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Fターム[5K042DA22]の内容

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【課題】混触検知に直流電源回路等を用いず、送信信送信時に発生する副次的な信号を用い、伝送路の周波数減衰特性を用いて、混触検知性の向上を図る。
【解決手段】送受信を行うシステムにおいて、送信側において主信号作成時に副次的に生ずる信号波が伝送路の周波数減衰帯域にあり、該副次的に生ずる信号波のレベルを測定可能な受信処理手段を有する受信器を備え、送信側信号が伝送路を経ずに、受信側に到達したことの判断が容易、且つ、安全で、信頼性の高い送受信間における混触検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数の送信局が混在する環境下でのOFDM通信の測定システム等を提供する。
【解決手段】同一の番組を放送する複数の送信装置が、許容範囲内で基準送信周波数を互いにずらして送信した信号を、受信装置の受信部201が受信し、OFDMフーリエ変換部203がサブキャリアへの分離を行い、伝搬特性取得部205が取得したサブキャリアごとの伝達関数を離散フーリエ変換部207がサブキャリアごとにフーリエ変換して、抽出部208が得られた周波数成分の強度から所望の送信装置の基準送信周波数に対応する周波数成分を抽出し、出力部209は、抽出された周波数成分を、所望の送信装置からの各サブキャリアの伝達関数として採用して、通信特性を取得して出力する。 (もっと読む)


【課題】 データラインに不正な装置が接続された場合に、そのことを管理者等に知らせることで、データラインを流れるデータのセキュリティを十分に確保することができるとともに、管理者等の作業負荷を低減することができる不正接続検知装置を提供する。
【解決手段】 不正接続検知装置1は、共振周波数の信号をデータライン5に送出し、そのときの電圧降下レベルを測定する。そして、ここで検出した電圧降下レベルと、前回測定したときの電圧降下レベルと、を比較し、データライン5に接続されているデータ処理端末3に変化があったかどうかを判定する。ここで、変化があったと判定すると、警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】バーストを指定して、該当バーストの複数の信号特性を一瞥して把握する。
【解決手段】入力された通信信号aにおける各バーストの波形データを記憶する信号メモリ10と、この信号メモリに記憶された1測定区間分の波形データの各時刻における信号レベルを測定するレベル測定手段14と、測定した1測定区間分の信号レベルから1測定区間分のバースト波形16を作成して表示器20に表示出力するバースト波形表示手段19と、操作指定された測定対象のバーストの表示されたバースト波形上の位置を第1のマーカー43で表示するバースト指定手段27と、この指定されたバーストの信号特性を測定する特性測定部30と、この特性測定部で測定された各信号特性を表示器にバースト波形と同一表示画面で表示する信号特性表示手段19とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、通信分野に適用され、通信線路における誘導素子を検出する方法及び装置を提供している。前記方法は、前記通信線路の端部に検出信号を入力し、前記通信線路の一端の時間領域電圧ベクトルをサンプリングし、前記時間領域電圧ベクトルに基づいて前記通信線路の一端の差分入力インピーダンス振幅周波数特性曲線を生成し、前記曲線上の極点又は零点の個数に基づいて前記通信線路における誘導素子の数を決定することを含む。通信線路におけるロードコイル又は電話機スプリッターなどの誘導素子の数の自動検出を実現し、判断が正しく、効率が高く、かつ通信線路の故障判断コストを低減している。
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【課題】
上位装置からの信号光に一種類又は複数種類の障害が発生したとき、この障害を検出して同信号光の下位装置への伝送を停止する光伝送装置を提供する。
【解決手段】光送信装置20により、上位装置から送信されてきた第1の信号光paに発生した障害が検出されると共に同第1の信号光paの送出が停止される。また、障害の種類に対応する周波数に変調された障害情報信号光pdが生成されて光ファイバ30へ送出される。障害情報信号光pdは、一種類の障害又は同時に発生する複数種類の障害に対応してそれぞれ設定されている周波数に変調されている。また、光受信装置40で障害情報信号光pdが受信されたとき、第1の信号光paに発生した障害の種類が検出されると共に、下位装置に対する障害情報信号光pdの送出が停止される。このため、光受信装置40では、フィルタにより特定の周波数を取り出す必要がなく、ハード構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】電力線のような特定の周波数帯で信号の反射や減衰が生じる環境下において、閉回路を形成せずに伝送路の特性を取得可能な測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力線の伝送路途上の2点間の伝送特性を測定する装置であって、送信側で2〜40MHzの周波数掃引信号を発生してこれを伝送路に注入し、伝送路から取り出した前記周波数掃引信号からスライディング相関器やマッチドフィルタといった相関器を使って再生タイミング信号を抽出し、これに基づいて受信側で予め用意した参照用の周波数掃引信号と前記周波数掃引信号との同期を図るように制御した電力線測定装置。 (もっと読む)


【課題】 製品検査の段階で局部発振回路の局部発振周波数の検査を容易に行えるようにする。
【解決手段】 局部発振回路10を含む無線通信用の回路を備えたプリント基板11に、引き出しパターン13を形成し、その一端をカップリングコンデンサ15を介して局部発振回路10の出力部Aに接続し、また引き出しパターンの他端をコネクタ12の検査用端子12aに接続して、局部発振回路10の局部発振信号を検査用端子12aから出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】チューナを調整又は検査する時間を短縮する。
【解決手段】 チューナの特性を測定する装置は、RF信号の周波数(Fs)を初期周波数(Fs1)から最終周波数(Fsn)まで掃引し、掃引されるRF信号をチューナに出力する手段(1、2)と、中間周波数を有する信号の電圧を検出する手段(3)と、中間周波数を有する信号の電圧を対数変換した対数電圧を検出する手段(4)と、電圧定在波比を表す電圧を検出する手段(5)と、RF信号の周波数(Fs)が初期周波数(Fs1)から最終周波数(Fsn)まで掃引される第1の期間に、中間周波数を有する信号の電圧、中間周波数を有する信号の電圧を対数変換した対数電圧、及び、電圧定在波比を表す電圧を取り込む手段(6、7、81、82、83、1)と、を備える。 (もっと読む)


ケーブル診断能力をもつ10GBASE−Tトランシーバであって、該トランシーバは、4つのトランシーバ部をもつ物理層デバイス(PHY)である。各トランシーバ部は、入力パスと出力パスを含む。入力パスは一般に、レシーバ、アナログ−デジタルコンバータ、遠端クロストーク及び近端クロストークのキャンセラー部、外来ノイズキャンセラー部、イコライザー部を含む。また、出力パスは、コーディング及び前処理部、デジタル−アナログコンバータ、トランスミッタを含む。データ通信を実行してケーブル診断を行う同一の要素を利用することによって、実質的な節約を実現することができる。該診断は、リンク形成の前又は後に行われ、テスト信号のみ又はデータ信号若しくは通信に基づく。第一のPHYは、単独で診断を行い、あるいは、リンクパートナーとして第一のPHYと通信する第二のPHYと共同して診断を行う。 (もっと読む)


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