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Fターム[5K033DA12]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が直列に接続されたもの (184) | 上り回線と下り回線を有するもの (16)

Fターム[5K033DA12]に分類される特許

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【課題】冗長性が高く、メンテナンス性に優れたネットワークを構築できる鉄道車両用伝送システムを提供する。
【解決手段】第2の送受信部を介して支線伝送路に接続された電気品にアドレスを設定するとき、第1の送受信部を介して他の車両に搭載された伝送装置とのデータの送受信を禁止し、このデータの送受信が禁止されている間に前記電気品から設定要求を受信すると、予め決められたアドレスをこの電気品に対して設定する処理を行う機能を有する鉄道車両用伝送システムと伝送装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置と複数のスレーブ装置が含まれるシステムにおいて、マスタ装置がスレーブ装置からデータを受信する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】マスタ装置たるコントローラ8において、受信回路812は、スレーブ装置たるアンプから応答データとCRCが含まれるパケットを受信した際に、応答データを受信メモリ83と応答到達通知回路816とCRC検査回路813に出力し、受信メモリ83はアンプからの応答データを格納し、応答到達通知回路816は規定のデータサイズ分の応答データを入力した際にCPU82に対して受信メモリ83に応答データが格納されたことを通知し、CPU82はCRC検査回路813によるCRC検査動作が完了する前に、アンプに送信するデータである指令データを生成する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置がカスケード接続された通信回線における帯域を有効利用すること。
【解決手段】上り送受信バッファ部121は、受信バッファを備えており、下位装置から受信された上りフレームを保持する。残バッファ判定部122は、上り送受信バッファ部121の受信バッファの残量を監視しており、受信バッファの空き容量が所定量以上あるか否かを判定する。停止/解除コード挿入部123は、受信バッファの空き容量が所定量以下になったと判定されると、下りデータのアイドル区間に停止コードを挿入する。停止/解除コード検出部125は、下り送受信バッファ部124へ入力される下りデータのアイドル区間を監視しており、アイドル区間から停止コードを検出する。上り送信制御部126は、停止/解除コード検出部125によって停止コードが検出されると、上りフレームの送信を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 信号線を増加させずに複数の電子機器をシリアルに接続して制御可能な電子機器の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンピュータより複数個シリアル接続され、制御コマンド信号および第1,第2の制御信号が互いに送受信可能とされ、該制御コマンド信号の送受信が統括的に制御される電子機器であって、第1の制御信号を発行し、当該発行された第1の制御信号を後段の電子機器に接続されるべき第2の入出力手段を介して後段に接続されるべき電子機器に対して出力し、その出力に応答して第2の制御信号が入力されたかどうかを判断し、第2の制御信号が入力されなかったと判断された場合、前記コンピュータに前記電子機器自身が末端に接続されていることを前段の電子機器に接続されるべき第1の入出力手段を介して通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ伝送システム及びデータ伝送制御方法に関し、障害発生個所を迂回してデータ伝送を継続する。
【解決手段】複数の伝送装置1−1〜1−5の送受信制御処理部2−1〜2−5を、二重化した伝送路L0,L1により順次直列的に接続し、両端に位置する一方と他方との伝送装置1−1,1−5の送受信制御処理部2−1,2−5に迂回制御処理部4a,4bを接続し、所定の周期でライフ値を含む近距離情報フレームを送受信して、近距離情報フレームの受信状態により、伝送経路の障害発生の有無を判定し、障害発生時には、その障害発生個所を通過予定の情報フレームのみを、迂回ネットワーク6を介して伝送するように迂回制御処理部4a,4bによって制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置の間で音響信号を伝送する場合に、ワードクロックのタイミングも、波形データと同じ伝送経路を用いて安定性よく伝送できるようにする。
【解決手段】 通信ノードにおいて、外部からのデータを受信する受信I/F31と、受信したデータに対して入出力処理を行うデータ入出力部10と、入出力処理されたデータを外部へ送信する第1及び第2の送信インタフェース34,32と、入出力処理されたデータの送信に使用するインタフェースとして第1及び第2の送信インタフェース34,32の一方を選択するセレクタ35,36と、複数の通信ノードを直列に接続したネットワークにおいてそのネットワーク内にループ状のデータ伝送経路が形成されるようにセレクタ35,36を制御する手段とを設け、上記ループ状のデータ伝送経路に音響信号を含むパケットをその音響信号のサンプリング周期毎に巡回させるネットワークを形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】長編成車両で信頼性の高いデータ通信ができる鉄道車両用伝送装置を実現する。
【解決手段】本発明は、各車両に搭載され他の車両から伝送されてきたデータを受信すると共に、リピート送信する伝送中継器と、各車両の伝送中継器間を接続する幹線伝送路との各々を主系、従系二重に備え、同一車両内に設置された伝送中継器間を接続する系間伝送路を備え、幹線伝送路と系間伝送路とで梯子状の伝送路を形成した鉄道車両用伝送装置であって、各車両の伝送中継器は、他の車両の伝送中継器とデータの送受信を行う幹線伝送送受信器と、同一車両内の他の伝送中継器との間でデータの送受信を行う系間伝送送受信器と、幹線伝送送受信器と系間伝送送受信器を制御してネットワークを構築する伝送中継器制御装置と、伝送中継器制御装置とデータの送受信を行う伝送送受信器と、伝送送受信器に接続されデータの授受を行う伝送局とを備えたものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元的又は3次元的に配置された複数の送受信ノード間でも高効率に過負荷状態を解消し得るデータ送受信システムを提案する。
【解決手段】中継ノードN5が各第1送受信ノードN1及び第3送受信ノードN3から受信したパケットデータA及びBに基づき排他的論理和を計算し、各第1送受信ノードN1及び第3送受信ノードN3から取得した2ホップ隣接ノード情報に基づいて当該排他的論理和を第2送受信ノードN2及び第4送受信ノードN4に送信するようにした。これにより、2次元的又は3次元的に配置された複数の送受信ノード間でも、中継ノードN5が1回の送信動作で同時にデータの送信を行え、当該中継ノードN5において送信タイミング待ちのパケットデータの蓄積を回避でき、かくして、2次元的又は3次元的に配置された複数の送受信ノード間でも高効率に過負荷状態を解消し得る。 (もっと読む)


【課題】伝送路が「使用中」の場合に、「空き」と誤認することのない、差動型伝送装置の提供を目的とする。
【解決手段】複数のノード間の信号伝送を極性の決められた2本の配線を備えた伝送路5を用いて行う、各ノードに設置される差動型伝送装置において、伝送路5に接続される差動型ライン・ドライバ81と、伝送路5に接続される差動型ライン・レシーバ82と、差動型ライン・ドライバ81及び差動型ライン・レシーバ82と接続されるシリアル伝送インターフェース61と、差動型ライン・レシーバ82からシリアル伝送インターフェース61に向けて出力されるレシーバ出力を検出する検出部63と、検出部63の検出結果に基づいて作動するタイマ62と、を備える。 (もっと読む)


通信システムにおいて、第1のマスタユニットおよび第2のマスタユニットと、少なくとも1つのスレーブユニットとが、二重導線構造を介して互いに接続されている。ここで、第2のマスタユニットはマスタ結合装置を備えており、前記マスタ結合装置は、制御ユニットと受信ユニットと送信ユニットとの間を切換接続しており、第1の動作モードにおいて、上記第1のマスタユニットからのデータ信号が二重導線構造上で受信されると、制御ユニットを受信ユニットおよび送信ユニットから分離し、第2の動作モードにおいて、上記第1のマスタユニットからのデータ信号の二重導線構造上での受信が中断されると、制御ユニットを受信ユニットおよび送信ユニットに接続させて、二重導線構造上でのデータ伝送を行う。
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【課題】リングまたはカスケード構成で接続されたネットワークにおいて、ネットワークの帯域の無駄な消費を防止することを課題とする。
【解決手段】マルチキャストの送受信によりネットワークからドロップするデータを一意に識別するドロップアドレスに対応付けて、当該ドロップしたデータを転送または破棄することを示す制御情報を記憶し、記憶されるドロップアドレスと制御情報とに基づいて、データをドロップするとともに、ドロップした場合に、当該ドロップしたデータを転送または破棄する。具体的には、ネットワーク装置は『受信するデータを一意に識別する「ドロップアドレス」、時計回りにデータを転送または破棄する制御情報である「破棄ビット(L系)」、反時計回りにデータを転送または破棄する制御情報である「破棄ビット(R系)」』を記憶しておき、ドロップしたデータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路の構成を用いたプロトコルによってホストデバイスとクライアントデバイスとの間の遅延時間が分かるマルチデバイスシステムおよびこれを用いた駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明のマルチデバイスシステムは、チェーンバス、ホストデバイスおよびクライアントデバイスによって発振するデイジーチェーンにより形成される。本発明のマルチデバイスシステムおよびその駆動方法では、データチェーンの発振周期のみを測定して、ホストデバイスとクライアントデバイスとの間のデータ伝送遅延時間を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 1対1の局間通信や一斉同報通信などの、リモートI/Oシステムが備えるべき通信形態を、マスタ局およびリモートI/O局の接続台数ならびに転送距離によらず、ほぼ一定の速度で実現できるようにする。
【解決手段】 複数のノードをデイジーチェーン接続して構成され、1台のノード10は他のノードとの通信を制御する主体通信制御部を有し、他のノード20,30,40は従属通信制御部を有するシステムで通信を行う場合に、主体通信制御部を有するノード以外のノードとして、デイジーチェーン接続された前段のノードから受信したデータを入力するとともに、デイジーチェーン接続された後段のノードに送信させ、デイジーチェーン接続された後段のノードから受信したデータと、当該ノードの出力データとを、デイジーチェーン接続された前段のノードへと送信させる構成として、デイジーチェーン接続された特定の2台のノード間で直接データ伝送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 経済的な受動型光加入者網を提供する。
【解決手段】 双方向通信のための下り光信号及び上り光信号を使用する受動型光加入者網であって、この下り光信号及び上り光信号は、同一の波長帯域であって、且つ相互に異なる偏光成分を有する構成とする。この場合、波長間隔を縮小しなくとも同一の波長帯域で回線数が増加するので、例えば新規加入者のために回線を増加させる場合であっても、設置費用が安価であり、また回線の増設が容易であるという利点がある。即ち、経済的な受動型加入者網を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスタ装置AV1とスレーブ装置AV2、PC、LSij、DSij間のバス型ネットワーク上で、セキュア通信のための双方向データストリームDSAと、リアルタイム通信のための一方向データストリームDSIを用いて通信を行う方法に関する。
【解決手段】 本発明によると、一方向データストリームDSIは、マスタ装置AV1と少なくとも1のスレーブ装置AV2、PC、LSij、DSij間での、ある種のセキュア通信CIV、CIBために使用される。
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【課題】 チャネル番号情報の重複するAVデータが発生して、AVデータの停止を余儀なくされるような場合でも、受信装置が継続して受信を行うことができるデジタルデータ送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 同期データ送信手段1とチャネル情報管理手段3とチャネル番号変更通知手段およびチャネル番号情報変更認識手段4cとを設け、バスリセット発生後のチャネルの再取得に失敗した場合、他の未使用チャネル番号を検索し、未使用チャネルが検出された場合には、他の装置にチャネル番号情報の変更を通知するとともに、検出された新たなチャネル番号によってAVデータの送信を再開する。 (もっと読む)


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