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Fターム[5K048GC00]の内容

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【課題】バス型のマルチポイント接続により、複数の通信装置がポイントツーポイントで順次に接続線により接続された通信システムにおいて、設置工事を行った時に、自動的に、総線路長を確認することができる方法を提供する。
【解決手段】複数の通信装置は、自装置の位置を測定する位置測定手段を備える。複数の通信装置の一つを親装置、他を子装置とする。子装置のそれぞれは、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報を、接続線を通じて親装置に通知する。親装置は、自装置の位置を位置測定手段により検出し、検出した自装置の位置の情報と、子装置のそれぞれから受信した位置の情報を用いて、隣り合う2個の通信装置間の線路長の全てを算出し、算出した通信装置間の線路長の総和に基づいて総線路長を算出する。総線路長が、予め定められている閾値を越えたと判断したときに、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】監視装置が何らかの異常により、動作が止まったとき、速やかな復旧対応が求められており、そのためにネットワーク上から、速やかに、かつ確実に監視装置をリセットし、復旧することが課題となっている。
【解決手段】WOL対応のEthernetコントローラを用いて、そのコントローラより出力されるWOL信号をリセット信号として使用することで、マイコンのソフトウェアの動作状態に関わらず、監視装置のリセットが可能となる。リセットと再起動を、場合により区別して使用できる。 (もっと読む)


【課題】各センサ端末から送出される情報量を効率的に減少させるとともに、監視対象の状態判断の際の判断誤差を所定の範囲内に抑制することが可能な遠隔監視システム及びトラフィック制御方法を提供する。
【解決手段】各センサ端末が計測する計測信号についての圧縮誤差と圧縮率との関係を示した圧縮特性テーブルをセンタ端末毎に生成し、センサ端末全体の全体圧縮率と許容可能な判断誤差とが最適となる圧縮誤差を求め、この圧縮誤差に対応する各センサ端末の圧縮率を、各センサ端末についての圧縮特性テーブルに基づいて夫々選定する。 (もっと読む)


【課題】個々の機器の個体差を反映させつつ機器ごとのセンサ値の正常範囲を決定する。
【解決手段】本発明の一態様としての機器監視方法は、各々センサをもつ複数の機器を監視する機器監視方法であって、前記複数の機器から2つ以上のサンプル機器を選択する選択ステップと、各前記サンプル機器のセンサにより検出されたセンサ値の時系列データを用いて、各前記サンプル機器の各々について前記センサ値の平均と標準偏差とを計算する第1計算ステップと、前記センサ値の平均の信頼区間と、前記標準偏差の平均とを計算する第2計算ステップと、前記複数の機器のうち任意の機器のセンサにより検出されたセンサ値の時系列データから前記センサ値の平均を計算し、計算した平均と、前記センサ値の平均の信頼区間と、前記標準偏差の平均とから、前記任意の機器のセンサの正常範囲を算出する正常範囲算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


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