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Fターム[5K051JJ13]の内容

電話交換機一般 (1,739) | 信号処理;伝送制御;通信処理 (110) | 伝送制御:順序制御:フロー制御 (49) | 音声パケットの組立て、分解 (32)

Fターム[5K051JJ13]に分類される特許

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【課題】従来のIP−PBX装置は接続された各端末毎のトラフィック情報を収集して課金することができないという問題点があったため、各端末毎のトラフィック情報を収集して課金することができるIP−PBXシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】IP−PBX装置に内蔵されたLANスイッチがトラフィック情報を収集するためのパケット数を記憶するMACアドレスカウンター22aを備え、MACアドレス、IPアドレス、VLANタグのVLAN識別子、TCP/UDPポート番号、VLANタグの優先度およびDiffServの優先度などのパケットヘッダー上のフィールドの値によりカウントすべきパケットを特定しそのパケット数をカウントしMACアドレスカウンター22aに記憶するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 分散設置されたリモート環境で動作するIP−PBXシステムにおいて、IPネットワーク障害の発生等によりIP−PBX端末が動作不能となる場合でも、電話機制御と局線制御を併せ持つIP−PBX端末を障害発生時のリモート環境における緊急電話切り替え制御を行ないライフラインを確保すると共に、緊急電話の切り替え時または障害復旧による緊急電話の切り戻し時に、通話を突然切断する事なく、通話の終了を確認後に緊急電話の切り替えもしくは切り戻しを行なうことを課題とする。
【解決手段】 IPネットワークの障害発生時のIP−PBX端末による電話機と局線を直接接続した緊急電話切り替えのとき、またはIPネットワークの障害復旧による緊急電話切り戻しのとき、局線および電話機の通話監視を実施する事により通話終了を確認し、IPネットワークを介した通話または緊急電話による通話を突然切断することなく保持する。 (もっと読む)


【課題】ユニークな内線番号を取得することができる内線番号自動割当システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の内線番号自動割当システムは、SIPサーバ(1)と、1番目からN番目(Nは1以上の整数)までのN個のコンピュータ(6−1〜6−N)とを具備している。N個のコンピュータ(6−1〜6−N)は、IP電話が使用可能であり、各々異なる固有IDを保持し、固有IDを含む割当要求をSIPサーバ(1)に送信する。SIPサーバ(1)は、N個の割当要求が1番目からN番目までこの順で送信されたときに、N個の割当要求に含まれる固有IDのそれぞれに対して、各々異なるN個の内線番号を1番目からN番目までこの順で割り当てる。SIPサーバ(1)は、N個の固有IDとN個の内線番号とを割当用データベースに登録し、割当用データベースを参照して、それぞれ、N個の内線番号を含む内線番号応答をN個のコンピュータに通知する。
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【課題】VoIPサービスシステムにおいて、1つの電話番号を複数のIP装置で使用することができるIP装置を提供する。
【解決手段】変更登録動作が検出されたIP端末30bは、登録要求を呼制御サーバ10に、変更通知をIP端末30aに送信する。変更通知を受信したIP端末30aは登録要求の送信を停止する。すると、呼制御サーバ10には、IP端末30a,30bで使用される同一の電話番号にIP端末30bのIPアドレスが対応付けて登録される。これにより、IP端末30bは、IP端末30aが使用していた電話番号で発着信等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】呼毎のネットワーク環境に応じて、音声遅延の軽減、音声品質の向上を図る音声通信装置、音声通信方法及び音声通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】本発明の音声通信装置は、複数の拠点に設置された端末間の呼制御をして音声通信をさせる音声通信装置において、予め設定された拠点毎の音声信号の音声圧縮方式及び音声パケットの送信周期を少なくとも有する音声通信管理情報を記憶する音声通信管理情報記憶手段と、端末間の相互接続時に、発呼端末拠点の音声通信管理情報と、被呼端末拠点の音声通信管理情報とを基に、所定の音声品質調整規則に従って、発呼端末及び被呼端末に設定させる音声圧縮方式及び送信周期を音声通信制御情報として決定する音声通信制御情報決定手段と、音声通信制御情報決定手段が決定した各音声通信制御情報を発呼端末及び被呼端末に送信する通信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】VoIP端末と公衆電話網端末の間で音声通話をする際に、呼の確立を確実に行う通信システムを提供する。
【解決手段】VoIP端末から公衆網端末へ発信する際、IP選択部6はIP記憶部8格納されているデータを参照し、正常稼動している呼制御サーバのなかで、優先順位の最も高いものを受発信部4へ通知する。受発信部4はIP選択部6より通知された呼制御サーバに対して呼の送信を行う。次に、呼制御部14が呼を受信する。ここで、呼制御部14は代理記憶部16またはID記憶部10の情報を参照して、正常稼動している呼接続サーバのなかで、優先順位の最も高いものを呼制御部14へ通知する。呼制御部14は取得したアドレスを参照して、接続部22へ呼を転送する。接続部22が呼を受信したら、VoIP用の呼から公衆電話網用の呼に変換を行い、公衆電話網へ発信する。 (もっと読む)


【課題】 異なるISPやキャリア間におけるインターネットによる通話接続を確立して、各ISPやキャリア間の提携状況を問わず簡易に安価でIP電話等による通信を可能とする。
【解決手段】 通信端末の接続システム10は、複数の通信端末12A、12Bと、これらの通信端末12A、12Bに接続されるアドレス管理サーバ14とを備えている。各通信端末12A、12Bは、付与された自らのIPアドレスをアドレス管理サーバ14に送信してアドレス管理サーバ14に記憶させる。アドレス管理サーバ14は、通信端末12Aからの発信があった場合に、通信の相手先として特定された着信側の通信端末12BのIPアドレスを特定して、発信側の通信端末12Aに通知し、発信側の通信端末12Aはアドレス管理サーバ14から通知された着信側の通信端末12BのIPアドレスに、着信側の通信端末12Bが属するゲートキーパーを介さずに直接発信する。 (もっと読む)


IPネットワーク(10)上を流れる(図5)IP通信に対してトラップ・アンド・トレースを実行する機能を含む、IPネットワーク・トラフィックを監視できるネットワーク処理システム(22)が記述される。ネットワーク処理システム(22)は、それを通過するデータ・パケットの内容全体をスキャンし、関係するデータ・パケットを関連付けて離散的なセッション、またはフローへとまとめることができ、これにより、ネットワーク処理システム(22)は所定の検索条件を検索することができる。ネットワーク処理システム(22)はフローの記録を維持しまたはそのフローを複製することができ、それを保存しまたは監視のために他のIPアドレスに送る。フローの監視は、そのフローの内容全体、または呼の識別情報などそのフロー内の情報のなんらかの部分集合の監視を含むことができる。
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【課題】VoIP技術を利用した通信技術に関するものであり、ネットワーク上を移動するデータ情報に連動して通信制御を行い通信品質を維持するトラフィック連動型通信制御システム及びその方法を提供する。
【解決手段】音声通話や電話機の管理、通信制御を全てIP上で処理する電話交換システムにおけるトラフィック連動型通信制御システムであって、ネットワークトラフィック情報を通信中のIP端末より入手し蓄積及び監視する蓄積監視ブロック13と、前記蓄積監視ブロックの蓄積監視情報に基づいて通信制御を行う通信制御ブロック14とを有し、これにより、ネットワークトラフィック情報に応じてシステム全体の通信品質を維持制御する。 (もっと読む)


【課題】IP−PBXに収容されたIP電話端末と外部の公衆IP電話網のIP電話端末と接続する形態において、通信コストの低減を可能とするIP電話交換方法及び装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる音声圧縮方式を用いる複数のIP電話端末間を呼接続するIP電話交換方法であり、呼接続要求に応じて、発信側のIP電話端末の発信アドレスと、着信側のIP電話端末の着信アドレスとを対応付け、該IP電話端末間の呼接続の用意をなし、少なくとも1つの中継アドレスを設け、該発信アドレスから該中継アドレスを経由して該着信アドレスに至る双方向の音声信号パケット経路を設定する。次いで、該IP電話端末の各々から該中継アドレスに向けた音声信号を受信し、これを該呼において対向するIP電話端末の音声信号圧縮方式に適合する形式に変換して、該対向するIP電話端末に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】 パケットが送信周期よりも著しく長い周期で到着する場合に、無用な音声遅延を生じさせることなく、適切に音声信号の蓄積を実行し、該蓄積された音声信号を使用して音声再生を行うことにより、通話品質の向上を図る。
【解決手段】 受信信号を蓄積するための音声蓄積部19と、パケットの到着周期を検出するRTPパケット受信処理部16と、該検出された到着周期が所定の周期よりも長周期であることを判定し、長周期であった場合に、音声蓄積部19による蓄積動作を開始するとともに受信信号による音声再生動作を停止する再生制御部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】IPネットワーク上の音声通信において盗聴を防止するために、複雑な操作などを必要しない構内交換機およびIP内線端末を提供することを目的とする。
【解決手段】IP内線端末2では、自身の内線電話番号に基づき、暗号情報管理部(205)及び暗号処理部(206)により送信される音声データが暗号化され、暗号化された音声データを受信した構内交換機1では、送信元のIP内線端末2の内線電話番号より、暗号化で使用された暗号化キーを、IP内線端末2と同じ内容を持つ暗号情報管理部105から取得し、データの復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】共用型の構内交換機を含むシステムにおいて、1つの企業等のグループの利用にとって、他のグループの存在を意識することなく柔軟な設定をなし得る構内電話交換機能を提供する。
【解決手段】IP−PBXを含み、複数の電話端末からなるグループの複数に対して、構内電話交換サービスをグループ毎の設定情報に基づいて該IP−PBXによりIPネットワークを介して提供する構内電話交換サービスシステムであり、グループ毎の識別データと、グループの各々に割り当てられたIPアドレスと、を対応付けたIPアドレステーブルを保持する。設定情報に対する設定更新リクエストに応じて、設定更新リクエストの送信元のIPアドレスに対応するグループをIPアドレステーブルから検出し、検出されたグループの設定情報に対する設定更新を送信元に許可し、設定更新リクエストに対応する設定更新情報に従って、グループの設定情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】 IP電話機の情報を登録することなく、通話可能な位置を制限することが可能なIP電話システムを提供する。
【解決手段】 IP電話サーバ装置11では、IP電話機13が自装置の配下端末であることを確認後、通話先であるIP電話機23を検索するが、自装置の配下端末ではないため、IP電話ネットワーク300を経由して隣接する地域2のIP電話サーバ装置21へIP電話機23の問い合わせを実施する。IP電話サーバ装置21では自装置の配下にIP電話機23があることをIP電話ネットワーク300とIP電話サーバ装置11とを経由してIP電話機13に伝えるので、IP電話機13とIP電話機23との間での通話が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 パケット化された情報を情報通信ネットワークを介して通信する際に、発着信制限を有効に行う。
【解決手段】 IP電話やIPTV電話のために通信装置1を起動すると、トラヒック監視およびセッション情報処理部10が通信されているパケットを監視する。トラヒック監視およびセッション情報処理部10は、内外の通信パケットを監視しながら、発呼パケットおよび着呼パケットを検出する。発呼パケットまたは着呼パケットが検出されると、IPアドレスが制限条件に該当するか否かを判定する。該当していれば、パケットの通過を拒否して、拒否情報パケットを発信元に返す。 (もっと読む)


【課題】地理的に離れた複数のサイトのそれぞれに置かれた電話機を、同じ内線電話システムの内線電話機として取り扱えるようにする。
【解決手段】PBX1と、IP網7を介してPBX1に接続された複数のリモート装置5とを有する。リモート装置5は、電話機3を収容する少なくとも1つ収容する。また、リモート装置5は、PBX1から送信されたIPパケットを受信し、当該IPパケットから通話信号を抽出して、当該通話信号の送信先へ送信すると共に、自身が収容する電話機3より受信した通話信号をIPパケット化して、PBX1へ送信する。PBX1は、リモート装置5より受信したIPパケットの宛先を、当該IPパケットに格納されている通話信号の送信先を収容するリモート装置5に変更して送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内のIP電話機、IPファクシミリ装置などの装置とそのネットワーク外の装置とがIP通信によりやり取りする通信内容を管理ないし監視することができる通信装置を提供すること。
【解決手段】自装置1が属するLAN11内の装置とLAN11外の装置16が行うIP通信を中継する通信装置1であって、メディア種別情報毎に保存要否情報を対応付けて設定するテーブルTを備え、SIPのシグナリングメッセージとともに送受信される情報に基づいてメディア種別情報を検出し、検出したメディア種別情報に対応付けられた保存要否情報が保存要に設定されている場合に、LAN11内の装置とLAN11外の装置16の間で送受信されるメディアデータを抽出して保存する通信装置1。 (もっと読む)


【課題】 IP電話装置のユーザがENUMサーバにNAPTRレコードを登録する手間を省略すること。
【解決手段】 CPU301は、メモリ302に記憶された制御プログラムに基づいてCA105全体を制御する。また、CPU301は、例えば、IP電話101から端末の登録要求(Register)を受け付けると、後述する顧客データベース303から該当する顧客データを検索してNAPTRデータ変換部306に渡し、変換されたNAPTRレコードをENUMサーバ103に登録する処理を実行する。なお、CPU301は、登録処理手段として機能する。
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【課題】 着信者に対応させた受話音量を着信時に特定して通話を行うこと。
【解決手段】 IP網106に接続されたIP電話101(102)と、IP電話101(102)に割り当てられた電話番号に対応する受話音量特定情報を登録するWebサーバ105と、Webサーバ105に登録された受話音量特定情報へのリンク情報がURIに指定されたNAPTRリソースレコードを登録するENUMサーバ103と、を備えるIP電話システムにおいて、着信を受けたIP電話102(101)は、着信対象の電話番号に応じてNAPTRリソースレコードをENUMサーバ103に問い合わせ、返送されたNAPTRリソースレコードに応じて着信対象の電話番号に対応する受話音量特定情報をWebサーバ105に要求し、返送された受話音量特定情報に応じて受話音量を調節する。
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【課題】 入力デバイスからのデータの量が所定の周期で送信されるパケットで処理できる量を超えた場合であっても、パケットを正常に送信できることを可能とする。
【解決手段】 データ群を入力する度に、パケット送信間隔から前回のデータ群入力時刻と今回のデータ群入力時刻との間隔を差し引いて得られる間隔差分を累積差分に加算し、該加算後の累積差分が第1所定値以下である場合には入力したデータ群をパケットとして送信し、該加算後の累積差分が前記第1所定値を超える場合には入力したデータ群を廃棄すると共に、前記累積差分を前記第1所定値から前記パケット送信間隔を差し引いて得られる値に初期化する。 (もっと読む)


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