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Fターム[5K035KK02]の内容

Fターム[5K035KK02]に分類される特許

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【課題】仮想プライベートネットワークにおける故障発生箇所を適切に特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】設計上疎通経路特定部11は、2以上のユーザからの故障情報についてユーザ毎に、ユーザ収容情報記憶部23から抽出したユーザ収容情報及びネットワーク構成情報記憶部24から抽出したネットワーク構成情報に基づき設計上の疎通経路を算出して疎通経路情報蓄積部12に蓄積する。故障被疑箇所特定部13は、疎通経路情報蓄積部12に蓄積された複数の設計上疎通経路情報から、重複して蓄積されているネットワーク構成情報を抽出し、重複数の多い順に故障被疑箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】外部電源の給電条件や瞬停発生頻度などの給電品質に応じて、電源バックアップ用コンデンサの充電待ち時間を変更でき、通信プロトコルや通信速度に応じて、停電後もできるだけ長く通信データの取り込みを継続し、大容量記録媒体に安全に通信データを記録できる通信データ記録装置を提供する。
【解決手段】通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された対象回線の通信条件を基に、記録制御手段7が通信データを第1記録部6から第2記録部8に安全に書き込める分だけ停電後も通信データの取り込みを継続して第1記録部6に記録する。通信データ計測手段5は、設定手段9に記憶された外部電源状況により使用者が決めた記録条件を基に、停電から復電後に通信データの取り込みだすまでの待機時間を変えて電源バックアップ用コンデンサ2の充電時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、HWカウンタ111d、111eと、メモリ111h、111iと、メモリ制御回路111fと、カウンタ切替え回路111cとを有する。HWカウンタ111dは、最初のバインド周期において時間方向に分割された統計情報Aを取得する。HWカウンタ111eは、2回目のバインド周期において時間方向に分割された統計情報Bを取得する。メモリ111hは、統計情報Aを保持する。メモリ111iは、統計情報Bを保持する。メモリ制御回路111fは、統計情報A、Bを所定の時間単位で分割して取得すると共に、統計情報Aをメモリ111hに保持させ、統計情報Bをメモリ111iに保持させる。カウンタ切替え回路111cは、2回目のバインド周期の開始を契機として、メモリ制御回路111fが取得する統計情報を、統計情報Aから統計情報Bに切り替える。 (もっと読む)


【課題】MPLSラベルスイッチネットワークを検査するためのトラフィックを生成するポートユニットの構成を提供する。
【解決手段】ポートユニット116は、トラフィックジェネレータ、トラフィックレシーバ、およびポートプロセッサで構成され、該トラフィックジェネレータは、複数のパケットストリームを定義するデータを記憶するメモリを含んでおり、ポートプロセッサは、複数のラベル状態セットと、トラフィックジェネレータメモリ内の1つ以上の個別の位置とを関連付けるラベル追跡データを記憶する。MPLSラベルを特定のラベル状態セットと関連付ける制御パケットがトラフィックレシーバを介して受信された場合、ポートプロセッサは、記憶されたラベル追跡データに従って、特定のラベル状態セットと関連付けられた1つ以上のトラフィックジェネレータメモリ位置にMPLSラベルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信憑性が高いネットワーク診断を行うとともに、ユーザーに対してより適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する取得部と、無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、失敗の原因と考えられる設定と伝送路状況とをユーザーに報知する報知部と、を備え、取得部は、伝送路状況を複数回取得し、報知部は、取得部で複数回取得された伝送路状況の統計結果に基づいて報知する。 (もっと読む)


【課題】通信アナライザなどの測定器を接続することなく、DTEインタフェースのトレースログを取得することが可能なデータ通信用無線端末を提供する。
【解決手段】無線通信によって基地局と通信を行う通信部と、他の外部装置に接続されデータを入出力する入出力処理部と、上記入出力処理部により入出力されるデータを記憶する記憶部と、上記入出力処理部や上記記憶部および上記通信部を制御する制御部とを具備し、上記制御部は、上記通信部により受信した上記外部装置の動作状態のデータ取得要求に応じて上記入出力処理部から上記外部装置の動作状態のデータを取得し上記記憶部へ記憶した後に上記通信部を介して無線により上記記憶部に記憶した上記外部装置の動作状態のデータを送信する、ことを特徴とする無線通信端末。 (もっと読む)


【課題】計測対象のネットワーク中継機器がマルチポイント接続により接続されている場合であっても、ネットワーク中継機器間のフレームロスを正確に計測可能なフレームロスの計測方法を提供する。
【解決手段】一方の計測対象のネットワーク中継機器Aに接続された下位通信機器と、他方の計測対象のネットワーク中継機器Bに接続された下位通信機器のうち、下位通信機器間で送受信するフレームが、両計測対象のネットワーク中継機器A,Bを必ず通過する下位通信機器をそれぞれ選択し、選択した下位通信機器D,E間で送受信するフレームのみを計測対象のネットワーク中継機器A,Bでカウントし、そのフレームカウンタ値に基づいて計測対象のネットワーク中継機器A,B間のフレームロスを計測する (もっと読む)


【課題】第3層の通信機能の確立に失敗した場合に被監視装置の情報を収集可能とする構成を提供することを目的とする。
【解決手段】監視装置が第2層の通信機能の確立後第3層の通信機能の確立の失敗を検出すると、第2層の通信機能上使用される第1の信号の所定領域に情報収集を要求する制御情報を設定して送出し、これを受けた被監視装置が自己の状態に係る情報を収集し、第2層の通信機能上使用される第2の信号の所定領域に前記情報収集段階で収集された情報を設定して応答し、監視装置はその第2の信号の前記所定領域に設定されている情報を読み出して前記被監視装置の状態に係る情報を取得する構成を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信装置の通信ログを漏れなく、且つまた確実に記録することが可能な通信装置の通信ログデータ記録方式を提供する。
【解決手段】サブ機2は、通信ログ記録用のメモリ領域として、記憶部24内にRAM241とNVM244とを有しており、また、RAM241は、第1RAMエリア242と第2RAMエリア243の2つのエリアに分かれている。最初に、通信ログを第1RAMエリア242に記録し始めて、第1RAMエリア242が飽和状態になった時、記録対象を第1RAMエリア242から第2RAMエリア243に切り替えて記録する。一方、通信ログを記録した第1RAMエリア242が飽和状態となり、記録対象が第2RAMエリア243に切り替わると同時に、飽和状態となった第1RAMエリア242の記録データ全てをNVM244に記録する。 (もっと読む)


【課題】ロギングデータを簡便に採集することができるLAN異常監視装置を提供する。
【解決手段】異常信号を送信する異常接点出力部210aを有するとともに電文を送信する端末210が接続されているLAN30における異常を監視するLAN異常監視装置20において、LAN30上の電文を蓄積記憶するロギングメモリ5と、ネットワークモニタモードに設定されるとLAN30上の全電文を順次ロギングメモリ5に記憶するLAN送受信制御部1と、異常接点出力部210aに信号線210bを介して接続され異常接点出力部210aから異常信号を入力するDI回路部2と、DI回路部2にて端末210の異常接点出力部210aから異常信号を入力されるとLAN送受信制御手段1のネットワークモニタモードを停止させロギングメモリ5から電文をロギングデータとして採集するCPU4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 データ転送における無駄な遅延や輻輳を発生させないようにする。
【解決手段】 本発明は、データ受信装置側において、品質測定処理として、受信すべきデータを、パケット数毎に品質測定ブロックとして区切り、時間間隔で、該品質測定ブロック中のパケット損失数に対する品質測定ブロック発生回数を分布として表し、該分布と基準分布との乖離度合いを前記パケット損失のバースト性の値として求め、時間間隔でのパケット損失数の受信すべき全パケット数に対する割合を品質情報としてのパケット損失率として求める。これにより、データ受信装置側で測定した品質情報に基づいて、データ送信装置側の誤り訂正符号化時の符号化パラメータを最適化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続して運転される通信装置等の装置において、ログを長時間に亘って蓄積するロギング装置と、このロギング装置によって蓄積されたログを解析するログ解析装置とに関し、処理の手順が大幅に複雑化することなく、保守や運用の要求に柔軟に適し、かつ記憶領域の利用効率が高められることを目的とする。
【解決手段】 ロギングの対象となり得る事項が予め格納された記憶手段と、記憶手段の記憶領域の内、ロギングの対象となる事項が格納されている記他領域のポインタを時系列の順に記録するログ手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 通信網を介して複数の空気調和機から通信データを受信し、特定の空気調和機にかかる通信状態を解析する際の効率を向上させること。
【解決手段】 通信回路を有する複数の空気調和機が接続された通信網から通信データを受信する受信手段と、受信手段により受信した通信データを受信時刻と共にデジタルデータで記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された通信データの中から特定の空気調和機の通信データを選択し、選択した通信データ以外の通信データを受信時刻に合わせた時間間隔で通信状態を再現する再現手段に送信する送信手段とを有した通信データ収集装置を備えるようにする。このような通信状態解析システムとすれば、通信網から受信した通信データから特定の空気調和機にかかる通信状態を効率的に解析できる。 (もっと読む)


【課題】 システムのサービス提供機能に手を加えずにシステムの稼働状態を的確に分析できるようにする。
【解決手段】 メッセージ解析手段1bにより、収集したメッセージ5の内容が解析され、メッセージの発生時刻、メッセージで要求されている処理種別、及びリクエストメッセージかレスポンスメッセージかが判別される。モデル生成指示が入力されると、モデル生成手段1dにより、処理間の呼出関係の確からしさに基づく選択基準に従って選択されたメッセージ集合に基づきサーバ間の呼出の制約条件を満たすトランザクションモデルが生成される。また、分析指示が入力されると、分析手段1fにより、トランザクションモデルに合致するプロトコルログによりトランザクションの処理状態が分析される。 (もっと読む)


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