説明

Fターム[5K034QQ00]の内容

通信制御 (28,107) | プロトコル実行のための時間監視、制御 (258)

Fターム[5K034QQ00]の下位に属するFターム

Fターム[5K034QQ00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】複数のプロトコルエンティティを同一のタイマに関連付け、処理負荷及びメモリ使用量を低減する。
【解決手段】本発明に係る通信装置1は、プロトコルエンティティ及びプロトコルエンティティの処理時間を示すタイマを記憶する記憶部13と、同一時刻にて処理対象となる複数のプロトコルエンティティを同一の第1のタイマに関連付けて前記記憶部13に記憶し、前記第1のタイマが示す処理時間において、前記第1のタイマに関連付けられた前記複数のプロトコルエンティティの処理を実行する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 優先パケットを非優先パケットよりも優先的に転送する網において、
網利用者と網運用者間で優先パケットの帯域が契約されており前記網の入口の帯
域監視装置にて前記優先パケットの帯域を監視する時、網利用者が送出する優先
パケットが契約帯域未満の時には網利用者は契約帯域を十分利用できない。
【解決手段】 帯域監視装置の帯域監視部141において、監視結果判定部520が優
先パケットの帯域が契約帯域未満であることを検出した場合、DSCP判定部530が
非優先パケットを優先パケットと判定する。すなわち、網は、非優先パケットを
優先パケットとして送信する。
【効果】 網利用者が契約帯域を十分利用できる。 (もっと読む)


自動的にプロビジョニングされたネットワーク要素(26)が、リモート・ネットワーク要素(22、24)によって使用されるハートビート・メッセージ・インターバルを検出する機能、および後続のハートビート・メッセージを送信するためにそのネットワーク要素が使用するハートビート・インターバル・タイマ値を自動的に調整する機能を有する。調整は、リモート・ネットワーク要素50によって使用されるインターバルに応答して行われ、インターバルは相互に一致する。Cisco HDLC SLARP通信が行われるリンク上の両エンド・ポイントで使用されるインターバルどうしが一致するようにハートビート・タイマ・インターバル値を自動的に構成することにより、例えば、リンクに障害が発生したと見なされる可能性が減少する。開示された例では、ハートビート・インターバル・タイマ値は、最初に、リモート・ネットワーク要素によって使用される値より大きいと期待される値に設定され、ハートビート・メッセージ・インターバル・タイマ値の自動短縮のみが許可される。
(もっと読む)


【課題】ワイヤレスコミュニケーションシステムにおいて、RLC AMエンティティをデッドロックから回避し、サービス品質QoSの低下を防止するタイマー処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のタイマー処理方法は、RLC AMエンティティのために、Timer_Poll_Periodicタイマーを起動する工程と、RLC AMエンティティのために、リセット工程を実行する工程と、リセット工程が完了する前に、Timer_Poll_Periodicタイマーの期限切れに応答してTimer_Poll_Periodicタイマーを再起動する工程と、を備える。さらに、リセット工程に応答して、Timer_Poll_Periodicタイマーを停止させず、タイマーの値を維持し、タイマーの操作を維持する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスコミュニケーションシステムにおいて、RLC AMエンティティをデッドロックから回避し、サービス品質QoSの低下を防止するタイマー処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のタイマー処理方法は、RLC AMエンティティのために、Timer_Poll_Periodicタイマーを起動する工程と、RLC AMエンティティのために、リセット工程を実行する工程と、リセット工程が完了する前に、Timer_Poll_Periodicタイマーの期限切れに応答してTimer_Poll_Periodicタイマーを再起動する工程と、を備える。さらに、リセット工程に応答して、Timer_Poll_Periodicタイマーを停止させず、タイマーの値を維持し、タイマーの操作を維持する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおける受信側の再確立時にタイマーを処理する方法及び関連の移動通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明による方法は、通信装置のRLCエンティティーにおいて受信側のみ再確立し、受信側に対応する第一タイマーを停止させ、送信側に対応する第二タイマーを停止させずに継続させるステップからなる。 (もっと読む)


【課題】 後段の処理装置におけるフレーム処理量に合わせて割り込みを生成して、フレーム処理量に占める割り込み処理量の割合が小さくなるように割り込みを行うこと。
【解決手段】 総フレーム処理量予測手段1100は、フレームを受信すると、後段処理装置5000に渡していない受信フレーム全ての後段処理装置5000における総フレーム処理量を予測して、処理量比較手段1200へ出力する。処理量比較手段1200は、基準処理量保持手段1300からの基準処理量と、総フレーム処理量予測手段1100からの総フレーム処理量とを比較し、総フレーム処理量が基準処理量と比較して大きい場合には、割り込み生成手段1900に通知する。割り込み生成手段1900は、処理量比較手段1200から総フレーム処理量が基準処理量より大きいことを通知されると、後段処理装置5000に対して割り込み信号を生成する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7