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Fターム[5K035DD02]の内容

Fターム[5K035DD02]に分類される特許

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【課題】外部電源の給電条件や瞬停発生頻度などの給電品質に応じて、電源バックアップ用コンデンサの充電待ち時間を変更でき、通信プロトコルや通信速度に応じて、停電後もできるだけ長く通信データの取り込みを継続し、大容量記録媒体に安全に通信データを記録できる通信データ記録装置を提供する。
【解決手段】通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された対象回線の通信条件を基に、記録制御手段7が通信データを第1記録部6から第2記録部8に安全に書き込める分だけ停電後も通信データの取り込みを継続して第1記録部6に記録する。通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された外部電源状況により使用者が決めた記録条件を基に、停電から復電後に通信データの取り込みだすまでの待機時間を変えて電源バックアップ用コンデンサ2の充電時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】システム内でIEDを試験するためのシステムを提供する。
【解決手段】第1のインテリジェント電子デバイスIED110Aおよび第1のIED(110A)と通信する第2のIED(110B)を含み、各IED110A、IED110Bが、第1のタイムスタンプ時に別のIEDに一般的オブジェクト指向変電所イベント(GOOSE)メッセージを送信するための送信機40、第2のタイムスタンプ時に別のIEDからGOOSEメッセージを受信するための受信機50、第1のタイムスタンプおよび第2のタイムスタンプに基づいてラウンドトリップ時間を計算するための計算器60、およびラウンドトリップ時間が指定されたラウンドトリップ時間内であるかどうかを判定するための判定器70を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが再コンパイルを要することなく新たな能力をプロトコルエミュレーションスイーツに付加することが可能であり、ユーザーからはシステムのシームレスな部分であるように見えるようにした、新たなシステムを提供する。
【解決手段】プロトコルエミュレーション・システム200は、一般フォーマットを用いてプロトコルメッセージ内にフィールドを記述する少なくとも1つの記述と、少なくとも1つの記述を機械読み取り可能なテンプレートへと変換するアプリケーションと、テンプレートに基づいてプロトコルメッセージを作成するプロトコル有限状態機械と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに含まれる装置に割り当てられる遅延時間の許容量を適切な値に調整する。
【解決手段】基地局装置は、受信部、記憶部、測定部、算出部、および、送信部を備える。受信部は、送信装置から送信された送信パケットを受信する。記憶部は、送信パケットが送信されてから送信パケットが端末に到達するまでにかかる時間の上限値を記憶する。測定部は、送信時刻が記録されている測定パケットを用いて、測定パケットが送信装置から送信されてから受信部で受信されるまでの遅延時間を測定する。算出部は、上限値から遅延時間を差し引いた値である許容時間を算出する。送信部は、送信パケットが受信部に受信されてから許容時間が経過する前に、送信パケットを端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】MPLSラベルスイッチネットワークを検査するためのトラフィックを生成するポートユニットの構成を提供する。
【解決手段】ポートユニット116は、トラフィックジェネレータ、トラフィックレシーバ、およびポートプロセッサで構成され、該トラフィックジェネレータは、複数のパケットストリームを定義するデータを記憶するメモリを含んでおり、ポートプロセッサは、複数のラベル状態セットと、トラフィックジェネレータメモリ内の1つ以上の個別の位置とを関連付けるラベル追跡データを記憶する。MPLSラベルを特定のラベル状態セットと関連付ける制御パケットがトラフィックレシーバを介して受信された場合、ポートプロセッサは、記憶されたラベル追跡データに従って、特定のラベル状態セットと関連付けられた1つ以上のトラフィックジェネレータメモリ位置にMPLSラベルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】測定器において、伝送遅延時間測定とビットエラーレート測定とを同時に行なえるようにする。
【解決手段】所定の規則に従って生成される疑似乱数ビット列を含んだフレーム信号を送信する送信器と、測定開始に際し、送信するフレーム信号に含まれる擬似乱数ビット列の一部のビット列を記録するレジスタと、測定開始に際し、計時を開始するタイマー回路と、フレーム信号を受信する受信器と、受信したフレーム信号と所定の規則に従って自身が生成する擬似乱数ビット列とからビットエラーレートを測定するビットエラー測定回路と、受信したフレーム信号に対応するビット列からレジスタに記録されたビット列を検出すると、タイマー回路の計時を停止させる比較器とを備えたことを特徴とする測定器。 (もっと読む)


【課題】特段に大掛かりな設備を用いることなく、なるべく少ない工数で多くの試験対象となる中継器を検査する。
【解決手段】直列に接続された複数の中継器18,20,22のうち、検査機器1は、配列の両端に位置する2つの中継器18,22に接続されている。検査機器1は、中継器18のポート18aに対して所定の信号パターンの試験フレーム24を送信する。各中継器18〜22は、送信側のポート18b,20b,22bから試験フレーム24を出力する方向でみたその末尾にFCS26,28,30をそれぞれ付加して転送する。検査機器1は、中継器22のポート22bから試験フレーム24を受信し、試験データ24a及びこれに付加されたFCS26,28,30をキャプチャする。 (もっと読む)


【課題】取得したプロトコルを解析し、プロトコルを診断するに際して、特定のプロトコルを発生させるためのIP機器操作と、モニタリングのためのプロトコルモニタツール操作とを並列して実行する場合、異なる部屋の間を作業者が移動する必要がないようにする。
【解決手段】プロトコル発生器が、IP機器に接続し、所定のネットワークサービスを利用可能であるかどうかを診断するためのプロトコルを保持し、上記保持しているプロトコル一覧をディスプレイに表示させ、診断に用いるプロトコルの種類を利用者に選択させ、選択されたプロトコルを生成してネットワークに送信し、プロトコル解析器が、ネットワークに接続して、IPパケットをモニタし、IP機器が正常にネットワークを利用可能であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】一つのDSPを有するTDMA方式の通信装置において、折り返し試験を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置は、DSP1と、スイッチ10と、送信回路41と、受信回路42と、受信検波部43と、判定部44とを備える。受信検波部43は、送信回路41からスイッチ10を介して受信回路42に入力され当該受信回路42から出力される信号を検波し、当該信号のレベルを検出する。判定部44は、受信検波部43での検出レベルと所定の基準値との比較結果に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定のフレーム間ギャップでフレームを送受信した場合における通信機器の動作試験を可能にするPCS試験装置及びPCS試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のPCS試験装置1は、指定されたフレーム間ギャップ、予め定められたプリアンブル及びフレームサイズの和が一定値の整数倍となるようなフレームサイズを算出する演算部10と、フレーム間ギャップを指定するとともに、演算部10の算出するフレームサイズの少なくとも1つを選択する指定部11と、指定部11の選択するフレームサイズのテストフレームを構成するフレーム構成部12と、フレーム構成部12の構成するテストフレームを、指定部11の指定するフレーム間ギャップで試験対象100に送信するフレーム送信部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 経済性の優れた波長多重伝送装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 1つのトランスポンダ盤35上に、電気的な信号を相異なる波長λm,λnを有する現用系および予備系の光信号に変換し送信する光送信部55と、現用系および予備系のうちの一方の波長λmの光信号を受信し、電気的な信号に変換する光受信部57と、現用系および予備系のうちの他方の波長λnの光信号を受信し、電気的な信号に変換する光受信部59と、光受信部57,59により変換された信号のうちのいずれか一方の信号を選択する終端用LSI61とを備えるように光送受信装置53を構成したので、現用系および予備系の2枚の盤からなる光送受信装置を備えることなく、現用系および予備系を1枚のトランスポンダ盤35からなる光送受信装置53を備え、また、高価な光送信部を1つに集約することにより、経済性の優れた波長多重伝送装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重化や分離が適切に行なえない被測定物の試験が可能な信号発生検出装置及び信号発生検出方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の信号発生検出装置101及びその信号発生検出方法は、複数のレーンからの信号を順にシリアル信号に変換し、シリアル信号の任意の位置を起点にレーンと同数のパラレル信号に変換して、それぞれを異なるレーンに出力する被測定物91の試験を行なう信号発生検出装置101であって、同じデータ列が一定周期で繰り返す特定の連続信号を複数のレーンからそれぞれ異なる初期値で被測定物91に出力するパラレル信号出力部11と、被測定物91からのパラレル信号をレーンごとに受信して検出するパラレル信号検出部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上位プロトコルを含むパターンの発生を可能にする。
【解決手段】使用プロトコルとフレーム長、ペイロードへの付加情報、レート情報を入力し、これらの情報に基づくフレームパターンをフレームパターンメモリ4aに設定記憶し、フレーム発生方法に関する情報をフレーム制御メモリ4bに設定記憶する。フレーム制御メモリ4bの最小フレーム長情報と実際の発生フレーム長情報とを用いて最小長からの増加フレーム長を演算し、この演算した増加フレーム長を用いてフレーム内のレングスフィールドおよびチェックサムフィールドを書き換え処理する。その後、ペイロード部分についてチェックサム計算を行い、その計算結果がFFFF(h)となるように試験用特殊パターンのエリアに補正値を付加してフレームパターンを出力する。 (もっと読む)


端末から端末への特定の転送サービスのレイテンシを測定するために、第1のネットワークノード(N1)と第2のネットワークノード(N2)の間の転送接続のレイテンシを測定する方法が提供される。この方法は、バッファ(B)を用いて仮想的な連結機能を利用し、受信される仮想的な連結グループ内のメンバー間の遅延差を補償する。特に、第1のネットワークノード(N1)は、少なくとも2つの多重化ユニット(VC4_1、VC4_2)をメンバーとして有する、仮想的な連結グループを作成する。2つの多重化ユニットのうちの第1の多重化ユニット(VC4_1)は、レイテンシ測定のための基準として使用される。第2の多重化ユニット(VC4_2)は、第2のネットワークノード(N2)に送られ、第2のネットワークノードにおいて、第2の多重化ユニットは前記第1のネットワークノード(N1)にループバックされる。第1のネットワークノード(N1)は、仮想的な連結グループのメンバーを再配列するために利用可能なバッファ(B)を使用することで、第1および第2の多重化ユニット(VC4_1、VC4_2)の間のレイテンシの差を求める。
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【課題】本発明は、シグナリングに起因するトラブルが発生した時点で、トラブルの発生を通知することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプロトコルシミュレータは、プロトコル試験におけるイベントをシンボルで記述したSDL(Specification and Description Language)形式のテストシナリオを作成するシナリオ作成部90と、シナリオ作成部90で作成されたテストシナリオを、コンピュータ上に構築された擬似LAN41や擬似WAN42などの通信ネットワーク、に実行させる実行制御部92と、を備え、実行制御部92は、シナリオ作成部90で作成されたテストシナリオにおける任意のシンボルで記述されたイベントの後に、トリガーを発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置のクロストークノイズの影響を低減し、通信品質の向上を図るとともに、人手による調整作業を削減する。
【解決手段】複数のマルチドロップペア線1、2を伝送媒体とし、親モデム10と複数の子モデム11、12、21、22が1:Nの対応で構成されているネットワークを有するデータ通信装置において、親モデム10内にクロストーク制御部10cと子モデム11,12,21,22内にクロストーク監視部11c、12c21c、22cを搭載し、親モデム10と子モデム11、12、21、22間でクロストークノイズ制御信号の連携および親モデム10に送信電力を低減させる処理機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】複数のイーサネットポートの検査を一度に行うことが出来るイーサネットポート検査システムを提供する。
【解決手段】ポート接続情報登録手段82は、検査装置90から検査用ポートのアドレスを含む通信パケットを受信したときに、受信した通信ポートごとに検査用ポートのアドレスをポート接続情報記憶手段81に登録する。検査情報生成手段83は、ポート接続情報記憶手段81に記憶されたアドレスを送信先とし、通信装置80のアドレスを送信元とする検査用パケットを、通信ポートごとに生成する。検査情報送信手段84は、検査用パケットを通信ポートごとに送信する。エラー検出手段85は、検査装置90から検査結果返信用パケットを受信したときに、検査用パケットと検査結果返信用パケットとを比較して、通信ポートのエラーの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】二重化された伝送路によって構成される装置間伝送系において,二重化された送受信器の動作を常時監視することにより,送受信器の異常を即時に検出する。
【解決手段】二重化された伝送路を有する装置で、第一の伝送路に接続された送受信器と,第二の伝送路に接続された送受信器との間で情報を交換し、装置を統括する制御手段を設け、受信時においては,二つの送受信器の動作状態を監視するとともに,二つの送受信器が共に正常な場合には,予め定めた一方の送受信器にて受信したデータを受信情報とする。送信時において,二つの送受信器が正常な場合,送信データを二つのデータに分解し,一つを第一の送受信器から,もう一つを第二の送受信器から同時に送出するようにそれぞれの送受信器を制御し,送受信器から送出された送信データを監視する。異常が検知された場合には当該送受信器の送信動作を停止し,正常な送受信器のみを用いてデータの送出を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク接続された複数の通信機器の接続試験を正確かつ効率的に実行する通信機器装置を提供する。
【解決手段】 ネットワークN等を介して相互接続された複数の通信機器Cと接続してこれらの通信機器の接続試験を行う通信試験装置Dは、通信機器Cに応じて用意された接続手段50と、通信機器Cに応じて接続試験を行うための複数の接続試験の試験内容や試験手順が記載されたシナリオが格納された記憶手段を含む試験管理部1010と、前記シナリオに基づいて動作する対向試験実行部30と、前記シナリオのうちの1つのシナリオ実行毎に起動制御され前記対向試験実行部を制御管理するシナリオ管理部20と、を含み、接続試験対象の装置に応じて前記接続手段50と前記シナリオを選択して前記対向試験実行部30が接続試験対象の装置Ctと接続する通信機器Cに擬似化して接続試験を行う。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、この読み取った識別情報が子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻を記録する。 (もっと読む)


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