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Fターム[5K047HH32]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期信号の構成 (435) | 状態に応じて同期信号を変更、追加 (19)

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非通信時
同期外れ時 (5)

Fターム[5K047HH32]に分類される特許

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【課題】親無線端末からのビーコン信号を捕捉して子無線端末が時計あわせを行い、同期を取って通信を行うシステムにおいて、電力削減のため子無線端末がビーコンを捕捉する時間を長くすると時計誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】通信相手が送受信タイミングの同期を取るためのビーコン信号を定期的に送信し、送信すべき情報が発生したときには前記通信相手の受信タイミングで識別符号を含む繰返しフレームを複数回送信した後、データ信号を含む本フレームを送信するように構成した無線通信装置において、前記送信すべき情報が発生したタイミングと前記通信相手が同期補正を行うために前記ビーコン信号を受信するタイミングとの時間差に応じて前記繰返しフレームの送信回数を可変にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】ストリームデータの伝送プロトコル層を終端するゲートウェイが介在するネットワーク環境においても、ネットワーク負荷を増大させることなく、通信端末間でストリームデータと非ストリームデータとを送受信できる技術を提供する。
【解決手段】IP電話端末1は、RTPパケットに格納する送信用通話データにプリアンブル信号を重畳して送信するとともに、このプリアンブル信号が重畳されたRTPパケットから所定数後のRTPパケットに格納する送信用通話データを鍵データに置き換える。また、IP電話端末1は、受信したRTPパケットに格納されている受信通話データに重畳されているプリアンブル信号の検出を試みる。そして、プリアンブル信号の検出に成功したならば、このプリアンブル信号を検出したRTPパケットから所定数後に受信したRTPパケットから鍵データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】前後のデータの関係から同期ヘッダを正しい値に訂正する。
【解決手段】フレームが分割されたデータに第2の所定ビットの同期ヘッダを付加することによって生成されるブロックを転送するデータ転送装置であって、前記ブロックは、連続して順に転送される第1のブロック、第2のブロック及び第3のブロックを含み、前記データ転送装置は、前記第1のブロックに含まれる第1の同期ヘッダ、前記第2のブロックに含まれる第2の同期ヘッダ及び前記第3のブロックに含まれる第3の同期ヘッダを取得し、前記第2の同期ヘッダが正しい値でない場合、前記第2のブロックが前記第1のブロック及び前記第3のブロックと整合するように、前記第2の同期ヘッダを、前記第1の同期ヘッダと前記第3の同期ヘッダとに基づいて推測できるか否かの第1の判定をし、前記推測された値に前記第2の同期ヘッダを訂正する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路にレーンを一本追加する必要がなくかつ、外部回路を加える必要がなくかつ、SONET/SDH及びOTNに適用できるという3つの要件を満たす光伝送遅延差吸収方法を提供する。
【解決手段】光伝送後に、フレーム同期確立用の符号パターンをレーン毎に検出し、その検出した符号パターンからレーン間遅延時間差を算出し、算出された遅延時間差に基づき、レーン信号毎に遅延を付与することを目的として、データを並列に光伝送する前に、互いに異なり、互いに相互相関性が低く、符号のマーク率が略1/2である符号パターンをレーン信号に付与する送信フレーマ用同期パターン変更処理部41bを有する。 (もっと読む)


【課題】誤接続が原因でフレーム同期が確立されないのか、誤接続以外の原因でフレーム同期が確立されないのかを操作者に知らせることができるようにする。
【解決手段】例えば、フレーム同期処理部12−nによりフレーム同期が確立されない場合、ポート11−nに登録されているプロトコルと異なる他のプロトコルでのフレーム同期の確立処理をフレーム同期処理部12−nに指示し、他のプロトコルでフレーム同期が確立されれば、外部装置の接続先が誤っている旨を通知し、他のプロトコルでもフレーム同期が確立されなければ、誤接続以外の原因でフレーム同期が確立されない旨を通知する。 (もっと読む)


無線通信システムのセル探索において周波数オフセットに強いシンボル同期獲得装置が開示される。無線通信システムのセル探索において、周波数オフセットに強いシンボル同期獲得装置は、シンボル同期獲得用ベースシーケンスを生成するシーケンス生成部と、前記ベースシーケンスに基づいて変形シーケンスを生成し、前記変形シーケンスと前記ベースシーケンスとを組み合わせて同期パターンを生成する同期パターン生成部と、前記同期パターンに基づいて送信情報を時間および周波数領域にマッピングして送信フレームを生成する周波数マッピング部と、前記送信フレームを送信する送信部とを含む。
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【課題】クロックとデータに大きくて高速の相対ジッタがある場合であってもシリアルデータ信号の位相に正しく追従したデータ再生に最適なクロックを再生することが可能な通信システム、受信装置、および受信方法を提供する。
【解決手段】通信システム100は、複数の位相同期したシリアルデータ信号SDT0〜STD2と、シリアルデータ信号SDT0〜SDT2に周波数同期したクロック信号であるピクセルクロック信号PCKを送信する送信装置200と、受信し入力したピクセルクロック信号PCKで周波数を粗調整した後、複数のシリアルデータ信号SDT0〜SDT2のうちの一のシリアルデータ信号、たとえばシリアルデータ信号SDT0に位相同期した再生クロックを生成する位相同期回路(PLL)と、再生クロックから位相を移相して他のシリアルデータ信号に位相ロックする移相器と、を含む受信装置300とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同期再生すべきデータをネットワークを介して再生する場合、送信装置または受信装置に各々同期情報付加手段または同期情報検出手段たるハードウェアまたはソフトウェアが必要である。また、同期情報の付加により実効データレートが減少する。
【解決手段】 各々が、入力周期に応じて長さが変化する可変長部と入力周期一周期分のデータを含む固定長部とからなり、入力周期と等しい周期を有する連続するフレームを用いてデータを送信する。送信された連続するフレームを受信し、フレームの周期を検出し、検出したフレームの周期に基づいてデータを再生する。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重方式におけるフレームデータにおける同期符号の挿入を伝送品質に応じて動的に行うことで、伝送品質の改善もしくは維持および伝送速度の高速化を図る。
【解決手段】 時分割多重方式に基づくタイムスロットを用いて携帯端末装置140と無線通信を行う本発明の基地局130は、フレーム中の複数のタイムスロットを連結した連結スロットを携帯端末装置140に割り当てるスロット連結部310と、携帯端末装置との無線通信におけるフレームデータ内の異なる領域の伝送品質の差である伝送偏差を検出する伝送品質検出部312と、伝送偏差が、変調方式毎に定められた伝送偏差上限値を超えるとフレームデータに同期符号を挿入し、伝送偏差下限値を下回るとフレームデータから同期符号を抜出する偏差調整部316と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】強度変調方式の光通信システムでは受信信号の論理が反転することはないが、マッハ・ツェンダ干渉計や偏波コントローラと偏波分離器との組み合わせを用いて位相、周波数または偏波面が2値変調された信号光を受信する場合には、受信信号の論理が反転する可能性があり、その場合にはフレーム同期を確立できない場合がある。
【解決手段】フレーム同期が取れない場合には逆論理でフレーム同期パタンを検索する。 (もっと読む)


【課題】パケット伝送遅延の揺らぎが生じる場合においても、安定した周波数のクロックを再生するクロック再生装置を提供する。
【解決手段】クロック再生装置は、パケットが送信される周期の整数倍の周期を計算区間として、バッファに蓄積されている蓄積データ量の移動平均を計算する移動平均計算手段と、蓄積データ量の移動平均の平均的な値を計算する手段と、平均的な値に基づきクロック発振器が出力するクロック周波数を制御するクロック周波数制御手段と、移動平均計算手段が新たな蓄積データ量の移動平均を計算したとき、新たな蓄積データ量の移動平均の変動を示す値を計算し、新たな蓄積データ量の移動平均を、平均的な値の計算に使用するか否かを、該変動を示す値に基づき判定する変動判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線通信において、バッテリーセーブのために間欠受信を行っている場合でも、同期信号を取得し損じて受信開始が遅れることを防止し、確実に目的の電波を受信できる無線通信装置および無線システムを提供する。
【解決手段】消費電力を抑えるために間欠受信を行う受信機に対して信号を送信する無線通信装置であって、受信機が間欠受信を行っているか否かを判定する受信モード判定手段と、受信機が受信データのサンプリング位置を決定するためのプリアンブルPとフレーム同期信号FS及び制御情報CCHとを含んで構成される同期シーケンスQの長さを変えることができ、同期シーケンスQを出力する同期シーケンス長可変手段とを備え、同期シーケンス長可変手段は、受信モード判定手段によって前記受信機が間欠受信を行っていると判定した場合に、同期シーケンスQの長さを、受信機が連続受信であると判定した場合の同期シーケンスよりも長くする。 (もっと読む)


【課題】非常に広範囲な周波数にわたり動作し得るFPGAトランシーバを提供すること。
【解決手段】FPGAは、広範囲な可能性ある周波数またはデータ転送速度における任意の周波数またはデータ転送速度で、データを受信および/または送信するように改造されたデータ受信機および/または送信機回路網を含み得る。PLL回路網は、そのような受信機および/または送信機回路網の動作に必要であり得る。広い周波数範囲にわたり満足のいく動作のために、複数のPLL回路が備えられる。これらのPLL回路は、全周波数において動作する能力があり、その範囲のある部分ではその範囲のその他の部分よりおそらく良いジッタ性能を持って動作し得る。特に最初に述べたPLLのジッタ性能がある可能性あるニーズを満たすには適当でない場合、広い範囲の特定の部分に焦点をあてた1個以上のPLL回路を備えられ得る。 (もっと読む)


ここに開示した発明は、タイムスタンプを含むデジタルパケットを受信するように構成された放送レシーバを利用する。セットトップボックスにおいて、タイムスタンプを検出すると、データ受信レートをヘッドエンドと同期させるために調整できるよう、そのタイムスタンプと最後のタイムスタンプ間の時間差を決定するために時間基準が比較される。セットトップボックスはワイヤレスアクセスポイントを介してその差をさらに通信する。そのワイヤレスアクセスポイントは、その内部タイミングビーコンを送信するのに加えて、時間基準を調整できるように、その時間差をベーシックサービスセットにも送信する。ワイヤレスアクセスポイントビーコンのレートの変化と、ワイヤレスステーションVCXOへの影響により、ビデオデータが消費されるレートに対応する効果を有し、バッファがアンダーフローまたはオーバーフローするリスクを小さくする。
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