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Fターム[5K034QQ01]の内容

通信制御 (28,107) | プロトコル実行のための時間監視、制御 (258) | タイマー設定時間を変化するもの (48)

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【課題】受信装置に入力されるパケットの入力レートが変わった時に、外部からの制御なしに、受信装置がマトリックスの対象となるパケットを受信するまでの待ち時間を自律的に変更させること。
【解決手段】受信装置は、受信したデータパケット内の映像信号を識別する情報を用いて、受信タイムアウトを監視する手段のタイムアウト時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】時刻同期処理を行なう際、上位レイヤでは、下位レイヤにおいて生じた通信処理遅延を認識できず、時刻誤差を修正することができない場合があるので、時刻同期を高精度に処理できる伝送装置を提供する。
【解決手段】他の伝送装置との通信制御を行なう通信レイヤにおいて、時刻同期処理に用いられるメッセージの通信処理で生じた遅延に関する情報を生成し、通信レイヤよりも上位の時刻同期レイヤにおいて、生成した遅延に関する情報に基づいて他の伝送装置との時刻同期処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】IPsecのライフタイム情報を引き継いでも通信可能な通信装置及びその制御方法、並びにプログラム、ネットワークインタフェース装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の電力モードでの稼働から第2の電力モードでの稼働に移行する場合に、移行時の移行時刻、及び当該移行時刻における第1管理手段により管理された第1ライフタイム情報を記憶手段に記憶するように制御し、第2の電力モードでの稼働から第1の電力モードでの稼働に復帰する場合に、復帰時の復帰時刻、当該復帰時刻における第2管理手段により管理された第2ライフタイム情報、記憶手段により記憶された移行時刻、及び第1ライフタイム情報から第2ライフタイム情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】 収容する複数ユーザフローに対して契約帯域を超過したフレームを通信キャリア網へ送信することを抑制し、出力競合が発生する場合でも各ユーザフローの契約帯域分のフレームを送信する。
【解決手段】 ネットワークに接続される通信装置であって、フレームを受信する入力インタフェースと、入力インタフェースで受信したフレームを保持する出力フレームバッファと、入力インタフェースで受信したフレームの読み出し要求通知タイミングをフロー毎に制御する複数の帯域制御部と、複数の帯域制御部から通知される各フローの前記フレーム読み出し要求に基づいて、フレームの読み出しタイミングを決定する出力スケジューラと、出力スケジューラから通知されるタイミングでフレームを出力する出力インタフェースと、を備え、帯域制御部は、フロー毎に保持されるトークン値に基づいて該フローの読み出し要求を出力スケジューラに通知するかしないかを判定し、出力フレームバッファのフレームの蓄積量に基づいて、トークン値の加減算量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 パケット廃棄の無い高品質なデータ伝送、及び、最適なバースト性制御を実現する。
【解決手段】 本発明は、送信装置が許容データ量以下で構成される複数のパケットをデータバーストとして送信し、受信装置が、パケット廃棄を検出した場合はパケット廃棄通知を、データバースト間隔とデータバースト送信間隔の比が一定以下となった回数が一定回数以上連続した場合はレート超過通知を、送信装置に送信する。送信装置が、パケット廃棄通知を受信し、廃棄がデータバースト終端部分で高確率に発生している場合には、許容データ量を低減し、許容データ量が低減された時、データバースト送信周期が一定以上ある場合には、データバーストの送信周期を許容データ量の低減割合と比例するように低減する。レート超過通知を受信した場合、または、バッファ内のデータ量が一定以上に達した場合には、当該送信装置へのデータ入力レートを低減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】遅延発生時に適切な通信制御を行う。
【解決手段】サーバ20は、データを送信する。この時、サーバ20内のRTOタイマ204a3は、リセットされ、計時を開始する。一方、無線端末10は、データを受信した場合に、確認応答としてのACKを返信する。この時、無線端末10内のRTO Reset Requestタイマ104a3は、リセットされ、計時を開始する。その後、無線端末10が、サーバ20からのデータを受信せず、確認応答としてのACKを返信しない状態が継続し、RTO Reset Requestタイマ104a3がタイムアウトに達すると、無線端末10は、サーバ20に対して、当該サーバ20内のRTOタイマ204a3をリセットするためのRRReqを送信する。サーバ20がRRReqを受信すると、RTOタイマ204a3は、リセットされ、計時を開始する。 (もっと読む)


【課題】無線通信路の確立が可能であれば通信環境に影響されずに所望の情報を送受信できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】外部からの入力信号をプリアンブル信号の送信順序に関連付けて送信し、電波の受信同期(プリアンブル信号の受信)を図るとともに、受信した異なる複数のプリアンブル信号の受信順序に基づいて所望の情報を識別する。 (もっと読む)


方法、システム、装置、およびコンピュータプログラムプロダクトが、データ受信の信頼性を改善するために提供される。1つの提供された実施形態において、通信信号は再送要求識別子を識別するために通信デバイスによって解釈される。デバイスは同一の識別子の2つのインスタンスの相互到着時間を決定し、相互到着時間と所定の時間との比較に基づいて通信信号を処理する。この要約は、読者が開示の主題を速やかに確かめることを可能にするという要約の要件の規則に従うためだけに提供される。このため、特許請求の範囲の範囲または内容を解釈または制限するために使用されるべきでないことは理解されるべきである。 (もっと読む)


無線装置の受信レイヤによって特定のデータユニットを受信すると、その特定のデータユニットよりも順序が先の前データユニットが受信レイヤによって未だ受信されていないことが検出される。これに応答して、タイマが起動される。タイマは、特定のデータユニットの受信に関連するパラメータに依存して変化するタイムアウト期間を有する。そのようなタイムアウト期間に基づくタイマの終了時に、受信レイヤはエラー表示を生成する。
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本発明は、複数のBS協調受信ネットワークにおいて同時アップリンクHARQプロセスを実装する方法を提供する。一実施形態によると、比較的短い応答時間制限を持つ同時アップリンクHARQプロセスについて、サービスBSは応答時間制限に従って受信応答を提供し、結合が完了した後に、再転送するか新しい転送を開始するように端末に正式に指示する。他の実施形態によると、同時アップリンクHARQプロセスは、複数のBS協調されるネットワークの遅延に一致する応答時間制限を持ち、このため、結合が完了した後に、サービスBSは、PDCCHにおいて受信応答または制御信号を転送することができる。その結果、LTEおよびLTEAの複数のBS協調されるネットワークにおいて同時アップリンクHARQプロセスを実装することができる。
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【課題】通信速度を調整するための処理を簡略化することで、消費電力を十分に抑えること。
【解決手段】本発明にかかるネットワーク接続装置は、通信速度の調整を行う時間帯と通信速度とを関連付けて格納する記憶部と、現在時刻が属する時間帯に関連付けられた通信速度を記憶部から取得し、取得した通信速度を用いて自己の最大通信速度を再設定する制御部と、制御部により再設定された自己の最大通信速度を用いて、通信相手との間の通信速度を決定する通信速度決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝突回避機能を有する無線通信システムにおいて、データ信号の輻輳状態の時間の短縮を図ること。
【解決手段】無線中継装置と通信を行なう無線送信部26及び無線受信部27と、DIFSの経過後、バックオフ時間を算出し、当該算出したバックオフ時間経過後にデータ信号を送信した際、無線中継装置からACK信号が受信されずにDIFSが経過した場合、再度、バックオフ時間を算出し、データ信号のデータ量を減少させ、DIFSが経過した後であって再算出したバックオフ時間の経過後にデータ信号を再送信させる制御部と、を備える無線端末装置。 (もっと読む)


【課題】様々な通信モードに応じてタイムアウト値を変更し、容易に最適な通信制御が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】通信部201の通信モードを判定し、判定された通信モードに対応するタイムアウト値をメモリ204に記憶されているタイムアウト値リスト1201から読み出し、その値を用いて、アドレッシング、サーチ処理を実行する。
【選択図】図13
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【課題】受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を決定すること。
【解決手段】OFDMA方式により他の通信装置と通信を行い、該他の通信装置から送信される受信確認情報に応じ、自動再送方式により該他の通信装置にデータフレームを再送する通信装置であって、前記受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を前記受信確認情報の受信タイミングに基づいて決定する通信装置。また、前記受信確認情報は、NACKまたはACKである。 (もっと読む)


【課題】トンネリングインターコネクトを介してトンネリングを実行する場合に、トンネリングされるプロトコルの明示的および暗示的なタイマを管理するメカニズムを提供する。
【解決手段】方法は、トンネリングインターコネクトに結合されているプロトコルスタックにおいて通信を受信する段階と、トンネリングインターコネクトに対応付けられている遅延に対応するべく、通信種類は、変更後タイミングに影響されるか否かを決定する段階と、少なくとも1つのスタックロジックのタイミングを調整して、遅延に対応する段階と、調整されたタイミングを用いて通信を処理する段階とを備える。 (もっと読む)


データパケットを受信し、該データパケットを処理し、および、該データパケットの該処理が第1の定義された時間インターバル内に完了する場合には、該第1の定義された時間インターバルのほぼ終了時にACKパケットを送信し、または、該データパケットの該処理が該第1の定義されたインターバル内に完了せず第2の定義された時間インターバル内に完了する場合には、該第2の定義された時間インターバルのほぼ終了時に該ACKパケットを送信するステップを含む通信方法。データパケットを送信し、該データパケットの該送信から第1の定義された時間インターバルのほぼ終了時にACKパケットを求めてチャネルをスキャンし、および、該ACKパケットが該第1の定義されたインターバル内に受信されなかった場合、該データパケットの該送信から第2の定義された時間インターバルのほぼ終了時に該ACKパケットを求めてチャネルをスキャンするステップを含む別の通信方法。 (もっと読む)


【課題】無人店舗の蓄積データをデータ管理センタに送信するときに、送信完了予定時刻までに送信が完了するように送信開始時刻を制御する。
【解決手段】通信制御装置10がDVR20に記憶された蓄積データを送信するために、時間制御部11が、過去1年間分の送信レートの実績値(実績レート)を記憶した送信データ管理DB13を参照して、当日の364日前(すなわち、当日の曜日と同じほぼ1年前の曜日の月日)の実績レートを読み出して、予め設定しておいた設定レートの合計と実績レートの合計とを比較する。実績レートの合計が設定レートの合計以上であれば、定刻から設定レートで送信を開始する。それに対して、実績レートの合計が設定レートの合計より小さければ、補正レートを新たに設定して、補正レートの合計が設定レートの合計以上となるように送信開始時刻を早める設定を行う。 (もっと読む)


【課題】TCPによる再送制御において、再送要求に対して実際に行われた再送との関連に着目して適切にタイムアウト時間を制御し、不用な再送を防止する。
【解決手段】送信装置Tnと受信装置Rnによる通信網NWを介するデータパケット送受信において、送信装置Tnは、Fast Retransmitによる再送があった場合、その後でDuplicate ACKパケットを受信する度にACKされていないデータパケットのタイムアウト時間を調整する。タイムアウト時間の調整では、その時点におけるタイムアウト時間の最大増加量を計時中のタイムアウト時間に加算する。 (もっと読む)


【課題】 輻輳を低減させるようにネットワークを介してパケットを再送信するための方法、システム、およびコンピュータ・プログラム・コードを提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのネットワーク・エンドポイントによって受信するように決められたネットワークを介する少なくとも1つのパケットを送信するための方法、装置、およびコンピュータ読み取り可能媒体。少なくとも1つのネットワーク・エンドポイントに送信されるキューから、複数のパケットを順次処理する。複数のパケットから少なくとも第1のパケットを、ネットワーク・エンドポイントに送信する。ネットワーク・エンドポイントに送信された少なくとも第1のパケットは、承認されていないと判定される。少なくとも第1のパケットに関連した第1の再試行パケットを、少なくとも1つのネットワーク・エンドポイントに送信する。ネットワーク・エンドポイントへの第1の再試行パケット以外のパケットの送信を一時停止する。第1の再試行パケットは、少なくとも1つのネットワーク・エンドポイントによって承認されたことが判定される。複数のパケットにおける残りのパケットの少なくとも1つのネットワーク・エンドポイントへの送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置とクライアント装置間あるいは通信端末同士でデータを転送する際、データ転送レートは利用可能な帯域幅やそのデータの用途などに応じて、ネットワークに無駄を生じないように設定する。
【解決手段】制御部は、データの転送にあたり生じるパケットロスを検出し、パケットロスが検出された場合には、データ転送レートの低い圧縮態様を選択する。一方、パケットロスが発生していない状況においても、データの転送に必要とされた時間(往復遅延時間)を測定し、該往復遅延時間が十分小さい場合には、データ転送レートの高い圧縮態様を選択する。上記圧縮態様の選択方法として、例えば別のコーデックへ切り替えたり、コーデックに設定された圧縮率を変更したりする方法を用いる。 (もっと読む)


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