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Fターム[5K042MA07]の内容

Fターム[5K042MA07]に分類される特許

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【課題】電波の干渉の発生を抑えつつ、遠隔で無線端末の無線特性を評価する。
【解決手段】事業者等が所定の場所において、端末機器1の無線特性の評価を要求する場合、無線方式管理装置14は、その当該場所において利用できる無線の周波数を無線規格データベース12に問い合わせ、無線基地局2は、問い合わせに結果得られた周波数により、試験電波の設定パラメータを端末機器1に送信する。端末機器1は、設定パラメータで通知した空き周波数によって試験電波を送信し、無線基地局2は、受信した試験電波を有線信号の電波データとして信号処理装置3に転送する。信号処理装置3は、取得した電波データを再び無線信号に変換して測定器に入力し、評価を行う。無線方式管理装置14は、評価結果が適合基準を満たしているかを無線規格データベース12に問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】通信機器が有する通信インタフェースを介して特性を試験することが可能な通信機器の特性試験方法を提供する。
【解決手段】ブルートゥースの通信部27,45を介して通信機器4に接続された情報処理装置1が、通信機器4に試験の条件設定要求及び試験要求を送信し、受信した試験結果に基づいて通信機器4の特性の良否を判定して判定結果を表示部21に表示する。通信機器4は、受信した条件設定要求に基づいて試験の条件設定を行い、受信した試験要求に基づいて実行した試験の結果を情報処理装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の無線通信装置に障害が発生した場合、外部から無線による外部リセット信号を無線通信装置に送信するが、外部リセット信号を受信する無線部や制御部に障害が発生している場合には、リセットが実行できないという課題を解決する。
【解決手段】無線通信装置を、外部から無線により受信した外部リセット信号に基づき、制御部リセット信号を作成して制御部へ出力し、電源部リセット信号を作成して電源部へ出力する無線部と、無線部からの制御部リセット信号に基づきリセット状態にされる制御部と、無線部と前記制御部へ電源を供給するとともに、前記無線部からの電源部リセット信号に基づきリセット状態にされる電源部とから構成し、無線部は、外部リセット信号を受信すると、制御部リセット信号を制御部へ出力し、該制御部リセット信号に対して制御部がリセットされない場合に、電源リセット信号を電源部へ出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のLANネットワーク間を無線回線又は迂回回路で接続する通信システムにおいて、無線回線の障害発生時にリンクダウン転送が行われた場合に、保守端末からの遠隔保守を可能として利便性を向上させ、迅速な障害復帰を図る通信システムを提供する。
【解決手段】 無線回線装置22が、無線回線における障害を検出すると、切替装置24に対するリンク信号の出力を停止し、一定時間が経過するとリンク信号の出力を再開し、切替装置24が、リンク信号の停止を検出するとLANネットワークの接続先を迂回回路42に切り替え、リンク信号の受信を検出するとLANネットワークの接続先を無線回線装置22に切り替え、保守端末23が、切替装置22によって切り替えられた無線回線装置23の保守を行う通信システムである。 (もっと読む)


【課題】検出された通信速度が、正常に印刷データを受信するために必要な通信速度を満たしているかどうかを、画像形成装置の印刷能力に応じて判定し、ユーザに通知する仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、無線通信手段による通信速度を検出し(ステップS304)、検出した通信速度が印刷能力に応じて決定された通信リミット速度以上であるか否かを判定し(ステップS305)、検出した通信速度が通信リミット速度以上でないと判定した場合に、その旨をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの方向調整が正確にでき,しかも,小型で省エネルギーにする。
【解決手段】アナログ放送とディジタル放送の両方の入力レベルを測定するための,レベル測定モジュール13と,ディジタル放送の受信信号品位を測定するための,ディジタルチューナーモジュール23を備える。装置が動作状態にあるときは,前記レベル測定モジュール13は常時駆動電源が供給されて動作しており,測定した入力レベルを表示器35に表示する。前記ディジタルチューナーモジュール23は,筐体6の外周面からダイレクトに操作できるBERボタン33を操作している間だけ駆動電源が供給されて測定を開始する。この時,表示器35には入力レベル表示に替わって,測定した受信信号品位を表示する。これによって,アンテナの方向調整が高精度にできる。また,省エネルギーとすることができ,延いては,駆動用の電池の使用本数を抑えることで小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグを用いて、複数の通信ヘッド部と通信制御部の複数の端子とを接続する複数のケーブルの誤配線を自動的に検出することで、人手による誤配線の修正作業を不要にした無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信制御部7Aは、無線タグ1からの無線信号を複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nで検出することが可能な状態に設定する状態設定手段74と、該状態設定手段74で通信可能状態となった複数の通信ヘッド部5a、5b、…、5nに、異なるタイミングで無線タグ1を検出させ、複数の端子8a、8b、…、8nを介して検出信号を受信する。検出信号が検出された端子を識別する端子識別情報と、複数の端子の中で検出された順序を示す受信順序情報とを関連付けて第1の記憶手段76に記憶する。 (もっと読む)


【課題】送信用アンテナおよび送信用の増幅器を複数備えたギャップフィラーシステムとしての設置を容易なものとする。
【解決手段】送信側増幅部700には、電源分岐部600により駆動信号の重畳された放送信号が入力される。その後、送信側増幅部700は、この信号から放送信号及び電源信号を分離し、この電源信号に基づいて生成した駆動信号により増幅器を駆動することで、同じく分離した放送信号の信号レベルを増幅する。この駆動信号は、伝送経路30,32ではなく電源分岐部600に分岐された経路を伝送する電源信号に基づいて生成される。そのため、送信側増幅部700の数に応じた信号レベルの信号を伝送経路30,32に伝送させる必要はなく、これによる電圧降下を考慮する必要もない。よって、伝送経路30,32に電源信号(つまり駆動信号)を伝送させる構成と比べ、この伝送経路30,32による伝送距離を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】通信経路において障害が生じた場合、どの部位で障害が生じているかを確実に確認できる遠隔操作用端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線子機5において、端末機器3へ送信する制御信号等の通信データを記録する記録部7を備え、あらかじめ対象となる端末機器3を制御するための信号や通信確認を行なうためのデータ等を記録あるいは蓄積しておく。端末機器3の記録部7に記録された制御信号等の通信データを送信する出力部8と記録部7内のデータを送信するために操作部9があり、操作部9を操作することで、記録部7の制御信号等の通信データが出力部8より送信され、無線子機5と端末機器3の間で通信確認を行なうことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 移動受信端末の周囲環境が経時的に変化しても、その変化に追従して受信状況を報知する。
【解決手段】 複数の携帯電話器2が管理センタ10と通信可能である。携帯電話器2は地上デジタルテレビジョン放送信号を受信し、その放送信号の受信レベルを検出し、当該携帯電話器2の位置を表す位置情報を検出し、受信レベルと位置情報とを、管理センタ10に送信する。管理センタ10は、携帯電話器2から送信された受信レベルと位置情報とに基づいて様々な位置における放送信号の受信状況を表すデータベースを作成する。各携帯電話器2は、管理センタ10に現在の位置情報を含む送信要求を送信する。管理センタ10は、受信した送信要求に含まれている現在の位置情報に対応する受信状況を、送信要求を送信した携帯電話器2に送信する。送信要求を送信した携帯電話器2は、受信した受信状況を表示する。 (もっと読む)


【課題】不要なアンテナ試験により生じる作業や維持費を軽減する装置を提供する。
【解決手段】中継局及び基地局(10)のためのアンテナシステム測定装置(110a,110b,110c)は、送受信アンテナの進行波と反射波を測定し、測定結果をSMSメッセージのような無線データフォーマットで監視サーバー(200)に送信する。監視サーバー(200)は無線データを受信し、この無線データから送信者情報で中継局及び基地局を識別し、測定値に基づいてVSWRを計算する。このVSWRは基地局の特性、例えば、送信者情報に対応する基地局識別子から得られるフィーダーの長さや材質に基づいて補正される。本発明によれば、遠隔地のアンテナシステムが訪問や組み立て費用を必要とすることなくリアルタイムに監視され、複数の中継局及び基地局が統合的に管理される。 (もっと読む)


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