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Fターム[5K060DD07]の内容

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Fターム[5K060DD07]に分類される特許

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【課題】送話音声が頭切れになっていることを送話者が確認できる無線機を提供する。
【解決手段】無線機を送信状態にするPTTスイッチ101と、音声が入力されると音声信号を出力するマイク104と、前記マイク104から出力される音声信号の有無を検出する音声検出部110と、前記マイク104から出力される音声信号に基づき送信出力信号を生成する変調部106と、前記変調部106から出力される送信出力信号に基づき、当該無線機の送信状態の有無を検出する送信状態検出部108と、前記音声検出部110で音声信号有が検出され、かつ前記送信状態検出部108で送信状態無が検出された場合に、送話の頭切れが発生したと判定する制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送受信による遅延を減少させ、且つ、マルチパスフェージングによる受信品質の低下を防止する。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1aは、デジタルの音声信号をブロック単位で入力し、ブロックごとに内符号化して内符号を生成する内符号符号化部133と、前記内符号をOFDM変調方式により変調してOFDM信号を生成するOFDM変調部14と、内符号符号化部133に入力されるブロック単位のデータのビット数をNo、前記内符号の符号化率をRi、前記OFDM信号の変調多値数をM、前記OFDM信号のデータキャリア数をNdとしたとき、No=Ri×M×Ndとなり、且つ、OFDM信号のシンボル長が音声信号のサンプリング間隔の整数倍となるように、前記No,前記Ri,前記M,及び前記Ndを設定する送信パラメータ設定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号の挿入比率をワイヤレスマイクシステム用に最適化し、伝送効率を向上させる。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1は、デジタルの音声信号を、キャリアごとにIQ平面へのマッピングを行ってキャリア変調信号を生成するキャリア変調部142と、前記キャリア変調信号に対してパイロット信号を挿入して配置し、OFDMセグメントフレームを生成するOFDMフレーム構成部143とを備え、OFDMフレーム構成部143は、パイロット信号のシンボル方向の挿入間隔を、パイロット信号のシンボル方向の挿入間隔にOFDM信号の有効シンボル長を乗じた値がフェージング周期の1/100以下となるように設定し、パイロット信号のキャリア方向の挿入間隔を、OFDM信号の有効シンボル長を反射波の最大遅延時間で除した値に前記パイロット信号のシンボル方向の挿入間隔を乗じた値以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】音声信号の送受信による遅延を減少させ、且つ、マルチパスによるフェージングを防止する。
【解決手段】ワイヤレスマイク用OFDM送信装置1aは、デジタルの音声信号をブロック単位で入力し、ブロックごとに内符号化して内符号を生成する内符号符号化部133と、前記内符号をOFDM変調方式により変調してOFDM信号を生成するOFDM変調部14と、前記内符号符号化部に入力されるブロック単位のデータのビット数をNo、前記内符号の符号化率をRi、前記OFDM信号の変調多値数をM、前記OFDM信号のサブキャリア数をNdとしたとき、No=Ri×M×Ndとなるように、前記No,前記Ri,前記M,及び前記Ndを設定する送信パラメータ設定部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御信号に起因する可聴音ノイズの抑制と、広帯域で高音質の音声出力と、を両立させることができる、ワイヤレスマイクロホンシステム用の受信装置を提供する。
【解決手段】制御信号検出部13は、受信信号S2における、音声信号帯域外に、制御信号が存在するか否かを検出する。制御信号検出部13は、制御信号の有無を示す検出結果信号S3をフィルタ14に送出する。フィルタ14は、制御信号の検出結果に応じて、受信信号S2を通過させる帯域を変更する。具体的には、フィルタ14は、音声信号帯域よりも低域側に制御信号が検出された場合、制御信号を含む低域を遮断し、音声信号帯域よりも高域側に制御信号が検出された場合、制御信号を含む高域を遮断し、制御信号が検出されない場合は音声信号全帯域を通過させる。 (もっと読む)


【課題】 送信装置から送信した音声信号を受信装置で個別受信するときに、その音声信号を安定して出力することができるとともに、送信装置で指示した制御を受信装置で行うときに、レスポンスが遅くなるのを防ぐことのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置(マイク装置1)からは、DCSデータと制御データが重畳されたトーン信号が、音声信号とともに送信される。受信装置(スピーカ装置15)では、トーン信号から抽出したDCSデータに基づいて、音声信号を出力するか否かの切替えが行われるとともに、トーン信号から抽出した制御データに基づいて、マイク装置1で指示された所定の制御が行われる。制御データは、DCSデータより優先してトーン信号に重畳して送信される。スピーカ装置15は、トーン信号から制御データが抽出されていれば、DCSデータが抽出されていなくても、音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させ、且つ、電波ノイズに対する耐性を高くした無線オーディオ伝送方法を提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、チャネルグループから1つのチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定の伝送パケット数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。いずれかのチャネルのエラー率が所定値を超えた場合、チャネルグループを切り替えて、エラーの少ないチャネルに移動する。 (もっと読む)


【課題】無線によるオーディオ信号の伝送と他の無線機器による通信を両立させた無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】トランスミッタとレシーバが、他の無線通信と併用される複数の通信チャネルを用い、以下の手順でオーディオパケットを伝送する。トランスミッタ、レシーバが同じチャネルを選択し、トランスミッタが該チャネルがアイドルになったことを検出したのち他の無線通信の手順が規定する最短パケット間隔よりも短い待機時間T1だけ待機してオーディオパケットを送信し、レシーバがオーディオパケットの受信を完了したのち最短パケット間隔よりも短い待機時間T2だけ待機して応答信号を返信する。この手順で所定個数のオーディオパケットの送受信を完了したのち、トランスミッタとレシーバが通信チャネルを切り換えて上記の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】音声信号の帯域を確保しつつ、受信側で良好なスケルチ処理を行わせることができる、ワイヤレスマイクロホンを提供すること。
【解決手段】変調部202は、トーン信号発振器105で発生されたトーン信号を、DCS信号発生部106で発生されたDCS信号で変調することにより、トーン信号にDCS信号を重畳させる。加算器201からは、音声信号の高域側に、トーン信号にDCS信号が重畳された信号が出力される。これにより、トーン信号とDCS信号とが音声信号の高域側の同一帯域で送信されるので、音声信号の帯域を確保しつつ、受信側で良好なスケルチ処理を行わせることができるようになる。特に、音声の品質に大きな影響を及ぼす、音声信号の低域側にDCS信号を配置しないので、高音質の音声信号を伝送できる。 (もっと読む)


【課題】 高密度無線システムを提供する。
【解決手段】 複数の音声チャンネルを有する無線マイクロホンシステム内で通信する方法および装置に関する。本方法は、各サブチャンネルが75kHz未満であるテレビ放送チャンネルの境界にも連続している複数の少なくとも20の連続したサブチャンネルに、1つのテレビ放送チャンネルに対応付けられた無線周波数スペクトルの小ブロックを分割するステップと、アンテナに結合された相互変調エネルギーを抑制する、複数の分割サブチャンネルのうち任意の1つのサブチャンネル以下の帯域幅を有する無線周波数アイソレータまたは他の手段を用いて送信機を介して複数のサブチャンネルのうち1つのサブチャンネル上でマイクロホン送信機から音声信号を送信して、マイクロホン受信機を介して音声信号を受信するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】より多くの無線マイクロフォンを近接した状態で良好に使用するシステムを提供する。
【解決手段】複数の可搬式無線マイクロフォン送信機ユニット14、16、無線同期パルスの送信と、同期パルスに同期された前記複数のマイクロフォン送信機ユニットからのオーディオ情報の受信とを交互に行う複数のデジタル受信機モジュール20、22、前記デジタル受信機モジュールの各々と交信し、同期パルスの送信を複数のデジタル受信機モジュール間で所定の送信シーケンスに基づいて調整する調整器モジュール24、及び前記マイクロフォン送信機ユニットのうちの少なくとも一部から前記デジタル受信機モジュールを介してオーディオ情報を受信し、受信したオーディオ情報を増幅し、増幅されたオーディオ情報をそのオーディオ情報のソースに近い地理的領域へ専一的に送る拡声装置を備える。 (もっと読む)


【課題】通信終了時に、識別信号が音として復調されることによる雑音の発生を回避する。
【解決手段】無線通信システム100は、送信側の無線機110aは、受信側の無線機110bにおける音声出力にかかる出力制限を解除するための解除信号を生成するトーンエンコーダ126と、識別信号を生成するMSKエンコーダ124と、音声信号と識別信号と解除信号とを送信する送信部128と、送信終了の際、解除信号の送信を停止させた後識別信号送信させる送信制御部160とを備え、受信側の無線機は、音声信号と識別信号と解除信号とを受信する受信部136と、解除信号を受信している間、音声出力にかかる出力制限を解除する制限解除部164とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信時間の延長を可能としたデュアルモード送信機及び通信システムを提供する。
【解決手段】送信機は、デジタル送信部Dと、アナログ送信部Aと、電池13の電圧が予め定めた値を下回ったことを検出する制御部(電池電圧監視部)14と、この制御部14からの指令によりデジタルとアナログを切り換える切換回路3とを備える。デジタルによる通信時において、電池電圧が低下したことを制御部14が検出した場合には、切換回路3によってデジタルから消費電力の少ないアナログに切り換えて通信を行う。受信機は、受信信号の種類を検出して、復調方式をアナログとデジタルに自動的に切り換える。実施例では、中間周波数増幅器24に接続したアナログ/デジタル判別回路32の検出結果に基づいて、制御部33が切換回路25,30を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 デジタル信号処理における演算処理を減らすことで、より効果的かつ高精度な実効値を算出することができる信号処理装置および同装置を用いた信号処理方法に関するものである。
【解決手段】 アナログ入力信号をデジタル変換して得られたデジタルデータを用いて入力信号の実効値を算出する演算処理手段と、デジタルデータの絶対値が記憶される複数の記憶領域を備えるリングバッファメモリと、を備え、演算処理手段が、デジタルデータの絶対値を算出してリングバッファメモリに記憶する絶対値演算部と、リングバッファメモリに記憶された絶対値のすべてを加算する累積加算部と、累積加算部による加算値をリングバッファメモリに記憶されていた絶対値の個数で除算する除算部と、を有してなることを特徴とする信号処理装置による。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスマイクの設置間違いによるミスオペレーションを防止し、かつ、使用者に応じたワイヤレスマイクに関する各種パラメータを自動で読込み可能な音声システムを提供する。
【解決手段】送信機のID受信部50は、非接触情報媒体に格納された使用者のIDデータを受信する。受信機側は、送信機により送信された音声信号とIDデータを受信部Rにより受信し、制御部60bが、まず、そのうちのIDデータを取り出し、このIDデータを基に記憶部70bから使用者名称や音声処理に関する各種パラメータ設定値である個人に関するデータを読み出し、液晶表示部80に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来のハンドマイクに比較してセキュリテイ性の高いハンドマイクを提供する。
【解決手段】本発明は、ハンドマイク内に各センサ子機に対する通信機能を持たせ、各センサ子機に割り当てられたID別に音声情報を出力する音声ROM、及びハンドマイク使用者の状態を検知するモーションセンサを備え、別の携帯無線機と接続して基地局に通報する事も出来ると同時に、当ハンドマイク携帯者が直接行動を起こせる、即応性に富んだセキュリテイ用ハンドマイクを提供する事にある。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数特性を有する入力信号に対しても、最適な信号処理を切り換えて行なうことで、信号の再現性を高め、かつ、従来に比べて音質を向上させることができるワイヤレスシステムを得る。
【解決手段】 電気信号を電波に変換して送信する送信機には、電気信号のダイナミックレンジを圧縮するコンプレッサのアタックタイムを決める第1の時定数回路を有し、送信機から送信された電波を受信して復調し電気信号を出力する受信機には、復調した信号をもとの電気信号に伸張するエキスパンダのリカバリータイムを決める第2の時定数回路を有するワイヤレスシステムによる。 (もっと読む)


【課題】受信側で受信音量が大きく聞こえるような音声信号の変調を高性能かつ安価に実現した無線通信機を提供する。
【解決手段】DSB送受信機の送信部20は、対数変換器37と、帯域制限フィルタ38と、を備える。対数変換器37は、マイク14から入力されてデジタル変換された信号を対数変換する。これにより、入力波形は、当該信号のピークレベルを変更せずに、小さな信号レベルを大きなレベルに変更するように変換される。帯域制限フィルタ38には、対数変換器37の出力信号が入力される。対数変換器37は、DSP回路42により実現されている。 (もっと読む)


いくつかの実施例によって、第1電気装置からの1またはそれ以上の第1データ信号を受信装置に送信するために形成された電気的アクセサリが開示される。電気的アクセサリは、さらに、第2データ信号を第1電気装置に送信するために形成される。第1電気装置は、第1電気的コネクタおよび第2電気的コネクタを含む。電気的アクセサリは、(a)外部電源から電力を受け取るために形成された電力取得ユニット、(b)電力取得ユニットに電気的に結合され、第1電気装置に電力を供給するために第1コネクタに機械的かつ電気的に結合するために形成された第1電気的インターフェイス、(c)第2コネクタに機械的かつ電気的に結合するために形成された第2電気的インターフェイス(第2電気的インターフェイスは、第2データ信号を第1電気装置に送信し、かつ第1電気装置から第1データ信号を受信するために形成される)、(d)第2電気的インターフェイスに電気的に結合され、第1データ信号を受信装置に供給するために形成された送信機構、ならびに(e)第2電気的インターフェイスに電気的に結合され、音声を受け取り、かつその音声を第2データ信号に変換するために形成された第1マイクロフォンを含む。本願には他の実施例も示される。
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【課題】秘話番号に基づいて音声信号を秘話化する音声通信機において、秘話番号を変更したい場合に、相手に対し安全に、変更後の秘話番号を実質的に知らせることが可能な構成を提供する。
【解決手段】DSB送受信機1は、送信部20と、受信部21と、秘話音声処理部31と、秘話番号名称記憶部32と、操作部12と、制御部19と、を備える。秘話音声処理部31は、設定された秘話番号に基づいて音声信号を処理することで、秘話音声信号を作成したり、秘話音声信号を元に復元したりすることができる。秘話番号名称記憶部32は、秘話番号と、当該秘話番号を一意に識別するために付与されるニックネームと、を関連づけて複数組記憶可能である。制御部19は、操作部12の操作によってニックネームが指定されると、秘話番号名称記憶部32を参照することによって当該ニックネームに対応する秘話番号を取得し、秘話音声処理部31に設定する。 (もっと読む)


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