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Fターム[5K067DD43]の内容

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Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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【課題】 多重経路遅延推定を通じて等化器の性能を改善した、有無線通信のための受信器及びその受信方法を提供する。
【解決手段】 シンボル境界情報信号を利用して受信信号のディレイ分布値を推定し、推定されたディレイ分布値から、フィルタリングタップ長値及びフィルタリングステップサイズ値を決定するディレイ分布推定部と、フィルタリングタップ長値及びフィルタリングステップサイズ値を利用して、フィルタリング係数をアップデートして出力する係数アップデート部と、フィルタリング係数を利用して、受信信号の歪曲を補償して出力する等化器と、を備えることを特徴とする有無線通信のための受信器。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションソフト固有の問題を生じさせることなく、通信装置における省電力処理を円滑に行う。
【解決手段】 情報処理装置は、無線伝送回路と、該無線伝送回路を用いてデータの送受信を行うアプリケーションを実行する電子装置と、無線伝送回路における消費電力を制御する電力制御決定回路3とを備える。電力制御決定回路3は、アプリケーションの使用状態およびアプリケーション毎に予め決められた電力制御情報を取得し、取得した使用状態および電力制御情報を基に、前記無線通信装置における低消費電力設定を決定する送受信動作パラメータ決定部3bを備える。 (もっと読む)


【課題】ACK/NACK信号の効率的な伝送及び信頼性あるACK/NACK決定を達成するために、ACK/NACK信号を伝送する方法と、前記アップリンクパケット伝送でACK/NACKを決定する方法を提供する。
【解決手段】専用チャネルを通して移動局からサービングネットワーク及びノンサービングネットワークのうち少なくとも一つにパケットデータを伝送する段階と、前記サービングネットワークによって復号化された前記パケットデータに応答して、前記サービングネットワークから位相偏移キー変調を用いて伝送された第1受信成功可否状態指示子を受信する段階と、前記ノンサービングネットワークによって復号化された前記パケットデータに応答して、前記ノンサービングネットワークから振幅偏移キー変調を用いて伝送された第2受信成功可否状態指示子を受信する段階と、を含んでアップリンクデータの受信成功可否信号の受信方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】 盗難や紛失した携帯型電子装置の所有者や送信相手者が害を被ることを排除する。
【解決手段】 携帯型電子装置1に電波通信手段を介して送信されてくる遠隔操作データを受信する受信部11と、受信部11で受信した遠隔操作データを識別する識別部12と、識別部12による識別結果に基づいて携帯型電子装置1の所有者が害を被ることを排除する所定の保全部13を設け、携帯型電子装置1が盗まれたり紛失した場合に、ネットワークやオンラインシステムの回線事業会社に連絡して回線の解約解除の手続きをする前に、保全部13で保全処理することにより、携帯型電子装置の所有者の財産または情報に関わるセキュリティを高めることを可能にする。 (もっと読む)


一つの発信局から複数の受信局へ向けたデータ無線伝送システム内での宛て先受信局選定方法において、前記無線伝送システムが組合せ符号化を伴う時分割多元接続機構(TDMA)を利用する方法。本発明に従うと、前記方法は、各々の受信局の無線受信品質指標(CQI)に応じて分類された該N個の複数の受信局のリストを作成するステップ;前記リストをP個の受信局グループに分割するステップ;前記多元接続機構の各々の基本時間窓について、前記グループの各々の中で一つの宛て先受信局を選択するステップ、を含む。移動無線ネットワークに応用される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明のある実施例による信号受信の方法は、相関信号の統合の間に、推定または測定されたドップラシフトを補償することを含む。そのような方法は、ピークプロファイルp(t)の合成ピーク位置を決定することと、この位置を補償に基づいて補正することを含む。
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【課題】 ワイヤレス通信システムの基地局によって受信されるアップリンクチャネル品質表示(CQI)の改善された処理を提供する。
【解決手段】 移動体端末によって基地局へ送信されたチャネル品質表示(CQI)は基地局によって送信され、移動体端末によって測定されるパイロット信号のE/NパイロットSNRを表示する。基地局はダウンリンクレート、変調方式及びダウンリンク電力を決定するような目的に対してCQIを用いる。受信され検出されたCQIが「良好」か「不良」のどちらになりそうかについての基地局による情報は、受信され検出されたCQIの値がどのように用いられるか、又は用いるべきか否かを判定するのに有用である。第1の実施形態では基地局において、受信されたソフトシンボルメトリックから検出される受信CQIの信頼性が、受信CQIワード全体についての検出されたCQI値との関連で判定される。 (もっと読む)


【課題】 インナーループ送信電力制御とアウターループ送信電力制御とを併用する送信電力制御方法を用いる場合に、同時に通信される全てのデータ系列が所望以上のデータ品質を確保すること。
【解決手段】 誤り検出部104−1〜104−nは、復調データのデータブロックに誤りがあるか否かを検出する。目標受信品質制御部105−1〜105−nは、誤りが発生したか否かに基づいてデータ系列毎に目標受信品質を制御する。最大目標受信品質選択部106は、各データ系列の目標受信品質の中の最大値を選択する。送信電力制御コマンド生成部107は、目標受信品質の最大値を用いてインナーループ送信電力制御を行う。
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【課題】高速移動環境においても短時間でハンドオーバ処理が実行可能なハンドオーバ方法を得ることを目的とする。
【解決手段】サブネットの境界部にある境界無線基地局が、自局が該サブネットの境界部に位置することを示す境界情報を登録するステップと、境界無線基地局が、境界情報を送信フレームに設定して無線端末局に送信するステップと、無線端末局が送信フレームを受信し、自局がサブネットの境界部に位置すると判断した場合に境界情報を記憶するステップと、境界情報を記憶した無線端末局が異なるサブネットにハンドオーバするステップと、ハンドオーバした無線端末局が、自局が収容される無線基地局との接続を確立するステップと、無線端末局が位置登録要求をホームエージェント機能を備えたホストに送信するステップと、ホストが位置登録処理を行うステップと、を含む。 (もっと読む)


全体として、本発明は、バッテリ電力を節約するために、不十分なRFコンディションを検出し、RFコンディションに応じて異なるスリープ・モード・レベルまたはフェーズに入る方法を提供する。携帯機器バッテリ寿命は、携帯機器が不十分なRFコンディションを検出し、動作のディープ・スリープ・モードに入る間、保存されうる。動作のこのディープ・スリープ・モードにあるときは、携帯機器は、定期的にRFコンディションをサンプルし、RFコンディションが改善しない場合には、徐々にサンプル間の周期を増す。良好なRFカバレージのエリアの中にあっても無線装置に対するRFコンディションは移動性によって変化しうるので、ディープ・スリープ・モードで動作中の携帯機器は、この移動性を検出し、これによってアイドル状態に入る確率を増すか、あるいは、より長い電力節約モードに入る確率を増すことができる。
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【課題】 本発明の目的の1つは、適応変調制御を理想的に行なうことである。
【解決手段】 本発明では、HSDPAに対応した移動局において、CPICHの受信品質を測定する第1測定部と、HS−PDSCHの受信品質を測定する第2測定部と、受信環境に応じて、主に、前記第1測定部における測定結果を用いてCQI情報を生成するか、主に、前記第2測定部における測定結果を用いてCQI情報を生成するかを制御する制御部と、該CQI情報を無線基地局に送信する送信部と、を備えたことを特徴とする移動局を用いる。 (もっと読む)


【課題】電話サービス/加入者位置特定サービス組み合わせシステムを低コストで提供する。
【解決手段】データパケットを三つの異なるアンテナから異なる時点で送信する。移動局加入者装置は同一のデータパケットを三つの異なる時点で三つの互いに異なるアンテナから受信し、最良のデータパケットまたはデータパケットの組合せを用いてフェージングの影響を低減する。転送局は移動局加入者と転送局との間のリンクを形成するTDMA信号を用いて符号分割多元接続系列を変調する。スペースダイバーシチアンテナから送信される時分割多重および符号分割多重信号が、主電話データ通信用の同一信号を用いた加入者局位置測定を可能にする。加入者局受信機は三つの反復データパケットの絶対到達時間と相対到達時間とを用いて移動加入者局か三つの送信アンテナまでのそれぞれの距離を算定する。送信アンテナは既知の固定位置にあるので、受信機の位置が算定される。 (もっと読む)


【課題】 視聴者が携帯無線端末装置を持って宅内又は宅外から宅外又は宅内に移動した時に視聴者が同じシーンから継続して視聴することができるようにすること。
【解決手段】 携帯無線端末装置(携帯視聴デバイス)115の宅内宅外移動検出部303は、宅内又は宅外から宅外又は宅内に移動したことを検出して第1の切換指示信号又は第2の切換指示信号を生成する。スイッチング部304は、前記第1の切換指示信号又は前記第2の切換指示信号に基づいて送受信手段に接続するインターフェースをホーム無線インターフェース301又は公衆無線インターフェース302に切り換える。携帯無線端末装置115は、スイッチング部304による前記インターフェースの切換時にコンテンツ送信要求をホームコンテンツサーバ111に通知するコンテンツ送信要求通知手段を具備する。
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【課題】 マルチホップ無線ネットワークにおいて、基地局と無線端末との通信を中継する無線端末のバッテリパワー残量不足による通信不安定を回避できる移動基地局位置決定システムを提供する。
【解決手段】 複数の無線端末20、30、40、50と移動基地局10から構成され、無線端末20、30、40、50が移動基地局10と無線端末20、30、40、50間のデータ通信を中継する方式のマルチホップ無線ネットワークにおいて、移動基地局10の位置を決定するための移動基地局位置決定システムであって、複数の無線端末20、30、40、50それぞれのバッテリパワー残量情報、位置情報及びそれぞれの無線端末20、30、40、50から送信される無線信号より求まる受信強度情報に基づいて、移動基地局10と中継を介さず直接通信を行う無線端末を、初段無線端末として選択し、初段無線端末の位置情報に基づいて、移動基地局10を設置する位置を決定する。 (もっと読む)


データチャネルオペレーションのための電力(560)またはチャネル化コード(510)を盗む技術が開示される。一つの観点において、ウォルシュチャネルは音声呼から取得され、データチャネルに割り当てられる(510)。一つの観点において、電力は、音声呼から取得され、データチャネルに割り当てられる(560)。一つの観点において、ウォルシュコードは、音声呼の品質が閾値未満に減少しないなら、音声呼から取得される。一つの観点において、音声呼の品質が閾値未満に減少しないなら、電力が音声呼から取得される。一実施形態において、電力またはウォルシュコードは、例えば高速データ転送速度システムのフォワード共用データチャネル上のデータ転送を可能にする専用チャネルから盗まれる。他の実施形態において、電力は、ランダム法、ラウンドロビン法、または優先順位法に基づいて、またはパンクチャリングにより盗まれる。
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【課題】
移動通信端末を評価等するため、擬似基地局装置を用いて通信プロトコルの通信シーケンスを観測し、信号の物理量測定を行ない解析を行っていたが、通信シーケンスと物理量の時間的関連や前後の状況の表示ができなかった。
【解決手段】
所定の通信プロトコルのデジタル通信システムにおける通信シーケンスをシーケンス情報取得手段103が取得し、識別可能にシーケンスログ表示10とする通信試験装置において、少なくとも1つの通信チャネルの信号の物理量を検出し検出値として出力する信号物理量測定手段104と、該検出値のパワーレベルとシーケンス情報取得手段からの通信データの有無情報とから通信の有無を判定し、パワーログ情報として出力するレベル判定手段107とを有し、表示手段108は、前記シーケンスログ表示と、前記パワーログ情報から通信の有無を識別可能に示したパワーログ表示9とを時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、汎地球位置システムから提供する時間情報を移動通信網とデータ通信網とがそれぞれ受信して移動通信網とデータ通信網の無線環境及びデータ環境を1つの時間軸上で測定し分析することのできる通信網におけるデータ測定システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る通信網におけるデータ測定システムは、衛星航法システム(GPS)から受信された時間情報を提供する衛星航法システム受信器と、移動局の移動通信サービスを支援する基地局と前記移動局のデータ通信サービスを支援するパケットデータサーブノード(PDSN)間の通信プロトコルおよび通信環境情報を前記衛星航法システム受信器が提供する時間情報と共に収集して提供する第1パケットデータ収集装置と、前記移動局の無線通信環境、データ通信環境および移動通信プロトコルのうち少なくとも1つを前記衛星航法システム時間情報と共に前記移動局から伝達され、前記移動局のパケットデータ通信環境およびデータ通信プロトコルのうち少なくとも1つを前記時間情報と共に前記第1パケットデータ収集装置から伝達され、1つの時間軸上で測定および分析する移動局-パケットデータサーブモニターリング装置(MPMS)とを含む。
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セルラーシステム又はセルラーネットワーク内で周波数アロケーションを自動的に構成する方法及びシステム。方法は、セルラーネットワークの異なる諸部分からの測定値の収集、それらの測定値から統計を生成すること、及びそれらの統計をインベントリデータ、伝搬データ、及び地理的データと合成することを要する。合成されたデータは、周波数アロケーションアルゴリズムに対する入力として使用される。この結果、アロケーションアルゴリズムは、周波数コンフィグレーションセット、提案されるコンフィグレーションの品質測定、及び/又は、複数のセルラー基地局にフィードバックされる推奨のセットを生成して、複数のセルにおける周波数使用の再アロケーションを行う。
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【課題】改善された端末補助型干渉制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、中央エンティティCEによって制御される、そのセルサービスエリアC1〜C3内に位置するユーザー端末T1〜T3と通信するための手段を有する複数の基地局B1〜B3を備えたネットワークNを備える、OFDMなどのマルチキャリア技術を用いるモバイル通信システムにおける端末補助型干渉制御方法に関するもので、中央エンティティCEは、端末と基地局B1〜B3の間のデータ通信のために、その制御下にある基地局B1〜B3と各時間間隔TI1〜TInのスケジューリングプロセスに関与する端末T1〜T3の使用可能な時間・周波数グループをスケジューリングする。 (もっと読む)


【解決手段】アクセスポイント及びユーザー端末での送信及び受信チェインの周波数応答の差を補償するために下りリンク及び上りリンクチャネルを校正する技術。一実施形態において、パイロットが、それぞれ下りリンク及び上りリンクチャネル上で送信され、下りリンク及び上りリンクチャネル応答の推定値を導き出すために用いられる。次に、補正因子の2つのセットが、下りリンク及び上りリンクチャネル応答の推定値に基づいて確定される。校正された下りリンクチャネルが、下りリンクチャネルのための第1の補正因子のセットを用いて形成され、校正された上りリンクチャネルが、上りリンクチャネルのための第2の補正因子のセットを用いて形成される。第1及び第2の補正因子のセットは、行列比計算または最小平均二乗誤差(MMSE)計算を用いて確定することができる。校正は、無線伝送に基づいてリアルタイムで行うことができる。
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