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Fターム[5K035EE07]の内容

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【課題】 本来、パケットロスとして計上するべきではないシーケンス番号の不連続を判定可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】 シーケンス番号が付加されたパケットを受信して処理するパケット受信装置(1)は、パケットがシーケンス番号が連続して到着しているか否かを検出する検出手段(パケット処理部11)と、検出手段にてシーケンス番号が不連続であることを検出した場合、シーケンス番号が不連続となってから経過した時間について確認する確認手段(時間算出部12)と、確認手段の確認結果を基に実際にパケットロスが発生したかどうかを判断する判断手段(パケットロス判定部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】テスト後のシステムを本番システムとして速やかに稼動させる。
【解決手段】支援システムは、端末から第1のシステムへ送信される第1のデータと、第1のシステムから端末へ送信される第2のデータとを受信し、第1のデータと第2のデータとを含む第1のシステムログを保持し、第1のデータと同じ内容を含む第3のデータを第2のシステムへ送信し、第3のデータと第2のシステムから送信される第4のデータとを含む第2のシステムログを保持し、第1のデータ及び第2のデータが示す端末及び第1のシステム間のセッションに関する情報と第3のデータ及び第4のデータが示す支援システム及び第2のシステム間のセッションに関する情報とを含むセッション情報を保持し、第1のシステムログと第2のシステムログとの差を抽出し、セッション情報に基づいて、第1のシステムを端末から切断させ、第2のシステムと端末とを接続させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法および検査システムを提供する。
【解決手段】検査システムは複数のユーザをエミュレートし、各エミュレートされたユーザはユーザのアクティビティを実行してよい。各エミュレートされたユーザのアクティビティは1つ以上のコマンドを含んでよい。少なくとも一部のエミュレートされたユーザのアクティビティは、第1のプロトコルに関連付けられた第1のコマンドを含んでよく、第1のプロトコルは、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに関連付けられた第2のコマンドと同期されていてよい。検査システムは複数のユーザをエミュレートすることの結果をレポートしてよい。 (もっと読む)


【課題】 CCM占有帯域以外に新たな帯域を使用せず、CCM以外のデータを通信することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置から所定の周期で送信されるCCMの受信間隔を監視し、CCMを所定の周期で受信している場合にCCMが経由した伝送路に問題がないと判断する。通信装置(1)は、CCMと任意の情報が重畳されたCCMとを作成する作成手段(CCM送信部11)と、作成手段にて作成されたCCMと任意の情報が重畳されたCCMとをそれぞれ予め設定された間隔で対向装置に送信する手段(CCM送信部11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】送信元デバイスの動作により発生したエラーのうち、実はエラーではなかった処理の正当性を証明することで、検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】指定順序は、送信元デバイス101から送信先デバイス102へトランザクションAのパケットとトランザクションBのパケットの交互である。4番目に送信されたパケットがトランザクションBのパケットであるにもかかわらず、5番目に送信されたパケットもトランザクションBのパケットであるため、監視装置100は5番目に送信されたパケットを指定順序と異なる順序で送信されたパケットとして検出する。そして、監視装置100はスキップされたパケットが指定制約により許可されてスキップされたか否かを判断し、判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】大規模ネットワークにおいて品質劣化箇所の高速推定を可能にする品質劣化箇所推定方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】通信ネットワーク(100)における品質劣化箇所を推定する装置であって、複数の通信フローの通信品質情報と前記通信ネットワークにおける各通信フローが経由する個別フローリンクを示す情報とを含むフローリンクテーブル(303)を生成するフローリンクテーブル生成部(202)と、フローリンクテーブルに基づいて複数の通信フローを複数の通信フロー集合に分類するフロー分類部(204)と、複数の通信フロー集合のうち通信品質の劣化を示す通信フローを含む通信フロー集合の個別フローリンクを示す情報に基づいて品質劣化箇所を推定する品質劣化箇所推定部(205)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラとユーザ装置との間の配線が断線しても即時に断線状態から正常状態に自動復帰させて、信号の伝送を復旧し、制御システムの安全を確保する。
【解決手段】PLC入・出力部とユーザ装置との間の入出力配線を複線化し、任意のPLC出力部から出力配線上に信号を伝送したとき、そのPLC入力部にその信号がユーザ装置側から入力配線上にフィードバックされてくる構成とする。これにより、プログラマブルコントローラが任意の出力配線に出力した信号が入力配線上にフィードバックされてこないときは、入出力配線の何処かに断線が発生していると判定して、別の入出力配線上に上記信号と同一の信号を出力することで断線故障からの自動復帰を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の情報の受信時間差に基づいて回線障害を迅速に検出することが出来ない。
【解決手段】 本発明の通信装置は、第1と第2の回線で接続される相手装置から、第1の回線を経由して送信される第1の情報と、第2の回線を経由して第1の情報と同時に送信される第2の情報を受信する制御部と、第1の情報受信後、第1の監視時間内に第2の情報を制御部が受信しないことにより、第2の回線の回線障害を検出する検出部を備える。 (もっと読む)


【課題】PXC装置のようなトランスペアレントな装置を含むリンクを増設する場合であっても、光ファイバ接続状態認識を含むデータリンク情報の設定を容易に行うこと。
【解決手段】WDM装置♯A(3)は、光ファイバ接続状態の自動認識を指示する信号を受けて、自動認識をすべき光ファイバ4のポートの識別情報と自ノードID情報とを含む情報を光信号のオンオフパターンでPXC装置♯A(2)側に送信するとともに、折り返される光信号のオンオフパターンを監視して導通確認を行い、PXC装置♯A(2)は、非運用の光ファイバ4のポートをループバック設定しておき、入力された光信号のオンオフパターンを折り返すとともに、該光信号のオンオフパターンを検出して前記ポートの識別情報と前記ノードID情報とを取得し、これらの情報を用いて制御チャネルを確立し、データリンク情報の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】同一内容のデータを繰り返して送信するといった通信異常を検知すると共に、送信データに確認用あるいは監視用のデータを別途設けることなく、通信リソースを有効に利用するようにした通信異常検知装置を提供する。
【解決手段】複数の種類(n種類)のデータを周期的に送受信する複数の電子制御装置の間の通信異常を検知する通信異常検知装置において、前記複数の電子制御装置の一方(エンジン制御ユニット10)は、通信毎に異なる種類のデータ(コマンドCMD)を他方(スロットルバルブ制御ユニット12)に送信し、前記他方に、受信した前記データの種類に応じて返信用データ(識別コードID)を作成させて返信させると共に、受信した前記返信用データが前記送信したデータの種類に応じて作成されていないとき、前記通信異常があると検知する(S16など,S44)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】通信相手から単方向通信により送信されてきたデータを確実に受信する。
【解決手段】マルチファンクションプリンタ10では、テストコマンドを外部に向かって繰り返し発信したあと、該テストコマンドを受信した携帯電話80からIrSimple単方向通信により送信されてくるデータを受信する。ここで、携帯電話80の姿勢を該携帯電話80がテストコマンドを受信したときの姿勢に維持すれば、携帯電話80とマルチファンクションプリンタ10は互いにデータの送受が可能な位置関係になっているはずである。したがって、その姿勢を維持したまま携帯電話80からIrSimple単方向通信によりデータを送信すれば、マルチファンクションプリンタ10は確実にそのデータを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける通信異常の原因推定を容易にし、復旧時間を短縮する。
【解決手段】通信システムの異常を検出する異常検出装置12は、プロトコル解析部16、信号処理部18、及び異常診断処理部20を備える。プロトコル解析部16は、伝送路14上の信号を所定のプロトコルに従って解析する。信号処理部18は、伝送路14上の信号の波形データを記録するための処理を行う。異常診断処理部20は、プロトコル解析部16から取得した、信号の解析結果に基づいて異常発生の有無を判断し、異常発生と判断したら、信号処理部18に対してトリガ信号を出力する。異常診断処理部20は、信号処理部18から、トリガ信号出力時刻前後の信号の波形データを取得し、発生した異常の種類やトリガ信号出力時刻と関連付けて異常発生時信号データベース24に記録する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能の2重化構成における切り替えを容易な処理で良好に行なうことのできるセキュリティ通信装置を提供する。
【解決手段】運用系装置21は、セキュリティ機能により暗号化したパケットに送信順序を示すシーケンスナンバーを付与して対向装置12に送信し、次に付与すべきシーケンスナンバーを所定の時間間隔で予備系22に通知する。予備系装置22は、運用系装置21のセキュリティ機能を引き継ぐとき、その運用系装置21から通知されたシーケンスナンバーに所定値を加算した値を、シーケンスナンバーの初期値として、12対向装置に送信するパケットへの付与を開始する。 (もっと読む)


【課題】
移動通信端末を評価等するため、擬似基地局装置を用いて通信プロトコルの通信シーケンスを観測し、信号の物理量測定を行ない解析を行っていたが、通信シーケンスと物理量の時間的関連や前後の状況の表示ができなかった。
【解決手段】
所定の通信プロトコルのデジタル通信システムにおける通信シーケンスをシーケンス情報取得手段103が取得し、識別可能にシーケンスログ表示10とする通信試験装置において、少なくとも1つの通信チャネルの信号の物理量を検出し検出値として出力する信号物理量測定手段104と、該検出値のパワーレベルとシーケンス情報取得手段からの通信データの有無情報とから通信の有無を判定し、パワーログ情報として出力するレベル判定手段107とを有し、表示手段108は、前記シーケンスログ表示と、前記パワーログ情報から通信の有無を識別可能に示したパワーログ表示9とを時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


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