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Fターム[5K067DD43]の内容

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Fターム[5K067DD43]に分類される特許

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本発明は,携帯通信(22)機器と他の機器間に設定された音声接続の一部である無線音声接続の垂直ハンドオーバーを行なう方法,呼び出し処理サーバ(18),ローカル無線ネットワーク(10)およびコンピュータプログラム製品に関する。上記ネットワークは,多数のアクセスポイント(20),および携帯機器への音声接続を制御するための呼び出し処理サーバ(18)を含む。このサーバは,ローカルネットワークのエリア内での携帯通信機器の位置および移動,ならびにこのエリアの構造上のレイアウト情報とともに,このエリア内の不十分な通信可能範囲が存在する場所についての知識を含む1組のハンドオーバーファクタに基づいて携帯機器への無線接続についてのハンドオーバー状況を判定する制御ユニット(24)を含む。
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【課題】不要なアンテナ試験により生じる作業や維持費を軽減する装置を提供する。
【解決手段】中継局及び基地局(10)のためのアンテナシステム測定装置(110a,110b,110c)は、送受信アンテナの進行波と反射波を測定し、測定結果をSMSメッセージのような無線データフォーマットで監視サーバー(200)に送信する。監視サーバー(200)は無線データを受信し、この無線データから送信者情報で中継局及び基地局を識別し、測定値に基づいてVSWRを計算する。このVSWRは基地局の特性、例えば、送信者情報に対応する基地局識別子から得られるフィーダーの長さや材質に基づいて補正される。本発明によれば、遠隔地のアンテナシステムが訪問や組み立て費用を必要とすることなくリアルタイムに監視され、複数の中継局及び基地局が統合的に管理される。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムで移動端末がネットワークからサービスを受信する方法に関し、前記方法は、第1無線ベアラを設定し、前記第1無線ベアラに関連した第1サービスを受信する段階と、ネットワークから第2無線ベアラ設定情報を受信して第2無線ベアラを設定した後、前記第2無線ベアラに関連した第2サービスを受信する段階とを含む。前記移動端末は、前記第1無線ベアラに関連した前記第1サービスと前記第2無線ベアラに関連した前記第2サービス間の優先順位を決定し、前記第2無線ベアラが設定された場合、優先順位の高いサービスが受信できるか否かを判断できる。また、前記移動端末は、前記優先順位の高いサービスを維持する。
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基地局から加入者端末機に伝送されるダウンリンクフレームと、加入者端末機から基地局に伝送されるアップリンクフレームとが時分割二重化された移動通信システムにおいて、加入者端末機から基地局に伝送されるアップリンクフレームの伝送電力を決定してデータを伝送する装置を提供する。この装置は、基地局から受信された信号の受信電力を測定する受信電力測定部と、受信電力測定部から測定された受信電力と、基地局から受信されたアップリンクフレームの受信に関した情報とからアップリンクフレームの伝送電力を決定する送信電力制御部と、該送信電力制御部によって決定された送信電力値に応じてアップリンクフレームが伝送されるように無線処理する送信無線処理部と、を含むことを特徴とする。
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下りリンク共有制御チャネル(DSCH)および前方アクセス制御チャネル(FACH)を用いる通信システム(100)における電力制御のための方法および装置であって:下りリンク共有制御チャネル上で電力制御を適用し;該下りリンク共有制御チャネル上での電力制御から電力制御情報を導出し;該下りリンク共有制御チャネル上での電力制御からの導出された電力制御情報を前方アクセス制御チャネルに適用することにより前方アクセス制御チャネル上で電力制御をもたらす、ことを含む方法および装置。前方アクセス制御チャネルの電力制御は、導出された電力制御情報に応じてデータをスケジューリングすることによって行ってもよい。本発明は、前方アクセス制御チャネルのスループットを改善し、測定の必要を削減し、あるいは容量を増加させうる。

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本発明は移動通信システムにおけるパケット再送方法に関するものである。本発明によるパケット再送方法は、送信されたデータに対してACKメッセージが受信されなかった場合、再送のための待機時間を設定する。また、NACKメッセージが受信された場合には前記パケットの最大再送回数を設定する。送信部のARQ送信機が伝送したブロックを管理する最大時間が経過したり、前記パケットの最大再送回数が超過した場合には、ARQ送信機はパケットの廃棄状態に遷移し、ACKメッセージの受信を確認する。廃棄状態に遷移したARQ送信機は廃棄メッセージの伝送可否または廃棄メッセージに対する確認の有無に関係なくACKメッセージを受信すれば、送信バッファー内の当該パケットを廃棄する。
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無線通信システムの無線局(Node B)の動作方法において、無線局(Node B)は第1の加入者局(UE1)の後続のデータ伝送のために伝送パラメータの少なくとも2つの値(PAR1,PAR2)に関する情報を第1の加入者局(UE1)に送信する。無線局(Node B)は第1の加入者局(UE1)から無線インタフェースを介して第1の信号(PS1)を受信し、この第1の信号(PS1)に基づき伝送品質に関する尺度を検出する。続けて無線局(Node B)は伝送パラメータの値(PAR1,PAR2)の内の1つの選択のために第1の情報(I1)を第1の加入者局(UE1)に送信する。第1の情報(I1)は第1の信号(PS1)の伝送品質を考慮する。
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通信ユニット(10)は少なくとも第1の受信機(11)と、第2の受信機(12)とを備える。通常、通常動作中、第2の受信機は第1の受信機よりも大きい電力を消費する。一実施形態では、通信ユニットは監視チャネル上でエネルギーを検出するためにより低電力の受信機を用い、第2の受信機は低電力動作モードに保持される。チャネルアクティビティの欠如が検出されると、第2の受信機はその時に存在し必要なアクティビティを有効化するため、通常動作に復帰され得る。
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本発明は、空間トランスポートフォーマットセットの決定工程と選択したトランスポートフォーマットのアクティブセットを1つ以上の移動端末にシグナリングする工程とを備える通信システムにおける方法に関する。トランスポートフォーマットの調整は、フィードバック情報などの複数の移動端末から受信した収集されたチャネル管理情報の評価を行なうことにより、複素送信重み係数と送信電力との内、少なくともいずれかのパラメータを適応させることでなされ、品質と公正要件に従う総データスループットを最適化する。また、本発明により、複数の移動端末から受信する複数のフィードバック情報を評価することが可能になり、トランスポートフォーマットに関係するデータストリーム各々についての適用可能なデータレートを決定し、その評価からこれら移動端末へのデータストリームをスケジューリングするためのスケジューリング方式を決定し、そのスケジューリングされたデータストリームごとに適用可能なデータレートを割り当てる。
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セル内で発生が見込まれる種々の環境や様々なユーザの挙動の少なくとも1つにおいて使用するための、種々のパイロット構造の組み合わせが設計される。ユーザについて無線状態が推定される。次に、各ユーザが、通信に使用するための、適切なパイロット設定を有するリソース空間内における領域(108A−E)に割り当てられる。ある実施形態によれば、事前に全リソース空間は種々の部分(110A−D)において種々のパイロット構造を提供され、そして、提供されたパイロット構造と推定された無線状態とが整合するよう、各ユーザへリソースの割り当てが実行される。他の実施形態によれば、まずリソースの割り当てが実行され、ついで環境状態に適するよう、割り当てられたリソース空間内で実際のパイロット構造を適合させる。
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基地局のカバレージ領域内に位置されている移動体デバイスのポジションを決定するために、移動体デバイスによって受信された基地局からのCDMA信号の到着時間(TOA)が、CDMA信号の受信電力に比例して減少される。移動体デバイスは、受信されたGPS信号と共にCDMA信号の減少されたTOAを使用して、そのポジションを検出する。代わりに、移動体デバイスは、受信されたCDMA信号のTOAおよび電力測定値をポジション決定エンティティ(PDE)に送信する。PDEは、TOAをバイアスし、移動体デバイスのポジションを推定して、支援データを移動体デバイスに送信し、これによって、移動体デバイスがGPS信号を受信できるようになる。受信されたGPS信号単独、または、バイアスされたTOAとの組合せ使用して、移動体デバイスのポジションを再計算する。 (もっと読む)


通信システムにおいて第2のノードと通信する第1のノードにおけるアップリンク通信とダウンリンク通信との間の経路損失の差分を評価する方法および装置について説明する。プリアンブルの受信に成功した第2のノードからの確認応答を第1のノードで受信する前に、第1のノードにより第2のノードへ送信されたアクセス要求プリアンブルの量を決定する。第1のノードから第2のノードへの通信によるアップリンク経路損失と第2のノードから第1のノードへの通信によるダウンリンク経路損失との間の差分を送信プリアンブル量の決定値に基づいて評価する。一度経路損失の差分が評価されると、評価は第1のノードの送信電力の決定など多くの目的に使用することができる。
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UE(ユーザ装置)により実行されるべき方法が提供される。該方法は、P2P通信モードの上記UEがセルハンドオーバを実行するために、当該UEが所在している活動セル及びその隣接セルのダウンリンク信号を検出するステップ(S205)と、該検出結果に基づいて、リンク性能が上記活動セルのものより所定値高いような、適したセルが存在するかを判定するステップ(S209)と、上記適したセルが存在する場合に、検出レポートメッセージをネットワークシステムに送信して、該ネットワークシステムの判定手順を開始させるステップであって、該判定手順がP2P通信中の前記UE及び他のUEがP2P通信を継続するために上記適したセルへハンドオーバすることができるかを決定するようなステップ(S210)とを有する。

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TDD CDMA通信システムのためのDCA(ダイナミックチャネル割り当て)方法を提案する。このDCA方法を実行するためにUE(ユーザ端末装置)が、1つのダウンリンクタイムスロットにて、ネットワークシステムから該ダウンリンクタイムスロットに割り当てられた各UEへ送信される信号を受信し、受信信号内で他のUEへ送信された信号により当該UEへ送信された信号に導入される各干渉信号の強度を推定し、その干渉信号強度が閾値を超える各干渉UEに関する情報をアップリンクを介して前記ネットワークシステムに送信する。
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本発明は、RTPプロトコルおよびRTCPプロトコルを使用して提供される少なくとも1つのストリーミングセッションのデータパケットに対するRTCPフィードバックメッセージをクライアントからストリーミングサーバに提供する方法に関する。さらに、前記ストリーミングセッションの利用可能な帯域幅の一部であるRTCP帯域幅が、RTCPフィードバックメッセージに割り当てられる。さらに、本発明は、モバイル通信システムにおける、本方法を実行するクライアントにさらに関する。本発明は、利用可能なクライアントバッファリング時間による最大再送信回数を保証することと、可能な場合に消失パケットに関する望ましいレベルの冗長レポーティングを行えるようにすることとを目的として、ユニキャストセッションにおけるRTCPフィードバックを最適化する方法を提供する。
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本発明は、無線通信システムにおいてエンハンストアップリンク(EU)動作をサポートするための、無線送受信装置(WTRU)固有の情報を転送する方法及びシステムに関する。無線ネットワーク制御装置(RNC)は、WTRU固有の情報を取得し、そのWTRU固有の情報をNode−Bへ転送する。各Node−Bは、WTRUからのアップリンク伝送をスケジュールするように設定され、EU伝送の動作においてそのWTRU固有の情報を利用する。

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通信システム(200)は、移動局のセル再選択モードを判定すること、移動局が無線周波数(RF)状態の変化を経験しているか否かを判定すること、及び、移動局がRF状態の変化を経験しているときに移動局の使用するセル再選択モードを変更するよう移動局に指示することにより、移動局がセル(210)内に存在するときに移動局(202)のセル再選択モードを制御する。
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移動無線機の速度を推定するシステム(100)は、1つの時間差(102)を用いて受信信号(104)の自己相関を決定する自己相関ブロック(106)からなる。パワー決定ブロック(108)は受信信号(104)のパワーを決定し、割算ブロック(114)は電力(112)で自己相関(110)を割算する。Bessel関数検索表(116)とλ/τブロック(118)の乗算を用いて、移動無線機の速度推定(120)を計算できる。移動無線機の速度推定法(500)も論じた。
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ワイヤレスシステムにおいて適切にデコードされたトランスポートブロックの数を報告する方法および装置を提供する。報告期間中に適切にデコードされたトランスポートブロックの最大数を判定する。次いで、適切にデコードされたトランスポートブロックの実際の数を判定し、最大数に基づいてその表示へと変換される。その表示は、分析のためにデコードすることができるネットワーク要素に送信される。 (もっと読む)


移動通信デバイスがMBMSデータを受信しながら、周波数間とRAT間の測定を行うことを可能にするシステムと方法とが開示される。開示のように、測定タイミングの決定は、下りアクセスチャネル受信中の不連続受信を用いることで、UEによりなされる。開示の実施例の特徴を用いることで、各UEは個別的に、(セルの再選択が必要になったなら、)いつ周波数間/RAT間測定を行うのかを決定する。また、測定中に損失したデータを復元するために、外部符号手順が実行される。
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