケットを他のノード装置に送るネットワーク参入制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継モジュールの障害に対するネットワークの耐性を向上させること。
【解決手段】回線収容装置110は、ネットワーク100の一部分101を形成するように接続された中継モジュール111〜113を収容する。中継モジュール111〜113は、中継モジュール111〜113のうちの自モジュールとは別の中継モジュールに対して自モジュールの識別情報を繰り返し通知する。また、中継モジュール111〜113は、別の中継モジュールから繰り返し通知される別の中継モジュールの識別情報を取得する。また、中継モジュール111〜113は、正常に取得された各識別情報が示す中継モジュールの中から接続先を決定する。また、中継モジュール111〜113は、決定結果に基づいて自モジュールの接続先を切り替える。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークにおいて、複数のマスタノードがリング内に存在することを防止する伝送路システム、フレーム伝送方法およびフレーム伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マスタノードが、定期的に網制御用の第2の制御フレームを送信し、伝送路内にブロッキングしている他のノードが存在するかを監視する。他のブロッキングノードからの前記第2の制御フレームをマスタノードが受信し、複数のブロッキングノードの存在を検出した場合には、ネットワークの再構成を実施することにより、伝送路が分割されるのを防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のリングネットワーク間を、冗長ネットワークを介して接続したときに、該リングネットワーク間接続が可能となるようにする。
【解決手段】複数のリングネットワーク#1,#2と、該複数のリングネットワーク間を連携させる冗長ネットワーク(#3,#4)と、により構成されるパケットネットワークシステムであって、これらの全パケットネットワーク内に、仮想的に複数の仮想パケットリングネットワーク(#A,#B,#C)を定義して、パケットを、指定した仮想パケットリングネットワーク上を転送するようにし、ここに各仮想パケットリングネットワークは、その各々に割り振られた仮想パケットリングネットワーク識別子により識別するように構成する。 (もっと読む)


【課題】端局中継装置を含むネットワークのシステム再構成、あるいは、現用回線/予備回線切り替えを柔軟に実行し、顧客に対する十分なサービスと機能を提供する。
【解決手段】端局中継装置において、ネットワーク上での回線設定を含むクロスコネクト処理を実行する、そのようなクロスコネクト処理回路と、クロスコネクト処理回路を制御する制御回路と備える。制御回路は、ネットワークの伝送路の複数の回線を模擬し、それぞれの回線を識別する識別情報を伝送する模擬回線を含む制御伝送路と、制御伝送路において模擬回線を切り替える切替部と、切替部による切替後の模擬回線の識別情報と切替前の模擬回線の識別情報との対応関係にしたがって前記クロスコネクト処理回路に切り替え信号を設定する設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合などにおいて高速な冗長切り替えが可能な冗長経路を実現する通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、L2スイッチ(10)に対して冗長経路を提供するリングノード(41,42)であって、他のリングノードとともに同一L2スイッチ(10)へ接続する場合、自身とL2スイッチ(10)との間の第1の経路および他の通信装置とL2スイッチ(10)との間の第2の経路に対してリンクアグリゲーションを適用することにより、L2スイッチ(10)に対してRPRリングネットワーク(1)との間の冗長経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数ノードが環状に接続されてなる通信システムで、従来よりも安定的に通信ができるようにする。
【解決手段】本発明が適用された通信システムは、複数ECUが環状に接続されてなるリング型ネットワークであり、通信信号は、隣接するECUへ順に転送され、環状に接続されたECU間を一定方向に周回する。このため、システム内の一つのECUが通信信号を転送できなくなると、通信信号の伝送が遮断される。そこで、本システムでは、ECUを構成するNIC及びマイコンの内、NICでエラーが生じた場合には、NIC及びマイコンをリセットしてエラーを解消するが(S320,S220)、マイコンでエラーが生じた場合には、NICをリセットせず、マイコンのみをリセットしてエラーを解消するようにした(S320,S230)。これにより、NICは、通信信号の転送をマイコンリセット中も継続することができ、安定的に通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ノード装置に故障が発生した場合に、RPRリング上で他のRPRノード装置との通信を行うRPR機能の冗長化と、ポートを介したMACフレームの送受信を行うイーサネット(登録商標)ポート機能の冗長化とを両立させることが可能となるRPRネットワークシステム等を提供する。
【解決手段】2つの隣接するRPRノード装置110及び120は、連携して動作し1つの仮想RPRノード装置を形成する。当該仮想RPRノード装置は、マスタ機となるRPRノード装置のRPRステーションによりリンク上の他のノード装置と通信を行うとともに、RPRノード装置110及び120におけるトリビュータリポート113及び123間でLAGを構築し、双方のポートを仮想RPRノード装置のポートとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置の間で音響信号を伝送する場合に、ノード間を伝送されるフレームパケットに異常が生じた場合でも、適切なデータの伝送を速やかに回復できるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードをカスケード接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記憶領域を備えた音声伝送フレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、マスタノードが、上記各ノード間を循環して戻ってきたフレームパケットをバッファに記憶させておき、第S周期の音声伝送フレームが各ノード間を正常に循環して戻ってきた場合にはその音声伝送フレームに基づいて、そうでない場合には所定の雛形に基づいて第(S+k)周期の音声伝送フレームを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】迂回路専用に多くのハードウェアを追加することなく、一部のリンク障害に対処して迂回路を設定することのできるネットワークコントローラの障害処理装置、リンク障害時パケット転送システムおよび方法を得ること。
【解決手段】エラー検出部2182はリンク23152の障害を検出すると、健全側の迂回指示生成部2191にエラー検出表示をアサートし、ここから迂回指示パケット253MDAを障害側のリンクIDを付して相手ネットワークコントローラに送出する。障害側のデータ受信部2155はこれを受信して健全側の迂回指示生成部2196に迂回指示了承パケット281MDBを送出させてデータ送出部2161のデータ送出を再開させると共にデータ送出部2165にデータの送出再開を指示する。 (もっと読む)


通信方法が、マルチポイントツーマルチポイント(MP−MP)通信サービスの異なる第1のインスタンス及び第2のインスタンスを、ネットワーク(20)の複数のエンドポイント(24A〜24C、28)を接続するリンク(44A〜44D、48A〜48D)の第1の代替的なセット及び第2の代替的なセットのそれぞれを介してプロビジョニングするステップを含む。これらセットのそれぞれは、ネットワークノード(32A〜32D)を通過する。ネットワークノードは、リンクを動作させる物理層資源を提供する。通信サービスは、第1のインスタンスを使用して、リンクの第1のセット(44A〜44D)を介してエンドポイントに提供される。リンクの第1のセットにおいて故障を検出すると、リンクの第1のセットにおいて接続の喪失を引き起こすために、ネットワークノードの少なくとも1つによって、第1のセット内のリンクの1つ又は2つ以上の物理層資源が非アクティブ化される。通信サービスは、接続の喪失を検知することに応答して、エンドポイント間の通信をリンクの第2のセット(48A〜48D)へ自動的に転送することによって、第2のインスタンスを介して再開される。 (もっと読む)


冗長ノードとして配置されたノードが、パケットリングネットワーク上の他の冗長ノードと共通に使用する共通アドレスと、自ノードが冗長ノードとして設定されていること示す冗長ノード設定情報をメッセージパケットに設定し、該メッセージパケットをパケットリングネットワークにブロードキャスト送信し、メッセージパケットを受信したリング上の各ノードが、自ノード内のリングトポロジテーブルに冗長ノードの存在と冗長ノードで使用される共通アドレスを設定し、冗長ノード宛のパケット送信時にパケットの宛先アドレスとして冗長ノードが使用する共通アドレスを設定し、該パケットをパケットリングネットワークへ送信する。
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【課題】光SANを行うためのネットワーク構成する装置を低コストに実現する。
【解決手段】通常動作時、SANサーバを有するノードから当該ノードに指定された波長でバックアップすべきデータをハブノードに送信し、ハブノードは複数のSANサーバを有するノードに対して共通の波長で受領確認メッセージを送信する。障害動作時、SANサーバを有するノードから当該ノードに指定された波長でバッアップされているデータの要求信号の送信を行い、ハブノードは複数のSANサーバを有するノードに対して共通の波長で障害の生じたノードに対して、バックアップデータを送信する。 (もっと読む)


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