説明

Fターム[5K031EC04]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 管理、運用 (131) | 端局の増減変更 (14)

Fターム[5K031EC04]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】ライン型またはリング型トポロジによるフィールドバスネットワークの配線コストを低減させること。
【解決手段】第1ケーブルに接続するための第1端子(A)と、第2ケーブルに接続するための第2端子(B)と、それぞれ1本の第3ケーブルに接続するためのN個(N=1,2,3・・・)の第3端子(C,E)とを有するフィールドバスネットワークアダプタ(200,300,500)において、
第1端子と第2端子は、
・第1端子にて受信されたデータが、N個の第3端子(C,E)のうちの最初の第3端子に出力され、
・N個の第3端子(C,E)のうちn番目の第3端子にて受信されたデータが、N個の第3端子のうち(n+1)番目の第3端子に出力され、
・N個の第3端子(C,E)のうちN番目の第3端子にて受信されたデータが、第2端子に出力される、
ようにN個の第3端子(C,E)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいてネットワーク装置を増設する際に、ネットワークトポロジの変更を起こさない。
【解決手段】リングネットワークを構成するネットワーク装置100〜400、700である。各ネットワーク装置は、リングネットワークにネットワーク装置を増設する際に増設対象のネットワーク装置として機能させる場合に、各リングポートをリンクアップさせ、全てのリングポートがリンクアップの状態となった契機で、増設対象のネットワーク装置に隣接する全てのネットワーク装置に対して、制御VLANの論理的通信状態の変更を指示する。また、各ネットワーク装置は、ネットワーク装置を増設する際に増設対象のネットワーク装置に隣接するネットワーク装置として機能させる場合に、前記変更の指示を受けたときに、リングポート状態テーブルに記憶される前記制御VLANの論理的通信状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】パケットリングネットワーク上でキャリアの運用指針に応じて固定的な経路の選択を行うことができるようにすると共に、強制切り替え操作や手動切り替え操作においても、フレームが重複して到着する現象やフレーム瞬断現象を回避できるようにすることにより、保守運用機能の向上を図れるノード装置、運用監視装置、転送経路選択方法、制御プログラムを提供する。
【解決手段】特定の伝送路の区間にノード装置の増減設等の変更の必然性が生じ、パケットリングネットワーク上を疎通しているマルチポイントトラヒックに対して、特定の伝送路を迂回させたい場面において、ネットワークオペレータからの強制切り替え操作や手動切り替え操作による転送先の伝送路の遮断に伴うフレーム瞬断を伴わず、トポロジ管理データベースをネットワークオペレータ主導で更新可能する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視局を不要にして、ネットワーク接続される端末装置の異常や削除によるネットワーク構成の変更を自動検出でき、かつネットワーク構成の自動復帰もできる。
【解決手段】トークンフレームは各ノード1〜6の状態情報をスロット番号順に書き込んだデータフィールドを持つ構成とし、各ノードは不実装スロットではトークンフレームをバイパスさせ、スロットレジスタにはトークンフレームにもつ全スロット分のノードの状態情報を格納し、送信スロットカウンタではスロット情報の位置を特定し、マルチプレクサでは不実装スロットのスロット情報にはデータ「0」を選択し、自スロット番号のときは自スロット情報を選択し、これら以外の場合はスロットレジスタに保持しているスロット情報を選択してトークンフレームに書き込む。 (もっと読む)


ルートブリッジノード(1)と、複数のブリッジノード(2〜7)とを含むイーサネットネットワークにおいてポートテーブルを消去する方法及び装置。イーサネットネットワークのトポロジにおける変化により影響を受けたブリッジのリングは、複数のブリッジノードから識別される。ブリッジノード(2〜7)のリングは、ルートブリッジノード(1)に接続する分岐ブリッジノード(2)を含む。ポートテーブルが、イーサネットネットワークにおける全てのブリッジノードにおいてではなく、リング(2〜7)上のブリッジノードにおいてのみ消去されることにより、再学習処理中に必要な信号の量が大幅に減少する。
(もっと読む)


【課題】ノード装置をネットワークに新規参入させる場合に、参入済みの他のノード装置に余分な負荷を与えず、処理速度や通信速度に悪影響を及ぼすことのないようにする。
【解決手段】ノード装置1は、他のノード装置から受信されるパケットに含まれるノードIDを所定期間にわたって抽出するパケット観測機能部14と、その抽出された他のノード装置のノードIDと自装置のノードIDとの重複の有無をチェックしてネットワークへの参入可否判定を行なう参入判定機能部15と、この参入判定機能部15で参入可能と判定されるまでは、受信するパケットを他のノード装置に送る一方、参入可能と判定された後は、受信するパケットをパケット送受信制御部13に送り、またパケット送受信制御部13からのパケットを他のノード装置に送るネットワーク参入制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】再構成ネットワークを簡略化する構造を提供すること。
【解決手段】リングベースのネットワークは、第1の回路および第2の回路を含む。第1の回路は、複数の入力のうちの1つを選択し、かつ入力を第1の共通通信ラインにスイッチする。第2の回路は、第2の複数の入力のうちの1つを選択し、かつ第2の入力を第1の複数の入力のうちの1つにリンクされる第2の共通通信ラインにスイッチする。検出回路は、ノードが通信ループにおいて直列に接続される通信リングをエミュレートするように第1のおよび第2の回路のスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ノードの増設時にも既設ノード間の管理通信に影響することなく、新たに参入したノードに対してIPアドレスを付与することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 リングネットワーク装置において、隣接するリングネットワーク装置と接続しリング型のネットワークを構成するための第1および第2のインタフェース機能部と、自ノードID情報を管理するとともに、第1および第2のインタフェース機能部を介して、前記自ノードID情報を送信する自ノードID送信機能部と、第1および第2のインタフェース機能部を介してそれぞれ受信したノードIDの情報である第1および第2の隣接ノードID情報を管理する隣接ノードID受信機能部と、前記自ノードID情報と第1および第2の隣接ノードID情報とに基づいて、第1および第2のインタフェース機能部に設定するための第1および第2のIPアドレスを決定するIPアドレス決定機能部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが伝送路を介してリング状に接続されたネットワークシステムにおいて、ネットワーク全体のスループットを向上させる。
【解決手段】ネットワーク上の各ノードは、自ポートの伝送品質を定周期で監視する伝送品質監視部35と、監視した伝送品質を格納する伝送品質管理テーブル42と、伝送品質管理テーブル42の情報を基に、終端箇所を判定する終端判定部39と、自ノードのノード状態を管理するノード状態管理部40を設ける。各ノードは、伝送品質監視部35で監視した自ノードの伝送品質情報を全ノード宛に送信することにより、ネットワーク上の全ノードの伝送品質を伝送品質管理テーブル42に格納して共有し、伝送品質の比較結果を基に、伝送品質の最も悪いノードを終端箇所と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の端末に、その配置を表すアドレス情報を登録したり制御をするシステムの構築と、運用を簡単にする。
【解決手段】通信機能を備えた中央装置と複数端末をループ状に直列接続をして、特別な通信書式を定め、中央装置から特別な制御信号を送信して、複数端末に自己の配置を認識させて、各端末でアドレスを自動的に決めて登録する。一方、別の制御信号を送信して各端末情報の一括収集をしたり、更に別の制御信号にアドレスを加えて送信して、個別端末の制御をする。 (もっと読む)


【課題】簡易に通信ネットワークに追加接続された情報機器による情報伝送を可能とした「伝送システム、情報機器、情報伝送方法及び情報伝送プログラム」を提供する。
【解決手段】追加ソース機器10は、オーディオディスクプレイ24からMOSTコネクションマスタ23へのアロケーション結果と、車両組込みAMP30からMOSTコネクションマスタ23へのコネクション結果とを取得し、これらに基づいて、オーディオディスクプレイ24から車両組込みAMP30へのデジタル音声データの伝送に利用される通信チャネルを特定する。更に、追加ソース機器10は、特定した通信チャネルを利用して、自身が送信すべきデジタル音声データを車両組込みAMP30へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】リング上における多重障害の発生及び多重障害から少なくともひとつの復旧を検出し、リング構成ノードの転送用データベースを適宜更新する。
【解決手段】マスタノード110は、リング上に接続されたネットワークの状態を確認する為のプローブパケット140をリングの両方向に送信する。スレーブノード120は、受信したプローブパケット140に含まれるホップ数を増加して隣接するリング構成ノードに送信し、及び、ホップカウント報告パケット150をマスタノード110に送信する。マスタノード110は、自身が送信したプローブパケットを受信しないことで、リング上の障害を検出する。さらに、リングの両方向から受信したホップカウント報告パケット150のホップ数の最大値の和を基に、多重障害の発生及び多重障害の少なくともひとつの障害が復旧したことを検出して、パケット転送用データベースの更新を促すパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のノード間で音響信号の伝送を行う場合に、ネットワークに一定の伝送帯域幅を維持できるようにすると共に、伝送帯域幅の増加も容易に行えるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードを順次接続し、その各ノード間で音響信号のデータを含むパケットを循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステム1において、複数のノードがカスケード状に接続された場合には、1つのループ状の伝送路を形成して、その各ノード間で所定の帯域幅を有する音響信号の伝送を行い(a)、そのカスケード状に接続された複数のノードのうち両端のノードが新たに通信ケーブルで接続された場合、ループ状の伝送路を2つ形成し、その各ノード間で2倍の帯域幅を有する音響信号の伝送を行わせるようにした(b)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク要素に関するコネクションを手作業で導入する従来のコネクション管理法に付随する欠点及び問題点を軽減又は解消すること。
【解決手段】リングネットワークのネットワーク要素を用意することに、ネットワーク要素のコネクションデータにアクセスすることが含まれる。ネットワーク要素はコンポーネントを含み、コネクションデータはコンポーネント間の接続に関するエントリを含む。コネクションデータの変更を始めるコネクション開始イベントの生じたことが確認される。第1のコネクションは、コネクション開始イベントの発生を確認したことに応じて自動的に削除され、その第1のコネクションは、第1のコネクションを記録する第1エントリを削除することで取り消される。第2コネクションは、第2コネクションを記録する第2エントリを作成することで自動的に作成される。 (もっと読む)


1 - 14 / 14