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Fターム[5K067DD33]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 伝送信号 (67,397) | 接続、制御信号 (40,431) | 空線信号 (45)

Fターム[5K067DD33]に分類される特許

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【課題】リソースのレジストレーション数等によりBSのリソースを有効に使用する。
【解決手段】複数の周波数を用いて時分割多重方式により無線通信端末および基地局装置間で通信期間の単位である通信スロットを用いデータ通信を行う通信システムにおいて、無線通信端末は通信を開始するための接続要求を送信する接続要求送信手段を備え、基地局装置は通信スロットの使用状況を入手するスロット状況入手手段と通信スロットの使用状況に基づいて通信装置が通信を行う割当て通信スロットをあらかじめ決定する通信スロット決定手段と割当て通信スロットを記憶する記憶手段と通信装置から送信される接続要求を受け取る接続要求受信手段と、接続要求に対し記憶手段に記憶された割当て通信スロットを通信装置に通知する使用スロット通知手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は通信デバイスと通信ネットワークに関するものである。通信ネットワークは全般に、少なくともダイレクトセル接続機構と通信ネットワークへのアップリンク接続のための通信デバイスのための少なくとも代替のセル接続機構を提供する。本方法は、通信ネットワークによって決定し、ダイレクトセル接続機構が所与の時間で提供されるかどうかを通信デバイスに示すことを備える。本ケースでは、通信デバイスが通話チャンネル上にユーザーデータを直接的に送信する。ダイレクトセル接続が提供されない場合は、代替のセル接続機構が使用されるべきことを通信デバイスに対して指示する。
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【課題】 低コストで移動通信端末の通信試験を行うことが可能な試験環境設定装置及び試験環境設定方法を提供すること。
【解決手段】 サービスエリア3は、複数のセル300からなるクラスタエリア30を複数配列することにより形成されている。試験環境設定装置1の試験ゾーン特定部14が、試験用移動機2の在圏クラスタエリアと隣接クラスタエリアとを含む試験ゾーンを特定する。チャネル選択部15が、試験ゾーンに含まれ、かつ同一の周波数群が割り当てられたセルからなるセルグループを特定し、一のセルグループにつき一のチャネルを選択する。停波要求部16が、このチャネルに基づく周波数帯域の停波を、セルグループに含まれるセル300の基地局4にそれぞれ要求する。このようにして停波した周波数帯域を用いれば、商用サービスに悪影響を及ぼすことなく商用環境下でも通信試験を行うことができる。 (もっと読む)


無線通信ネットワークは、セクタ輻輳情報を送信して移動局のセクタ選択処理に影響を及ぼす基地局システムを含む。代表的な実施例では、ネットワークによりサポートされる複数の基地局の少なくともいくつかが自律的に、ネットワークのセクタを選択し、そのセクタからフォワードリンクパケットデータ送信の受信を望む場合、代表的な基地局ではセクタ毎に輻輳情報を送信することによりそのセクタ選択処理に影響を及ぼす。ネットワークによるその送信を補完して、代表的な移動局では、セクタ輻輳情報を自律的にセクタ選択処理ロジックでの考慮に組み込む。従って、潜在的に非常に多くの数の移動局が個々に候補セクタのセットから“最善の”セクタを選択する場合、ネットワークはセクタ輻輳レベルを広報することにより負荷バランスをとり、移動局が輻輳情報の少なくとも1部に基づいて与えられたセクタを選択(或いはその選択を回避)できるようにする。
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ISMバンド内の無線ネットワークは通常、端末を互いにまたはネットワークにリンクするアクセス・ポイントを置くことによって確立される。この状況は、ネットワークが調整なしに個別に、たとえばアパートの建物のそれぞれ異なるアパート内で確立される場合に問題をもたらすことがある。本発明によればアクセス・ポイントは、周波数/チャネルの使用を協調的に調整し最適化するために、互いをリンクする通信チャネルを確立する。有利には、こうしたネットワーク内で発生する干渉は低減されても良い。
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