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Fターム[5K051JJ11]の内容

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【課題】 管理負荷の軽減を実現することができるSIPサーバ及びVoIP電話システムを提供する。
【解決手段】 一組のVoIP電話端末A,B間でのVoIP通話に対する呼制御を行いつつ複数組のVoIP電話端末間でのVoIP通話に対する呼制御を管理すると共に通話中の各VoIP電話端末間におけるセッション時間を管理するセッションタイマが設定されたSIPサーバ10において、VoIP電話端末間でのVoIP通話に対する呼制御数に応じてセッションタイマのセッション管理時間が変更される。 (もっと読む)


【課題】 登録パケット及びその他のメッセージが一時期に集中する場合であっても、あふれたパケットについては最適な再送タイミングを設定してパケット送信を分散し、ネットワーク負荷を軽減すること。
【解決手段】 プロトコル変換ゲートウェイ装置108が所定時間内に受けたパケットのうち閾値を越えたパケットは送信予約パケットとして管理し、タイマ値計算部115にて送信予約パケット毎所定時間内に再送されるパケット数が前記閾値を越えないようにタイマ値を計算し、再登録タイマ116に設定する。再登録タイマ116が満了したら該当パケットをプロトコルB準拠サーバ201に向けて再送する。
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【課題】 回線状態に応じて、データ通信を開始するまでに要する時間が短縮可能な通信装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】 この通信装置では、まず漏話雑音のレベルを測定するタイミングを抽出する(S11)。次に漏話雑音のレベルを測定する(S12)。ステップS13において、漏話雑音のレベル差がしきい値Nthよりも大きい場合(YES)は、隣接回線でTTRに同期したサービス(たとえばTCM−ISDN)が使用されていると判断し、「Annex C」方式を用いてトレーニングを行なう(S14)。一方、漏話雑音のレベル差がしきい値Nthよりも小さい場合(NO)は、隣接回線でTTRに同期したサービスが使用されていないと判断し、「Annex A」方式を用いてトレーニングを行なう(S15)。これにより、回線状態に応じて、データ通信を開始するまでに要する時間が短縮可能となる。 (もっと読む)


【課題】VoIP技術を利用した通信技術に関するものであり、ネットワーク上を移動するデータ情報に連動して通信制御を行い通信品質を維持制御するトラフィック連動型通信制御装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】VoIP技術を利用しIPネットワークを介した音声通信において、通信制御を全てIP上で処理するトラフィック連動型通信制御装置であって、音声通信開始前にダミーデータ通信を行いネットワークトラフィック情報を入手し蓄積及び監視する蓄積監視手段19と、この蓄積監視手段19の蓄積監視情報に基づいて通信制御を行う通信制御手段20と、この通信制御手段20の通信制御情報に基づいてIP−PBXにシグナリングを要求するシグナリング手段21とを有し、これによりネットワークトラフィック情報に応じてシステム全体の通信品質を維持制御する。 (もっと読む)


【課題】画像データの通信中に画像データを受信することができないエラーが受信側通信装置に発生した場合に、送信側通信装置においてそのエラーの内容を把握することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】送信側通信装置1Aは、SIPにより確立したメディアセッションで画像データを送信中に受信側装置1BからSIPメソッド「MESSAGE」によりエラーメッセージのテキストデータを受信した場合に、受信したテキストデータを表示部11等に出力する。受信側通信装置1Bは、SIPにより確立したメディアセッションで画像データを受信中にエラーが発生した場合に、送信側装置1Aに対してエラーメッセージのテキストデータをSIPメソッド「MESSAGE」により送信する。 (もっと読む)


【課題】IP電話サービスの品質条件に則した通信品質制御を実現可能とする呼制御方法及びシステムを提供する。
【解決手段】音声通信を確立するためのIP電話網において呼制御を行うVoIPサーバであるCA(呼制御サーバ:コールエージェント)と、音声データをIPパケットとして送受信するMG(メディアゲートウェイ)と、IPアドレス、ラベル又はテーブルに従ってIPパケットの交換を行う転送系システム(ルータ、スイッチ等)を使用しているネットワークにおいて、呼と1対1に対応する呼制御補助信号を低レイヤ(レイヤ2もしくはレイヤ3)に埋め込んで、転送系システムにて呼制御補助信号を認識/分析して、次ノードへの接続優先度設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力デバイスからのデータの量が所定の周期で送信されるパケットで処理できる量を超えた場合であっても、パケットを正常に送信できることを可能とする。
【解決手段】 データ群を入力する度に、パケット送信間隔から前回のデータ群入力時刻と今回のデータ群入力時刻との間隔を差し引いて得られる間隔差分を累積差分に加算し、該加算後の累積差分が第1所定値以下である場合には入力したデータ群をパケットとして送信し、該加算後の累積差分が前記第1所定値を超える場合には入力したデータ群を廃棄すると共に、前記累積差分を前記第1所定値から前記パケット送信間隔を差し引いて得られる値に初期化する。 (もっと読む)


【課題】 IP網においてVoIPサービスを行っている場合に、ある原因で多数の呼が短時間に集中的に発呼し、網内やノード内が輻輳する場合には、既に通話中の呼の情報を運んでいるパケットも影響を受けて遅延時間が延びたり、パケットロスが起こったりして品質が劣化する。そのような異常時においても、通話中の呼の品質をできるだけ高くあるいは平常時と同じ品質に維持させる。
【解決手段】 パケット輻輳時に新たなセッションの確立を規制/制限するいわゆる呼受付制御を行ってもなお音声セッションのパケット輻輳が収まらず、通話中の呼の品質の劣化が起こるような場合において、既に確立されている音声セッションの中から確率的にある比率で抽出されたセッションのみのパケットの優先順位を下げることにより、最大限に音声サービスの通話品質を確保する。 (もっと読む)


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