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Fターム[5K034QQ07]の内容

通信制御 (28,107) | プロトコル実行のための時間監視、制御 (258) | 時間制御の対象 (107)

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【課題】時刻同期処理を行なう際、上位レイヤでは、下位レイヤにおいて生じた通信処理遅延を認識できず、時刻誤差を修正することができない場合があるので、時刻同期を高精度に処理できる伝送装置を提供する。
【解決手段】他の伝送装置との通信制御を行なう通信レイヤにおいて、時刻同期処理に用いられるメッセージの通信処理で生じた遅延に関する情報を生成し、通信レイヤよりも上位の時刻同期レイヤにおいて、生成した遅延に関する情報に基づいて他の伝送装置との時刻同期処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】隠れ端末問題によるデータフレーム衝突の繰り返しを回避してスループット低下を軽減することができる新たな通信制御方法および無線ノードを提供する。
【解決手段】最長データフレーム転送に要する時間(以下、最大フレーム転送時間Tfmaxという。)が予め定められた通信システムにおいて他の無線ノードと無線通信可能な無線ノード(100)であって、隠れ端末問題が発生しやすい環境あるいは使用条件であるか否かを判定し(ステップ11)、隠れ端末問題が発生しやすい環境あるいは使用条件であると判定された場合(ステップ11のYES)、正常通信できなかった時の待ち時間をランダムに設定可能なランダム設定範囲を変更し、その上限を最大フレーム転送時間Tfmaxより長い時間に設定する(ステップ13)。 (もっと読む)


【課題】トンネリングインターコネクトを介してトンネリングを実行する場合に、トンネリングされるプロトコルの明示的および暗示的なタイマを管理するメカニズムを提供する。
【解決手段】方法は、トンネリングインターコネクトに結合されているプロトコルスタックにおいて通信を受信する段階と、トンネリングインターコネクトに対応付けられている遅延に対応するべく、通信種類は、変更後タイミングに影響されるか否かを決定する段階と、少なくとも1つのスタックロジックのタイミングを調整して、遅延に対応する段階と、調整されたタイミングを用いて通信を処理する段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレームの送信回数を低減するデータ通信装置およびデータ通信方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車載機1(データ通信装置)においては、直近送信有効期限と現在時刻との差分が所定の閾値以下となったときに、データ送信部102が、その直近送信有効期限のデータだけでなく、送信有効期限がまだ到来していない他のデータも併せて、同一の送信先に送信する。そのため、各データの送信有効期限が到来するたびに当該データを別個に送信する従来技術に比べて、フレームの送信回数が有意に低減される。 (もっと読む)


【課題】遅延発生時に適切な通信制御を行う。
【解決手段】サーバ20は、データを送信する。この時、サーバ20内のRTOタイマ204a3は、リセットされ、計時を開始する。一方、無線端末10は、データを受信した場合に、確認応答としてのACKを返信する。この時、無線端末10内のRTO Reset Requestタイマ104a3は、リセットされ、計時を開始する。その後、無線端末10が、サーバ20からのデータを受信せず、確認応答としてのACKを返信しない状態が継続し、RTO Reset Requestタイマ104a3がタイムアウトに達すると、無線端末10は、サーバ20に対して、当該サーバ20内のRTOタイマ204a3をリセットするためのRRReqを送信する。サーバ20がRRReqを受信すると、RTOタイマ204a3は、リセットされ、計時を開始する。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信装置へ可変長パケットを送信する際に、可変長パケット毎の伝送遅延の揺らぎを抑制する。
【解決手段】送信装置1は、受信側のクロックを送信側のクロックに同期させるために必要なクロック情報を含むIPパケットに対し、優先用入力バッファ11−1において遅延量を算出し、TLVパケットにカプセル化し、スロットに格納してフレームを構成し、変調信号を受信装置2へ送信する。受信装置2は、送信装置1から変調信号を受信し、フレームを構成するスロットを生成し、IPパケットにデカプセル化し、パケット振り分け部22においてクロック情報を含むIPパケットを振り分け、優先用出力バッファ24−1において遅延量に基づいて滞留設定時間を算出し、滞留設定時間分遅延させた後出力する。これにより、IPパケット毎の伝送遅延の揺らぎを一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】送信装置側のパケット送信間隔を制御することにより、通信品質を向上することができるパケット通信システム、パケット通信方法、送信装置、及び該送信装置で用いるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】送信装置は、乱数を発生し、発生した乱数に基づいて、パケットの送信間隔を設定し、設定した送信間隔でパケットを送信する。また、送信装置は、通信負荷の密度を検出する負荷密度検出用パケットを送信し、受信装置から負荷密度検出用パケットの遅延及び消失率又はいずれか一方に関する通信品質情報を受信し、受信した通信品質情報に基づいて、パケット送信間隔の中で遅延が最小である時間及び消失率が最小である時間又はいずれか一方を算出する。算出した時間をパケットの送信開始時間として設定して、パケット送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】デバイスへの入出力タイミングを一定に保持しながら、その入出力タイミングを任意に指定できるネットワークI/Oシステムを提供する。
【解決手段】入出力デバイス141,142を有するデバイス端末130と、デバイス端末と通信ネットワークを介して接続され、デバイス端末を入出力デバイスにアクセスさせるための要求フレーム117,118を生成してデバイス端末に発行するECU120とを備え、要求フレームには、デバイス端末が入出力デバイスにアクセスすべきタイミングを示す時間情報203,204が付加されており、デバイス端末は、要求フレームを受信すると、要求フレームに付加された時間情報を参照し、当該時間情報に示されたタイミングになるまで待機してから入出力デバイスにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】拡張専用チャネル(E−DCH)送信を制御する。
【解決手段】拡張・アップリンク媒体アクセス制御(MAC−e/es)のエンティティは、受信されたスケジューリング許可を処理し、提供許可を計算し、スケジュールされたデータに対するハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)処理、およびスケジュールされたデータが共に利用可能であるか否かを判定する。利用可能である場合、提供許可が存在するか否かを判定する。最大許容電力に基づき残存電力を計算し、その残存電力に基づきE−DCH伝送フォーマット組み合わせ(E−TFC)を制限して、その提供許可を使用してE−TFCを選択し、MAC−eプロトコル・データ・ユニットを発生させる。 (もっと読む)


【課題】通信速度を調整するための処理を簡略化することで、消費電力を十分に抑えること。
【解決手段】本発明にかかるネットワーク接続装置は、通信速度の調整を行う時間帯と通信速度とを関連付けて格納する記憶部と、現在時刻が属する時間帯に関連付けられた通信速度を記憶部から取得し、取得した通信速度を用いて自己の最大通信速度を再設定する制御部と、制御部により再設定された自己の最大通信速度を用いて、通信相手との間の通信速度を決定する通信速度決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突回避機能を有する無線通信システムにおいて、データ信号の輻輳状態の時間の短縮を図ること。
【解決手段】無線中継装置と通信を行なう無線送信部26及び無線受信部27と、DIFSの経過後、バックオフ時間を算出し、当該算出したバックオフ時間経過後にデータ信号を送信した際、無線中継装置からACK信号が受信されずにDIFSが経過した場合、再度、バックオフ時間を算出し、データ信号のデータ量を減少させ、DIFSが経過した後であって再算出したバックオフ時間の経過後にデータ信号を再送信させる制御部と、を備える無線端末装置。 (もっと読む)


【課題】様々な通信モードに応じてタイムアウト値を変更し、容易に最適な通信制御が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信部201の通信モードを判定し、判定された通信モードに対応するタイムアウト値をメモリ204に記憶されているタイムアウト値リスト1201から読み出し、その値を用いて、アドレッシング、サーチ処理を実行する。
【選択図】図13
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【課題】TCPタイマがタイムアウトする前に無線状態が回復しても、RLCにおけるデータ欠落時の再送間隔が一定時間であるためにTCPタイマをタイムアウトさせてしまい、その結果として送信レートを低下させてしまうことは好ましくない。
【解決手段】一実施形態による通信装置は、第1のプロトコルに基づくデータを、前記第1のプロトコルより下位の第2のプロトコルに基づく送信信号として相手装置に送信し、前記相手装置から前記送信信号に対する送達確認を受信しないとき、前記送信信号を再送する制御部と、前記第1のプロトコルに基づくデータの送信レートを低下させるまでの時間を測る第1のタイマと、前記第2のプロトコルに基づく送信信号を再送するまでの時間を測る第2のタイマとを有する。前記制御部は、前記第1のタイマの経過時間に応じて、前記第2のタイマの設定時間を変更する。 (もっと読む)


データパケットを受信し、該データパケットを処理し、および、該データパケットの該処理が第1の定義された時間インターバル内に完了する場合には、該第1の定義された時間インターバルのほぼ終了時にACKパケットを送信し、または、該データパケットの該処理が該第1の定義されたインターバル内に完了せず第2の定義された時間インターバル内に完了する場合には、該第2の定義された時間インターバルのほぼ終了時に該ACKパケットを送信するステップを含む通信方法。データパケットを送信し、該データパケットの該送信から第1の定義された時間インターバルのほぼ終了時にACKパケットを求めてチャネルをスキャンし、および、該ACKパケットが該第1の定義されたインターバル内に受信されなかった場合、該データパケットの該送信から第2の定義された時間インターバルのほぼ終了時に該ACKパケットを求めてチャネルをスキャンするステップを含む別の通信方法。 (もっと読む)


【課題】無人店舗の蓄積データをデータ管理センタに送信するときに、送信完了予定時刻までに送信が完了するように送信開始時刻を制御する。
【解決手段】通信制御装置10がDVR20に記憶された蓄積データを送信するために、時間制御部11が、過去1年間分の送信レートの実績値(実績レート)を記憶した送信データ管理DB13を参照して、当日の364日前(すなわち、当日の曜日と同じほぼ1年前の曜日の月日)の実績レートを読み出して、予め設定しておいた設定レートの合計と実績レートの合計とを比較する。実績レートの合計が設定レートの合計以上であれば、定刻から設定レートで送信を開始する。それに対して、実績レートの合計が設定レートの合計より小さければ、補正レートを新たに設定して、補正レートの合計が設定レートの合計以上となるように送信開始時刻を早める設定を行う。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークにおいて通信する方法に関し、前記方法は、二次局が、レポートを有するデータパケットを一次局に送信するステップと、前記二次局が、前記パケットの送信前に、送信されるパケットのシーケンスにおける送信の順序の指示を前記パケットが含むかどうかをモニタリングするステップと、送信されるパケットのシーケンスにおける送信の順序の指示を追加するステップとを有する。
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【課題】送信側機器が通信データに交替バッファを使用するシステムにおいて、通信データの作成周期(制御周期)が交替バッファ切り替え周期(伝送周期)の定数倍の場合においても、受信側機器が通信データの同期性の確認を行うことが出来るウオッチドグタイマ監視システム及びウオッチドグタイマ監視方法を提供する。
【解決手段】通信で接続された送信側機器1と受信側機器2とから成り、送信側機器1にウオッチドグタイマ生成部5を有し、受信側機器2にウオッチドグタイマ確認部9を有し、制御周期が伝送周期の定数倍であるウオッチドグ監視システムにおいて、ウオッチドグタイマ確認部9が、3伝送周期分のウオッチドグタイマの値を使用してウオッチドグタイマのチェック開始タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】
上り方向ユーザデータの受信品質の劣化を抑制し、無線端末に割り当てるべき無線リソース(伝送速度)を効率的に利用することを可能とする無線通信システム、無線通信方法及び基地局を提供する。
【解決手段】
基地局100は、割当済み伝送速度の合計が許容受信伝送速度を超える削減対象TTIを特定する特定部125と、削減対象TTIにおいてプロセスが割り当てられた減少対象無線端末を選択する選択部126と、伝送速度減少データ(AGやRG)を減少対象無線端末に送信するスケジューリング部120aとを有する。 (もっと読む)


【課題】通話装置の状態に応じて、当該通話装置との間で行われる通信回数を低減させることで、通話装置の低消費電力化が図られたIP電話システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して交信することが可能な複数の通話装置4a,4bと、通話装置の状態を示す情報を取得し、その際に通話装置との間で通信を行う情報取得装置1AP,2AP,3APと、情報取得装置によって取得された前記情報に基づいて、通話装置のプレゼンス情報を管理するサーバ6とを備えており、サーバは、管理するプレゼンス情報を最新の内容に更新すると共に、その更新履歴に基づいて、プレゼンス情報のプレゼンス状態が所定時間変化していない通話装置を抽出し、その抽出した通話装置と情報取得装置との間で通信を行う時間間隔を、プレゼンス情報の最新の更新時における通信を行う時間間隔よりも延長させる。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムにおけるネットワークと移動端末機間の通信に関する。本発明は、送信時間間隔(transmission time interval)中にチャネルを受信する段階と、前記チャネルを受信した後、前記チャネルに関する所定の送信時間間隔中は前記ネットワークから伝送を受信しないと決定する段階とを含む。前記チャネルは、トランスポートチャネルがマッピングされる物理チャネルであってもよく、前記チャネルに関する前記所定の送信時間間隔は、前記トランスポートチャネルがマッピングされる前記物理チャネルの構成パラメータ(configuration parameters)に依存してもよい。
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