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Fターム[5K046EE01]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 等化一般 (2,382) | 等化器構成 (876)

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【課題】回路規模を抑制し、消費電力を低減する。
【解決手段】複数の受信回路2a〜2dは、伝送線路に接続され、伝送線路からデータ信号を受信する。受信回路2a〜2dは、受信したデータ信号の波形を整形するための等化器を具備している。適応等化回路3は、複数の受信回路2a〜2dの全部または2以上の所定数ずつに対して1つ設けられ、対応した受信回路2a〜2dの等化器の、波形整形をするための等化係数を算出し、対応した受信回路2a〜2dに出力する。 (もっと読む)


【課題】起動時において等化機能を自動でオンにすることができ、等化機能がオンになった直後でも、装置の動作が安定し、また、遅延なく信号を送出することを可能にする。
【解決手段】入力されたIF信号は、分配部31によりバイパスモード及び等化モードに分配される。このため、等化部37には常に信号が入力されるようになっている。等化部37は入力される信号を等化処理し、等化処理が有効/無効である旨を示す監視信号を制御部39に出力する。等化装置30は、装置の起動時にはバイパスモードを選択し、装置の起動後、等化処理が有効である旨を示す監視信号を受け取ると、切替部32,38を切替制御し、モードを等化モードに切り替える。 (もっと読む)


本発明は、QRまたは他の高度な行列因数分解における任意のユニタリ「Q」行列の効率的な実現を支援する。Q行列の複素形式のいわゆる「ギブンズ」実現は、連続的な複素回転体計算のセットのそれぞれに最低2つの実角度と、1対の整数添数を受け入れ、次に一方の実角度が二回使用され、他方の実角度が一回使用される、一連の最低3回の実回転として複素回転を実現し、2回の複素入力(添数付き通信データを備えるデータベクトルからの2つのオリジナルのデータエントリ)のために2回の複素出力(つまり、添数付き通信データを備えるデータベクトルからの2つの回転されたデータエントリ)を提供する複素回転演算部を使用して実現できる複素回転の順序に関して特徴付けられる。各連続回転のための添数−角度のセットは、複素回転演算部と配列されてよいか、DSL最適化装置等のコントローラ内に配置されてよいか、あるいはベクタリングチャネルのために指定された行列MIMO伝達関数に対してQR因数分解を実行した任意の他の適切なデバイスまたは装置に配置されてよい複素回転計算部によって提供できる。
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【課題】MIMO復号及び構成要素の複雑さを低減した記録可能メディアの読み取りのための等化装置を提供する。
【解決手段】正確計算アナログイコライザと比べて必要とする構成部品の数を減少するために、アナログイコライザは受信ビット値に対する周辺事後期待値の推定値を生成するように動作的に配置された繰り返し手段により特徴付けられる。 (もっと読む)


無線通信装置20は、チャネルを通して交互する未知のシンボル部分32と既知のシンボル部分31とを含む無線信号30を受信する無線受信機21と、無線受信器に接続される復調器のシストリックアレイ23とを有する。復調器のシストリックアレイは、既知のシンボル部分に基づいてそれぞれ未知のシンボル部分についてそれぞれチャネル予測値を生成するチャネル予測モジュール24、チャネル予測値に基づいて自己相関マトリクスを生成する自己相関モジュール25、未知のシンボル部分についてそれぞれチャネルマッチング係数を生成するチャネルマッチドフィルタモジュール26、自己相関マトリクスをそれぞれ上側及び下側の自己相関マトリクスに分割する因子分解モジュール27、
チャネルマッチング係数を上側及び下側のチャネルマッチング係数に変換する変換モジュール28、それぞれ上側の自己相関マトリクス及び上側のチャネルマッチング係数に基づいて未知のシンボル部分を予測し、それぞれ下側の自己相関マトリクス及び下側のチャネルマッチング係数に基づいて未知のシンボル部分を予測し、それぞれ未知のシンボル部分についてそれぞれの予測を結合することで、未知のシンボル部分を判定する後方置換モジュール29、を有する。
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無線の多チャンネル(例えばMIMO)通信システムで複数のデータ流の送信パワーを制御する技術である。1方法では、複数の受信されたシンボル流は最初に複数の検出されたデータ流を与えるために特定の受信機処理技術(例えばCCMI、CCMI−SC、MMSEまたはMMSE−SC)にしたがって処理される。検出されたデータ流の事後検出SNRが評価され、設定点を超える各SNRが識別される。この設定点は(1)最大の許容可能にされたスペクトル効率を得るのに必要なSNR、または(2)特定化されたスペクトル効率を得るのに必要なターゲットSNRに対応する。設定点を超過する事後検出SNRに関連する各検出されたデータ流の新しい(または調節された)送信パワーが決定され、データ流に対して使用される。異なる特性を有する受信機処理技術の異なるクラスに対して異なるパワー制御方式が与えられる。
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【課題】 伝送性能を向上させるためのシステム、モデム、受信器、送信器及びその方法を提供する。
【解決手段】 TEQを適用できるデータパケット通信方式の無線OFDMモデム及びデータ伝送方法が開示される。本発明は、受信器で受信されたデータを利用して送信器TEQの係数を算出し、その算出された係数を送信器内のTEQ適応フィルタに使用して、伝送されるデータにタイムドメインイコライジングを適用し、有線チャンネル上で使われていたTEQを無線OFDM基盤モデムの送信データに適用して、変化の多い無線通信のチャンネル応答の長さを短縮させて、送信性能を向上させうる。 (もっと読む)


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