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Fターム[5K038DD05]の内容

インターホン (10,053) | 装置、回路 (2,851) | 音声のミキシング (12)

Fターム[5K038DD05]に分類される特許

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【課題】システム全体のコストアップを抑制しつつ、周囲騒音を除去する。
【解決手段】呼制御部15により、呼出元インターホン20Aと電話機30とを接続する際、呼出元インターホン20Aとは異なるモニタ用インターホン20Bから、当該モニタ用インターホン20Bのマイクで得られた周囲騒音を示す周囲音声データの受信を開始し、音声処理部13により、中継処理部12で電話機30へ転送する呼出元インターホン20Aからの通話音声データについて、当該通話音声データと時刻同期する周囲音声データを中継処理部12で一時保存した周囲音声データから取得し、取得した当該周囲音声データを用いて当該通話音声データに含まれる周囲音声成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】女性や老人が、突然の来訪者からのインターホンや電話に抵抗なく出られて、又、一人ではないことをアピールできる防犯も兼ねた男性ボイスの応答機を提供する。
【解決手段】4種類の返答内容を男性ボイスで再生するボタンがある携帯応答機により誰でも簡単操作で、女性や老人でも安心して簡単にインターホンや電話に対応できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナースコール子機からの呼び出しに対する応答中にインシデントやアクシデントの要因をリアルタイムに突き止めることで、インシデントやアクシデントの発生を未然に防止することができるようにする。
【解決手段】携帯端末装置10がハンド形子機7からの呼び出しに応答した場合、携帯端末装置10を特定する端末特定情報およびハンド形子機7を特定する子機特定情報を呼び出しに応答しなかった他の携帯端末装置10に送信し、携帯端末装置10とハンド形子機7との間の通話をモニタするためのモニタ要求信号を他の携帯端末装置10から受信した場合には、その通話の内容を表す音声データを他の携帯端末装置10に送信することにより、ハンド形子機7と携帯端末装置10との通話中に、通話に係る音声を他の携帯端末装置10でモニタできるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理とステレオコーデックを使用することで呼出音や送話音声の同時出力が必要な音源を確保する。
【解決手段】玄関子機と、親機マイク、親機スピーカ、ハンドセット及び増設スピーカを有する1台以上の室内親機とを接続し、玄関子機のモノラルコーデック及び室内親機のステレオコーデックによりアナログ音声信号をデジタルデータに変換したデジタル音声信号として伝送を行うにあたり、室内親機には、呼出音、音声データ、居室呼び出しの応答時の操作確認音を保存するROMと、ROMから読み出される音声データ、操作確認音をボリューム調整及びミキシング等の信号処理をするためのデジタル音声処理部と、親機スピーカ、ハンドセット及び増設スピーカのうち選択された何れかの出力先に対応させてデジタル音声処理部を制御し、出力先を選択するためのCPUとを備える。 (もっと読む)


【課題】広大な空間で音声会議を行う場合であっても、各発言者の発声音を全ての会議参加者が聴取することができる音声会議装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】音声会議装置1Aで収音された音声信号SsAは、1.2倍に増幅されて音声会議装置1Bで放音される。また、音声会議装置1Bで放音される音声信号(SsA×1.2)は、音声会議装置1Bで1.2倍に増幅されて音声会議装置1Cで放音される。また、音声会議装置1Cで放音される音声信号(SsA×1.2^2)は、音声会議装置1Cで1.2倍に増幅されて音声会議装置1Dで放音される。会議者200Aから離れるにしたがって、会議者200Aの直接発声音が聞こえにくくなるが、音声会議装置の放音音声の音量が大きくなるため、どの位置に在席していても同じような音量の音声が聞こえる。 (もっと読む)


【課題】電力ラインを用いて、音声信号を含む通信信号を安定して確実に送信および受信する音声会議システムを提供する。
【解決手段】送信側音声会議装置は、会議開始前に、電力信号に重畳させる搬送波信号の周波数帯域を検索し、自身の使用周波数帯域を設定して、電力ラインを介して使用周波数帯域情報をブロードキャストに送信する。そして、会議が開始されると、送信側音声会議装置は、収音音声信号で自身の使用周波数帯域の搬送波信号を変調し、当該変調信号を電力信号に重畳させてブロードキャストに送信する。受信側音声会議装置は、会議開始前に、電力ラインに送信された使用周波数帯域情報を取得し、相手先装置であれば、この周波数帯域情報を記憶する。会議が開始されると、受信側音声会議装置は、記憶した周波数帯域の搬送波信号を電力信号から分離し、当該搬送波信号から音声信号を復調して放音する。 (もっと読む)


【課題】インターホン機能利用中であっても外部音源の音を再生可能であり,かつ浴室の人が音声を外部音源の音と容易に区別可能にした風呂リモコンシステムを提供する。
【解決手段】風呂用燃焼装置の制御部に通信回線を介して浴室リモコンと台所リモコンとを有する風呂リモコンシステムにおいて,両リモコンはマイクとスピーカとを有し,一方のリモコンのインターホン操作に応答してマイク側の音信号を一方のリモコンから他方のリモコンに送出し当該他方のリモコンで再生するインターホン機能を有する。そして,台所リモコンは,外部音源を接続可能であり,インターホン操作時に外部音源側の音信号の信号レベルを下げて,マイク側音信号より低いレベルにして送出する。それにより浴室リモコンではマイク側音信号をより高いレベルで外部音源側の音信号をより低いレベルで同時に再生することができる。 (もっと読む)


【課題】インターホン機能利用中であっても外部音源の音を再生可能であり,かつ浴室の人が音声を外部音源の音と容易に区別可能にした風呂リモコンシステムを提供する。
【解決手段】風呂用燃焼装置の制御部に通信回線を介して浴室リモコンと台所リモコンとを有する風呂リモコンシステムにおいて,両リモコンはマイクとスピーカとを有し,一方のリモコンのインターホン操作に応答してマイク側の音信号を一方のリモコンから他方のリモコンに送出し当該他方のリモコンで再生するインターホン機能を有する。そして,台所リモコンは,外部音源を接続可能であり,マイク側の音信号を第1の信号レベルで送出し,外部音源側の音信号を前記第1の信号レベルより低い第2の信号レベルで送出する。また,浴室リモコンは,受信した音信号を設定レベルで再生する自動レベル調整手段を有する。そのため,台所リモコン側でインターホン操作時に,マイク側と外部音源側の音信号とが送出され浴室リモコンで両音信号が再生される。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の音声入力端末装置並びに音声出力端末装置同士が音声信号を伝送する場合の使い勝手を向上する。
【解決手段】親機1において複数の音声端末装置2から送信された音声信号を通話処理部14で加算する。また、音声信号が加算される複数の音声端末装置2の組合せ並びに加算された音声信号の送信宛先の音声端末装置2を、記憶部19に記憶された設定内容に基づいて制御部18が決定する。従って、従来のように何れかの音声端末装置2から送信された音声信号が全ての音声端末装置2に無条件で送信されるのではなく、任意の組合せで加算された音声信号が各々特定の音声端末装置2にだけ伝送可能となって使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に音声メッセージを送信している間は、居室内の音声等が玄関子機に漏れることのないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 居室親機11は、通話状態において予め記憶された音声メッセージを玄関子機1に送出するためのメッセージ送出ボタン26、送出するメッセージを選択するメッセージ選択ボタン25、メッセージを記憶するデータメモリ24を有し、居室親機11のCPU21はメッセージが送出されている間、居室親機11のマイクアンプ14をミュート操作し、居室内の音声が玄関子機1に漏れないようにした。 (もっと読む)


【課題】安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においてもスピーカを通して受話信号を聞くことができるようにする。
【解決手段】異常発生時に自ら警報音を発する安全装置が報知信号を出力したことを警報状態検出手段12が検出すると、アッテネータ制御手段13がアッテネータ11の減衰量を0デシベルから所定値に変更して挿入損失量制御部6が観測する送話信号の信号レベルを減少させるため、音声スイッチVSWの挿入損失量制御部6が通話状態を受話状態と推定しやすくなる。その結果、安全装置が大きな音量で警報音を発している状況下においても警報監視盤80から伝送される受話信号をスピーカ2を通して聞くことができる。 (もっと読む)


【課題】 屋内に居ながらにして、雨の音などの屋外音を聴取することができるとともに、静寂の中でわずかに感じられる降雪時の雰囲気音などを低コストで聴取することが可能な屋外音聴取装置の提供。
【解決手段】 インターホンに有線又は無線によって接続され、自然音発生手段10から生じる自然音を集音して、インターホンの回線に、集音した自然音を出力する集音手段22を設け、前記インターホンの室内機16から屋外の自然音を聴取し得るようにした。 (もっと読む)


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