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Fターム[5K052BB35]の内容

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Fターム[5K052BB35]に分類される特許

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【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とのずれの許容範囲を拡大することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】正弦波制御信号y(n)がsin関数として表され、sin関数における振幅a(n)および位相φ(n)を適応フィルタ係数とした場合に、振幅フィルタ係数a(n+1)の振幅更新項Δa(n+1)は、式(2)の項を含み、位相フィルタ係数φ(n+1)の位相更新項Δφ(n+1)は、式(3)の項を含む。m>1である。
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【課題】ノイズキャンセルの精度を高める構成を容易に実現できる、アンテナシステムを提供すること。
【解決手段】メインアンテナ11と、ノイズキャンセルアンテナ12と、ノイズキャンセルアンテナ12で受信した信号のチューニングを行う制御部18と、メインアンテナ11で受信した信号と制御部18でチューニングして得られた信号を合成する信号合成器16と、信号合成器16で合成した信号を受信する受信機17と、メインアンテナ11で受信した信号のレベルをモニタするチューニング可否モニタ装置15とを備え、制御部18は、チューニング可否モニタ装置15によってノイズ源22が非作動のときにモニタされたレベルが所定の閾値よりも低いとき、受信機17の受信結果に応じて、信号合成器16で合成した信号からノイズが除去されるように、ノイズキャンセルアンテナ12で受信した信号のチューニングを行う、アンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】ノイズを検出せずに信号に重畳したノイズを除去することができるノイズ除去方法及びノイズ除去装置の提供。
【解決手段】
受信信号S0はHigh及びLowの2つの信号レベルで構成されノイズが重畳している。受信信号S0の1ビット当たりの伝送時間Tよりも短い周期Tqで受信信号S0を2値化した信号を、周期Tqずつ遅延した3つ以上の遅延信号S1,S2,・・・,Skを生成する。遅延信号S1,S2,・・・,Sk夫々の信号レベルを周期Tqで同時的に検出し、検出した複数の信号レベルの中で最も多い信号レベルを抽出することによって多数決信号を生成する。1ビット当たりの伝送時間Tが経過する都度、伝送時間T内の一又は複数の時点で多数決信号の信号レベルを検出する。検出した複数の信号レベルの中で最も多い信号レベルを抽出する。 (もっと読む)


【課題】隣接妨害を除去することによって車載用地上アナログ放送受信装置側での地上デジタル放送の視聴品質を向上させることができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】所定の周波数範囲に属するとともに送信周波数に対して隣接帯域となる設定された第2の受信周波数に該当する放送信号を受信可能とされた1つまたは2つの第2の受信手段14,15と、これに第2の受信周波数を設定する受信周波数設定手段11と、第2の受信手段14,15によって受信された放送信号に基づいて、当該放送信号に対する逆相信号を生成する逆相信号生成手段18,19とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】車載用ラジオ放送受信機において、ハイカット特性の切り替え処理に多様性を持たせる。
【解決手段】受信電界強度判定部はラジオ放送の受信電界強度を判定する。車速情報取得部は車速情報を取得する。高域調整部は受信電界強度判定部により判定された受信電界強度に応じた特性に従ってラジオ放送の受信音声の高音域を遮断する。高域調整制御部は、高域調整部における特性を変更する際の移行時間を車速制御部により取得した車速情報に応じて変化させる。移行時間は、遮断周波数を下げる特性に変更する場合の移行時間と、遮断周波数を上げる特性に変更する場合の移行時間とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】受信信号の不要波の発生期間を高精度に検出する受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置2は,第1の受信信号を出力するRF処理部82と,第2の受信信号を出力するRF処理部92と,第1の受信信号の逆相信号を生成し,逆相信号と第1の受信信号との合成信号を生成する合成部101と,合成信号のレベルが第1の閾値以上の期間を不要波の発生期間として検出する検出部102と,検出された発生期間では,第1の受信信号に含まれる不要波を消去する不要波消去部84と,検出された発生期間では,第2の受信信号に含まれる不要波を消去する不要波消去部94とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車載用電子機器の製品設計自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、光ディスク5駆動用のスピンドルモータ6と、このスピンドルモータ6光ディスク5からのデータの読み取りを行う光ピックアップ7と、この光ピックアップ7の動作制御、およびこの光ピックアップ7で読み取られらデータの復調、および前記スピンドルモータ6の動作制御を行う制御手段9と、この制御手段9が実装された制御基板26とを備え、前記制御基板26において、制御手段9と光ピックアップ7を結ぶ信号線路23、24、25と、前記制御手段9とスピンドルモータ6を結ぶ信号線路22の、少なくとも一方は、その配線方向に対して左右に連続的に湾曲する蛇行状とした。 (もっと読む)


【課題】デジタル受信装置において、適切にノイズ信号を除去しつつ消費電力の低減を図ることにある。
【解決手段】要求信号の送信タイミングに基づき「希望波信号Skを受信しない期間」(一定時間T3)が認識される。この「希望波信号Skを受信しない期間」において、受信される信号はノイズ信号Snである。よって、受信信号がノイズ信号Sn及び希望波信号Skの何れであるかの判別に係る構成及び制御を省略しつつ、ノイズ信号Snに基づき適応フィルタ31のフィルタ係数を設定することができる。これにより、信号の判別に係る制御を省略することで、その処理に係る消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数系統のアンテナブランチを用いて受信した放送信号からインパルスノイズを除去する場合に、インパルスノイズの除去性能を維持しつつ、回路規模の増大を抑えること。
【解決手段】MRC部が、複数のアンテナによってそれぞれ受信された放送信号を周波数領域上で合成し、ノイズ除去処理部が、合成された合成後信号を時間領域における信号へ変換し、変換後の合成後信号に基づいてインパルスノイズの波形を推定し、推定された波形を平滑化したうえで、平滑化された波形に基づいて合成後信号に含まれるインパルスノイズを検出するように受信装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】新規な信号が希望波信号か否かの判別処理にかかる消費電力の低減を図るデジタル受信装置のフィルタ係数設定方法及びデジタル受信装置を提供する。
【解決手段】新規信号が受信された時、フィルタ制御部33は、第1フィルタ部31aを使って、受信信号中のノイズ信号を除去するためのフィルタ係数を求める学習処理を判定制御部42の判定結果を待たずに開始する。新規信号が受信された時、フィルタ制御部33は新規信号を希望信号と見なして、フィルタ係数が設定保持された第2フィルタ部31bを介して受信部40に出力する。この時、先の学習処理で、第2フィルタ部31bのフィルタ係数がノイズ信号Snを除去し希望波信号Skを抽出するフィルタ係数に設定保持されている場合には、判定制御部42の判定処理を待つことなく、新規信号を希望波信号Skとして受信部40に出力する。 (もっと読む)


【課題】希望波を受信する受信アンテナの近傍で希望波の周波数と近接した周波数の信号波によって通信する通信装置が通信中であっても、希望波を安定して受信することができる放送受信装置を提供すること。
【解決手段】希望波の周波数と近接した周波数の信号波によって通信する通信装置から通信装置の動作状態を取得し、取得した動作状態に基づいて通信装置が通信中か否かを判定し、通信中でない期間に希望波の通常受信処理を実行し、通信中である期間には、通信装置により通信されている信号波に起因したノイズの影響を低減して希望波を受信する例外受信処理を実行するように放送受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】使用する部品の数や接続点の数の増加を抑制すると共に、広い周波数帯域幅に渡って高周波ノイズを十分に低減する。
【解決手段】一端が接地される少なくとも1つのコンデンサにより構成される車載機器用コンデンサ型高周波ノイズフィルターであって、入力端子14と出力端子15との間を接続する導電性の電線11と、一端が電線11の一部分と接続され他端が接地されるコンデンサとを備え、前記線路の入力端子側の一区間である入力部(入力側の一区間11a)と出力端子側の一区間である出力部(出力側の一区間11b)とが互いに隣接する位置で交差して、前記入力部と出力部との間に少なくとも1個のループ16を形成し、ループ16の途中の箇所に前記コンデンサの一端を接続し、ループ16のインダクタンスと前記コンデンサとでフィルターを構成する。 (もっと読む)


ハイブリッド自動車車両(12)における電磁ノイズ低減のための装置であって、少なくとも1つのノイズの発生源(18、20)により発生した伝導ノイズ(BC,A、BC,B)の測定のための少なくとも1つのセンサ(44A、44B)と、修正放射ノイズ(Bim,A、Bim,B)によりノイズが混じった関心のある信号(S)上の、修正されるものとして参照される放射ノイズ(Bim,A、Bim,B)のための低減部(33)と、を備え、低減部(33)は、関心のあるノイズ信号(S)からの関心のあるノイズ補正信号の決定のための手段を備え、決定のための手段は、伝導ノイズ(BC,A、BC,B)からの修正放射ノイズ(Bim,A、Bim,B)の推定のための手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両本体内に配線された信号線を利用して他の車載機器との間で通信を行う場合であっても、通信速度の低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】車載用通信装置9は、車両本体のエンジンを制御するエンジン制御装置11から出力される制御信号を取得する制御情報取得部90と、時間計数部91と、複数の通信方式を有すると共に他の車載機器と通信する通信部92と、時間情報と設定情報とを関連付けした通信制御情報を記憶する記憶部93と、通信部92の通信方式を切り替える通信制御部94とを備え、通信制御部94は、エンジン制御装置11から出力される制御信号に同期させて記憶部93から通信制御情報を読み出すと共に、読み出された通信制御情報に記録されている時間情報と時間計数部91で計数された時間情報との比較に基づいて通信制御情報の設定情報を抽出し、抽出された設定情報に従って通信部92の通信方式を切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】データ誤りの発生を抑えることができる車両用無線通信システムを提供する。
【解決手段】車両用無線通信システム1は、車両用電子機器30が発するノイズパターンを示すパターン情報を配信する車両用電子機器ノイズパターン配信器10と、当該配信器10に電源ラインLを介して接続され、無線通信によって互いに接続される複数の通信端末20とを含み、当該配信器10は、複数の通信端末20に電源ラインLを介してパターン情報を送信する電源供給/信号重畳分離回路13を備え、通信端末20は、配信器10から電源ラインLを介して送信されるパターン情報を受信する電源/信号重畳分離回路22と、受信したパターン情報に基づいて他の通信端末20と無線通信を行う無線通信部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】FM放送の電波強度が変動する状況でもセパレーションを安定にすることのできるFM受信装置を提供する。
【解決手段】FM受信装置1は、電波捕捉装置2と、前置増幅装置3と、FM信号復調装置4と、音声出力装置5と、受信状態検出装置6と、現在地情報取得装置7と、制御装置8と、データ記憶装置9とを備えている。制御装置8は、受信状態検出装置6からの受信情報に基づいて、FMラジオ放送をステレオ受信またはモノラル受信する際のセパレーションを不安定にする電波強度範囲である場合、当該電波強度を当該電波強度範囲の少なくとも上限以上にする最適利得を算出する。そして、制御装置8は、FMラジオ放送波の受信周波数および移動体の現在位置に対応する算出地点に関連付けられた最適利得に基づいて、上記前置増幅装置3の利得を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両内においてアナログラジオの受信経路で発生するノイズの影響を低減除去する受信システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載したアンテナと、前記アンテナで受信したアナログラジオのラジオ周波数信号を該ラジオ周波数信号より高周波の第2のラジオ周波数信号または光信号に変換する第1変換器と、前記第1変換器で変換された第2のラジオ周波数信号を伝送する同軸ケーブル、または光信号を伝送する光ファイバーケーブルと、前記同軸ケーブルの他端に接続して第2のラジオ周波数信号または光信号を元のラジオ周波数信号に変換する第2変換器と、前記第2変換器と接続した受信器とを備え、前記同軸ケーブルまたは光ファイバーケーブルは、車両内に配索される電線群と共に集束してワイヤハーネスを構成している。 (もっと読む)


【課題】受信部の回路構成は従来と同様にコストを抑えた典型的な構成を採ることができ、送信所の近辺など強電界地域での誤動作を防止することができる電波信号報知装署を提供すること
【解決手段】受信部1、信号レベル検出部2,演算部3,報知部4,スキャン周波数設定部5,記憶部6などを備えて、150MHzから470MHz等の帯域の電波を受信し、目標電波の信号レベルが所定以上のときに報知信号を出力する構成にする。受信モニタする帯域の周波数はカーロケーターシステム,所轄系デジタル無線などに割り当てられている。スキャン周波数設定部5の指示により目標電波の近辺の周波数についても受信を行い、演算部3では、目標電波の信号レベルが所定以上であるとき、近辺の周波数での信号レベルも所定以上である場合に、運転手に注意を促し、受信感度を下げる動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電力線を介した通信を実現する場合に、電力線に接続される負荷の動作により発生するノイズの影響を回避して電力線を介して安定した高速通信を実現することができる通信装置、通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】ECU1a,1bは、自身が接続されている電力線3に同様に接続されているアクチュエータ2の動作により発生するノイズ信号を予め記憶しておき、アクチュエータ2が動作する場合に、電力線3を介して送信されてきた信号からノイズ信号をキャンセルすることで正しくデータを抽出する。 (もっと読む)


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