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Fターム[5K042DA24]の内容

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Fターム[5K042DA24]に分類される特許

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【課題】到来信号の信号数を精密に測定できる信号数推定装置を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ11〜11と、複数のアンテナ11〜11からの複数のアンテナ受信信号から求められる固有ベクトル方向の信号成分のスペクトル又は複数のアンテナ受信信号から独立成分分析により求められる分離信号成分のスペクトルを複数に分割し、分割された複数のスペクトルに基づき固有ベクトル方向の信号成分又は分離信号成分に信号が存在するか否かを判断する信号処理装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】膨大な量の監視結果データから容易かつ適切に異常を検出することを可能とする異常電波検出装置等を提供する。
【解決手段】異常電波検出装置10は、受信機30から無線信号に対応して出力される中間周波数信号をデジタル複素包絡信号に変換するA/D変換器13と、デジタル複素包絡信号から無線信号の受信状態を出力する方位測定部21と、出力された受信状態から当該測定条件に対する定常状態におけるパラメータ値を示す定常状態データを記憶するパラメータ抽出部22と、新たに観測された受信状態と定常状態データとの間で多変量解析を行って受信状態が定常状態データと比べて異常であるか否かを判定し、異常である場合に外部に対してアラートを出力する異常検出部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が複数の周波数帯域を同時に受信可能である場合に、適切な異周波数測定を実現する。
【解決手段】ネットワーク71、およびネットワークから設定されたキャリアアグリゲーションによって通信を行なう移動局装置70から構成される通信システムにおいて、移動局装置から、移動局装置能力及び測定報告をネットワークに送信し(S1、S2)、受信品質に基づいて異周波数測定が必要か否かを判断し(S3)、異周波数測定が必要であると判断した際にネットワークから測定指示(S4)を送信し、異周波数測定処理(S5)を行い、その測定報告(S6)に基づいて、キャリアアグリゲーション判定処理(S7)が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法に関する。本発明による無線通信システムにおけるチャネル推定装置のチャネル推定方法は、オフセット補償を考慮する相関値を用いて速度及びCINRのうち少なくとも一つに対して量子化された複数の加重値テーブルの中、推定された速度及びCINRのうち少なくとも一つに基づいてチャネル推定に用いられる加重値テーブルを選択する過程と、パイロットチャネル推定値と前記選択された加重値テーブルを掛けてデータチャネル推定を行う過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常に低いパワーレベルのTV信号を低SNRにおいても検知できる、スペクトラムを検知する装置および方法を提供すること。
【解決手段】特定の周波数帯域に通過特性を有するフィルタで第1信号をフィルタリングして第2信号を得、ディジタル値への変換を行って得た第3信号と、検知対象信号と同様の周期性を有するリファレンス信号とのスライディング相関を計算し、得られた各相関値が最大近くになるスライディング値の範囲を用いてスライディング相関を部分的に再度計算し、得られた各相関値が最大近くになるスライディング値の範囲を用いて第3信号の時間オフセットを見積もり、該時間オフセットを用いて時間オフセット補正を行って第4信号を得、バファリングのされた第5信号を得、リファレンス信号との相関を計算して第6信号を得、スレッショルド値との比較を行って検知対象信号のありなしの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末と基地局間で通信し、基地局からの指令に基づいて該携帯端末の送信電力が制御される携帯電話システムにおける携帯端末の送信電力と送信波の減衰量を同時に取得しその伝送路特性を抽出するための携帯端末電波測定装置とその測定方法を提案する。
【解決手段】携帯端末から基地局への送信時の送信電力を移動体上で測定し正確な時刻情報とともに記録する送信電力測定装置と、上記携帯端末からの送信波を送信電力測定装置の移動領域よりも高所にある固定地点で受信し測定し正確な時刻情報とともに記録する受信電力測定装置と、データ解析装置を備える。各地点についての送信電力測定装置の記録データと受信電力測定装置の記録データとから同時刻の送信電力値と受信電力値を再生して、必要な校正を行った後、データ解析装置で伝送路特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】処理負担の増大を抑制すると同時に、正確かつ速やかに空線信号を検出する。
【解決手段】相関演算部2は、フィルタ処理部13から出力される一連のデジタルデータと空線信号の波形パターンを示す所定の基本波形データとの相関値をサンプリング周期SPで算出する。スペクトル演算部3は、相関演算部2から出力された相関値のパワースペクトルをサンプリング周期SP毎に算出する。判別部6は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1以上である場合、入力信号が空線信号であると判別する。判別部7は、スペクトル演算部3から出力された相関パワーが第1の閾値TH1未満、かつ、第1の閾値TH1未満の第2の閾値TH2以上の状態が所定期間以上継続した場合、入力信号が空線信号であると判別する。 (もっと読む)


FM無線マイクロホン信号のスペクトラムセンシング方法及びデバイスが提供される。開発されたスペクトラムセンシングアルゴリズムは、周波数偏移が搬送波周波数よりかなり小さく、相関遅延が小さいならば、FM信号の自己相関関数が正弦関数であるというプロパティを使用する。このプロパティに基づいて、FM信号に対する簡単なスペクトラムセンシングアルゴリズムは受信信号の自己相関関数を計算し、その正弦関数の整合フィルタリングを行うことによって設計される。このアプローチによって提供されたスペクトラムセンサは、強力な隣接チャンネル干渉が存在し、その信号電力が−141dBmのように低いときに目的の信号を信頼できるように検出することができる。
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【課題】多段中継を行うデジタル多段伝送システムにおいて、受信支援情報から各中継地点での受信状況が把握し得るとともに、各中継地点での受信状態の制御が可能なデジタル多段伝送システムを提供する。
【解決手段】映像信号または音声信号を符号化処理した符号化処理信号よりTS信号を作成し、無線により多段伝送を行うデジタル多段伝送システムであり、デジタル伝送システムが、初段送信部101と、初段送信部101よりの送信信号を受信して信号処理する数段階の中継受信送信部102〜104と、中継受信送信部の最終受信部105とからなり、中継受信送信部102〜104にてヌルパケットを各中継地点の識別信号と受信支援情報とに置換し、最終受信部105の最終段受信支援情報生成手段の出力と復元手段の出力とを多重化する受信支援情報多重化手段の出力に基づいて各中継地点の受信機および最終段受信機の各架台を制御するようにしたデジタル多段伝送システムである。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエア無線機のソフトウエアを入れ替えが特定の場所でしか行うことができないという問題を解決するソフトウエア無線機を提供する。
【解決手段】送受信部12は、データを送受信する機能を有し、その機能のうちの少なくとも一部の機能を、記録部11に記録されたソフトウエアを用いて実現する。送受信ポート13は、管理サーバから、記録部11に記録されたソフトウエアの入替用のソフトウエアを受信する。入替部14は、送受信ポート13が受信した入替用のソフトウエアに、記録部11に記録されているソフトウエアを入れ替える。自己診断部15は、入替部14がソフトウエアを入れ替えると、送受信部12の送受信特性を測定し、その測定した送受信特性が予め定められた制約を満たすか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ源となっているクロックパルスを簡単に判別することができるノイズ源判別方法を提供する。
【解決手段】電子装置は、各々が互いに周波数の異なるクロックパルスを生成する複数のクロック生成回路を有する。第1のステップでは、上記電子装置から発生するノイズを測定する。第2ステップでは、上記複数のクロック生成回路のうち、1個ずつのクロック生成回路に対して周波数変調を実施した状態での上記電子装置から発生するノイズの測定を、上記複数のクロック生成回路のすべてについて実施する。第1ステップにおいて測定された判別すべきノイズの周波数に対して、上記第2ステップにおいて上記複数のクロックパルスのうち上記周波数変調により上記対応するノイズが低減しているクロックパルスをノイズ源と判定する。 (もっと読む)


無線マイクロホンの使用を含むもののような無線通信システムにおける無線チャネル内の送信信号タイプの存在を感知する装置及び方法が記載されている。該送信信号タイプを感知することは、該無線チャネル上の信号のスペクトル密度推定を計算することを含む。該計算されたスペクトル密度推定から得られた第1のテスト値は、第1の閾値と比較される。該第1のテスト値が該第1の閾値を越える場合に、該送信信号タイプの該存在の事前の決定が行われる。該信号タイプの該存在の該事前の決定が行われた後に該信号タイプの該存在を感知することは、該無線チャネル上の該信号に付加された規定された信号の観察されたスペクトル密度が該規定された信号の該スペクトル密度のモデル推定に十分な程度一致することを決定することにより行われる。 (もっと読む)


本発明は方法および対応した装置(53)を備える。協同スペクトラムセンシングの際に関与するために利用可能なセンサの候補セットが求められる。候補セットの中のそれぞれのセンサに対して、通信システムの中の中央調整ノードへの半径距離もまた求められる(73)。1系列の最小半径が生成される(75、79)。その系列の中の、それぞれの最小半径に対して、収容数が求められる(75、87)。最小半径に関連する収容数は、全てのこれらのセンサが互いに非相関であり、確率閾値の設計値を下回る確率を持つという条件で、この半径を有する円の上に位置することができるセンサの数の最大値である。最小半径、対応した収容数、および得られた半径距離に基づいて、候補セットの中からセンサが選択されて、センサのアクティブセットに追加される(91、95)。
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【課題】 電力線通信検査システム等において、通信環境に応じた電力線通信装置の選択又は環境設定の変更を簡易にかつ低コストに可能にする。
【解決手段】 通信周波数帯域内でキャリア周波数を可変してパイロットデータを電力線Lを介して送信する送信器1と、電力線Lを介してパイロットデータを受信する受信器2と、を備え、受信器2が、受信時の通信品質から得たチャネルの雑音情報と受信電力から得た伝送路特性情報とから通信路環境を推定する環境推定部14と、推定した通信路環境に対する通信性能を複数の通信方式において推定する性能推定部15と、を有している。 (もっと読む)


通信システムにおいてサービスを受けていないユーザ装置(UE)が、UEによりサポートされている周波数帯域内における可能性のある下りリンク搬送波上で、UEにより受信される帯域幅での無線周波数(RF)電力を測定する。帯域幅は通常、通信システムにおける通信チャネルの帯域幅である。UEが2つ以上の周波数帯域をサポートしていれば、UEはそれらの周波数帯域のうちの2つ以上を走査する場合がある。UEは雑音低減強調技術、例えばメジアン・フィルタを用いて測定結果を処理し、その後、処理結果を特定のスペクトル形状、例えば、セル信号に相当する形状に対して検査する。
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ワイヤレストランシーバのための統合自動IIP2較正アーキテクチャが開示されている。このアーキテクチャにより、ワイヤレストランシーバが最低限の追加の回路を具えて二次のトーンを有するテスト無線信号(RF)を発生し得る。特に、固有のトランシーバとテスト適合回路とを組み合わせたものを用いてテストRF信号が発生する。固有のトランシーバ回路は、通常動作の際に固有のトランシーバ機能を実行するためにトランシーバのチップ上で実施される回路であり、テスト(RF)信号を発生させるために使用し得る。テスト適合回路が、トランシーバのチップ、特に固有回路に加えられ、固有回路が動作の自己テストモードでテストRF信号を発生し得る。特定のIIP2最小化スキームを実施するための回路を、動作の自己テストモードの際に自動IIP2較正のためのトランシーバチップに含めることができる。 (もっと読む)


【課題】
規定以上の出力パワーのPLCモデムが接続されるのを監視する。
【解決手段】
監視装置10の電源プラグ12とコンセント14との間の電力線16に、電力線通信の低出力パワーの送受信回路18と、電力線16上のパワースペクトルを測定するスペクトル測定回路20が接続する。スペクトル測定回路20は、電力線16上の電力線通信の帯域内のパワースペクトルを常時、計測し、計測結果を制御回路22に通知する。制御回路22は、スペクトル測定装置20の測定結果から、規定以上のパワーが電力線16上にあるかどうかを判断し、規定以上のパワーがある場合には、送受信回路18を介して統括制御装置40に警報信号を送信すると共に、警報装置24により音又は光で周囲の人間に通知する。 (もっと読む)


信号発生器で発生した信号の1つまたは複数のパラメータを測定する方法が開示されている。この方法は、単一伝送からの一連のデータパケットまたは他の形式の信号をキャプチャして、解析して、その1つまたは複数のパラメータの測定値を得る工程を使用している。これらの得られた測定値は、信号発生器の校正を評価する際に、あるいは、この信号発生器のすでに校正された値を検証する際に使用されることがある。好ましい実施形態により、この一連のデータパケットは、属性の異なるパケットを含む。
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【課題】 スペクトラム測定時に、評価測定の対象チャンネルのスペクトラム波形を容易に特定できるようにする。
【解決手段】 スペクトラム測定制御部37は、スペクトラム測定時に操作部13によって指定された測定周波数範囲に対応する情報をスペクトラム測定部12に設定して、指定された測定周波数範囲のスペクトラム波形のデータを検出させる測定周波数範囲設定手段17aと、検出されたスペクトラム波形を横軸周波数、縦軸電力の直交座標とともに表示器14に表示させるスペクトラム表示手段17bを有し、さらに、操作部13の操作により指定された測定対象チャンネルに対応した周波数情報をチャンネル周波数メモリ38から読み出し、その測定対象チャンネルのスペクトラム波形を他のチャンネルのスペクトラム波形と画面上で区別できるように識別表示する識別表示手段39を有している。 (もっと読む)


【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


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