説明

Fターム[5K035LL13]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 異常、障害対策 (386) | 装置構成の変更 (186) | 故障装置を他の装置で代行するもの (140) | 代行装置にデータ記憶手段を持つもの (5)

Fターム[5K035LL13]に分類される特許

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【課題】リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介してデータを出力するシステムにおいて、1つの出力リンクに障害が発生すると、記憶部に一時的に記憶されていた入力データが破棄されてしまう。
【解決手段】入力したデータを、リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介して出力するネットワーク装置は、入力したデータを一時的に記憶するメモリアレイ0(153−0)およびメモリアレイ1(153−1)と、メモリアレイ0に記憶されているデータを読み出して、第1の出力リンクを介して出力し、メモリアレイ1に記憶されているデータを読み出して、第2の出力リンクを介して出力する出力制御部152とを備える。出力制御部152は、第1の出力リンクで障害が発生した場合に、メモリアレイ1に記憶されているデータだけでなく、メモリアレイ0に記憶されているデータも読み出して、第2の出力リンクを介して出力する。 (もっと読む)


【課題】2系統に冗長化されている構成で信頼性の高い信号伝送システムを提供する。
【解決手段】変調器331 が故障した場合、信号切替機34,36から、異常通知信号ns34,ns36がそれぞれ出力される。この場合、信号の流れの上流に近い信号切替機34に対して操作が行われ、同信号切替機34の入力が変調器332 、及び出力が記録装置351 ,352 に設定される。この結果、変調器332 から出力される正常な出力信号r2 が信号切替機34を経て記録装置351 ,352 へ入力され、以降の装置へ正常な信号が流れ、信号切替機36からの異常通知信号ns36が停止する。この場合、信号切替機34の異常通知信号ns34の出力は継続する。そして、故障した変調器331 を介さずに信号が流れ、データ通信端末371 から出力信号x1 が正常に出力されると共に、データ通信端末372 から出力信号x2 が正常に出力される。 (もっと読む)


【課題】通信経路が冗長化され、1つの信号を複数の通信経路にて送信する通信ネットワークに用いられる伝送装置において、伝送装置や、伝送装置と外部装置との間の通信路に障害が発生した場合にも伝送サービスを提供できるようにする。
【解決手段】二重化SDH装置100と二重化SDH装置200とで冗長ペア10を構成する。そして、二重化SDH装置100と二重化SDH装置200とのいずれか一方が実行状態となり、他方が待機状態となる。実行状態の二重化伝送装置は、外部装置600との間で通信を行う。また、待機状態の二重化伝送装置は、実行状態にある二重化SDH装置と、対向装置であるSDH装置300との間の通信を伝送する。 (もっと読む)


【課題】有線と無線の両方の回線が利用可能な状況で、一方の回線が断となった際に、能動的に他方の回線に切替えることを可能とする。
【解決手段】無線回線3及び有線回線4のうち通信に優先使用する回線を優先回線としてあらかじめ設定し、無線回線状況検出部11(21)又は有線回線状況検出部12(22)が、優先回線の状態を監視し、優先回線に回線断があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に非優先回線に切替え、また、優先回線の回線復旧があった場合に、回線切替部14(24)が、能動的に優先回線に切替える。 (もっと読む)


【課題】ファイル転送にかかる時間を最小限に抑え、これによりネットワークオペレーション上の負担を軽減することの可能なプログラム配信方法を提供すること。
【解決手段】伝送装置の同時配信数を例えば3に制限して監視制御装置付近の伝送路の帯域を有効に使用し、プログラム更新完了までの時間を短縮する。すなわち10Mbpsの帯域において1個の伝送装置へのファイル配信に3.3Mbpsを要するとすれば、帯域を最大限に利用できる配信数は3であり、まず3台の伝送装置(伝送装置1〜3)へのファイル配信を最短時間で完了できる。そして装置内配信に要する期間に次の3個の伝送装置(伝送装置4〜6)への配信を行い、これを順次繰り返すことでネットワークリソースを有効に利用しつつ最短時間で全ての伝送装置1〜12へのファイル配信を完了できる。 (もっと読む)


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